2017年1月19日 (木)

[映] THE WAVE/ザ・ウェイブ

 去年のアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされていた、ノルウェーの作品。フィヨルドの美しい地で大津波が発生すると言う災害サスペンス。

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 ノルウェーの景勝地ガイランゲルフィヨルド。この地で、津波警戒センターで働く研究員クリスチャンは、石油会社に転職を決め、家族で都会に引っ越すことに。出発の前日、職場へ行くと、地下水の減少が。何か不吉なものを感じつつ、職場を去ったクリスチャン。だが、出発当日、山の亀裂が収縮していることを知る。そしてそれは岩盤崩壊の前兆だと気づくが、時すでに遅し…

 クイスチャン役にクリストッフェル・ヨーネル。妻イドゥン役にアーネ・ダール・トルプ。息子ソンドレ役にジョナス・ホフ・オフテブロ。

 クリスチャンは地質学者らしい。津波警戒センターで働く研究員だ。美しいガイランゲルに家族とともに住んでいたが、何しろ田舎である。子供たちのために、都会で働くことを決意したのだろう、転職を決める。出発しようとしたまさにその日、フィヨルドの岩盤崩壊に気づく。

 だが、津波警戒センターも、安易に警報を出せないらしい。なにしろ景勝地。観光客が減ってしまうと死活問題ということで、ギリギリまで様子を見ると言うスタンス。難しい問題である。クリスチャンも、絶対崩れるとは言い切れない。ついに明らかな前兆が現れたときは、すでに遅かった…

 こういう津波もあるのかと思う。フィヨルドなので、湖のように狭くなっている海水に、巨大な岩盤が崩れて落ちると、80mにも達する津波が街を襲う。崩れてから津波到達までわずか10分。

 じわじわとくる恐怖。そしてやってくる津波。そこからはもうあっという間の出来事で、どこに逃げるか、どう逃げるかが生死を分ける。

 でもなぁ、そういう場所だったら、10分で逃げられる高所をあらかじめ見つけておくべきだと思うなぁ。それか80m以上の場所に住むとか。いつ崩れてもおかしくない場所なら、なおさらだ。他にもそういう場所がたくさんあるんだろうか。美しい大自然。侮ってはいけない。

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2017年1月15日 (日)

ジャズコンサート と 洋麺屋「五右衛門」

 夫が昼休みに会社の近くを散歩していると、いつも会うおじさんがいるらしい。同じく昼休みに散歩中なので、勝手に「お散歩おじさん」と呼んでいる。(まぁ、夫もお散歩おじさんなのだろうけど…) お散歩おじさんと、会えば話をするようになったらしい夫、いろいろ地域の情報を教えてもらったりしているのだが、音楽好きでもあるらしく、アマチュアのジャズバンドのコンサートがあるので行かないかと、チケットをゆずってもらったらしい。せっかくなので、2人で行ってみることに。

 昼前に静岡駅前に到着。ASTYの中でランチ。どこにしようか迷ったが、和風パスタのお店「五右衛門」へ。

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 海鮮和風パスタがウリらしいのだが、牡蠣、ホタテ、カニ、ウニがダメな私としては、食べられるものがなく… 普通のパスタに。カルボナーラと、ナスとアボカドのトマトソースパスタを夫とシェア。

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 食前のスープとやらは、スープと言うよりお吸い物。パスタはかなりのアルデンテ。カルボナーラうまいっ! トマトパスタはガーリックの香ばしい香りがたまらん!

 食後はASTYやパルシェの中を少々物色したのち会場へ。

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 静岡駅前の静岡音楽館AOI。立派な会場である。すごいな、こんなところでコンサートできるなんて。「お散歩おじさん」も来ていて、ご挨拶。私は初対面だ。お知り合いの方がバンド内にいらっしゃる様子。

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 演奏はかなり本格的だ。ジャズなので、知らない曲ばかりだな~と思って聞いていたのだが、ちょっと楽しい企画があった。

 1つは、トランペット、サックスが、それぞれのパートを別々に吹いたのを聞いた曲を当てると言うもの。こんなにたくさんの音が重なって1つのサウンドになっているんだと思うとちょっと感動。だからこんなに厚みのある音になるんだなー。

 もう1つは、入場時に渡されたアンケートに、「当たり」が20ほどあるらしい。夫が受け取ったアンケートに「当たり-3」と書いてあって、何かなーとは思ったが、そういうことか。当たりの人はステージに上がれると言う。何をするんだろう?? 私に行ってこいと言う夫。私が行っていいの??

 当たりの20人は、10人ずつに分かれて、1曲ずつ、ステージ上で演奏者のすぐそばで演奏を聴けると言う。ワクワクしながらステージの袖へ。

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 すごい、こんなところに来られるなんて~。そしてついにステージへ。好きなところへ入っていいよと言われ、ウッドベース奏者の横へ立たせていただいた。やっぱベースっしょ。ドラムも近いし、ギターも見える。

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 そして演奏が始まる。すごい迫力。足元から音が響く。ウッドベースの演奏をこんなに間近に見られるなんて~、感激~、ドラムも見ちゃう。こんな経験、まずできないよ!!

170115_02_at_aoi                 ピアノの前、ウッドベースの横に立ってみた

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 お土産までいただいた。その後さらに数曲の演奏を聴き、ジャズを堪能。

 連日のコンサートで、ちょっと疲れ気味、実はあまり乗り気ではなかった今回だったが、とても楽しいひとときを過ごすことができた。お散歩おじさん、ありがとう。これからも情報楽しみにしてま~す!

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2017年1月14日 (土)

[ド] エクソシスト

 あの「エクソシスト」のドラマ版がスターチャンネルで放送開始。オーメンにはハズされたが、これは面白そう。

Exorcist
 シカゴの聖アンソニー教会の神父トマスは、教区の信者アンジェラから相談を受ける。それは、家になにか邪悪なものがいて、娘キャサリンに取り憑こうとしているのではないかと言うもの。はじめは信じていなかったトマスだったが…

 トマス役にアルフォンソ・ヘレラ。マーカス神父役にベン・ダニエルズ。アンジェラ役にジーナ・デイヴィス(マダム・プレジデントのマッケンジーなど)。夫ヘンリー役にアラン・ラック(スピン・シティのスチュアートなど)。

 トマスは信仰に少々疑問を持つ若き神父だ。だがある日、夢を見る。それは、マーカス神父が悪魔払いをしているシーン。生々しいシーンを現場で見ているように感じたトマス。その後、アンジェラから相談を受け、アンジェラの家で家族と食事をする。アンジェラの夫ヘンリーは認知症?らしく、言動が時々おかしいのだが、その彼が、突然真顔でマーカス神父の居場所をトマスに告げる。

 疑いつつも、そこへ行ってみたトマスは、マーカス神父が実在し、夢で見たシーンは一年半前に実際にあった出来事であったことを知る。マーカス神父からは手を引くように言われるが、アンジェラの一家を救うのが自分の使命だと感じたトマス。アンジェラの家で、恐ろしいものを見てしまう。

 これは怖い。映画版を思い出させる内容だ。じわじわと進行し、突然ショッキングなシーンンが出てくるパターン。トマスが悪魔払いすることになるのだろうか。マーカス神父が来てくれるのだろうか。

 今のところシーズン1が10話。どんな展開になるのか、楽しみだ。

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ストリングラフィ・コンサートと戸隠そば

 羽鳥さんの朝の番組で、糸電話の原理を利用した楽器「ストリングラフィ」と言うのを発明した方が紹介されていた。へぇ、そんな楽器があるんだと、ちょっと興味を持ったのだが、なんとそれが藤枝にやってくる! しかも入場無料。これは聞きに行かなくては! と、整理券をゲットして夫と聞き行った。

 コンサートは午後から。午前中はさわやかウォーキングに行くと言う夫は早朝に出て行った。11時頃に戻ってきた夫を駅で拾って、昼食のため蕎麦屋へ。以前行こうとして混雑していて入れなかったお店、戸隠。さすがに11時過ぎなので入れるだろうと思ったら、すでに結構な混雑。

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それでもなんとか席に着き、温かい蕎麦をいただくことに。ネギ多ぷりがうれしいね。私はかき揚げ天蕎麦、夫はイカ天蕎麦。

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 天おろし系が種類豊富なので、今度は夏に食べに行きたいなー。細めの麺はつるつるで、おつゆが最高にうまい。かき揚げは小エビでちょっと予想外。しかも汁にどっぷりと浸かっている。エビはぷりぷり。予想以上に蕎麦の量が多く、ちょっと食べきれなかった。

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 早めに会場入り。待つことしばし。一番前の席をゲット。セッティングされている紙コップに興味津々だ。客席にかなり近い場所にセットされているものもあり、これ、触らせてくれるのかなーと期待。

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 いよいよ開演。この装置についての簡単な紹介のあと、演奏が始まる。まるで弦楽器のような音色にビックリ。実際、一応弦楽器だが… とても糸電話とも思えない音色だ。(演奏中は撮影禁止なのだが、一部、撮影OKの部分があり、そこだけ撮影させていただいた)

 何曲か聞いた後、やっぱりあったね、参加できるコーナー。やってみたい人!と言われたので、張り切って手をあげたのだが、周りを見ると、お子様ばかりだった(^o^;。

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 紙コップと紙コップの間の絹糸を、手袋をはめた手でこすると綺麗な音がする。途中を指でつまむと、音が変わる。こすり方、はじき方でいろいろな音が出る。

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 1時間半、素敵な、そしてちょっと不思議な音色を堪能。この糸電話のようなセットを販売もすると言うので、速攻で購入。これはなんとしても試してみなければ!!

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2017年1月13日 (金)

[ド] ジキル&ハイド

 イマジカBSで放送のイギリスのドラマ。おなじみのジキル&ハイドの50年後の物語。ジキル博士の孫にあたるロバートが主人公だ。

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 1935年セイロン。小さな村の診療所で、養父のと共に医師として働くロバート・ジキル。ある日診療所に車が激突、下敷きになった少女を怪力で助けたロバート。そのことで一躍ヒーローとなるが、そのニュースを聞きつけたロンドンの弁護士から連絡が。ロバートは、ジキル博士の唯一の遺産相続人であるとわかる。実の親について何も知らされていなかったロバートは、真相を調べるために単身ロンドンへ。

 ロバート役にトム・ベイトマン。彼の秘密を知る人物ガーソン役にドナルド・サンプター。リリー・クラーク役にステファニー・ハイアム。MIO(MI-5の類いの超常現象部門らしい)のメンバー役にリチャード・E・グラント。

 1885年がジキル博士とハイド氏がいた時代らしい。ハイド氏は深夜誰かと口論の末相手を殺害し、逃亡。ジキル博士は、自分の遺産をハイド氏に相続させたらしいが、行方不明(そりゃそうだ)だったので、その息子に相続権が。その息子は戦争か何かに行ったらしく、そこでセイロンのドクターと知り合い、その息子であるロバートを引き取ることになったらしい。つまりロバートはジキル博士の孫に当たる。

 何も知らずに育ったロバートは、好青年だ。だが、診療所での事故をきっかけに、怒りで人格が変わるようになってしまう。怪力になり、凶暴、無敵だ。ヒーローとなったことで、ニュースを聞きつけたロンドンの弁護士が、ジキル博士の子孫が見つかったとばかりに、ロバートをロンドンに呼び寄せる。まだジキル博士の真相には気づいていないが、そのうち知るのだろう。

 ロンドンで、頻繁に変身するようになったロバート。ついに自分で制御できなくなり、別人格のままバーで暴れる。そこでバーの経営者ガーソンと知り合うのだが、どうやら彼は何か知っている様子。

 一方、なにやら邪悪なモンスターがたくさんいるらしい。それらを退治する組織MIOなるものも存在し、ロバートの存在に気づいている。

 さてロバートはこれからどうするのだろう。MIOと闘うことになるのか。自分の正体を知ったらどうするのだろう。コントロールできるのか。邪悪街道まっしぐらなのだろうか。

 今のところシーズン1のみで全10話。ロバートの豹変ぶりがものすごい。楽しみだ。

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2017年1月12日 (木)

[映] エージェント・ウルトラ

 田舎町に住む冴えない青年が、ある日突然何者かに命を狙われ… と言うストーリー。予期せぬ展開に最後まで釘付け。

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 田舎町に住むイケてない青年マイク。美人の恋人フィービーの存在だけが彼の生き甲斐。意を決して2人でハワイに旅行してプロポーズしようとするが、パニック発作で飛行機に乗ることができず。だがある日、コンビニのバイト中にやってきた客が、彼に意味不明の言葉をかける。その直後、マイクは何者かに襲われるが…

 マイク役にジェシー・アイゼンバーグ。フィービー役にクリステン・スチュワート。CIAエージェント役にトファー・グレイス(70sショーのエリック)、コニー・ブリットン(スピン・シティのニッキー)、トニー・ヘイル(ブルース一家は大暴走!のバスター)。彼らの上官役にビル・プルマン。極秘計画の”タフガイ”の1人ラファ役にウォルトン・ゴギンズ(ザ・シールドのシェーン)。ドラッグディーラー、ローズ役にジョン・レグイザモ。

 田舎町に住み、コンビニでバイトしている青年マイク。彼には、フィービーと出会う前の記憶がない。しょっちゅうマリファナやったりして、怠惰な生活しているからねぇ、なんて思っていたら、そういう問題ではなかった… ぼんやりした青年が実は… と言う展開が最高に面白いので、あえて詳しくは書かないことにする。

 ジェシー・アイゼンバーグっていうと、どうしてもオタク系の役が多いと思うが、これは意外性たっぷりでとてもよかった。コミカルなところも面白い。

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2017年1月11日 (水)

[映] X-ミッション

 91年の「ハートブルー」のリメイクとのこと。見たような気がするが記憶になし… 原題はどちらも"Point break"で、サーフィン用語らしい。元作品はサーフィンがらみの犯罪の話だが、こちらはサーフィンだけではないので内容はずいぶんと変えちゃったのかな?

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 エクストリームスポーツとして無謀なスタントをしていたユタは、スタント中に親友を失ったことをきっかけにスタントを辞める。7年後、FBI捜査官になるべく研修を受けるユタ。そこでXスポーツのアスリートとしか思えない強盗団の事件の捜査にあたることに。強盗団の次のミッションを突き止め、潜入することになるが…

 ユタ役にルーク・ブレイシー。ユタの親友ジェフ役にマックス・シエリオット。上官役にデルロイ・リンド。英国支部のエージェント、パパス役にレイ・ウィンストン。強盗団のリーダー、ボーディ役にエドガー・ラミレス。女性メンバー、サムサラ役にテリーサ・パーマー。

 前半はとても面白い。スピーディだしスリリング。なんと言ってもスタントシーンが圧巻だ。ウィングスーツフライングのシーンなど、どうやって撮影したんだろうと思う。

 潜入したユタは、強盗団のメンバーと親密になる。彼らの活動に賛同し、一緒に活動することで一体感を持つように。だが、彼らが一線を越えるのを許すことができず… と言う展開。

 映像的には素晴らしいと思うのだが、この強盗団(環境テロリスト??)のやろうとしていることが全く理解できない。自然と一体化することで環境保護を訴えるみたいなことを言っているのだが、鉱山を爆破することが環境保護になるのかはなはだ疑問。そもそも強盗団だと思われた理由は、ダイヤを盗みに入ったり、輸送中の紙幣を奪ったりしたから。でもそれとX-スポーツとの関連がわからないし、盗んでばらまくってロビン・フッド??

 さらにオザキ8なる、8つのスポーツに挑む試練というのを提唱した?オザキと言う人物、おそらく日本人(もしくは日系人)だと思われるが、その人物がとったとされる行動もかなり疑問。

 そんなこんなで、爽快なはずの作品なのに、なんとなくモヤモヤ感が残った。映像がせっかく素晴らしいのに、脚本が残念だな。

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2017年1月10日 (火)

[映] SPOOKS スプークス/MI-5

 知らなかったのだが、イギリスのスパイドラマMI-5の映画版らしい。

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 ロンドン。MI-5は、CIAへ引き渡すためにテロリスト、カシムを護送中、何者かによる襲撃を受け、カシムは逃走。責任者であるハリーは責任を取って辞任。さらに橋から投身自殺を図る。だが、遺体が上がらない上、ハリーが自殺するはずがないと考えた上層部は、かつての部下でハリーに解雇されたエージェント、ウィルを呼び出し、ハリーの行方を捜させる。ハリーと連絡がついたウィルは、ハリーがMI-5の上層部にカシム逃走の手助けをした裏切り者を突き止めようとしていることを知るが…

 ハリー役にピーター・ファース。これ、ドラマ版と同じらしい。ウィル役にキット・ハリントン(ゲーム・オブ・スローンズのジョン・スノウ)。カシム役にエリス・ガベル(スコーピオンのウォルター)。ハリーのエージェント、エリン役にララ・パルヴァー(ダヴィンチと禁断の謎のクラリーチェ・オルシーニ、ジェームズ・ボンドを夢見た男のアン)。ウィルを助ける新米エージェント役にタペンス・ミドルトン(戦争と平和のエレーヌ)。議員?か何かの役でデヴィッド・ヘアウッド(スーパーガールのハンク・ヘンショウ(実はジョン・ジョーンズ)など)。

 MI-5存続の危機。存在意義を問われる事態になっているらしい。そんなところへ来てのこの大失態で、MI-5がCIA傘下みたいな感じになりそうに。ハリーは、カシム逃走に手を貸した裏切り者を突き止めるべく、カシムに近づく。

 一方、ハリーの部下だったものの、一度は解雇された身であるウィル。なんでオレがそんなことに手を貸さにゃならん? 的反応なのだが、ウィルの父(もかつてハリーの同僚?だったらしい)の死の真相をハリーが知っているとほのめかされ、探し出せば聴けるよとそそのかされて、ハリー探しに手を貸すことに。

 ハリーを信じていいのか迷うウィルと、MI-5もカシムも手玉にとって真相を突き止めるべく突き進むハリー。どちらも格好いい。

 いやはや、これはキット・ハリントンのための作品って言ってもいいんじゃないかなー、彼がとにかく格好いい。元のドラマ版のファンの方には、ハリーが格好いいんだろうけど、キットファンには彼が光って見えた。

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2017年1月 9日 (月)

掛川城

 連休最終日。朝からいい天気なので、先日候補だった掛川城へカメラを持ってGO! 今度は電池の充電もバッチリだ。

 一国バイパスを走って行ったらまさかの渋滞。そんなに遠くないのに結構時間かかってしまった。到着したらもう昼近く。掛川城近くの有料駐車場に車を停め、まず昼食をとることに。

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 最初に目についた蕎麦屋へ入ってみる。でも「うどん 蕎麦」なので、蕎麦専門店って感じではないね。釜飯もあったので、とろろ蕎麦と五目釜飯セットをオーダー。半分ずつ食べることに。早々にやってきた蕎麦をまずいただく。

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 ちょっと不思議な味のとろろだった。何かで味付けしてある。蕎麦は… 蕎麦専門店の蕎麦じゃないね。750円。うどんにすればよかったか。

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 釜飯は注文してから25分かかるとのことで、蕎麦を食べ終わった頃やってきた。1人でも軽く食べられる量。味噌汁は白味噌。ミニサラダと漬け物、こんにゃくの味噌田楽がついて1300円。

_1080527ki2_640x481                  さすが掛川、マンホールも掛川城だ

 お腹がいっぱいになったところで、ちょっと駅の方まで歩く。土産物が売っていると言うので、葛湯などを物色して、いざ掛川城へ。

_1080542ki1_640x481                      忍者が道案内していた

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 近くまで来て気づいた。ここ、来たことある… 中へ入ったことはないが、近くに来たことがあるのはなぜか…?? そうか、子供たちが小さい頃、電車で一度来たことが。真っ青に澄み渡った空に、白い城が映えてとても美しい。

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 チケットを購入して天守閣へ。とても急な石段を登ることしばし。城の中も、かなり急な階段。上りより下りの方が怖い。

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_1080567pano                googleフォトが作ってくれたパノラマ写真
                    クリックすると大きな写真が見られるよ


 天守閣からの眺め、いいね~、掛川の街が一望だ。掛川西高校、すごくいい場所にあるね。

 急な階段と、急な石段を降りて広場へ戻る。ここ、花が咲いていてちょっとした休憩スペースになっている。

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 敷地内をしばし散策。敷地内にある茶室では、将棋の王将戦の真っ最中。

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 入館券には御殿の入場も含まれているので、そちらも行ってみる。今話題の直虎グッズも売っていた。

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 ステンドグラス美術館も気になったが、今回はスルー。綺麗だろうな…

 次は桜や梅の時期に来てみたいな。

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2017年1月 8日 (日)

[映] アルティメット・サイクロン

 この邦題ははっきり言って詐欺だと思うぞ。原題は"Life on the Line"、アメリカの電力会社の架線作業員(ラインマン)の物語で、実話に基づいたお話とのこと。サイクロンは関係ない。自然災害ものかと思って見た人はガッカリするだろうな。

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 テキサスで架線作業員(ラインマン)として働く男たち。そんな1人ボーは、兄を落雷で失う。事故を聞いた妻が病院に駆けつけるが、事故で死亡。一度に両親を失った幼い娘ベイリーを引き取って育てることになったボー。
 十数年後、ラインンマンのチーフとしてみんなをとりまとめていたボーは、ある嵐の日に起こった事故処理のために現場へ。その頃、ベイリーが銃で撃たれて病院へ運び込まれるが、停電のため危険な状態に。知らせを受けたボーは、命をかけて電力復旧に挑む。

 ボー役にジョン・トラボルタ。ベイリー役にケイト・ボスワース。ベイリーの恋人ダンカン役にデヴォン・サワ。ボーの同僚ポークチョップ役にギル・ベローズ(アリー・マクビールのビリー)。ご近所に引っ越してきたカーリーン役にジュリー・ベンツ(デクスターのリタ)。その夫ユージーン役にライアン・ロビンス。ダンカンの母役にシャロン・ストーン。

 サイクロンでパニックになる話かと思って、いつ来るかいつ来るかと待っていたのだが、結局そこは重要ではなかった。停電になり、それを復旧する作業員の物語。実話に基づいていると言うことなので、こういう事件があったのだと思うが、だったらタイトルをそれっぽくしてほしいぞ。

 停電になり復旧作業に駆り出されたボーたち。確かに停電は困るし、できるだけ早く復旧してほしい。だが、もしベイリーの事件がなければここまで必死にはならなかったかもしれない。そう思うと、残念なことが重なってしまったなと思う。

 架線作業員は危険な仕事である。みんなに電力を届けるために日夜努力する、過酷な仕事だ。それはわかる。作業員ができるだけ安全に作業できる環境を整えて欲しいと願う。ただ、サイクロン騒動を期待していたので、ちょっとハズされた気分。やっぱこのタイトルはないわ。

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新しいレンズ持って、三島スカイウォークへ

 正月早々、カメラを買うと言い出した夫。どうやら目を付けていたのがあったらしく、レンズとセットで安くなっているらしい。それは私のミラーレスの新しい機種。セットのレンズがいいレンズらしく、カメラは自分が使うが、レンズは私にくれると言う。うーん、それだとダメって言えないじゃん… かくして、正月早々、夫は新しいカメラを、私は新しいレンズを手に入れた。

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 となるとさっそく撮影に行きたい夫婦。正月も明けて子供たちが戻って行った後の連休初日。3連休で唯一天気が良いらしいと知り、どこかへ出かけようと張り切る。でもどこへ?? どこがいいか探しといて!と言って、自分は歯医者へ行ってしまう。

 しばし検索。昼前に出かけて楽しめるところ=近場でこの時期写真を撮影できる場所ってどこだろう? そういえば、お正月にNちゃんがお母様と行ったらしい、三島スカイウォークってどうだろう? 富士山が見えるかも?

 11時に帰宅した夫に話すと、行きたいと言うので、カメラ持ってGO! だがここで、私のカメラの電池の残量が少ないことに気づく… 凡ミス… 電池も予備を購入したのに、充電してないし… とりあえず残りの電池で撮影することにして、コンデジも持ってく。現地に着くまではなるべくコンデジで撮影する!

Img_5345_640x480         富士川楽座: 観覧車に驚くが、まだ乗るカゴがついてないってことは…

Img_5351_640x480               この観覧車からの眺めはきっとすごいだろうな~

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 途中で富士川楽座でトイレ休憩。久々に立ち寄ったら、なんと観覧車が!! 今建設中らしい。地場産品売り場みたいなのもできていたし、富士山が見える展望台もできていて、進化してる。

 三島スカイウォーク、まだナビに載ってないので、だいたいの住所で目的地へ向かう。沼津インターを降りて行くことしばし。一国沿いにそれはあった。駐車場400台ってことなので、こんな時間でも大丈夫。富士山がちょっとだけ顔を出していた。

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 スカイウォークと言うのは、歩行者専用の400mの橋。そこを渡るのに往復で大人1人1000円。渡らなくても富士山だけ見えるかと思いきや、見える場所まで行かれない。やむなく入場料を支払って中へ。

Img_5361_640x480           ソフトクリーム50円引きの券をもらったが、私ソフトクリーム嫌いだし

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 橋の手前に撮影スポットが。純粋に富士山を撮るもよし、富士山をバックに撮るもよし、橋をバックに撮るもよし。ただ、両方一度にフレームに収めるのは難しい。いろいろ試してみる。

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_1080417filmv2_640x481                 ムリムリに一緒に撮影するとこんな感じ

_1080430filmv2_640x481                       こんなのもアリか?

 ひとしきり撮影したあと、いよいよ橋を渡る。この時点ですでにトイレに行きたいらしい夫、向こう側にトイレがあるかを気にし始める。そりゃあるでしょう、400mも向こうなんだよ、なかったら困るじゃん。

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 橋は左側通行だそうで、富士山の撮影するんなら「行き」だね。400mって結構長い。高所恐怖症の人や、揺れで酔いやすい人にはオススメしない。たいして揺れないじゃんと思って歩いていたが、中央付近はかなり揺れた。行く人も帰る人もいて、常に誰かしらがぞろぞろと歩いているので、絶対に揺れる。強風で揺れたりもする。

_1080464_640x481                   ここで記念写真を撮影してくれる

 向こう側に着くなりトイレへダッシュする夫。屋台が少しと、休憩スペース、展望台などがある程度で、コレと言ったものはない。ふらふらと歩いていると、記念写真を撮影していると言うチラシを配られた。新聞風の小さな写真は無料でくれると言う。気に入ったら大きいのを買ってねと言う仕組みらしい。そうか、ちょっと前までは、全員の写真を勝手に撮影して貼りだして、気に入った人が買うって商売だったが、今は小さいのを無料でくれるのか。とりあえず撮ってもらおう。

Img_5411_320x240           右側、新聞風のは無料 ちゃんとした写真は1200円 いい商売だ

 で、結局買ってしまった夫婦、まんまと罠にはまるの巻… やっぱプロはうまい。でもまぁ、富士山やら橋の写真ばかりで、自分らの写真撮ってないからね、いいよね…

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 しばらくぶらぶらと辺りを歩いて撮影。出発が遅かったのでこの時点でもう2時。お腹空いた~、お昼食べてない~。こちら側にはちゃんとした飲食店がないので、戻るしかない。

 戻ってはみたが、飲食店は1つ、森のキッチンのみ。しかもここ、カレーしかない。コーヒーショップはマフィンなどしか売ってないので、しょうがない、カレーを食べることに。私は野菜カレー、夫はコロッケカレー。三島コロッケがウリらしい。それぞれ900円。

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 カレーは甘口と辛口を選べる。当然甘口で、確かに辛くなかった。美味しいかまずいかで言ったら美味しいとは思うが、もう一度食べたいかと言うと、そうでもない…

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 エスカレータを登っていくと土産物売り場が。この中に軽食を食べられる場所があることに気づいた。そうか、そういう手もあったのか…。

 正月は激混みだったらしいが、この日はそうでもなかった。渋滞もなくスムーズに行かれた。天気が良かったので富士山がすごく綺麗で、富士山撮影を堪能。もうちょっとお店が充実していればいいのにね。一度行けばいいかな。
 

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[ド] タイムレス

 もう一つ、AXNで1話先行放送。秘密裏に開発されたタイムマシンがテロリストに盗まれた… と言う設定のドラマ。なんだか「コンティニアム」にちょっと似てるなーと思ったが、未来から現代にやってくるコンティニアムとは違って、こちらは出発地点が現代。過去へタイムトリップすると言うことで、今の歴史が変わってしまう…

Timeless
 歴史学者ルーシーは、歴史学・人類学の権威だった母の後を追って同じ大学で教鞭を執っていた。今や寝たきりになってしまった母を、妹と共に介護しながら暮らしていたルーシーは、ある日突然、国道安全保障省のエージェントに呼び出される。
 巨大企業メーソン社では、秘密裏にタイムマシンを開発していた。だが突然やってきたテロリストたちが、タイムマシンに乗り込み1937年へ逃走。それはヒンデンブルグ号が爆発した日だった…

 ルーシー役にアビゲイル・スペンサー(SUITSのスコッティ)。チームを組むことになったワイアット役にマット・ランター。ルーファス役にマルコム・バレット。タイムマシン計画のリーダー(?)メイソン役にパターソン・ジョゼフ(ボーイ・ミーツ・ガールのジェイ、LEFTOVERSのギルクレストなど)。テロリスト、ガルシア・フリン役にゴラン・ヴィシュニック(ERのコバッチュ、エクスタントのジョンなど)。

 テロリストたちが、過去に戻って歴史を変えようとしていると言う、タイムトラベルものだ。だが、ただ変えようとしているだけではなさそう。と言うのも、ガルシアには何かまっとうな目的がありそうなのだ。彼は、未来のルーシーが書いた日記を持っている。つまり、もっと未来から来たらしい。

 過去に戻れると歴史が変わってしまい、タイムパラドクスが。#1でもさっそく変化があり、ルーシーは失意のどん底に突き落とされる。

 とりあえずシーズン1が13話。続くのかな? とりあえず追ってみる。

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[ド] CHOSEN:選択の行方

 こちらもAXNで先行放送のドラマ。弁護士が、ある日突然人を殺すよう指令を受けたら… と言うミステリアスなストーリー。今月シーズン3まで一挙放送。

Chosen
 LAに住む弁護士イアン。妻と別居中の彼は、娘を妻の元へ送り出した直後、木箱を受け取る。そこには「ダニエル・イーストン」と言う名前の男の写真と共に期限が書かれ、銃が入っていた… 事情がわからず呆然としていると、何者かに銃撃される。警察に通報するが、真剣に捜査してくれる様子がない。刑事に連絡すると、「ダイエル・イーストンを殺せ」と言うメッセージが…

 イアン役にマイロ・ヴィンティミリア(ヒーローズのピーター・ペトレリ)。イアンのターゲットである歯科医ダニエル役にディードリック・ベーダー(ドリュー・ケリー・ショーのオズワルド)。イアンの別居中の妻ローラ役にニッキー・ウィーラン。

 不条理サスペンスの類いだろうか。ある日突然、銃が送りつけられ人を殺すよう指示される。相手は歯科医。とりあえずその男に会いに行くが、相手は殺されることを察知して逃げる。彼を追うが、自分も命を狙われ…

 どうやら、巻き込まれた全員が誰かを殺すよう指示されていると同時に、自分の狙われて言うらしい。指示通り殺せば終わりではなく、次の指令が出るらしい。

 ダニエルと話して、殺さないことを決めたイアン。だが何らかの代償があるのだろう。そしてイアンを狙う者もいる。誰が仕掛けたのか。何が目的なのか。イアンはどうするのか。

 シーズン1から3までそれぞれ6話。1話が22分と短い。AXNでは今月、シーズン3までを全話一挙放送。シーズン4まですでにあるらしい。気になるから見るぞ。

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[ド] シカゴ P.D.

 待ってました~、シカゴ・ファイアのスピンオフ。AXNで今月から放送開始で、#1、#2の先行放送をさっそく視聴。シカゴ・ファイアの消防士ケイシーを脅迫していた悪徳刑事ボイトが主役ってことで、どんな悪いことしてくれるんだろうと思っていたが…

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 シカゴ警察21分署。早期出所後、特捜班のリーダーとして復帰した刑事ボイトは、ドラッグディーラーが斬首死体で発見された事件を捜査。チームを率いて、独自の違法捜査すれすれの方法で犯人を追い詰めるが、上司ベリーは監視の目を光らせていた…

 ボイト役にジェイソン・ベギー。確か昔、メルローズ・プレイスではゲイの役(マットのお相手)だった。ファイアのドーソンの兄アントニオ・ドーソン刑事役にジョン・セダ(ホミサイドのファルゾン、OZのオルトラーニなど)。ボイトの教え子エリン役にソフィア・ブッシュ。シカゴ・ファイアにも出てきてドーソンとつきあってたジェイ役にジェシー・リー・ソファー。警察学校の訓練中に引き抜かれた新人アダム役にパトリック・ジョン・フリューガー(4400のショーン・ファレル)。オリンスキー役にイライアス・コティーズ。制服警官キム役にマリーナ・スコーシアーティ、ケヴィン役にラロイス・ホーキンズ。そしてボイトの監視係(?)役にロビン・ワイガード(デッドウッドのカラミティ・ジェーンなど)。

 いや~、これは面白い。個人的にはファイアより好みかも。悪徳刑事が主人公ってことで、シールドのような感じを想像していたのだが、そして実際、ボイトはマッキーのようなダークな部分も確かにあるが、彼は実はいい奴らしい。その証拠とも思えるのがエリンの存在だ。

 #1で補導されたドラッグディーラーの少年に、更生する気があるのなら連絡しろと名刺を渡す。彼は子供たちを悪の道から救い出すことに人生を賭けていると言っていいと思う。かつてエリンもそうだったらしく、そのときもらった名刺をロッカーに貼っている。

 ただ、悪を倒すためには手段を選ばない。時に行き過ぎた捜査になりかねないが、チーム一丸となっていて結束がハンパない。

 ケイシーに対する度を超した嫌がらせで逮捕され服役していたボイト。なぜか早々に出所し、特捜班のリーダーとなって復帰。そのことを怪しむ上司。そして実際、内務調査部と関わっているらしいシーンが。

 チームのメンバーそれぞれが個性的で一癖ある。ファイアとのつながりも楽しい。シーズン1が15話。シーズン2、3が23話でシーズン4を放送中らしい。しばらく楽しめそうだ。

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2017年1月 5日 (木)

成人の集い2017

 ついにこの日がやってきた。下の子の成人式「成人の集い」。出身中学での式の後、別会場での二次会までが親も参加可能の、恒例の会となっている。

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 久しぶりに彼らの出身中学へ行って驚いたのは、体育館の隣に新しい建物が建っていたこと。これまで体育館の隣は空いていて、小さなトイレがあっただけなのだが、そこに立派な武道館ができていた。立派な建物で、トイレも綺麗なのでありがたい。

 さらに、体育館=寒いと思っていたのだが、巨大な温風機(ファンヒーターなのかな、大きな扇風機型のヒーター)があって、比較的温かかった。助かる。

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 男の子はみんな大きくなって、女の子はみんな綺麗になって、ちょっと見ただけでは誰が誰だかわからない。それでも、久しぶりに会えば昔と同じように話も弾む… はずなのに、浮かぬ表情の下の子。どうやら翌日から学校が始まるのでその日のうちに戻らねばならず、あまり楽しめない様子。そんな下の子と、一緒に写真に写ってくれた友達のみんな、ありがとね~

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 中学3年の時の生徒会のメンバーたちが中心となって、1年前から準備していたとのこと。当日朝は、駐車場整理の方々もたくさんいらしたし、会場のセッティング、中学3年間の映像の編集、二次会会場の予約からゲームの景品の準備など、大変だったと思う。当時の担任の先生方もみえて、話をしてくださった、懐かしい。

 彼らの学年主任で、下の子のクラスにとっては忘れられない先生(1年入学時に担任が不登校になってしまい、学年主任の先生が担任代わりになってくださった)が、仕事の都合で来られなかったのがとても残念だが、その先生も二次会には駆けつけてくださった。

_1080266robi2_247x320                華やかな女の子軍団と…

_1080267robi2_469x640                  地味~な男の子軍団…

 二次会は、保護者の出席者が思いのほか少なかった(お母さんたちだけで美味しいもの食べに行ってしまったらしい)のがちょっと残念だったけど、いろんな友達が一緒に写真に写ってくれてありがたい。みんな親にも気を遣ってくれて、すごくいい子たち。綺麗な晴れ着の女の子も一緒に写真に写ってくれて、息子しかいない母としてはとてもうれしかった。

 そんなこんなで、下の子の成人式&二次会も無事終了。上の子の時は、土曜日だったので、仲間内での三次会にも行ってたが、翌日から学校(本当はこの日から学校なんだが、授業が休講だったらしい)なので帰宅してすぐにアパートへ帰って行った。相変わらずみんなでワイワイが苦手な下の子だが、久しぶりに会った友達の姿に何かを感じてくれてるといいな。

 唯一の心残りは… このデザート、私の口には1つも入らなかったこと!! 4000円も出したのに少なすぎ!

 

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2017年1月 2日 (月)

[映] パッチ・オブ・フォグ -偽りの友人-

 万引き癖のある大学教授が、それをネタに警備員にストーカーされると言う、イギリスのサスペンス。

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 大学教授で、「パッチ・オブ・フォグ(一面の霧)」と言う著作がベストセラーとなった有名人サンディ。テレビ番組にも出演し、番組の司会者ルーシーと交際中だが、彼には万引き癖が… ある日、店で万引きしたところを警備員ロバートに見つかり、別室へ連れて行かれる。そこで防犯カメラの映像を見せられたサンディは、なんとか見逃してくれるよう懇願すると、なんと見逃してくれると言う。だが、それをネタに、友人になるよう脅されたサンディ…

 サンディ役にコンリース・ヒル(ゲーム・オブ・スローンズのヴァリス)。ロバート役にスティーヴン・グレアム(ボードウォーク・エンパイアのアル・カポネ)。ルーシー役にララ・パルヴァー(ダ・ヴィンチと禁断の謎のクラリーチェ・オルシーニ、ジェームズ・ボンドを夢見た男のアン)。

 サンディは若い頃に書いた著作がベストセラーとなり、それを語ると言う番組にも出演。大学教授でもあり、ちょっとした有名人だ。番組司会者ルーシーと交際中で、金も地位も恋人もいて、何不自由ない生活のはずが、万引き癖が。それがついに警備員ロバートに見つかる。

 なんとか見逃してもらおうとするが、それをロバートに利用されてドツボにはまることとなる。サンディには問題があることが次第にわかってくる。万引きがやめられないのも、それが原因なのか。最後はなんとも哀れな結末となるが、すべて身から出たサビってもんか。

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2017年1月 1日 (日)

初日の出2017を見に、富士山静岡空港へ

 初日の出を撮影する気満々の夫。ここ数年、毎年のように1人で出かけていたのだが、今年は私も意を決して行くことに。朝5時起きだ。

 寒さ対策が重要と聞いたので、重装備。靴下2枚。タイツとあったかズボン2枚。ババシャツ2枚にハイネックのシャツ、セーターの上にダウンベスト、そしてダウンの上着。だるまのようで身動きとるのも難しく、これ以上は着られない。

 今年は富士山静岡空港で撮影しようという夫。先日行った展望デッキが眺めがよかったので、そこへGO!

 日の出の40分以上前に到着したのだが、駐車場はいっぱいだ。もしかして展望デッキも混んでる?? と思ったらそうでもなかったけど、結構な人数がすでに集まっていた。まだ辺りは暗い。

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 6:30から売店が開いていて、甘酒や豚汁の販売をしていた。ありがたいね。

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 三脚をセッティングして待つことしばし。寒いけど、対策バッチリなので意外と大丈夫。夫は別の場所へ行ってしまったので、時間がわからない… と思っていたら、後ろにやってきたお兄ちゃんら3人組?が、「まだ6:49だけど、フライングしそうじゃね?」などと時間を教えてくれたので助かった(^o^;。

Img_5260ki2_800x623                       もう少し、もう少し

 見えそうになってきた辺りから、動画も撮影し始めたのだが、いよいよ日の出になったらカメラの方のピントが合わなくなってきたので、途中で動画放り出して撮影に集中。

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_1070785_800x601            何秒かおきにシャッターを切っていたら、鳥さんがやってきて…

_1070786lki1_800x601                 いい感じでフレームにおさまってくれた(^o^)

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 日の出を撮影し終えて、そうだ、ダイダラボッチ広場の方へも行ってみようと言うことに。空港より少し東側にある広場で、飛行機の撮影にいい場所としてネットに載っていた場所。ちょうど離陸しそうな飛行機がいたので、急いで出発。結構な山道を登っていくと、誘導灯の赤い橋が見えてきた。

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 がらんとした広場だが、確かに飛行機の撮影にはちょうどよさそうな場所。東方向に飛び立つ飛行機を間近で見られる。車から降りて少し歩いていたら轟音が。飛行機が来る!!

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 慌ててシャッターを切ったが、真上なので間に合わず… とりあえず数枚撮影。

 朝の光で影がこんなに長い。着ぶくれしてるので巨大…

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 帰宅したのは8:30。空腹でどっと疲れた。体も冷え切ってる。アツアツのお雑煮を食べて、やっと落ち着いた。

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2016年12月31日 (土)

[映] 特捜部Q キジ殺し

 デンマークのベストセラー小説「特捜部Q」シリーズ2作目の映画化。はみだし者刑事カールと相棒アサドの特捜部Qへ、今回は女性秘書ローセがやってきた。

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 カールの元へ、元警部が20年前に自分の双子の娘と息子が殺害された事件を再度調べて欲しいとやってくるが、忙しいからと拒否。だがその後、男は自殺。カールはこの事件を最優先で調べることを決意。
 20年前起きた、名門寄宿学校近くでの双子惨殺事件。容疑者は逮捕されたが、わずか3年で釈放となっていた。彼の弁護をしたのは金持ち相手で有名な弁護士であったことから、真犯人は別にいると考えたカール。事件の通報者が失踪していることを知り…

 カール役にニコライ・リー・コス、相棒アサド役にファレス・ファレス。今回新たにやってきた女性秘書ローセ役にヨハン・ルイズ・シュミット。寄宿学校の卒業生で実業家?ディトリウ役にピルー・アスベック(ゲーム・オブ・スローンズのシオン・グレイジョイの叔父かな?)。通報者キミー役にダニカ・クルチッチ。

 どうもあまりやる気のない感じのカール。よっぱらいオヤジに、事件の再捜査をせがまれてる~と思ったらそれは元警部。しかも自分の双子の娘と息子が惨殺された事件を再捜査してほしいと頼んできたのだった。それを邪険にするなんて。でも、彼の自殺で、俄然やる気になる。

 今回も、彼らの捜査と平行して、20年前の寄宿舎での出来事が描かれる。次第に、何が起こったのかがわかる仕組みだ。この見せ方は、コールドケースに近いか。今回も見応えあった。

 それにしてもカール。殴られたり、撃たれたりと、かなりやられてボロボロね… お疲れ様でした~

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2016年12月26日 (月)

[映] ゾンビワールドへようこそ

 ゾンビ物コメディ。どうせBだろうと期待していなかったのだが(実際Bだとは思うが…)、なかなか面白い。ショーン・オブ・ザ・デッドを思わせる展開に、家族で笑った。

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 ボーイスカウト隊員の、イケてない高校生ベン、カーター、オギー。仲間を勧誘しようと頑張るが、全く相手にされず。そんな状況から抜け出したいカーターは、スカウトの大事なキャンプ中にベンを誘って抜け出し、パーティへ向かう。だが街にはゾンビがあふれていた…

 ベン役にタイ・シェリダン、カーター役にローガン・ミラー(ウォーキング・デッドにも出てるらしい)、オギー役にジョーイ・モーガン。ストリップクラブのウェイトレス、デニース役にセーラ・デュモント。スカウトの隊長役にデヴィッド・ケックナー。カーターの姉ケンダル役にハルストン・セージ。

 どこぞの研究所で、アホな清掃員がヘマしたことをきっかけに、ゾンビが発生。それが外へ出てしまう訳だが、ベンとカーターが車で鹿をはねてしまい、その鹿がゾンビ化して、キャンプにやってきたスカウトの隊長を襲う。スカウトのワザで(?)鹿の攻撃は回避したものの、人間のゾンビに襲われて結局ゾンビに。彼は後々まで何かと出てくる。

 たった3人のボーイスカウト隊員たちだが、やる気満々なのはオギーだけ。カーターは辞めたがっているし、ベンもカーターに引っ張られて辞めたいけどオギーがいるから辞められないと言う状況だ。そんな3人が、スカウトで習得した技を駆使してゾンビと闘う。

 ボーイスカウトって、格好いい系だと思っていたのだが、どうやらオタクの位置づけらしい。そんなイケてない高校生たちが、格好いいところを見せてくれる。笑えるシーンも多く、下ネタも少々あるが家族で見られる程度だ。楽しかった。

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2016年12月25日 (日)

[ド] オーメン

 70年代の映画「オーメン」がドラマ版になって戻ってきた! 映画版のシーンもところどころ使われていて、ファンにはうれしい内容となっているが、シーズン1で打ち切りだって。だから一挙放送なのかー、FOX。

Damien
 戦場カメラマンとしてシリアで活動していたダミアン・ソーン。幼い頃の記憶を失っている彼は、戦場での混乱の中で出会った老婆との接触で、幼い頃の記憶がフラッシュバックするようになる。アメリカに帰国後、その老婆について調べを進めるが…

 ダミアン役にブラッドリー・ジェームズ。元カノ役にティファニー・ハインズ。その姉役にメガリン・エキカンウォーク(4400のイザベル、フォロイングのペニーなど)。ダミアンたちが話を聞きに行った教授役にサム・アンダーソン。ダミアンの謎の支援者役にバーバラ・ハーシー。ダミアンのカメラマン仲間役にオミッド・アブタヒ。

 #1では、幼い頃の記憶のなかったダミアンが、老婆との接触で洗礼を受けた形になり、フラッシュバックのように記憶を取り戻すまでが描かれている。頭の666にも気づき、自分が何者かに気づいた感じ。

 すでに周りの人間が死んでいて、怪しげな支援者もいる。さて、自分の正体に気づいてしまった(まだ途中か?)ダミアンは、今後どうするのだろう??

 原題は"Damien"。原題のままダミアンでも良かったのになぁ。シーズン1で打ち切りだそうなので全10話。とりあえずダミアンの行く末を見守りたい。

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[映] トランボ ハリウッドに最も嫌われた男

 今年のアカデミー賞、ゴールデングローブ賞にノミネートされて話題になった作品。アメリカ赤狩りの時代に、共産党員として弾圧された脚本家ダルトン・トランボを描いた作品。トランボ役はブライアン・クランストンだ。

Trumbo
 第二次大戦後、アメリカではソ連の影響で一時増えた共産党員。だがその後、東西冷戦に。共産主義排斥運動が起こり、赤狩りが始まる。かつて共産党員だった人気脚本家ダルトン・トランボは、議会での証言を拒否したことから投獄されてしまう。出所したものの、業界で干されてしまった彼には仕事がない。そんな中書いた脚本を、友人の名前を借りて出し、それは映画「ローマの休日」となり大ヒット。アカデミー賞を受賞する。

 トランボ役にブライアン・クランストン。「マルコム in the middle」のパパ、ハルでおなじみの彼は、その後「ブレイキング・バッド」でドラッグ密造する高校教師を演じて大ブレイクした。彼の妻役にダイアン・レイン。トランボの友人で俳優エディ役にマイケル・スタールバーグ(ボードウォーク・エンパイアのロススタイン)。人気コラムニスト、ホッパー役にヘレン・ミレン。小さな映画製作会社の経営者キング役にジョン・グッドマン。トランボの長女役にエル・ファニング。ジョン・ウェイン役にデヴィッド・ジェームズ・エリオット。カーク・ダグラス役にディーン・オゴーマン。トランボの刑務所仲間役にアドウェール・アキノエ=アグバエ(OZのアデビシ)。そのほか、名作映画のシーンがそのまま出てきたり、差別をしないよう呼びかけるラジオ音声でルシル・ボールの声などが聴ける。

 トランボは名脚本家だ。だが、共産党員ということで業界から干されてしまう。偽名で脚本を書いたり、B級映画のための駄作を量産したりと、苦労したのち、味方もできて、晩年には名声を取り戻す。

 アメリカ人って本当に極端だなぁと思う。共産主義=悪と決めてかかって徹底的に排除しようとする。友達だった仲間も、保身のためにやむなく仲間を売る。だが、そんな中にも、味方が現れる。俳優の中にも、ジョン・ウェインのように政府のいいなりで赤狩りに荷担する人、それはおかしいと積極的に呼びかける人、カーク・ダグラスのようにトランボの復帰に手を貸す人もいる。おかしな方向へ行っても、正しい方向へと戻る力がある。そういう国だと信じてる。

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富士山静岡空港 初体験

 カメラ仲間のYさんが、フェイスブックに富士山静岡空港で撮影してきたと言う書き込み。近くに空港ができたのは7年ちょっと前。夫は出張で何度も利用しているが、私は一度も行ったことがないことに気づいた。そんな話をしたら、じゃぁ行ってみようと言う夫。やった~

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 無料の駐車場2000台がウリの空港だ。確かに車で空港に行かれるってのはとっても便利だ。広大な駐車場は、空港っていうより、大型ショッピングモールのよう。

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 空港の中は意外と狭い。これも想像とは全然違う… クリスマスってことで、サンタさんと記念撮影できるイベント中だった。

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 3階、飛行機の見える場所へ。フェンスがあるが、撮影用に穴が空けられている。

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 離発着の時刻表が貼ってあるので、撮影の参考になるね。まだちょっと時間があったので、展望デッキの方へ行ってみることにした。

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 少し待っていると、FDAの飛行機がやってきた。

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 展望デッキからだと障害物がないので離着陸がよく見えるのだが、停まっている飛行機からは遠いので、近くで見るべく、再び空港の3階へ戻る。やっぱり近くでも見たい。

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 さっきやってきたFDA、ちょっとお休みしてすぐに離陸するらしい。今度はそれを見よう。

 離陸準備に入ったものの、なかなか飛ばないなぁと思っていたら、別の飛行機が着陸するのを待っていたらしい。中国東方航空の飛行機だ。これ、皆既日食を見に中国へ行ったときに乗った飛行機。今は南京まで直行便があるらしい。いいなぁ、あんときゃ、成田まで行ったのに…

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 そうこうしているうちにお昼。唯一と言える飲食店「魚がし鮨」へ。ノロフィーバーの今、鮨はちょっと怖かったのでかき揚げ蕎麦をオーダー。

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 フードコートだし、全然期待してなかったのだがこの蕎麦、うまい。かき揚げも衣少なめでふんわりサックリ揚がっていていいね。いなり寿司までついてたけど、これはなくてもよかったなー、お腹いっぱい。

 もう一度、飛行機を見に行ったらいつの間にかANAの飛行機が来ていた。それじゃ、やっぱり2機の離陸を見に、展望デッキへ行こう。

_1070585filmv2_800x601                  飛行機の離陸を、カメラ構えて待つ我ら

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 展望デッキの一番滑走路に近い場所に陣取り、離陸を待つ。近くに離陸を見送るご家族が。どうやらこのANAの飛行機にご家族が乗って行ったらしい。

_1070617nanfilmv2_800x601            わかりにくいが、右の端っこにちょんと頭が見えてるのが富士山

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_1070625trikouki1_800x631             「お兄ちゃん、行っちゃったね~」 と言う切ない声が聞こえた

 東方航空の飛行機も見送る。

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 飛行機堪能したね~と帰ろうとしたら、小さなセスナ?が離陸するのを見つけた。

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 飛行機見るだけで1日楽しんじゃった我らって、なんて安上がり…

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2016年12月24日 (土)

[映] ドリーム・ホーム 99%を操る男たち

 リーマンショックの後、住宅ローンが払えず家を失った多くの人々。その陰には、彼らから取り上げた家を転売して儲ける不動産ブローカーが。そんな実情を描いた作品。

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 母親と、小学生の息子と3人で暮らすシングルファーザー、デニス。日雇いで建設現場などで働いていたが、職を失う。住宅ローンを滞納していたが、ついに強制退去命令が。裁判の手続きをとるが、ある日やってきた不動産ブローカー、カーバーたちによって無理やり追い出されてしまう。その後、皮肉にもカーバーの元で働くことになったデニスは、今度は逆に家を取り上げる仕事をすることになるが…

 デニス役にアンドリュー・ガーフィールド。カーバー役にマイケル・シャノン。デニスの母役にローラ・ダーン。デニス同様家を奪われた男フランク役にティム・ギニー。

 リーマンショック以降、変動金利でローンが払えなくなって家を失った人々が増えたらしい。よくよく考えれば支払えなくなることがわかった場合もあるだろう。だがデニスの場合は、どういうことなのか。自分が育った家と言っていたので、おそらくローンを支払っていたのは母親と思われる。自宅で美容師として仕事をしていたらしい母親。デニスは若くして子持ちとなったようだが、20代?30代? 彼の息子もここで生まれたと言っているし、家を購入してから20年以上は経つはず。そんな頃になってローンが支払えないケースもあるのか。

 カーバーは成り上がって今の地位を築いたらしい。支払い不能に陥った家に目をつけ、住人を追い出して安く買い取る。そして高く売る。住人のことなどまったく眼中になく、彼にとって家は商売道具でしかない。

 なんとか自宅を取り戻したいデニスは必死で働いて金を貯め、買い戻そうとする。それは、かつて自分を追い出したカーバーの手先となることなのだが、このときはあまり自覚がない。金のため、家のため。だが、あることをきっかけに、自分のしていることを思い知らされる。

 デニスたちにとっての家は、家族のいる場所、家庭だ。豪邸である必要はない。たとえウサギ小屋でも、家族とくつろげる場所が大切。でもデニスたちの家、大きかったけどね…

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2016年12月23日 (金)

ハワイフェスからの~「イルチェントロ」と「ルポティロン」

 フェイスブックで知り合ったウクレレつながりの知人が、ハワイフェスに出演すると言う。聞けば会場は藤枝駅前のBiVi。めっちゃ近所や~ん、こりゃ行かねば!

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 と言うことでBiViへ。ちょうどその日、友達とランチすることになったので、知人の演奏を聴いてから行かれる近場ってことで、イルチェントロに予約を入れてみた。

 いつもはがらんとした空きスペースが、すっかりハワイアンな会場になっていた。知人の出番の前は、フラダンスの方々。みなさんとても素敵な衣装。

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出番前にフラダンスを見ている、余裕綽々の知人。

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 知人は1人でウクレレ弾き語り。味のある歌声と、素敵なウクレレの音色。ちょっとしたトークもあり、堂々とした演奏だ。すごいなぁ、慣れたもんだ。

 演奏が終わって次の予定に向かおうと思ったが、次もウクレレの演奏だったのでちょっとだけ聴く。ご夫婦のインストでこちらも素敵な音色だ。最後の1曲は知人とのコラボだったらしいのだが、ランチの予約時間になってしまったので、やむなく退場。すみません…

_1070302robi1_800x601                ご夫婦で演奏なんていいな~、憧れちゃうな~

 ランチはそこから歩いて3分?、イルチェントロ。以前も入ったことのある、北イタリア料理のお店だ。(こちら参照

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 本日のパスタに、サラダ、プチ前菜、パンと飲み物がついたコース1050円を選択。私はベーコンとキノコのトマトソース、友人はアンチョビとブロッコリ、芽キャベツのパスタ。

 サラダにちょんと乗っているのがプチ前菜らしい。

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 パスタ、文句なしに美味しい。ベーコンもキノコもふんだんに入っていて、ソースもたっぷりなので、パンと一緒にいただく。このパンがまた美味しい。大満足のランチ。せっかくなのでその足で近くのケーキ屋さん、ル・ポティロンでお茶することに。

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 久々だなぁ。以前はここのケーキをよく買っていたのだが、喫茶ルームは未体験。ケーキはショウケースのケーキや、パンケーキ系などいろいろあったが、いつも食べていたショコラクラシックがあったので、藤枝紅茶といただいた。

_1070326ooyakiki1tri_800x526               待ってる間、食べてねとサービスのプチロールケーキ

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 まったりと懐かしのケーキをいただいた。最近ちょっと食べ過ぎな気もするが… ちょっと歩いたからいいかな??

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2016年12月22日 (木)

[ド] ナイト・オブ・キリング 失われた記憶

 スターチャンネルで始まったミニシリーズ。まじめな大学生が、殺人事件に巻き込まれてしまうというストーリー。

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 ニューヨーク。まじめな大学生ナズは、大学の人気者からパーティに誘われる。だが友人が車を調達できず、迷った挙句、父のタクシーを無断で借りて会場へ向かう。道に迷って停車すると、タクシーと間違えて女性が乗り込む。断りきれずに、彼女を乗せてドライブすることに。女性と意気投合し、彼女の家で勧められるままドラッグを服用。だが目覚めると女性は刺殺体となっていた…

 ナズ役にリズ・アーメッド。ボックス刑事役にビル・キャンプ。弁護士ストーン役にジョン・タトゥーロ。殺された女性アンドレア役にソフィア・ブラック・デリア。

 ナズはパキスタン系、絵に描いたようなまじめな大学生だ。体育会系の人気者に勉強を教えたりもしている。その関係で、パーティに誘われたナズ。普段は全く縁が無いパーティ。なんとしても行きたい彼だったが、車を出してくれるハズの友達が行かれなくなる。やむなく、父の商売道具であるタクシーを無断で借りて会場へ向かう。この時点で、かなりまずいと思う。

 途中、道に迷う。スマホの時代である。場所ぐらい確認しておこうよ。途中で停車していると、タクシーと間違えた(っつってもタクシーだし)男2人組みが乗り込む。これは断固拒否。ちょっとモメるが、ちょうどパトカーが来たので、追い払ってもらう。だがその直後、今度は女性が乗り込む。もうパトカーはいない。よくよくみると綺麗な女性だ。ここでパーティは諦め、彼女を目的地まで乗せていくことにするナズ。だが、目的地がはっきりしない上に、彼女はドラッグを勧めてくる。いかんな、こういう人と関わっちゃいかーん。

 なんだかんだで彼女の家へ連れ込まれるナズ。マジメくんとしてはかなりの冒険だが、ドラッグで気持ちが大きくなっている。黒人に絡まれ、喧嘩になりそうになるが、なんとか回避。彼女の家で再びドラッグ、酒。そしてなぜか出てきたナイフ。ちょっと危ない遊びを始める。キケンな香りぷんぷん。この後何が起きるかは大体想像付いた。

 セックスして、眠って、起きたら彼女は死んでいた。慌ててその場を逃げ出すが、証拠をたくさん残し、目撃者もいて、絶対まずい状況。そしてパトカーに止められ、飲酒運転で連行される。同じ頃、死体が見つかり… 警官に飲酒運転で連行されたナズが、殺人犯として逮捕されるまではスリリングだ。

 さて、何があったのか。彼が眠っているうちに何者かが殺したのか、彼がドラッグで意識無く殺してしまったのか。何者かの陰謀なのか、彼の犯行なのか。想像は膨らむ。

 ミニシリーズで全9話。気弱なナズくん、やり手らしき弁護士ストーンと偶然出会ってよかったけれど、費用払えるんだろうか。犯人は別人だと信じたいなー

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2016年12月21日 (水)

「四川飯店」で納めの会

 職場の納めの会が藤枝・四川飯店であると言う。昔、焼津の四川飯店のに参加したことがあるが、そうか、藤枝なら近くてありがたい。タダメシってのもうれしいしね。

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 一番奥の広間を貸し切りで、総勢80人くらいだろうか。いつも白衣や事務服姿を見慣れているメンバーたちの私服姿ってのも新鮮。昔は席がくじ引きで決められた気がするが、今回は自由らしい。これもうれしいな、同志でちょうど1テーブル占拠。

 会長たちの挨拶、乾杯のあと、お料理がどんどんやってくる。まずは前菜。

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 美味しいけど、そうか、四川飯店だもんね、チョイ辛。そして炒め物。これは辛くなかったかな。

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 エビチリはちょっと辛い… でも普通に食べられる辛さ。そしてなぜかローストビーフ。うまい!!

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 白菜とカニ。白菜すごく美味しいけど、カニ苦手なのよね… 1つだけカニ入れないように取り分けてもらう(^o^; 子供かっ

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 エビ団子とシュウマイ。この辺でかなりお腹も張ってくる。

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 そして麻婆豆腐。これは辛い。マジで辛い。山椒が利いている。味は美味しいのだろうが、私には味がわからないくらい辛かった。なんとか豆腐だけ拾って食べる。でも口が火事…

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 救いのチャーハン。これ、麻婆と一緒に持ってきて欲しかったなー。かなりお腹いっぱいでちょっと余る。美味しいのに、もったいないね。

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 デザートはやっぱり杏仁豆腐! 待ってました~、これなら入る~、おかわり~

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 かなり食べたなー。ジュースもたくさん飲んじゃったし。(だって辛いんだもん) 帰宅して体重量ったら前日より800g増。摂生せねば…

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2016年12月17日 (土)

カジュアルフレンチ「キャセロール」

 ピアサポート研修のため静岡へ。朝から夕方まで一日研修をしたのち、電車で帰路へ。藤枝駅まで迎えに来てもらおうと夫にメールしたが、駅に車はなく… なぜか夫がいる… って歩きかいっ

 歩いてお迎えにきてくれた夫、せっかくなので帰りにディナーでも食べて帰ろうと考えたらしい。アルコールを飲みたい=車では行かれない→歩き。寒空の下、とぼとぼと歩き始める。どこで食べるか。駅近くのお店はまだ開店していない。居酒屋へ寄ってみるが、やっぱりまだ。さぁどうしようかと思ったとき、以前ランチで利用したお店へ行ってみることに。

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 子供たちが小さかった頃、ママともランチで何度か利用したことがある。当時結構人気だったお店だ。だが夜入ったことはない。お高いのか? ちょっとドキドキしながら店内へ。

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 コース料理もあったが、そんなに食べられないでしょうと言うことで、煮込みハンバーグセット(1900円)と、ビーフシチューセット(2800円)。セットには、スープ、サラダ、パンかライス、デザートと飲み物がついている。夫はワインも頼む。これが目的だもんね。

 まずはスープ。サツマイモのスープと言うことで、甘ったるかったらヤだなぁとおそるおそるすすってみるが、うー、美味しい。すごく美味しい!! サツマイモって言われなかったらわからないけど、確かにサツマイモ。

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 サラダはドレッシングがウリなのか、食事をしたらドレッシング100円で売ってくれるらしい。フレンチドレッシング、さっぱりで美味しかった。

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 パンはふわふわ、焼きたてなのかな、アツアツ。抹茶ロールと、もう一つは何がトッピングされていたのか食べたけどわからず。でもハード系の方が食べたかったな~

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 いよいよやってきたメイン。私は最初ビーフシチュー、夫がハンバーグ。半分食べたところでチェンジ。シチューとハンバーグのソースは同じなのか? 少々酸味の利いたシチューは、しつこくなくて深みのあるお味。牛肉はほろほろとスプーンで崩せる柔らかさ。パンに合う~ ハンバーグもやわらかめ。とろとろのチーズがあるせいか、ソースの味も微妙に違う感じ。ゴロゴロの野菜もうれしい。

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 いや~、おなかいっぱいだね~と言っているところへ、デザートが。そうか、デザートもあるんだった!

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 たぶんこれ、日替わりのデザートなんだろうな。紅茶のシャーベットとカシスムース。甘すぎるスイーツが苦手な者としてはベストチョイス! 紅茶の香りのさっぱりシャーベットと、酸味の利いたムース、もりもりいただく。本当は紅茶を頼みたかったけど、夜だし、眠れなくなっても困るので、やむなくジュース。ノンカフェインの温かい飲み物もあるとよかったな。

 夜でこのお値段でこのボリュームだったら大満足だな~ 寒空の下、またとぼとぼと歩いて帰宅。帰宅した頃、やっと体が温まる。そして気づいた。研修でいただいた資料をお店に忘れてきた…(-_-;)

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2016年12月12日 (月)

中華工房「FUKUYO」で忘年会

 職場の忘年会で、久々に中華料理店「FUKUYO」へ。何度か行ったことあるが、ここ数年ご無沙汰だった。

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 普通のテーブル席と、個室になったテーブル席、掘りごたつ式の個室など、いろいろあってありがたい。我らの席は掘りごたつ式の個室だった。

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Img_5026_640x480              お鍋はキムチかたんたん鍋ってことで、どっちも辛い系…
                キムチは明らかにムリなので、たんたん鍋をお願いしてみた

 お鍋がセッティングされていたが、1人遅れてくるってことで、しばしお預け。飲み物頼んで、お先に乾杯。まず前菜、炒め物がやってきた。

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 前菜は、鴨、ネギ、クラゲなど。真ん中のお花は超薄切りのトマトだった。炒め物は、イカやキノコ、タケノコ、人参などなど。どちらも文句なしのおいしさ。

 食べ終わらぬうちに、サーモンのマリネもやってきた。結構厚切りのサーモン、脂が乗っててうまい!

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 紹興酒を頼んだ同僚、熱燗でお砂糖を入れると言う。去年知ったこの飲み方で病みつきになったらしい。グラスに注いで粗目を入れてお箸でクルクル… 私はアルコール飲めないので、オレンジジュースをストローでクルクル…

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 お次はエビチリ。ぷりっぷりのエビが、ちゃんと人数を考えた個数入っていた。ちょっと辛かったがこれくらいなら大丈夫。

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 メンバーが揃ったのでお鍋に火を付ける。ごまのいい風味。

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 冷しゃぶサラダが登場。安定のおいしさ。

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 揚げ物もやってきた。春巻きと、なにやらゴツゴツした揚げ物。

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 すごい、スープに入った小籠包。スープに生姜とお酢がすでに入っていて、これも美味。お味ちょっと濃いけどね…

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 たんたん鍋、ちょっと辛かったけど、ごまの風味がよくて美味。ただお味がちょっと濃すぎか。煮詰め過ぎちゃったのかな? シメはこの汁にご飯かラーメンを入れてくれるのだが、結構お腹も張っていたので、ラーメンをお願いした。太めの麺でこちらも美味。ただ、汁がしょっぱすぎる&辛いので、麺だけそうっとすくって食べた。お酒には合うのかもしれないね。

 お腹いっぱいだな~と思っているところへ、杏仁豆腐。うれしいな~

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 料理だけだと3500円のコースで、すごくお得感ある。飲み物も飲んだので1000円くらいアップしたが、大満足。

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2016年12月10日 (土)

不動峡と手打ち蕎麦「卯乃木」

 朝起きて、天気がいいからどっか行こう!と言う夫に連れられて、どこへ行こうかしばし検索。早朝ではないので遠出はやめて、近場、不動峡でも行ってみる? もう紅葉終わってると思うが…

 いつもお邪魔してる「たろべえじゅ」のちょっと手前、不動峡。そういえば昔、ママともたちと行ったっけ。もう9年前になる。もう少し時期が早ければ「もみじまつり」をやっていたのだが、もう終わってるね… のぼりはまだ残っているが。水車小屋の辺りにちょっとだけある紅葉を楽しむ。

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 少しだけ残っている紅葉を探してしばし散策。

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 ちなみに、9年前、11月下旬に行ったときの写真はこちら。

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 ここまで来たら卯乃木でお蕎麦食べなきゃね。まだ11時20分だったが、混んでるかもしれないので、お店へ行ってみる。案の定1時間待ちと言われ、オーダーだけして再び散策。

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 12時10分、再び卯乃木へ。そこで席に着くまでしばらく待ち、やっと着席。

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 窓からの景色に癒やされる。外は結構寒いが、日差しがかなり暖かい。そしてやってきた天ぷら(小)つき蕎麦。

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 天ぷらは、しめじ、冬瓜?、サツマイモ、何かの葉っぱ、シソで何かを巻いたもの、そしてなぜか春巻き。柿の天ぷらまであって美味。ただ期待した春巻きは… 中身は何だろう、ちょっと謎で、個人的にはイマヒトツか。

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 蕎麦は文句なしにうまい! かなり濃いめのどろっとしたそば湯で、天つゆまで飲み干す。

 満腹… 来年はもっと早い時期に行こう。

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2016年12月 9日 (金)

[映] ギヴァー 記憶を注ぐ者

 原作は児童小説らしい。荒廃した過去を封印し、感情を抑制して平和と秩序を維持している社会で、人類の記憶を受け継ぐことになった青年の物語。

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 争いで荒廃した地球。復興のため、過去の記憶をすべて封印し、感情を抑制することで平和と秩序の維持に成功。ここでは就労年齢に達すると、長老から職業を与えられる任命の儀式に出席。青年ジョナスは、周りの仲間が次々と任命される中、一人残されてしまう。彼に与えられたのは最も重要な仕事、レシーヴァー。ただ一人、すべての記憶を受け継ぐ者。唯一過去の記憶を持つ者ギヴァーの元に通い、真実のヴィジョンを見せられるうち、今の社会に疑問を抱くように。

 ギヴァー役にジェフ・ブリッジス。ジョナス役にブレントン・スウェイツ。長老役にメリル・ストリープ。ジョナスの父役にアレキサンダー・スカルスゲールド。母役にケイティ・ホームズ(ドーソンズ・クリークのジョーイ、レイ・ドノヴァンのペイジ・フィイーなど)。ジョナスの同級生フィオナ役にオディア・ラッシュ、アッシャー役にキャメロン・モナハン(シェイムレスのイアン)。ジョナスの10年前にレシーヴァーとなったローズマリー役にテイラー・スウィフト。

 ある年齢になると仕事を決められる儀式があると言うあたりは、ダイバージェントと似てる。今居る社会に疑問を持つと言う流れも同じだ。平和と秩序の維持と称して管理された社会。仕事には、出産というのもあり、出産に適していると認められないと子供を作れないらしい。生まれた子供は、適切な夫婦の元へ渡される。そしてある年齢になると、別の場所へ送られる儀式もある。嘘をついてはいけないなどのルールはわかるとして、家族以外の人に触れてはいけないとか、ちょっと謎のルールも多い。

 彼らの世界は白黒だ。色のない世界というのには、肌の色で人を差別しないと言う意味があるらしい。意味はわかるが、白黒の社会をどうやって作ったんだろうと言う疑問もあるが、この辺りはこの作品の肝なので、突っ込んではいけない。

 ただ一人のレシーヴァーとなったジョナスは、ギヴァーから封印されていた記憶を受け取る。それは強烈なヴィジョンだ。カラフルで、生き生きとしたヴィジョン。たちまち魅了される。だが、いいことばかりではない。争いの記憶もある。それらを知るうち、今居る社会に疑問を感じ始めるジョナス。

 色使いが素晴らしい。映画ならではだろう。そもそもの設定に疑問は多いが、言わんとしていることはわかる。愛なき世界の無意味さ。ただ、過去の記憶を封印しておきながら、一人記憶を持つ者を残して、それを受け継ぐ者を作ろうとするのはなぜか。この社会の外に何があるのか。その辺の説明が欲しかった気がする。

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