2018年8月21日 (火)

[映] ソウル・ステーション/パンデミック

 「新感染 ファイナル・エクスプレス」の監督が、前日譚として制作したアニメーション。こちらの方が先なのかと思ったら、後らしい。ソウルを舞台に、突如として大発生したゾンビ現象を、家出少女を中心に描く。

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 ソウル駅周辺の一人のホームレスの老人が怪我をして倒れる。弟が手当をしようとするが…
 一方、恋人キウンと共にアパートに暮らす元風俗嬢ヘスンは、キウンが勝手に自分の写真を出会い系サイトにアップしたことに腹を立て、街へ。ヘスンの写真をサイトで見つけてやってきた中年男性と会うキウンだったが、それはヘスンの父だった… 二人は、凶暴化する人々を目の当たりにし、ヘスンを探すことに。

 ヘスンの声はシム・ウンギョン、キウンの声はイ・ジュン、ヘスンの父の声はリュ・スンリョン。

 これまたゾンビものではあるが、それだけではない物語がなかなか面白い。ヘスンは家出して風俗嬢として働いていたが、借金がかさんで逃げられない状況となり、キウンが連れ出してくれたらしい。今は二人で同棲中だが、キウンは自分では働かずにネットカフェに入り浸り、ヘスンに売春をさせて暮らす、しょうも無い若者だ。そんな状況に嫌気がさして、一人で街へ出たヘスンは、ゾンビ騒動に巻き込まれる。

 一方、キウンがアップしたサイトの写真を見て連絡してきた男は、ヘスンの父ということで、二人はアパートでヘスンの帰りを待とうとするが、そこへゾンビ登場で逃げ出す。ヘスンを助け出そうと奮闘する二人。

 だが、物語はそう単純ではないことが最後にわかる。これ、なかなかよかった。

 結局この現象の原因については何もわからないのだが、街はこういう状態だったのねーと言うのがわかる。それにしても、ソウルってこんなにホームレス多いんだ… とか、ホームレスとはいえ、人が大けがして倒れているのに、誰も助けてくれないんだ?と思うと、ソウルって…

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2018年8月20日 (月)

[映] 新感染 ファイナル・エクスプレス

 去年劇場で上映されて話題になっていた韓国の作品。WOWOWで鑑賞。元はアニメだそうで、その「ソウル・ステーション/パンデミック」も続けて放送。

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 韓国各地で人が凶暴化する現象が起こる。何も知らないビジネスマン、ソグは、別居中の妻の元へ娘スアンを送り届けるため、プサン行きのKTXに乗る。だが発車直前に、感染した女性が乗り込み… 出発してすぐに感染者が凶暴化し、乗務員に襲いかかる。あっという間に感染者が増え、密室と化した列車内はパニックに…

 ソグ役に コン・ユ。スアン役キム・スアンに。妊婦ソギョン役にチョン・ユミ。その夫サンファ役にマ・ドンソク。

 いやはや、これまでゾンビものもいろいろ見てきたが、このゾンビはかなり怖い方のゾンビ。ワールド・ウォーZのゾンビに匹敵するスピード感。感染してから発症するまでがとにかく早い。高速列車内で逃げ場が無い上にゾンビは倍々に増えていく。しかも全力疾走で追ってくる…

 と言うゾンビのスピード感に加えて、登場人物がうまく描かれているね。主人公は少女スアンとその父ソグ。別居中ということで、娘とどう関わっていいかよくわからないソグ。そもそもが仕事人間で、自己中。そんな男が、娘との逃走劇で男気を見せてくれる。

 脇キャラも活きていて、運動部の若者と応援団長の女子、老姉妹、自己中な客などに加えて、一番光っていたのは妻妊娠中のおっちゃんサンファ。ちょっとヤクザっぽいおじさんなのだが、いつも身重の妻を気遣っていたり、周りの人を助けたりと、何かと男前。

 この手の作品につきものの突っ込みどころ(どうしてそこ行くの~? とか、なんで早く逃げないの~?など)もいろいろあったが、全体として面白かった。さて次は、アニメ版見なくちゃね。

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2018年8月19日 (日)

[映] オーシャンズ8

 オーシャンズ・シリーズ(?)の女性版。ダニー・オーシャンの妹デビーが、女性ばかりの仲間を集めて宝石を盗み出す。

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 ダニー・オーシャンの妹デビーは、5年8ヶ月服役し、ようやく仮出所。だが服役中に綿密なる計画を練っていた… 相棒ルーと共に、各方面のスペシャリストを集め、女性ばかりのオーシャンズを結成。世界最大のファッションイベント「メットガラ」で、ハリウッド女優ダフネが身につける、1億5000万ドルの宝石を盗み出す!

 デビー役にサンドラ・ブロック。相棒ルー役にケイト・ブランシェット。ダフネ役にアン・ハサウェイ。デザイナーのローズ役にヘレナ・ボナム・カーター。タミー役にサラ・ポールソン(アメホラ常連キャラ)。ナインボール役にリアーナ。テレビ番組「Judge Judy」が映っていて懐かしかったぞ。

 壮大な計画だね。服役中に計画を練ってたらしいが、全然反省してないね。服役中のシーンがちょっとだけあるが、あんな化粧ばっちりってあるんだろうか。ちょっと嘘くさい。

 メットガラでのシーンはなかなかスリリングだし、手際いいので面白いのだが、あまりに危なげないのがこれまたちょっと嘘くさいか。

 全体的にはまぁ面白かったとは思うが、うーん、劇場で見なくてもよかったかな… サンドラ・ブロック、最近化粧が濃すぎだと思う。若い頃のピュアな感じが好きだったのに。

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2018年8月18日 (土)

[映] ゲット・アウト

 これね、去年映画館へ行くか否か迷って、結局行かなかったのだが、面白そうとわかり… 待ってました~ 怖い物好きの"息子その2"と一緒に鑑賞。

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 恋人ローズの実家へ行くことになった黒人青年クリス。白人家庭へ行くことに少々戸惑いながらも、両親に会うと、なかなか好感触。だが、なぜか黒人のメイドがいる上に様子が少しおかしい。その夜、眠れずに外へ出ると、ローズの母に呼ばれ、催眠術をかけられ…
 翌朝ベッドで目覚めたクリスは夢かと考えたが、そうではなかった…

 クリス役にダニエル・カルーヤ。ローズ役にアリソン・ウィリアムズ。ローズの母ミッシー役にキャサリン・キーナー。父ディーン役にブラッドリー・ウィットフォード(ホワイトハウスのジョッシュ・ライマン) やだー、彼だって気づかなかったー!! クリスの親友ロッド役にリル・レル・ハウリー。

 昔よりはだいぶよくなっているんだろうが、さすがに白人ばかりのところへ入っていくのは勇気がいるだろう。黒人仲間を見つけて声をかけたくなる気持ちはよくわかる。だが、そこにいる黒人たちはみなどこかおかしい。メイドの他にも、外には使用人もいるが、彼にも違和感が。一家の恒例のパーティに来ていた黒人の青年も様子がおかしい上に、連れ合いは白人の老女であることに疑問を感じる。そしてその違和感の原因は…

 こんな展開だったとは!! 完全に予想外。真相に少しずつ近づいていく過程がすごくスリリングで楽しい。新感覚ホラーだね。




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2018年8月15日 (水)

[ド] スニーキー・ピート

 これ面白いよーと教えていただき、慌てて視聴。アマゾン・プライムのオリジナルドラマ。面白くて一気に3話まで鑑賞。

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 刑務所を出所する日を数日後に控え、弟エディに電話をしたマリウスは、返済しているつもりだった借金が残っていて、マフィアが出所を待っていることを知る。急遽、刑務所の同房のピートになりすまし、20年疎遠になっていると言うピートの祖父母の元へ。
 ピートの家族が経営する保釈金立替業を手伝うことになるが、思いのほか経営難であることがわかり…


 マリウス役にジョヴァンニ・リビシ(マイ・ネーム・イズ・アールのラルフ)。ピートの従姉妹ジュリア役にマリン・アイルランド。従兄弟テイラー役にシェーン・マクレー。祖母オードリー役にマーゴ・マーティンデイル。祖父オットー役のピーター・ゲレッティ(ホミサイドのガーティ刑事)。本物のピート役はイーサン・エンブリー。ヴィンス役にブライアン・クランストン(マルコム in the middleのハル、ブレイキング・バッドのウォルター・ホワイト)。彼がこの作品の制作総指揮だ。

 これは面白い!! こういう設定って初めてじゃない? マリウスはそもそも詐欺師らしい。観察力がすばらしく、話術も巧み。平気で次から次へと嘘が出てくる。手先も器用でスリもお手のもの。記憶力もすごいので、刑務所でピートから散々聞かされた故郷の話をばっちり記憶。勘もいいので、その場の雰囲気に素早く馴染むことができる。

 弟エディはちょっとダメな感じの人ね… いつも彼が足を引っ張っているらしい。彼を人質にしてマリウスを捕らえようとするマフィアのボス、ヴィンスは容赦ない上に頭も切れる。これまたとことん悪役をうまく演じてるなー、ブライアン。

 20年ぶりに突然やってきた孫を怪しむ祖母オードリーもかなりの切れ者で、家業は彼女が仕切っている。彼女の信頼をなんとしても得たいマリウス。そしてマリウスの行動を怪しむ保護観察官に、定期的に会いに戻らなければならないが、ヴィンスが常に狙っている…

 シーズン1、2が10話ずつ。シーズン3も決まっているらしい。これは楽しみ。



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2018年8月13日 (月)

[ド] アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺

 アメリカ犯罪史に残る事件を描くドラマ、アメリカン・クライム・ストーリー。(シーズン1はOJシンプソン事件) シーズン2はヴェルサーチ暗殺事件。ヴェルサーチって暗殺されたんだと初めて知る… 2話まで鑑賞。

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 1997年7月15日マイアミビーチ。デザイナーのジャンニ・ヴェルサーチは、自宅前で銃殺される。犯人はアンドリュー・クナナン。すでに4人を殺害した罪で指名手配中の男だった。彼は7年前、ナイトクラブでジャンニに近づいていた…
 1994年、ジャンニはHIV検査陽性とわかる。一方、事件の2ヶ月前、すでに4人殺害していたクナナンは、サウスカロライナのモーテルで潜伏生活をしていた…

 ジャンニ・ヴェルサーチ役にエドガー・ラミレス。アンドリュー・クナナン役は、ダレン・クリス(Gleeのブレイン!!) ジャンニの妹ドナテラ役にペネロペ・クルス。ジャンニの恋人アントニオ役にリッキー・マーティン。クナナンと友達になったロニー役にマックス・グリーンフィールド(ヴェロニカ・マーズのレオ)。制作総指揮はライアン・マーフィーだ。

 まずこの事件は全然知らなかった。ヴェルサーチはゲイだったらしく、男性と同棲していた。犯人クナナンも同性愛者らしい。#1に殺害シーンと出会いのシーンがあるが、どのような敬意で事件が起こったのかまだよくわからない。OJシンプソン事件の場合は主に裁判が描かれていたが、今回は事件の経緯が描かれるのかな。

 クナナンは病的な嘘つきだ。本当の彼を誰も知らないのかもしれない。ヴェルサーチ殺害の前にすでに4人殺害しているらしいが、その辺の事情もまったくわからない。

 全9話。最後まで見届けたい。

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2018年8月12日 (日)

若葉台、三度

 あまりにも暑い日が続いた7月。涼を求めて近所の涼しい場所へあちこち出かけていたのだが、たまには電車に乗って出かけてみようと思い立ち、若葉台駅へ行ってみた。この辺りは新興住宅地で、まだまだ開発中。駅周辺は綺麗に整備されていて大きなお店もたくさんあるが、平日はかなり空いている。文房具を探していたので、コーチャンフォーへ。

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 この日は比較的暑さも和らいでいたので、近くの若葉台公園もちょっと散策。日陰がないの上にアップダウンが激しいので、あまり長く居られなかったけれど、気候のいい時期なら気持ちいいかもね…  

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 稲城市の図書館の入った「iプラザ」という施設も気になったが、もう昼近かったのでこの日は帰宅。

 数日後、今度は図書館へ行ってみようと、目的地を「iプラザ」に。

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 それほど大きな図書館ではないが、それなりに本も揃っているし、近所の菅閲覧所よりはずっと多い。なにより涼しい。しばし本を読んで涼み、電気屋を見たりしてぷらぷらして気づいたら昼もとっくに過ぎていた。せっかくなのでどこかで食べて帰ろう…

 パスタのお店がいくつもあるのだが、駅直結のちょっと穴場的な場所にあるお店が気になって行ってみることに。前回見たとき、昼時なのにお客が誰も入っていなくて気の毒になったお店だ。絶対場所が悪いんだと思う。

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 日替わりパスタがドリンクバー付きでなんと690円。この日のパスタはサーモンとほうれん草のクリームパスタ。ミニサラダが100円でセットできると言うのでつけてみた。

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 ううむ、サーモンは脂の多い部位を使っているせいか、パサパサではないがちょっと脂っぽく、パスタ少々ゆですぎ、味がなさ過ぎ、クリームというよりスープ? まずくはないけど、リピはないかな… 残念。でもサラダをつけても790円だもんね、文句は言えないね…

 さらに数日後、図書館の話に興味を持った夫が、自分も行ってみたいと言い出す。100円ショップで買いたいものもあるし、行きますか…

 まずは図書館でのんびり新聞や雑誌を読んでコーチャンフォーをぶらぶらしたのち、ダイソーで物資調達。お昼は、今度は別のパスタ屋さんへ。

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 こちらはパスタの種類がとても多い。和パスタってことでちょっと変わったものが多い。迷った挙げ句、ランチセットの中のしめじとベーコンのパスタと、ナスとモッツァレラチーズのトマトパスタをオーダーしてシェア。ミニサラダもつけてみた。

Img_20180812_114520535ro_480x640         シメジベーコンバジリコって書いてあったけど、乗ってるのはシソ

Img_20180812_114538293rotri_477x640        ナスモッツァレラチーズのアラビアータだけど唐辛子抜き(^o^;

 生パスタってことで、もちもちでうまし。どちらも優しいお味。パスタの量もさほど多くなく、普通に食べ切れた。なにより、安い。シメジベーコン490円、アラビアータ650円。それぞれミニサラダ付けても2人で1500円でおつりがきた。1000円のセットだともっといろいろ付くらしい。ドリンクバーを頼むと、1杯持ち帰りOKと言うのは店を出てから知った。こういうサービスありがたいね。

 いいね、若葉台。欲を言えば、パスタ屋ばかりじゃなくて、蕎麦屋も作ってほしい。

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[ド] ハード・サン 滅亡の機密ファイル

 政府の機密ファイル「ハード・サン」。5年後に地球が滅亡するという予測データをめぐる、終末クライムサスペンス。イギリスの作品で全6話。

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 ハッカーがビルから転落死し、事件を担当したヒックスとレンコは、当初飛び降り自殺と考えるが、他殺を疑い始める。ハッカーの持っていたと思われるUSBメモリーを押収するが、武装集団に襲われる。その内容が、5年後に地球が滅亡すると言う予測データであり、MI5が絡んでいるとわかり…

 ヒックス役にジム・スタージェス。相棒レンコ役にアギネス・ディーン。

 また地球滅亡もの!? と思ったが、ちょっと描き方が違うね。こちらは庶民目線だ。事件の捜査から偶然手に入れたUSBメモリーが機密ファイルだったことから、地球滅亡まで5年ということを知ってしまった2人。そのことで命を狙われるが、このファイルを返して家族を守ろうと考えるヒックスと、返しても殺されるだけなので、暴露すべきだとするレンコ。結局、暴露するんだろうな。

 ヒックスには妻子がいるが、どうやら愛人もいて、それはかつての相棒の妻。相棒は亡くなっているが、その辺りになにか臭い物を感じる。またレンコはまだ若く見えるが、ずいぶんと大きな息子がいる上に、彼に殺されそうになっている。こちらも何かありそう。

 さてどんな展開になるのかな。シーズン1で話は終わるのか否か。

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2018年8月11日 (土)

[ド] インスティンクト -異常犯罪捜査-

 元CIAの大学教授と、NY市警の刑事が異常犯罪捜査を担当すると言うコンビもの。WOWOWで放送開始。

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 殺人現場にトランプのカードが残されている連続殺人事件が発生。担当となったNY市警の刑事リジーは、ペンシルベニア大学で異常行動学を教えているディラン・ラインハート博士の著書の内容と酷似していることに気づき、博士に会いに行き、捜査協力を求める。実はディランは元CIAのスパイだったことがわかり…

 ディラン・ラインハート役にアラン・カミング(グッド・ワイフのイーライ・ゴールドほか)。リジー・ニーダム刑事役にボヤナ・ノヴァコヴィッチ。ディランのパートナー、アンディ役にダニエル・イングス。作家でもあるディランの担当編集者役にウーピー・ゴールドバーグ。ディランの元同僚ジュリアン役にナヴィーン・アンドリュース(LOSTのサイード)。NY市警の警部補でありリジーの友人でもあるジャスミン役にシャロン・リール(ボストン・パブリックのマリリン・スードア先生)。

 特別な知識を持った一般人が捜査に協力というと「メンタリスト」とか「Numbers」とか「ホワイトカラー」が浮かぶが、この作品が大きく違う点は、彼が元CIAのスパイだったと言うこと。なので、頭脳明晰なだけでなく、身体能力も高い。これ珍しいパターンじゃないだろうか。

 アラン・カミングは実生活でもゲイを公表しているが、この作品の中でもパートナーは男性。その辺は偽りたくなかったのだろうか。

 今年始まったばかりの作品でシーズン1が13話。シーズン2も決まっているらしい。さて、どんな事件を見せてくれるかな?

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[映] バーフバリ 王の凱旋

 インドの伝説の王バーフバリの物語後編。前作で出自を知ったシヴドゥが、父の敵を討ち、王国を取り戻す。

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 国民に愛され、次期国王に決まっていたにもかかわらず、兄バラーラデーヴァの陰謀で王位を失った上に命を奪われたバーフバリ。シヴァガミが命をかけて守った赤ん坊こそ自分であることを知ったシヴドゥは、父の敵を討ち、王国を取り戻すために闘う。

 バーフバリとシヴドゥ役にプラバース。暴君バラーラデーヴァ役にラーナー・ダッグバーティ。シヴァガミ役にラムヤ・クリシュナ。シヴドゥの母でえあるデーヴァセーナ役にアヌシュカ・シェッティ。カッタッパ役にサティヤラージ。女戦士役にタマンナー。

 冒頭に、前回のお話のおさらい的シーンがあり、そうだったそうだったと思い出しながら鑑賞。前半は、偉大なる王バーフバリの物語だ。王となり、愛する人を見つけながらも、バラーラデーヴァの陰謀で王位を失ったばかりか、王国を追われ、命を奪われてしまう。それを知ったシヴドゥは、父の敵を討つためバラーラデーヴァに戦いを挑む。

 いやはや、なんとも派手なアクションはまるでアニメのワンシーンのよう。2時間21分とかなりの長編ながら、かぶりつきで一気見。話の展開が早いし、とてもわかりやすい。そしてなんと言っても音楽が効果的に使われている。リズムもいい。

♪ヘーサン、ウタサン、ヘーサラマンサラ、ウタサン... ってフレーズがしばらく頭からはなれそうにない…

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2018年8月 7日 (火)

[ド] ウェストワールド2 #5「あかねの舞」

 西部開拓時代を疑似体験できる施設ウェストワールド。ホストと呼ばれるアンドロイドたちが役割を演じ、客はそこで保安官になってみたり、娼婦役のホストと楽しんだり… そこでホストたちがあるとき目覚めて反乱を起こし… と言う、映画「ウェストワールド」をモチーフにしたドラマのシーズン2。シーズン1では、反乱を起こしたホストが創設者を殺害するところで終わった。その後、どう展開するのかが気になっていたところ。

Westworld2
 農場の娘ドロレスは彼女に好意を持つテディと共に、次第に仲間を増やして進むべき道を探る。一方、コントロールセンターを乗っ取ったメイヴは、馴染みの客ヘクターと共に外の世界を目指す。そして黒服の男が目指すのは…!?

 同時発生的にホストが反乱を起こすのだが、ドロレスの目的がわかりにくい。自分たちが今までされてきたことに怒りを感じているらしいので、逆に人間を支配したいのか? どこへ向かって何をすればいいのかがまだわかっていないのか。

 エド・ハリスの演じる役がまたよくわからない。施設の中を放浪し、何かを目指しているようなのだが、何を目指しているのかが全くわからない。唯一わかったのは、彼はウィリアムの現在の姿らしいと言うこと。ウィリアムは、ウェストワールドができた当初からここに関わっているらしい人物。彼が鍵を握っている気もする。 

 メイヴは、娼婦の役柄の前の役柄を思い出し、そのときの娘を探し出して外へ出ようと画策。彼女のやっていることは一番わかりやすい。そして#5ではなんと、開拓時代の西部とそっくりのシチュエーションで、日本を舞台にした場所もあることが発覚。そしてメイヴと同じ役柄の日本人あかね役に菊地凛子、ヘクターと同じ役割の日本人むさし役に真田広之が登場。まさかこんな展開になるとは!

 ってなわけで、どんどん訳がわからなくなっているのだが、なんとか話がまとまることを希望。シーズン3も決まっているようなので、まだまだ収束はしないのか!?




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2018年8月 5日 (日)

[映] サウスバウンド

 ある街道を舞台にした怪現象を描くホラー。オムニバスになっているが、切れ目はなく、そのままつながって一つの物語になっている。冒頭のシーンが全く意味不明のまま先に進むのだが、最後のストーリーを見て謎が解ける仕組み。Netflixで鑑賞。

Southbound
 夜、街道を南に走る車。乗っているのは血まみれの男ミッチとジャック。二人は朝まで走り続け、見つけたドライブインで血を洗い流す。だが姿の見えない何者かに襲われるジャック…
 車で旅をしているガールズバンドのメンバー、セイディ、エヴァ、キムの3人組。だが砂漠の真ん中でタイヤがパンク。途方に暮れていたところを、たまたま通りがかった中年夫婦に助けられ、彼らの家へ。だがそこはなんだか様子がおかしく…
 夜、スマホ運転をしていたルーカスは、飛び出してきたセイディをはねてしまう。911に電話するが、現在地がわからないと言われ、やむなく車にセイディを乗せてあかりが見える方向へ向かう。救急病院を見つけて運び込むが…
 バーに銃を持った男が乱入。行方不明の妹を探していると言う。妹を見つけることができたが…
 少女と両親がレストランで食事をしたのち、別荘へ。そこへ、何者かがやってくる。武装していることに気づき、警察に連絡をするが、到着に時間がかかると言われる。逃げだそうとするが…


 それぞれがちょっとずつつながっているのだが、そのつながりに特別な意味はなさそう。1つ目と2つ目のつながりはあまりなく、次のストーリーに行ったことがよくわからなかったが(^o^;、まぁそういう感じでどんどん話が進むので飽きること無く最後まで鑑賞。

 細かいところはいろいろと謎が多く、よくわからない感じはあるのだが、冒頭のシーンと最後のエピソードがつながった瞬間はちょっと爽快。残酷なシーンが結構多く、あり得ない感じのシーンもあってちょっと笑ってしまったり。Netflixで見た中では結構面白かったかも?

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[映] ミッション・インポッシブル/フォール・アウト

 さっそくシアタスにて鑑賞。どうせすぐにWOWOWで放送するんだろうし、映画館へ行かなくてもいいかなと思っていたのだが、やっぱり劇場で見た方がいいね、迫力が!!

Fallout
 プルトニウムが盗まれ、テロを阻止するために奪還する任務を言い渡されたイーサン。だが失敗し、再び奪還を試みるが、テロを計画している組織に、かつての宿敵ソロモン・レーンが絡んでいることがわかり… 

 イーサン役にトム・クルーズ。相棒ベンジー役にサイモン・ペグ、ルーサー役にヴィング・レイムス。IMFのハンリー長官役にアレック・ボールドウィン。CIAのスローン役にアンジェラ・バセット。CIAから目を付けられたイーサンの相棒として送り込まれたウォーカー役にヘンリー・カヴィル。MI6のイルサ役にレベッカ・ファーガソン。ソロモン・レーン役にショーン・ハリス(ボルジア家のミケロット)。イーサンの元妻ジュリア役にミシェル・モナハン。

 ヒヤヒヤのカーチェイス、バイクでの逃走、これが怪我したシーンか~とか考えながら見たが、トムはいつでも全力投球。とにかくアクションは派手ね。イケメンのヘンリー・カヴィルとのシーンも面白い。相変わらずお笑い担当のベンジーも大活躍。

 147分と長かったが次から次へと予期せぬ展開で釘付け。結構あっという間だったなぁ、面白かった。でもトム、もうちょっと痩せた方がいい気がするな…

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2018年7月29日 (日)

[映] カフェ・ソサエティ

 1930年代のハリウッドとニューヨークを舞台にした、ウッディ・アレン監督のロマンティック・コメディ。

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 1930年代ハリウッドの大物エージェント、フィル・スターン。ある日、ニューヨークに住む姉ローズから電話が。ハリウッドで働きたいと言う息子のボビーの面倒を見て欲しいと言う。訪ねてきたボビーに雑用をさせると同時に、秘書のヴォニー(ヴェロニカ)に街を案内させる。美しいヴォニーの虜になるボビーだったが、ヴォニーには恋人が…
 やがてニューヨークに戻ったボビーは、兄の経営するナイトクラブを任される。そしてある日、彼の前にヴェロニカと言う名の美女が現れ恋に落ちるが…

 フィル・スターン役にスティーヴ・カレル。その妻カレン役にシェリル・リー(ツイン・ピークスのローラ・パーマー)。ボビー役にジェシー・アイゼンバーグ。ヴォニー役にクリステン・スチュワート。ヴェロニカ役にブレイク・ライブリー(ゴシップ・ガールのセリーナ)。イタリアン・レストランのオーナー?役でトニー・シリコ(ソプラノズのポーリー)。ナレーションはウッディ・アレン。

 ウッディ・アレン監督らしいなぁ、ボビーはなんとなく彼のイメージ。ニューヨークのユダヤ人家庭に育ったボビーは、ハリウッドを夢見て叔父を頼る。そこで知り合ったヴォニーに一目惚れ。だが彼女には恋人が。友達として付き合っていたが、ある日彼女が恋人にふられたと泣きついてくる。チャンス到来。すぐに親密になり、結婚も考えるように。この辺までは順調だったのだが…

 ボビー青年の恋を中心に、30年代の華やかなハリウッドや、ギャングの仕切るニューヨークなどが描かれていて興味深い。ボビーの兄ベンはギャングで、家族は何かに付け彼を頼って相談するのだが、その解決法が(^o^; その辺りもコミカルに描いちゃうのはさすが。

 最後は意味深だったけど、楽しい作品だった。





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2018年7月28日 (土)

[ド] サルベーション -地球の終焉-

 6ヶ月後に地球に小惑星が衝突する… 小惑星の軌道を変えようと試みる科学者、少数の人類を乗せて火星へ移住しようと考えるものたち… などを描くミニシリーズ。WOWOWで放送。

Salvation
 ペンタゴンの報道官グレースは、上司である副長官ハリスと交際中。一方、MITで天体物理学を勉強しているリアムは、半年後に小惑星が地球に衝突する可能性に気づく。すぐに担当教授にそのことを報告するが、直後に教授が失踪。身の危険を感じたリアムは、科学者ダリウスに助けを求める。ダリウスはハリスに事情を聞きに行くが…

 リアム役にチャーリー・ロウ。ダリウス役にサンティアゴ・カブレラ。ハリス役にイアン・アンソニー・デイル。グレース役にジェニファー・フィニガン。

 小惑星が~ってのは結構よくあるストーリー。何かをぶつけて軌道を変えるとか、粉々にしちゃうとかがよく考えられるストーリーだが、軌道を変えるには大きすぎ、何かをぶつけると破片が地球に降ってくるから逆効果らしい。重力トラクター?とかで軌道を変えるとかを開発中。何もしないとアメリカに落ち、ぶつけると破片がロシアや中国に落ちるらしい。アメリカとしてはやるべきだと言う者と、それはまずいだろうと言う者が。箱船を作って160人だけ乗せて火星へ行こうと言う動きもある。さて、どうすべきか。

 と言うストーリーなのだが、ここに、ロシアやら中国やらとアメリカのイザコザが絡む。レジスタンスがかき混ぜる。人類滅亡するって言ってんのに、そんなことしてる場合じゃ無いだろう…

 シーズン1の13話を全部見たのだが… ここで話は終わらない。まだまだ衝突は先のようで、解決しないままシーズン2へ。シーズン2も13話あるらしい。話が終わらないのイヤだなー シーズンいくつまでひっぱるんだろう…!?

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[映] セブン・シスターズ

 一人っ子政策が施行されている近未来で、一人娘として暮らしている七人姉妹の物語。予想できない展開に釘付け。思いのほかアクション満載。

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 地球資源の枯渇による食糧不足が深刻化し、遺伝子組み換え作物を開発。だがその影響で多正児増加。欧州連邦では一人っ子政策を施行し、二人目以降は児童分配局により連行され冷凍保存措置されることになっていた。そんな中、七つ子として産まれたセットマン姉妹。母親が出産時死亡してしまい、祖父は彼女らを全員育てることを決意。月曜から日曜までの曜日を名前として与え、外出できるのは自分の名前の曜日だけ。表向きは一人の女性カレン・セットマンとして生きることを強いた。30歳となった彼女たちだったが、ある日、月曜が戻ってこないことで困ったことに。

 カレン・セットマンこと、月曜、火曜、水曜、木曜、金曜、土曜、日曜の7人役をノオミ・ラパス。その祖父役にウィレム・デフォー。一人っ子政策を進めるケイマン役にグレン・クロース。

 小学校に入るまでは自宅に軟禁状態。祖父によって徹底的に教育された模様。小学校に入ってからは、日替わりで一人が出かける。ってことは、土曜と日曜は学校へ行かなかったのかね(^_^;)

 銀行員として働く彼女ら、その日あったことは情報を共有したりして、一人になりすまして生活。ところがある日、月曜が戻ってこなかった。さて、翌朝、どうすべきか。とりあえず火曜が何も無かったふりをして出かけるが… と言うことで、ここからアクションの始まり。

 すごいね、まさかこんな展開だったとは。だからノオミ・ラパスなのね… なかなか見応え合ったし、面白かった。ただ… こんなにハイテク装置がいろいろあるんだったら、人口が増えすぎないようにする方法も簡単に見つかりそうだけど(^o^;

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2018年7月22日 (日)

[映] ブレードランナー2049

 ブレードランナーの続編、35年ぶりと言うことで去年話題になったね。WOWOWでやっと視聴。

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 2049年の地球。荒廃が進み、人造人間レプリカントが労働力として欠かせない存在になっていた。街に潜む旧型レプリカントは寿命がないため、人間にとっては脅威となり、ブレードランナーと呼ばれる捜査官が取り締まっていた。捜査官Kは、捜査の過程である重大な事実を知ってしまう。自らの記憶にも関わってきたことで、独自に捜査を始め、かつて有能なブレードランナーであった男デッカードを探し当てるが…

 K役にライアン・ゴスリング。デッカード役にハリソン・フォード。Kの上司役にロビン・ライト。Kの恋人とも言えるホログラム、ジョイ役にアナ・デ・アルマス。デッカードの元同僚ガフ役にエドワード・ジェームズ・オルモス(マイアミ・ヴァイスのカステロ主任、バトルスター・ギャラクティカのアダマ)。新たにレプリカントを作っている男ウォレス役にジャレッド・レト。レイチェル役でショーン・ヤングもちょっとだけ出演。

 SFファンにとっては有名な前作ブレードランナーだが、実はあの世界観がどうも苦手で… 2回ほど見たのだが、面白さがさっぱりわからず…(^o^; なので、本作もどうかなぁとちょっと躊躇していた。なんたって長いし。そういうわけで、劇場には行かなかったのだが、これはわかりやすかった。前作との絡みもあり、興味深く見ることができた。

 前作も本作も主人公はブレードランナーだが、前作は人間デッカードだったのに対し、本作のKはレプリカントだ。職務として淡々と旧型を処理していたが、その過程で見た物が自分の過去の記憶と結びつき、自分を意識するようになる。レプリカントにとっては画期的なある事実を、もみ消そうとする者、我が物にしようとする者、そんな中で自身の記憶がよみがえり揺れ動く主人公。やっぱり長いのが少々難点ではあるが、前作ファンなら間違いなく楽しめる内容だろう。

 個人的には… ロビン・ライトの役がちょっとあっけないなぁ。

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2018年7月21日 (土)

[映] バリー・シール/アメリカをはめた男

 これー、原題は"American made"で、邦題の副題とはずいぶんイメージが違う。アメリカをはめたと言うよりは、アメリカに利用された男って感じじゃないかなぁ。

American_made
 1970年代後半。アメリカの大手航空会社のパイロット、バリー・シールは、CIAから仕事を依頼される。それは、彼の操縦技術を利用して、他国の上空で違法に航空写真を撮影すると言うもの。その仕事で今度は麻薬王に目を付けられ、麻薬の運び屋としても働くように。だが摘発されてしまい、あわや投獄… と言うところで、今度は別の仕事の依頼が…

 バリー役にトム・クルーズ。彼に仕事を依頼したシェイファー役にドナル・グリーソン。バリーの妻ルーシー役にサラ・ライト。保安官役にジェシー・プレモンス(ドラマ版Fargo2のエド)。検事?役にジェイマ・メイズ(Gleeのエマ)。DEAのお偉いさん役にベニート・マルティネス(Shieldのアセヴェダ)。ほんのチョイ役だけど、若きジョージWブッシュの役でコナー・トリニア(エンタープライズのトリップ)。

 彼にはこの仕事が向いていたのかもしれない。かもしれないが、CIAにスカウトされなければ、普通にパイロットとして平和な生活を送っていたかもしれない。そう思うと、CIAがしたことの責任は重い。アメリカをはめた男というよりは、アメリカに利用されて死に追いやられた男だろう。

 また一つ、アメリカの闇の部分を知った。

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2018年7月16日 (月)

[映] ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件

 老女ばかりがレイプされ殺害されると言う事件を描く、スペインの犯罪ミステリー。

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 老女が殺害される事件が発生し、担当になった刑事コンビ、ベラルデとアルファロ。ベラルデは、すぐにそれがレイプ殺人であることを見抜くが、彼が少々変わり者だったために、なかなか周りに信じてもらえず。だが他にも同様の事件が発生、本格的に捜査に乗り出すが…

 ベラルデ刑事役にアントニオ・デ・ラ・トレ。アルファロ刑事役にロベルト・アラモ。

 犯罪の内容としては、クリミナル・マインドあたりで1話で放送する程度の内容なのだが、この担当刑事コンビがちょっと面白い。ベラルデ刑事は執念深くものすごい集中力で捜査にあたるが、吃音で、うまく話すことができない。一方、アルファロ刑事は暴力的で始終周りともめ事を起こしている問題児だ。

 そんな彼らがレイプ殺人だと言っても周りは真に受けず、さらにローマ法王が来るからもめ事は困るとばかりにもみ消そうとする上司もいたりして、捜査がなかなか進まず。それでもベラルデ刑事の地道な捜査で犯人を追い詰めるが… 結末はなんとも言えない後味の悪さ。いや、いいのか?

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2018年7月15日 (日)

[映] TAU/タウ

 突然拉致監禁された女性の話なので、不条理サスペンスかと思ったが、ちょっと違う。テーマはAIかな。Netflixにて視聴。

Tau
 スリなどで生計を立てている若い女性ジュリア。ある日、自宅で拉致され、気づくと何かの実験対象に。同じく監禁されている男女と共に脱走を図るが失敗。自分だけ生き残り、研究者アレックスの自宅での軟禁に。引き続き実験対象になるが、AIのTAUとの会話で、次第にTAUを味方に付けることを覚えたジュリア。

 ジュリア役にマイカ・モンロー。アレックス役にエド・スクレイン。タウの声はゲイリー・オールドマン。

 突然拉致されて見知らぬ場所に監禁される系ということで、CUBEとかソウとかの不条理サスペンスだろうと思っていたのだが、違う。アレックスは研究者か何かで、人の脳を研究して何かを作るらしい。身寄りの無い人たちを拉致して勝手に被験者にしている模様。だが詳しいことはわからず。

 ジュリアは、すさんだ生活を送っているようではあるが、彼女についても詳しいことは全くわからず。ただ、冒頭のシーンでスリ?か窃盗かで稼いでいるらしきことがわかるのみ。

 ジュリアは観察力が鋭く、適応力も高いので、すぐに逃げ出す方法を思いついて実行。行動力もある。だが、最初に一緒に逃げだそうとした男女はあっけなく殺されてしまって退場。脱走に失敗したジュリアだが、アレックスに気に入られたのか、自宅である程度の自由を許される。AIのタウが管理しているので、逃げ出すことはできない。そこで様々なテストを受ける代わりに、食事や服などをグレードアップしてくれるよう要求。

 その過程で、次第にタウを操るすべを身につけるジュリア… と言う展開。

 ううむ… AIに心はあるのか? あって欲しいと言うのが人間の希望なのかな。

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2018年7月14日 (土)

[映] ディストピア パンドラの少女

 ゾンビが蔓延し、感染しながらも知性を持つ新世代の子供たちがいると言う近未来を舞台にしたSFホラー。イギリスの作品。

The_girl_with_all_the_gifts
 突然変異した真菌に感染することで、ゾンビのように食欲のみに支配されるような状態「ハングリーズ」になってしまう世界。新世代の子供たちは、感染しながらも思考能力を持っていた。彼らの教育係である教師ヘレンは、中でもひときわ知性を保つ少女メラニーを気にかけていた。科学者キャロラインは、メラニーの脳や脊髄からワクチンを作るべく研究を進めていたが…

 メラニー役にセニア・ナニュア。ヘレン役にジェマ・アータートン。キャロライン役にグレン・クローズ。

 ゾンビの原因が真菌ってのはちょっと新しいかも? 感染しながらも知性を保っている人間がいるとか、抗体がある人がいると言う設定は珍しくないが、生まれながら半人半ゾンビみたいな子供たちがいると言う設定はもしかして初めてかな? そしてこの結末もかなり意外だった。こういう終わり方は初めてかも!?

 だいたいゾンビってのろのろ歩きと決まっているが、最近は走るゾンビもいたりして、これに知性が加わって集団行動とか指揮系統があったりすると、本当に怖い。ゾンビが餌で人間を釣る「人間狩り」をするシーンもあり、興味深かった。

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2018年7月 8日 (日)

[映] AMY エイミー

 27歳の若さで亡くなったジャズシンガー、エイミー・ワインハウスの短すぎる人生を描いたドキュメンタリー。2016年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞している。

Amy
 若干20歳で歌手デビュー。2006年のセカンドアルバムではグラミー賞5部門受賞したエイミー・ワインハウス。だが酒とドラッグに溺れる私生活は破綻していた…

 この時のグラミー賞は見ていたし、エイミーの歌声と「リハブ」という曲がとっても気に入ってしまってこのアルバムをすぐに購入した。ドラッグの話は聞いていたけれど、ミュージシャンにはよくあることだし、それほど酷いとは思っていなかった。この頃まさにどん底だったのね… トニー・ベネットとのデュエットも話題だったのに、まさかの急逝でかなり驚いたが、その辺の事情がこの作品でよくわかった。

 それにしても残念だと思う。酒やドラッグあってこそのあのステージだったのかもしれないとも思うし、精神的なもろさは家庭環境にあったのかもしれないとも思う。それでも、27歳というのは若すぎるし、もう少しなんとかできなかったのかなぁ。最後のトニー・ベネットの言葉が心に残った。

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2018年7月 7日 (土)

[ド] イン・ザ・ダーク

 イギリスBBC制作のミニシリーズで全4話。ベストセラー作家マーク・ビリンガムの小説のドラマ化らしい。

In_the_dark
 同僚刑事と同棲中のヘレン。ある日、故郷の町で少女2人の誘拐事件が起こったことを知る。しかも、容疑者として逮捕された男の妻はかつての親友リンダ。長らく故郷を避けてきたヘレンだったが、親友リンダを支えるために帰郷を決意。
 久々の帰郷で、懐かしいながらも閉塞感のある田舎社会を思い出す。さらに、リンダと体験した過去の事件を思い出す…

 ヘレン役にマイアンナ・バーリング。恋人ポール役にベン・バット。ヘレンの浮気相手アダム役にデヴィッド・レオン。リンダ役にエマ・フライヤー。

 ううむ、4話だが、前半は故郷で起こった誘拐事件に関する話で、自らの過去に起きた事件などもフラッシュバックで描かれるが、後半は恋人ポールに起きた事件を独自に調べる形になり、その間に不倫騒動やら恋人との不和やらが描かれていて、結果として何がメインの話なのかよくわからず…

 ヘレンさんの心の闇が描きたかったのか?? ちょっとモヤモヤだけが残った作品。

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2018年7月 1日 (日)

[映] ブラッド・スローン

 まっとうな人間が、あることをきっかけに犯罪者として成り上がっていくさまを描く。この邦題、どういう意味かなとしばし考える。もしかして、ゲーム・オブ・スローンズを意識したタイトル?? 原題は"Shot caller"、リーダーとかボスを意味することばらしい。

Shot_caller
 愛する家族と暮らし、エリート社員だったジェイコブは、ある日、不注意で起こした交通事故で、親友を死なせてしまう。服役することになるが、そこはギャングに支配された無法地帯だった… そこで生き残るため、ギャングの仲間に入り、次第にのし上がっていくジェイコブ。

 ジェイコブ役にニコライ・コスター=ワルドー(ゲーム・オブ・スローンズのジェイミー・ラニスター)。妻役にレイク・ベル。友人役にマックス・グリーンフィールド(ヴェロニカ・マーズの保安官レオ)。ジェイコブのギャング仲間役にジョン・バーンサル(ウォーキング・デッドのシェーン)。刑務所を仕切るボトルズ役にジェフリー・ドノヴァン(バーン・ノーティスのマイケル・ウェステン ちょっと太った?)。彼らを追う刑事役にオマリ・ハードウィック。

 悲しい話だなぁ。最初の事故は明らかに本人の不注意ではある。服役というのもしょうが無いとは思う。でも、服役したことによって、まっとうな人生を歩んでいた人が、ギャングの道にどっぷりはまってしまうって、どうなの?? 刑務所って、更生が目的なんじゃないの??

 自らを守るため、生き残るためにギャングの道に身を投じたジェイコブは、今度は家族を守るためにその道から抜けられなくなってしまう。それでも、彼の中に善人の感情も残っていることを見せるシーンが。これが彼の選んだ道なのか。

 やるせない気持ちになった作品。

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2018年6月30日 (土)

[映] ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

 スター・ウォーズのスピン・オフ第二弾。今度は、ハン・ソロの物語。誰が若きハン・ソロ役をやるかで結構盛り上がっていたね。

Solo
 惑星コレリアで、こそ泥のような仕事を請け負っていたハン。幼なじみの恋人キーラと共に、この地を脱出しようとするが、土壇場でキーラだけ捕らえられてしまう。とっさの判断で、帝国軍のパイロットに志願したハン。自分の船を手に入れて、キーラを迎えに戻るつもりだったが、歩兵として戦場に送られて3年が過ぎる。そこで、物資の略奪をしているグループを見つけて強引に仲間に入るが…

 ハン役はオールデン・エアエンライク。オーディションを勝ち抜いた青年、なかなかいい感じだ。ハンの恋人キーラ役はエミリア・クラーク(ゲーム・オブ・スローンズのディナーリス)。ハンが仲間となるベケット役にウディ・ハレルソン。その相棒ヴァル役にタンディ・ニュートン(ウェスト・ワールドのメーブ)。リオの声にジョン・ファヴロー。チューバッカ役はヨーナス・スオタモ。ミレニアム・ファルコンの持ち主ランド役にドナルド・グローヴァー。ベケットのボス、ドライデン役にポール・ベタニー。レディ・プロキシマの声はリンダ・ハント。

 かなり盛りだくさんなストーリー。チューバッカとの出会いや、ミレニアム・ファルコンをいかにして手に入れたのかなど、スター・ウォーズファンにはとても興味深い内容。個人的にはエミリア・クラークの役、キーラがすごく気になった。彼女のためにパイロットになって戻ってきたハンだったが、戻ってくるのが遅すぎて、彼女はすっかり変わっていた。生きるために。一応はハッピーエンドな感じだが、含みのある終わり方なので、続編もあるかも?

 ベケットとヴァル、リオのグループは、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを思わせるチームワークの良さを見せてくれたので、その辺はちょっと残念な展開だったな。でも主役はハンなので、しょうがないか。

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2018年6月23日 (土)

[映] インビジブル・ゲスト 悪魔の証明

 不倫相手を殺害した容疑がかかっている実業家と、彼を弁護するために事情を聞きにやってきた弁護士。そのとき何が起こったのかを語るうちに意外な事実がわかり… と言うストーリー。実に巧みなストーリー展開。スペインの作品。

Contratiempo
 不倫相手ローラを殺害した容疑をかけられたドリアのもとへ、女性弁護士グッドマンがやってくる。彼の無罪を証明するため、真相を詳しく説明するよう求めたグッドマン。事件について語り始めたドリアだったが、この事件の前に、もう一つの事件があった…

 ドリア役にマリオ・カサス。グッドマン役にアナ・ワヘネル。ローラ役にバルバラ・レニー。

 これ… 実は冒頭でオチがわかってしまったのだが…(^o^; でも見事な展開だ。ローラ殺害は自分ではなく、ハメられたと主張するドリアだったが、彼にはある過去が。その過去が、真犯人に関係するはずだと読んだグッドマンが、その事件についての詳細を説明するよう求める。

 ところが。グッドマンの話はあくまでも彼の主張。違う見方もできるのでは?と言い出すグッドマン…  果たして真相はいかに?? と言うところで、例のオチ。

 これは是非、ピュアな気持ちで見て欲しい。そして最後呆然として欲しい。

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2018年6月17日 (日)

[映] イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち

 お互いの存在を全く知らない男女が、お互いの感覚を共有していることに気づき… と言うストーリー。入れ替わりモノはいろいろあるけれど、感覚を共有するって言うのはちょっと新鮮かも!?

In_your_eyes
 医者の夫と暮らすレベッカは、資金集めのパーティなど富裕層の知人との付き合いになじめず、悩んでいた。ある日、パーティの最中に突然肩に衝撃を感じて倒れる。夫は、精神障害を疑うが…
 一方、自動車修理工として働くディランは仮出所中で、保護観察官の監視を受けていた。バーで飲んでいた時、突然ビリヤードのキューで肩を打たれ…
 ある日、感覚を共有している互いの存在を知り、昼夜問わず会話をするようになったレベッカとディラン。

 レベッカ役にゾーイ・カザン。ディラン役にマイケル・スタール=デヴィッド。レベッカの夫フィリップ役にマーク・フォイアスタイン(救命医ハンクのハンク)。ディランの悪友役にスティーヴ・ハウイー(シェイムレスのケヴィン)。

 まさに心の友ってやつかなぁ。ここまで互いのことを深く知っている友達関係ってなかなかない。その気持ちは次第に友達以上となり… と言う展開は予想通り。結末には少々不安もつきまとうが、二人が次第に心を通わせる展開はよかったなぁ。こういう友達っていいなぁ。

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2018年6月16日 (土)

[映] ジーサンズ はじめての強盗

 原題は"Going in style"で、同名の79年の作品のリメイクらしい。真面目に生きてきたじいさんたち3人が、年金を打ち切られたことに腹を立てて銀行強盗をすると言うストーリー。この邦題気に入った。

Going_in_style
 年金生活を送っていたジョーは、突然年金を打ち切られ、住宅ローンが支払えなくなってしまう。銀行に話を聞きに行くと、偶然銀行強盗が。その手際の良さを目の当たりにしたジョーは、親友のウィリー、アルに、強盗を持ちかけるが…

 ジョー役にマイケル・ケイン。ウィリー役にモーガン・フリーマン。アル役にアラン・アーキン。アルにちょっかいを出す女性アニー役にアン・マーグレット。FBI捜査官役にマット・ディロン。じいさん仲間ミルトン役にクリストファー・ロイド。

 なんともほのぼの系クライムコメディ。40年も真面目に務めていたのに突然会社の事情で年金を打ち切られるなんて、なんとも理不尽な話。突然金利が上がる住宅ローンや、横柄な銀行など、社会問題がコミカルに描かれる。

 この3人より、クリストファー・ロイドの方が若いと知ってちょっと驚く… 80代のじーさん3人の友情もいいし、機敏じゃ無い強盗ってのも笑える。最後のシーンにはほっこりした。

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2018年6月14日 (木)

[ド] THIS IS US 36歳、これから

 AXNで放送が始まったドラマ、諸事情により少々遅れて視聴開始。これ、すごく話題作みたいで気になっていたのだが、#1を見て感動。そういうことだったのね…

This_is_us
 36歳の誕生日を迎えた俳優ケヴィン。だがチョイ役ばかりの出演が続き、今の役は演技よりも自分のルックスをウリにした役。そんな毎日に納得がいかず…
 同じく36歳の誕生日をケイトは、ケヴィンの双子の妹。肥満に悩みながらも、食べずにいられない自分にいらつく。減量のために通うサポートグループで、同じく太めの男性と知り合い、良い感じに。
 36歳の誕生日に、自分を捨てた実の父親を捜し当てたランダル。会うべきか否か迷った挙げ句、彼を責め立てるために会いに行くことに。だが思わぬ行動をとってしまう…
 ジャックの36歳の誕生日、三つ子を妊娠中の妻レベッカが破水。すぐに病院へ行き、お産が始まるが…

 ジャック役にマイロ・ヴィンティミリア(ヒーローズのピーター・ペトレリ)。妻レベッカ役にマンディ・ムーア。ランダル役にスターリング・K・ブラウン(アメリカン・クライム・ストーリー OJシンプソン事件のダーデン検事補)。ケイト役にクリッシー・メッツ。ケヴィン役にジャスティン・ハートリー(ヤング・スーパーマンのグリーン・アロー)。ケイトの出産を担当したドクター役にジェラルド・マクレイニー。ケヴィンの共演者として、アラン・シック(愉快なシーバー家のパパ、ジェイソン・シーバー)が本人役で出演。

 同じ誕生日を持つ彼らの物語なのだが、どうやって知り合うのかな~と思って見ていたら… これ以上詳しい内容を書いてしまうと、#1の感動がなくなってしまうので、とにかくまずは#1を見て欲しい。これから物語がどんな風に展開していくのか私にも全くわからないが、この#1だけでも素晴らしい出来。

 ケイトの出産、当初の担当医が虫垂炎になってしまったとのことで、急遽73歳という高齢ドクターがやってきて不安になるが、このドクターがまた素晴らしい。単にベテランなだけでなく、人生経験も踏んでいると言うことで、話す言葉に重みがある。

 シーズン1と2が18話。シーズン3も18話決まっているらしい。楽しみ。

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[ド] ミスター・メルセデス

 スティーブン・キング原作のドラマ化。スターチャンネルで放送。脚本はデヴィッド・E・ケリーと言うことで期待して見た。

Mr_mercedes
 2009年、就職斡旋会会場前に、職を求める人々が夜明け前から多数並んでいたところへ、1台のメルセデスが猛スピードで突っ込んだ。人々をひき殺して逃走し、現場は惨状となる。事件を担当した刑事イル・ホッジスは、犯人を見つけられないまま定年退職。酒に溺れる自堕落な生活を送っていた。そんなビルの元へ、あるメールが届く。差出人は「ミスターM」。それはあの時の犯人なのか!?

 ビル役にブレンダン・グリーソン。ハリー・ポッターシリーズのマッド・アイでもお馴染み。メルセデスキラーことブレイディ役にハリー・トレッダウェイ。ブレイディの母役にケリー・リンチ。ビルの近所の青年ジェローム役にジャハール・ジェローム。ビルのかつての相棒ピート役にスコット・ロウレンス。ビルの隣人アイダ役にホランド・テイラー。犯行に使われたメルセデスの持ち主の妹ジェイニー役にメアリー・ルイーズ・パーカー(WEEDSのナンシー)。ジェイニーの従妹?ホリー役にジャスティン・ルーペ。

 シーズン1の10話を鑑賞。ビルとブレイディの私生活が同時進行で描かれている。事件を担当しながら、解決しないまま退職し、現在は目標もなくダラダラと生活しているビルを、メールで挑発するブレイディ。彼は母親と二人暮らしだが、母親はアルコール依存症。ブレイディに性的関係を迫ったりして、ちょっと怪しい親子関係だ。

 ブレイディの挑発で、ある意味人生の目的を見つけたビル。近所の若者の手を借りたりしながら、着実にブレイディを追い詰める。刑事と犯人の双方を同時進行で描くやり方は、「The Fall」にちょっと似てる。

 見応え合ったなぁ。ハッピーエンドながら、なんとなくすっきりしない結末も、必然なのかな。終わっちゃったーと思ったら、原作が3部作とのことで、シーズン2もあるらしい。この話が続くのか、別の話になるのか…!?

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