2016年8月30日 (火)

山中湖旅行2016 ~2日目:体験工房アントヴと蕎麦「桜月」~

 2日目。台風の影響で雨。風が強くないのは助かったが、朝早く出てもしょうがないってことで、のんびり朝食。

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 朝食はバイキング。調子に乗って取り過ぎた… が、完食。苦しいのでしばらく部屋で休憩。雨がやむ気配もなく、11時ギリギリにチェックアウト。体験工房「アントヴ」へ。前回行ったダラスヴィレッジと迷ったが、サンドブラストがやってみたくてこちらへ。

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 私は迷わずサンドブラスト。赤のグラス! もう決めてたもんね~。夫は迷った挙げ句、彫金。富士山型の銀のプレートに刻印を入れ、キーホルダーにしてもらうことに。

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 サンドブラストは、グラスにマスキングテープを貼った物を渡され、図案を写し、カッターで切り抜く。切り抜いた部分だけ赤色がはがれて曇りガラス状態になる。

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 私が一心不乱にカッターで切り抜いている間、夫は、説明を受けながらハンマー片手に悪戦苦闘。

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 私が切り抜き終える頃、夫のキーホルダーは完成。夫の作品を見せてもらっているうちに、私のサンドブラストもできあがる。

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 思いのほか素敵な仕上がりに感激。大事にしよう~

 ちょうど昼どきだったが、全く空腹を感じず… ダラスヴィレッジでもう一つ何かを作ろうかとも考えたが、あまり作りたい物が見つからず、土産物屋を物色してから手打ち蕎麦「桜月(おうげつ)」へ。雨は一向にやむ様子なし。

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 駐車場に車を止めると、女将が出迎えてくれた。玄関で靴を脱いで入るあたり、ちょっと素敵な造りの友達のお宅にお邪魔したような感じ。

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 薪ストーブもある素敵な造り。夫は温かい汁につけて食べる肉入りの汁蕎麦。私は冷やおろし。

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 そば笑の蕎麦に近いか。ちょっと甘めの汁に細めのツルツルしこしこの麺。たっぷりの鰹節がアクセントに。夫の汁はゆずの香りがしてこれまた美味。

 高速を走っている間に雨が上がり、沼津に着いた頃は暑かった… 今頃になって晴れるとは。ついに見えなかった富士山…

 美味しい物食べ過ぎで、帰宅したら1kg体重増… 節制せねば…

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山中湖旅行2016 ~1日目:ホテルの夕食♪~

 やれやれホテルに到着。お部屋はベッドと、座敷があり、5人くらいまで泊まれそうな素敵なお部屋だった。山中湖一望で眺めも抜群。富士山が見えれば特にね…

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 ちょっと休憩した後、お風呂へ。誰も居なくてのびのび入れた。

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 そしてカメラを持って庭へ。雨が降らなくて良かったけれど、雲が… 富士山は全く見えず。でも雲がちょっと神秘的な色合い。

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 お食事は和食のコースを予約しておいた。前回来たときは外に食べに出たので、中のレストランで夕食をいただくのは初めてだ。

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 まずは先付。いちじくの甲州蒸しとお造り。まぐろとかんぱちだそう。いちじくがとろ~りと美味。お刺身も文句なしにとろける味わい。

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 焼き物、煮物、揚げ物が1つのお盆で。焼き物は鱸。煮物はもろこし万頭、揚げ物はレンコンはさみ揚げ。

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 そしてやってきたメイン。溶岩焼。甲州牛サーロインを、溶岩のプレートの上で焼きながらいただく。なんとも贅沢な雰囲気。お肉はやわらかく、溶岩の上で焼くとほどよく脂も落ち、美味しかった~。

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 お肉を食べている間に、ちりめん山椒の乗ったご飯とお新香がやってきた。そしてデザートはレモンシャーベット。

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 全体量としてはそれほど多いとは思わなかったのだが、時間をおいて食べているせいか、かなりの満腹感。ごちそうさまでした~

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_1050343_640x481               ラフランスジュースに辛口ワインをちょっとだけ入れて
                            気分はカクテル~♪

 お部屋に戻ってジュースとワインで乾杯しながら、アマゾンプライムのスティックTVでドラマを鑑賞。極楽極楽。お部屋に戻って外を覗いたら、お庭にこんな演出が!

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山中湖旅行2016 ~1日目:忍野八海~

 忍野八海とはなんぞや。聞いたことはあるが、なんの事なのか、実はよく知らなかった。調べてみると、忍野村にある湧き水の泉が8つで八海。どうやら村の中に点在しているらしく、あちこちに有料駐車場が点在している。どこかに車を停めて、歩いて回るらしい。とりあえず観光案内所があるらしいので、まずそこへ行ってみようと思ったのだが、ちょっと道を間違えて大きな有料駐車場に到着。300円らしい。まぁいいか、ここに停めよう。

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 観光バスが何台も停まっていて、アジア系の外国人多数。すごいね… 車を停めて少し歩くと観光案内所が見つかる。案内図をゲットして、いざ、八海巡りへ。

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 最初に見つけたのはお釜池。おかま??

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 こ、これですか… 確かに綺麗な水が湧き出ているのはわかる… 次の池を目指して歩いていたら、こんな素敵な風景が。

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_1050152hdr_640x485             黒い羽で、蝶のような不思議なトンボを見かけて騒いでいたら
                  チョウトンボって言うんだよとおじさんが教えてくれた

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 次は銚子池。

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 あ、そ、そうですか… ちょっとテンション下がる… 気を取り直して、次、次!! さらに歩いて行くと、水車小屋のある、ちょっと賑やかな場所へ。濁池。

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 ここに大きな土産物屋があり、無料の駐車場が!! そうか、最初にここに来れば良かったのね… 何か購入すればいいだろう。そして湧池。

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 コインを投げ入れるなという看板が。見れば、確かにたくさん投げ入れられている… 日本人じゃなさそうね…

 長細い鏡池。かやぶき茶屋の近くにある菖蒲池と進む。この茶屋からは富士山が綺麗に見えるらしいのだが、雲がすごくて全く見えず…

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_1050240_640x451                     茶屋に飾られていた写真

_1050241ooi_640x481                 実際にはこんな感じ 富士山ってどこよ!?

 おまけに茶屋もやってなかった…

 中国人観光客が多かったが、中国からわざわざやってきてこれじゃ、がっかりするだろうな。中国にはもっとすごい観光地がたくさんあるもんねぇ。

 近くにある浅間神社にもお参りして、ホテルへ。


 

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山中湖旅行2016 ~1日目:手作りソーセージの店「古志路」~

 今年の旅行は山中湖。3年前にも行ったホテルに宿泊。そのときは9月下旬だったが、今年は1ヶ月早い。さすがにまだ暑いのか? でも朝晩は寒いのか?? などと考えていたのだが、なんと台風が。観光できるのか、少々不安になりつつも出発。

 3年前は、まだ病発覚前ということもあり、レンタサイクルを借りて山中湖の周りを1周サイクリングして楽しんだ。だが今年は台風も来ているので、自転車は不安。さてどこへ行くか。知人に話を聞いたりして情報収集した結果、忍野八海へ行ってみることに。

 大井川に新しくできたスマートインターから東名に乗ろうとしたら、なんと吉田~焼津間は事故で通行止め。やむなく第二東名を使うことに。この時点で時間ロス1時間。沼津ネオパーサでトイレ休憩したのち、山中湖方面へ。

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 山中湖に到着した時点ですでに12時を回っていたので、まっすぐランチのお店へ。いろいろ考えた結果、手作りソーセージのお店というのが気になったので、そちらへ。「古志路(こしじ)」というお店で、ちょっとわかりにくい場所にあるが、林の中の素敵なお店だ。

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 向かって左側がお食事スペース、右側にソーセージなどを販売する場所がある。天気が良ければテラスで食べることもできるらしいが、ちょっと寒かったので室内の席へ。

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_1050067_640x481                      テラスも素敵だった

 店内、スモークの香りが漂う。メニューを見たらまずソーセージの盛り合わせが気になったのでそれをチョイス。ビーフシチューと、ソーセージとキャベツの煮込みが美味しそう。Aセットにすると前菜とパンかライスがついてくるということなので、片方をAセットでオーダー。単品でパンを頼んだ。

_1050073_640x481                     中央はイカ塩からのスモーク
                   どれも美味しかったけど、サラミが特にうまかった

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 まず前菜がやってきた。大根のサラダがおしゃれ。サーモンはもちろん、チーズやサラミなど、どれも美味しく、アルコールに合いそう。ドライバーの夫は飲むことができずに残念そうだった。

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 すぐにソーセージ盛り合わせがやってきた。これ、ソーセージ6本とハム2枚で、これだけでも結構なボリューム。そしてパンがやってきて、パン1人前は余分だったなと気づく…

_1050081_640x481              パン1人前は、小さいパンが3つと聞いていたのだが、
                 この量なら二人で食べられた…

_1050085_640x481              ビーフがすごいボリューム ほろほろでお箸でくずせる

_1050087_640x481               汁にうまみたっぷり シンプルながらとっても美味

 ビーフシチューと、ソーセージとキャベツの煮込みがやってきた。シチューはあまりにうまそうで、撮影の前に半分取り分けちゃった(^o^;。シチューの肉はほろほろ。しかもかなりのボリューム。キャベツもうまみたっぷりで、スープまで美味しい。

 ソーセージはいかにも手作りという感じの優しいお味。いろいろ種類があって楽しい。できればお土産にも買って帰りたかったが、まだ初日なので断念。

 さて、腹ごしらえしたところで、忍野八海へ。

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2016年8月28日 (日)

和食堂 山里

 アクトシティ浜松で市民公開講座があるということで、患者会の仲間と共に参加することに。午後からなので、ランチも楽しもう!と、アクトシティ内にある和食堂「山里」に予約を入れていただいた。

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 2500円と聞いてちょっとビックリしたが、行って納得。31Fにあり、見晴らし抜群なのだ。お膳を運んでくださる方はみなさん和服。

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 窓際のお席を準備してくれていて、席につくとすぐに前菜がやってきた。

Img_4430 蒸し野菜やサラダが綺麗に盛られていて、お醤油(酢醤油?)が少量かけてあった。あとはお好みで手前のソースをつけていただく。シンプルだけど体によさそうな優しい前菜。前菜を食べ終えるとすぐにメインが。いろいろなお料理が少しずつ乗ったお膳。

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Img_4437                    山芋にはキノコが入っていた

Img_4436             スープ?と思ったら茶碗蒸し 上にあんかけのようにソースが

 それぞれのお料理は少量ずつではあるが、どれも上質、上品なお味。食べているうちにおなかも結構ふくれてきた。最後にデザート。葡萄のゼリー。

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 私が撮影していたら、上に乗ったミントが私の方が豪華よ、こっちを撮影したら?とSさん。しかも箸上げ(スプーン上げ?)まで協力していただいちゃって(^o^;、ありがとうございました。

 美味しいお料理をとおしゃべりを満喫、講演会寝ないように気をつけなきゃ… と思ったが、興味深い内容で寝てるヒマなかった。

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2016年8月25日 (木)

ハワイフェア at パーゴラ

 ウクレレ仲間から飲み会のお誘い。ディナービュッフェのお店で、ハワイアンコーラスの先生のライブ演奏を聴きながらお食事をいただくとのこと。興味津々だ。

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 静岡のホテル・アソシア内にあるコーヒーショップ「パーゴラ」。コーヒーショップ!? と思ったが、夜はディナー・ビュッフェになるらしい。8月31日までハワイフェアとなっていて、店内もハワイの雰囲気。お料理もハワイアン!?

 ウッドベースが!! と思ったら、案内されたお席は演者の真横。近すぎ…

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 お料理もいろいろあってうれしいな~。いろいろあると目移りしてしまう… 

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 目についた物あれこれゲットし、食べ始めるとライブが始まる。本当に近い。

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 先生のウクレレはカマカだった。ギターとベースは音量があるので、ウウレレ自体の音はあまり聞こえなかったが、綺麗な声でうっとり。しばしハワイアンソングに酔いしれる。

 お料理を一通り食べ終え、デザートをいただく。調子にのってたくさんもらってしまったけれど、ちと食べ過ぎか。

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   お腹いっぱいなところへ、ステーキもらっといで!と言われ、そうか、食べてなかったぞともらいに行く。

Img_4366                        ステーキは目の前で焼いてくれる!

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Img_4384                向かって右、歌い手さんのすぐ横が我らの席

 素敵な演奏と美味しいお料理、ウクレレ仲間との楽しいひととき。いいな、こんな素敵な演奏できたらいいな。

 

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[映] 死霊高校

 帰省して、ホラー映画が見たいと騒ぐ下の子。ちょうどスターチャンネルでホラー映画特集をやっていたので、他の予約とかぶらない時間帯のものをいくつか予約。一つ目がコレ。やむなく下の子と一緒に鑑賞。

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 1993年。高校の演劇部による舞台「The Gallows」を上演中、主役のチャーリーが不慮の事故で死亡。それから20年後、演劇部は再び同じ舞台を上演することに。ヒロイン役のファイファーに誘われ、主役を引き受けたリース。だが親友ライアンは、彼が出演することを何度も冷やかし、引き留める。挙げ句、上演前日に高校に忍び込み、舞台セットを破壊しようと持ちかける。鍵の壊れたドアから忍び込んだ彼らは、セットを破壊し始めるが、ファイファーに見つかってしまい…

 リース役にリース・ミシュラー。ファイファー役にファイファー・ブラウン。ライアン役にライアン・シューズ。キャシディ役にキャシディ・ギフォード。

 ズバリ、手ぶれ酔いに注意。ライアンが手持ちカメラで録画したものを見ているという形なので、ずっと手ぶれ。完全に酔った。

 主人公が最後に絞首刑になるという舞台で、主役が本当に首つりで死亡。その20年後の物語だ。撮影をしているライアンがあまりにアホな高校生でうんざり。リースはまじめそうなのに、ライアンに説得され、セットの破壊に荷担するのがそもそも納得いかない。だったら最初から参加するなよ。結末もだいたい想像ついてしまったが、手ぶれ酔いがなければもう少し楽しめたか。

 2度と見ないぞ。

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2016年8月21日 (日)

[映] ヴィジット

 下の子が、何か怖い映画を見たいと言うので、アマゾン・プライムで探してみた。これがいいというので一緒に見てみたが… シャマラン監督作品らしい。

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 母不在中、母の両親である祖父母のところで過ごすことになった姉弟ベッカとタイラー。穏やかな2人に迎えられるが、奇妙な3つの約束をさせられる。1.楽しい時間を過ごす 2.好きな物は遠慮なく食べる 3.夜9時半以降は部屋から出てはいけない。滞在の様子を映像に収めていた姉弟は、奇妙なものを見てしまう…

 ベッカ役にオリヴィア・デヨング。タイラー役にエド・オクセンボウルド。祖父母役にディアナ・ダナガン、ピーター・マクロビー。姉弟の母役にキャスリン・ハーン。

 うーん、これは低予算ムービーかな。姉弟の母は、家出して駆け落ちした過去があるらしい。なので、両親とはわだかまりが。結局、夫は家族を捨てて去った。素直に両親の元へは帰れないのだろう。

 ベッカとタイラーにもそれぞれ心にちょっとした闇を抱えている。彼らは日々の様子を映像に収めていて、そんな彼らの心理が少しずつわかる。だが問題は祖父母。どうも様子がおかしい… となって衝撃の結末。

 とはいえ、途中でなんだかおかしい事に気づくので、それほど衝撃でもないか。最後のシーンがなんとも平和でよかった。シャマラン監督作品としてはちょっと残念な作品。

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[ド] 11/22/63

 なんだこのタイトルは? なんて読むんだろう? と思っていたら、「イチイチ・ニイニイ・ロクサン」と読めばいいらしい。原題の表記は"11.22.63"。ケネディ暗殺の日だ。スティーブン・キング原作の小説を、JJエイブラムズ制作総指揮でドラマ化。

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 作家志望の高校の教師ジェイクは、ある日、なじみのダイナーで、店主アルの具合が悪いことに気づく。アルから頼み事をされたジェイクは、ダイナーのクローゼットに入ってビックリ。そこは1960年だった…
 クローゼットから60年のある日に行くことができると気づいたアルは、ケネディ暗殺を阻止すべく、何年も調査をしていたが、志半ばで病に。あとを引き継いで欲しいといわれ、渋々始めたジェイクだったが…

 ジェイク役にジェームズ・フランコ。アル役にクリス・クーパー。ジェイクが知り合う美女セイディ役にサラ・ガドン(ハッピー・タウンのジョージア)。過去の事件に関わる重要人物フランク役にジョッシュ・ディアメル(ラスベガスのダニー・マッコイ、バトル・クリークのミルト・チェンバレン)。

 ジェイクは作家志望らしいが、高校の国語の教師で生計を立てている。妻とは別居していたようだが離婚。ジェイクは社会人クラスも担当していて、生徒ハリーが、幼少期に悲惨な経験をしていたことを知る。父フランクが家族を殺し、ハリーも怪我を負ったらしい。それがどうやら1960年。まずはそれを阻止しようとするのかな?

 ダイナーの店主アルから不思議な話を聞かされ、暗殺阻止を引き継いでくれと言われる。そんな~、なんでオレ?ってのが正直なところだろう。だがアルはすぐに他界。ジェイクは決意する。

 クローゼットから別の世界へってのはナルニア国物語みたいだが、こちらは過去。しかも、そこに居る間はそこの時間で生活できるが、一度戻ると次に行ったときにはすべてリセットされているらしい。そして、そこにはなぜか、彼がその時代の人間でないことを知る者がいる。戻ってくると、現代では2分しか経っていない。

 過去でアルが今まで調査したことを手がかりに、オズワルドについて調べ始めるジェイクだったが、何かしようとすると必ず何かが起こり、変えることを阻もうとする。

 彼が行ったのは60年。暗殺は63年。3年もその時代に居なければならないって、難しそうだが…

 今年始まった作品で全8話。って書いてあるのだが、スターチャンネルのサイトを見ると9話となっているね…

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2016年8月20日 (土)

[映] X-MEN:アポカリプス

 プロフェッサーXとマグニートーの若き日々を描いたX-MENシリーズの3作目。このシリーズ好きなのだが、シネプレでは午後の回しかなく、冒頭のシーン眠かった…

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 紀元前3600年、エジプト。アポカリプスとして君臨していた最強のミュータント、エン・サバー・ヌールは、新たな肉体に転移しようとしていたが、反乱が起こりピラミッドが崩壊。エン・サバー・ヌールは永い眠りにつく。
 1983年、妻子と共に静かに暮らしていたエリックは、些細なことから正体がバレ、妻子を殺されてしまう。その頃、永い眠りからさめたアポカリプスは、怒りに燃えるエリックらミュータントを集め、世界を滅ぼして再構築をはかる。チャールズに接触したアポカリプスらは、彼を拉致。チャールズや仲間を救うため、X-MENたちが闘いを挑む。

 チャールズ役にジェームズ・マカヴォイ。エリック役にマイケル・ファスベンダー。ミスティーク役にジェニファー・ローレンス。ビースト役にニコラス・ホルト。アポカリプス役にオスカー・アイザック(「HERO 野望の代償」のニック)。CIAのマクタガート役にローズ・バーン(ダメージのエレン・パーソンズ)。クイックシルヴァー役にエヴァン・ピータース(アメリカン・ホラー・ストーリーなど)。ストライカー役にジョッシュ・ヘルマン。ジーン役にソフィー・ターナー(ゲーム・オブ・スローンズのサンサ)。サイクロップス役にタイ・シェリダン。その兄ハボック役にルーカス・ティル。ナイト・クローラー役にコディ・スミット・マクフィー。ストーム役にアレクサンドラ・シップ。サイロック役にオリヴィア・マン(ニュースルームのスローン)。科学者役にジェリコ・イヴァネク(ダメージのフィスクなど)。ローガン役にヒュー・ジャックマン。

 エリックは本当に不遇。家族を奪われた怒りにつけ込まれ、アポカリプスに利用されてしまうが、本当は心優しき人だと思う。エリックとチャールズ、レイヴン(ミスティーク)の関係が未だに微妙。そしてここで初めてチャールズがハゲになった理由がわかる。

 若きジーン役がサンサでおなじみソフィー・ターナーでうれしい。ジーンとスコット(サイクロップス)、ローガン(ウルヴァリン)の関係は、この頃から微妙だったのね。

 それにしても! ローガンはやっぱりヒュー・ジャックマンなのか。だったら、ストームだってハリー・ベリーでいいじゃん、全然変わってないよ、まだまだイケるよ! などと考えながら鑑賞。最後の最後にもう1シーンあるので、途中で帰っちゃダメよ。

 パトリック・スチュワートとイアン・マッケランだったら断然パトリック・スチュワートだけど、ジェームズ・マカヴォイとマイケル・ファスベンダーだと迷うなー、などと、ストーリーと関係ないところでも思考を巡らせてしまった…

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お盆に東京帰省2016 ~どんどん変わるなぁ、新宿~

 帰省中、Nちゃんとの浅草寄席鑑賞が1日入っているだけで、特に予定が入っていなかったので比較的ヒマだった。ウクレレの練習をしたりもしたが、パソコン使えないし録画ビデオも見られないとなると、どこかへ出かけないと時間がもったいない。

 映画でも見に行こうかとも思ったのだが、レディースデイとうまく合わず、結局新宿でぶらぶら買い物をすることに。楽譜を物色したかったので、西武新宿ペペにある島村楽器へ。だがここ、開店は11時なのよね… 東京ってそういう店が多いようでいつも困る。それまでの時間がもったいないので、まず紀伊國屋書店へ行ってみよう。

 タカシマヤの方にできた新しい店舗へはよく行くのだが、楽譜がイマヒトツ。店舗は広いのにね。なので今年は、久しぶりに本店の方へ行ってみた。7Fの片隅にある楽譜売り場は、ピアノ譜と、クラシックの楽譜ばかり。でも良さそうなピアノ譜を3冊見つけて購入。初っぱなから重い…

 11時を過ぎたところでペペへ戻ることに。歌舞伎町に向かうと、景色が違う… そうか、フェイスブックなどによくアップされているゴジラはここだったのね。てっきり、前の東宝の映画館の辺りかと思っていたのだが、新宿コマの跡地に東宝のシネコンができたらしい。歌舞伎町もずいぶんと変わった。昔は噴水の周りに映画館が何軒もあったのに全部なくなり、コマもなくなり、こいつができた。シネコンもきれいでいいけどさ、昔ながらの映画館(いつまででも居られて、飲食物持ち込みOK)も好きだったのに。

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 ペペの100円ショップCanDoを物色、島村楽器へ行ってみたが、もう楽譜買っちゃったし… いいか。ぶらぶらしていたらもう12時。南口の方へも行くつもりだったので、そっちでお昼食べようと思っていたのだが、たまたま目についたお店があったので飛び込んだ。ペペの1Fになるのかな、西武新宿駅を出てきたところにあるお店、いつも前は通っているのだが、入ったことはなかった。

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 パスタと飲み物のセット830円。ボロネーゼと紅茶をチョイス。いいね、このお得感。新宿価格。紅茶もパスタもまぁ普通だった(パスタはちょっと茹ですぎ??)が、ボロネーゼはなかなか美味だったし、ボリュームあった。

 お腹もふくれたところで、西口からミロード経由で新南口へ。東急ハンズで捜し物が。ミロードもずいぶんと変わったと思っていたのだが、新南口に出てビックリ。目の前に、もう一つ駅が… そうか、これがバスタ新宿か!

_1040885_640x481                   JR新宿新南口の目の前には…

_1040884_640x481                バスタ新宿! もう一つ駅があるのかと思った

 遠方行きのバスの停留所があちこちにあったが、全部まとまってターミナルになった。3Fにタクシー乗り場、4Fにバス乗り場。新宿駅とも直結し、NEWoman(ネウーマン?ニュウーマン? なんて読むんだろうとずっと思っていたが、ニュウマンと読むらしい)というのがくっついている。ちょっとオシャレなショップが集まった場所らしい。ディーン&デルーカのカフェを発見!! ここで食べれば良かったー 来年はここをじっくり探検しよう。

 タカシマヤ方面にずんずん進んでいくと、ペンギン広場なる場所が。SUICAのペンギンだ! 待ち合わせ場所にいいかも。植物が植えられていて、新宿駅の真上になるのかな、線路が見下ろせる場所が。気候がよければちょっとのんびりできる感じ。

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_1040898_481x640                 目指せハチ公? 待ち合わせにはうってつけ

_1040906_640x481                   大都会のオアシス的、憩いの場
     眼下に線路、目の前にタカシマヤ、向こうに見えるタワーはNTTドコモ代々木ビルだって

_1040908_640x481                 まさか新宿でこんなお花が撮影できるとはね

 ここからだとタカシマヤがすごく近く感じられる。ハンズを物色したのち、ユザワヤへ行ったら、なんと閉店セールの真っ最中。どうやら下北沢に移転してしまうらしい。3割引になっていたビーズキットと、素敵な柄の端切れ、98円の猫ちゃん柄のメジャーを購入しようとレジを見たら… 列が長すぎる… 9カ所もレジがあるのに、30人くらい並んでる…

 いつもハンズに来た後、どうやって帰るか悩む。JR新南口までちょっと距離がある。一番近いのは大江戸線の新宿駅かと思って(距離的には微妙だが、入り口が近くにあるので近い気がする)利用していたが、乗り換えが結構面倒だった。だが、バスタのところからJRに乗れると、なんだか近くなった気がして、今年はそちらを利用。歩く距離は同じハズだが、心理的に近い気がしてうれしい。

 毎年行ってるのに、どんどん変わってる新宿。来年はNEWomanを攻略しよう。

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2016年8月18日 (木)

お盆に東京帰省2016 ~浅草観光と寄席~

 ここ数年、帰省時にNちゃんと遊びに行くのが恒例となっている。今年はどこに行こうか、何をしようかと話していたが、ふと、寄席に行ってみるのはどうかということに。一度も行ったことないが、お笑いは好きだ。

 寄席で調べてみると、浅草、池袋、新宿辺りにあるらしい。ってことで、浅草観光をして浅草演芸ホールに決定。台風が少々心配だったが、当日朝はすっかり晴れて暑かった。

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 こんな暑い日でも、さすがに浅草は観光客でいっぱいだ。外国人も多い。人混みにもまれながら、食べ物を調達して、浅草寺参拝した後、演芸ホールを目指す。まずはきびだんごをゲット。

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 食べ歩きが禁止になったそうで、たいてい近くに食べる場所が用意されている。きびだんごも、ベンチに座って食べたいところだが、ぐっと我慢して、次へ。

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 お次は浅草メンチ。旗に釣られて人のいるところへ入っていったら、そこは食べるスペースだった… 外国人と思われる人に、売り場を教えていただき、無事メンチゲット。これも、熱々をこの場で食べたいのをぐっと我慢して次へ。

 肉まんをゲットすべく、セキネへ向かったが、開店は11時から。まだ15分ほどある… 先に浅草寺へ。途中、おかきを見つけてゲット。落語見ながら食べちゃうもんね~

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 ますます人は増え、暑さもハンパない。ふらふらと歩いていたら、涼しい場所が… 2つ目の提灯。ずっとここにいたい…

_1040948_481x640                    提灯の下ってこうなってるのね…

 人の流れに乗って参拝し、今度こそセキネへ。

_1040972_481x640             肉まんがうまかったので、帰りにシュウマイを買って帰った

 肉まんとシュウマイのお店。すぐ食べるようにアツアツの肉まんをゲットし、演芸ホールへ。

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 演芸ホールの入場券売り場では、看板猫ちゃんが。

 今時、寄席なんてそんなに混んでないだろうと踏んでいたのだが、意外や意外、すでに席はほぼ埋まっていた。空いている席をなんとか見つけ、肉まんとメンチをパクつく。落語や漫才、漫談、マジックなどが続き、昼の部のクライマックスは住吉踊り。出演者全員の踊りで、ところどころ笑いどころが。

 夜の部には林家正蔵も出演ということで、午後はどんどんお客も増えてきたが、昼の部終了で退場。今度は「むぎとろ」のお店へ。

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 麦とろと、味噌汁のセットと迷ったが、麦とろと、揚げとろをオーダー。麦とろは、丁字屋などのとろろより濃度濃いめかな、お味は薄め。揚げとろは不思議な食感で美味。お腹いっぱいだ~

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 のんびりしてしまったらもうすっかり夕方。でもまだまだ人は多い。スカイツリー、建設中に下の子と見に来たな、そういえば。

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お盆に東京帰省2016 ~大妖怪展 with 伯母~

 毎年お盆の頃に実家に帰省する。子供たちが小さい頃は、彼らを連れて行ったのだが、現在大学生の彼らは2人とも東京。私1人が帰省し、その後、彼らと共に自宅に帰る(彼らが帰省)という、奇妙な形になっている。

 今年は初めてウクレレくんと共に帰省。パソコンは使えないし、録画ビデオも見られない。ピアノはあるが、音がデカいのでうるさいと言う母がいる日はあまり弾けない。ウクレレなら音も小さいし、暇つぶしになるだろう。なにより、発表会もあるし、帰宅した翌日は森うたなので、練習も必要。

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 実家に戻って数日後、朝食後にのんびりしていたら、伯母から「大妖怪展」へ一緒に行こうと誘われ、急遽母と3人で行くことに。両国にある、「東京江戸博物館」。両国って行ったことないかも。駅のホームから、博物館と国技館が見えるのだが、降りたのとは反対側なので、結構歩いた。

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 日本の古い妖怪の絵がたくさん展示されていた。すごい人混みでよく見えなかったが、涼しいのでまぁいいか。両国と言えば、国技館。隣にあるので、ちょっと見学。

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 近くに美味しいお蕎麦屋さんがあるという伯母に連れられ、蕎麦屋へ。結構混んでいたな、さすが。3人とも天ぷら蕎麦をオーダー。

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 蕎麦は、美味しいが、まぁ普通かな。静岡だって蕎麦美味しいもーん。食べ終わると、今度は甘い物が食べたいと言い出した伯母。近くの甘味処をさがすと、あるある。

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 あんみつや、軽食も食べられるお土産屋さんと言ったところで、相撲グッズがいろいろ売られていた。こちらで3人で仲良く「くずきり」をオーダー。

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 ひんやりつるつる美味しかったな~、でもさすがにお腹いっぱい。

 さて、帰りますかと駅に向かったのだが、まだ何か物足りない様子の伯母。次はどこへ行く?と元気バリバリ。確かにまだ2時ではあるが、暑いし、疲れたので、もう帰りたいと母と2人で言ってみたのだが、せっかく出てきたんだからと、行く気満々の伯母。なんとか説き伏せて中野へ戻ってみたが、コーヒーを飲もうと喫茶店へ引っ張って行かれた。

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 軽食が食べられる普通の喫茶店。コーヒーがメインなんだろうな、温かい紅茶という選択肢はなく、やむなくオレンジジュースにしたら、シャーベット状のものがやってきた。美味しかったけど、さすがにお腹冷えた。たばこも吸い放題だし、嫌煙家としてはちょっとつらかった。

 思いもかけない伯母とのお出かけ、とても楽しかった。美味しいお食事、ごちそうさまでした。

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2016年8月 9日 (火)

[映] かけがえのない人

 「きみに読む物語」、「ロンゲスト・ライド」の原作者ニコラス・スパークスによる小説の映画化。切ないラブストーリーを書く人ね。高校時代の恋人と20年ぶりに再会というラブストーリー。

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 石油採掘技師ドーソンは、事故にあうが奇跡的に助かる。その直後、恩師タックの訃報が届き、遺品整理のためにタックの家へ。同じく連絡を受けてやってきたアマンダと21年ぶりの再会。高校時代、恋人同士だったが、あることをきっかけに破局していた2人。再会で想いが再燃するが…

 現在のドーソン役にジェームズ・マースデン。21年前のドーソン役にルーク・ブレイシー。現在のアマンダ役にミシェル・モナハン。21年前のアマンダ役にリアナ・リベラト。タック役にジェラルド・マクレイニー(デッドウッドのジョージ・ハースト、ジェリコのジョンストン・グリーン、サウスランドのヒックスなど)。アマンダの父役にジョン・テニー(ブルックリン・サウスのドノヴァン、ブラザーズ&シスターズのサイモン・クレイグ、クローザーMajor Crimesのフリッツ、スキャンダルのアンドリュー・ニコルズなど)。

 21年ぶりに再会した2人。かつては恋人同士で、将来のことも話し合った仲。再会した2人の恋と、過去の恋が同時進行で描かれている。彼らがなぜ破局したのか。そしてなぜ再会することになったのか。

 奇跡的に助かったドーソンは、何か意味があるのではと考える。その直後、かつての恋人と再会。このために助かったのかと思う。ある意味そうかもしれない。だがもっと他の意味があったとわかる結末は切ない。

 最後がなんだかあっけない気もするが、素敵なストーリー。ただね… 現在のドーソンと、過去のドーソンが、どう見ても同一人物とは思えないのよね… 年取って縮んだ???

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2016年8月 8日 (月)

[映] コンフェッション ~ある振付師の過ち~

 ブロードウェイで高評価だった戯曲の映画化とのこと。

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 かつてはバレエダンサーとして活躍し、今はニューヨークで振り付け師として、ジュリアード音楽院でバレエを教えているトビー。ある日、シアトルの夫妻マイクとリサが、彼にインタビューを申し込む。アメリカのバレエ史について取材したいというリサ。話は盛り上がり、夢中で自分の経歴について語るトビーだったが、彼らがやたらと60年代の交際関係を聞きたがることに疑問を持ち始める。

 トビー役にパトリック・スチュワート(新スタートレックのピカード艦長)。リサ役にカーラ・グギーノ(スピン・シティのアシュレー、ウェイワード・パインズのケイトなど)。マイク役にマシュー・リラード。

 トビーは一人暮らし。規則正しい生活をしているストイックな男性だ。食生活に気を遣い、体型にも気を遣う。家の中は綺麗に片付いているし、着るものにも気を配る。編み物もする… もしかしてゲイ???と思ったが、どうやら違うらしい。

 取材したいという夫婦マイクとリサがやってくる。自分の事を聞かれ、得意になってしゃべりまくるトビー。だが、最初からどうもマイクの様子がおかしい。敵意丸出しなのだ。そして、やたら過去の性生活について探りを入れてくる。どうもおかしい。もしや… という展開だ。

 ほとんどのシーンがトビーのアパートでの3人の会話。特別派手な出来事は何もないが、3人の表情、心の動きが実にうまく表現されていて、引き込まれる展開。ちょっと意外な結末も面白い。

 それにしてもパトリック・スチュワートが素敵だ。もう70代半ばだと思うが、新スタートレックの頃と変わらずに格好いい。精悍なピカード艦長とはまただいぶ違った、ちょっと女性的な雰囲気を持つ役柄だが、これもまた素敵。さすが役者だなぁ。

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[ド] フロム・ダスク・ティル・ドーン ザ・シリーズ

 1996年の同名映画のドラマ版。FOXムービーで放送開始。

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 銀行強盗犯セスとリッチーのゲッコー兄弟は、メキシコを目指して逃走中、寂れた町の酒屋に立ち寄る。だがテキサスレンジャーがやってきて銃撃戦となる。膠着状態となるが、レンジャーの1人アールと店主を射殺し、逃走。生き残ったレンジャーのフレディは、復讐すべく2人の後を追う。

 ゲッコー兄弟の兄セス役にD・J・コトローナ。弟リッチー役にゼイン・ホルツ。レンジャーのアール役にドン・ジョンソン、フレディ役にジェシー・ガルシア。仕事の依頼主カルロス役にウィルマー・バルデラマ(70’sショーのフェズ)。アールは#1で撃たれてしまったのだが、まだ登場するみたいなので、ちょっと期待。ロバート・パトリックも出演するらしいので、それも期待。

 テキサスレンジャーの2人、アールとフレディが、フレディの子供の洗礼式に出るか出ないかもめているところから話は始まる。てっきり2人が主役なのだと思って見ていたのだが… この作品、主役は強盗の2人の方だ。

 2人について映画版より詳しく描かれているらしい。リッチーには、何か普通では見えない物が見えるらしい。悪魔的容姿のバケモノが見えたり、お告げを受けたりするので、行動が危ない。兄セスも扱いに困っているようだが、この能力は役に立っているようでもある。

 #1では逃走してしまった2人だが、フレディがアールの敵を討つべく彼らを追う。テキサスだし、逮捕ではなく、射殺が目的だろう。ただのクライムサスペンスではなく、そこにホラー的要素も加わる。

 すでにシーズン3まであるようで、それぞれ10話ずつ。ってことは、彼ら、ずっと逃げ続けてるってこと??

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2016年8月 7日 (日)

[映] ウィークエンドはパリで

 結婚30周年を祝うため、新婚旅行で訪れたパリへ旅行をするイギリス人熟年夫婦の物語。「旅の恥はかきすて」って言葉を思い出した。

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 結婚30周年を祝うため、週末にパリへやってきたイギリス人熟年夫婦ニックとメグ。新婚旅行で宿泊した思い出のホテルを予約してあったが、そこはイメージしていたホテルとはまったく変わってしまっていた… すぐに他のホテルを探して飛び込むが、唯一空いていた部屋はロイヤルスイート。カード払いで宿泊を決めるメグだったが、支払いを心配するニック。彼には、メグに話していない秘密があった…

 メグ役にリンゼイ・ダンカン(ROMEのウェルウィリア)。ニック役にジム・ブロードベント(ハリー・ポッターシリーズのスラッグホーン先生)。ニックの友人モーガン役にジェフ・ゴールドブラム。

 そもそも週末のパリ旅行に全く乗り気でなかった様子のメグ。未だ妻にデレデレのニックが強引に決めたらしい。思い出のホテルに泊まろうと予約したらしいが、いざ行ってみるとずいぶんと落ちぶれていてがっかり。もっと広かったとか、壁の色が違ったとかいろいろ言っているが、思い出とはそんなもの。経年変化はホテルだけではないのだろう。

 別の高級ホテルに宿泊を決めるが、支払いを考えてヒヤヒヤのニック。実は失業していて、それをメグに言えずにいたらしい。そうとは知らないメグは、1人の自由を楽しみたいと考えている様子で、いつも妻にべったりくっついていたいニックとは対照的。お互いの思いがすれ違い、何かと口論になる。熟年夫婦とはこういうものか。

 しゃれたレストランに入ったものの、支払いができずに食い逃げしたり、ホテルの宿泊費が払えなかったりと、とても熟年夫婦とは思えない行動だが、なんともお茶目だ。

 喧嘩ばかりだった2人が、帰る頃には良い感じになっていて素敵。これからもまだいろいろなトラブルがありそうだが、2人で仲良くやっていけそうね。

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2016年8月 6日 (土)

[映] ミルカ

 「ミルカ」でも見るか、なーんて軽いノリで見たのだが(^o^;、実に感動的な物語。インドの陸上界で、国民的英雄ミルカ・シンの波乱の人生を描いた作品。

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 1960年ローマ・オリンピック。陸上男子400m決勝で、インド代表として出場したミルカ・シン。インド初のメダルを期待されていたが、ゴール直前、なぜか後ろを振り返り、4位に転落。ミルカに何があったのか。
 その後、インドとパキスタンの友好親善陸上大会が開かれることになり、ミルカがインド選手の団長に選ばれるが、出場することを断固拒否するミルカ。彼を説得するために向かった担当者に、コーチは、道中、ミルカの悲しい過去について語り始めた…

 ミルカ役にファルハーン・アクタル。彼が恋する女性ビーロー役にソナム・カプール。彼の最愛の姉イシュリ役にディヴィヤ・ダッタ。ミルカの父役にアート・マリク。少年時代のミルカ役にジャプテージ・シン。

 インドとパキスタンの国境近くの村で生まれ育ったミルカは、家族と仲良く暮らしていたが、彼らの村のある場所は、インド・パキスタン分離独立でパキスタン領となってしまったらしい。その際、家族を殺され、ミルカは1人で逃げる。その後、難民キャンプ?で姉と再会するが、目の前で家族を殺された恐怖はその後もトラウマとなる。

 3時間近い長編だが、オリンピックで失敗したミルカが、パキスタンでの親善試合を固辞している現在と、その理由を説明する少年時代の出来事、彼が走るようになったきっかけなどがうまく交互に描かれているので、全く飽きることがない。おなじみのダンスシーンもちゃんとあるし、笑えるシーン、泣けるシーンも盛りだくさん。

 日本にも大会で来たことがあるらしいミルカ・シン。彼の苦難の人生が描かれた、素晴らしい作品。ミルカ役のファルハーン・アクタルも超イケメンだし、すばらしい肉体美。少年時代のミルカも可愛らしい。やっぱりいいなぁ、インド映画。

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[映] クーデター

 東南アジアにやってきた家族がクーデターに巻き込まれるというストーリー。スリリング。

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 新しい仕事に就くため、妻子と共に東南アジアへやってきたジャック。現地に到着するが、赴任先の会社からの連絡なし。ホテルに宿泊するが、テレビも映らず、新聞も届かず、会社との連絡も取れないまま不安に。外へ新聞を買いにでかけたジャックは、暴徒化した人々が、外国人をターゲットに暴れているのに出くわす。なんとかホテルに逃げ帰ったものの、ホテルも襲撃され…

 ジャック役にオーウェン・ウィルソン。妻アニー役にレイク・ベル。彼らの娘ルーシー役にスターリング・ジェリンズ、ビーズ役にクレア・ギア。たまたま同じ飛行機に乗り合わせた男ハモンド役にピアース・ブロスナン。

 これは怖い。家族で東南アジアにやってきたジャックたちが、クーデターに巻き込まれるというストーリー。知らない土地で暴動に巻き込まれるという意味では先日見た「ベルファスト71」とちょっと似ている。だが、大きな違いは、自分一人ではなく、家族であるということ。幼い娘たちもおり、守らなくてはならない。

 常に相手の10歩先を行けというジャック、常に冷静に判断し、最善の道を選択し、家族を守る。実に頼もしいパパだ。娘たちを守り、夫を支える妻アニーも捨て身の行動で闘う。頼もしいママ。そして、ピアース・ブロスナン演じるハモンドがまた、実に良いタイミングで出てきて彼らを助ける。いい人過ぎるし格好いい。

 できすぎとは思うが、スリリングだった。最後、アメリカ人である彼らがベトナムに助けられるって、なんとも皮肉だとは思うが。

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2016年8月 4日 (木)

[ド] セカンド・チャンス

 死んだ老人が若返ってよみがえるというドラマ。FOXで放送開始。番宣を見て、「ラブ・リーガル」みたいな、ハプニング的出来事で、死んだ老人が若者の体に入ったというストーリーを想像していたのだが、全く違った。もっと深いストーリー。

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 元保安官ジミー・プリチャード75歳。不祥事が原因で辞職した彼は、酒と女に明け暮れた堕落した生活を送っていた。ある日、押し入った強盗と鉢合わせし、橋から突き落とされて殺されてしまう。だが自殺と断定され、父の訃報を知った息子デュヴァルは、ショックを受けると同時に、父親を恥じる。
 一方、ジミーの遺体を密かに手に入れた双子の姉弟メアリーとオットー。彼らはジミーをよみがえらせた…

 75歳のジミー役にフィリップ・ベイカー・ホール。若返ったジミー役にロバート・カジンスキー。息子デュヴァル役にティム・ディケイ(ホワイト・カラーのピーター・バーク)。デュヴァルの妹ヘレン役にアマンダ・デトマー(恋するブライアンのディーナ)。メアリー役にディルシャッド・ヴァザリア。オットー役にアディール・カリアン。デュヴァルの娘グレイシー役にシアラ・ブラヴォ。メアリーの秘書アレクサ役にヴァネッサ・レンジーズ。

 メアリーとオットーは双子だが、彼らの結びつきはかなり強いようで、独特だ。メアリーは癌だが化学療法が効かない。だが、オットーが開発した治療法というのが、適合する遺伝子を持つ人物を利用するというもの。詳しい仕組みはわからないが、それがたまたまジミーだった。

 75歳で殺害されたジミー。目が覚めたら若い体でよみがえる。自分が殺された原因は、息子デュヴァルが関わっている事件に関係がある。デュヴァルはFBI捜査官だ。デュヴァルにそのことを伝えるため近づくが、逆に怪しまれる。そりゃそうだ、父親に似てるんだから。

 ジミーはかつて保安官だった人物だが、汚職を疑われて辞職。そんな父親を、少々軽蔑しているフシのあるデュヴァル。しかも自殺だなんて。だが、この件で父を少し見直しただろう。過去の汚職ももしかして濡れ衣なのか?

 若返ったジミーだが、ただ若い体を手に入れたというわけではなく、生き続けるためには定期的に溶液につからなくてはならないらしい。若くなってパワーを手に入れたジミーと、彼の存在を怪しむデュヴァルの関係、生きるためにジミーが必要なメアリーと、彼女が必要なオットーという、ちょっと変わった物語だ。

 今年始まったばかりの作品らしく、全11話? 展開が楽しみ。

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2016年8月 3日 (水)

[映] あなたのママになるために

 乳がんと宣告された女性が、闘病中に妊娠し… というストーリーのスペインの作品。

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 失業中の教師マグダは、胸にしこりを見つけ、病院へ。検査の結果、乳がんとわかる。その日、息子ダニのサッカー試合を見ていたマグダは、スカウトマンのアルトゥーロと知り合う。だが、彼の妻子が事故に遭い、娘が死亡、妻も重態という連絡が入り取り乱すアルトゥーロ。彼に付き添って一緒に病院へ行くマグダ。失意のどん底のアルトゥーロを支える。
 手術の前に抗がん剤の治療が始まり、髪も抜け始めるマグダだったが、アルトゥーロを支え続ける。やがて妻はな亡くなり、2人は寄り添うように暮らし始めるが…

 マグダ役にペネロペ・クルス。アルトゥーロ役にルイス・トサル。主治医フリアン役にアシエル・エチェアンディア。ダニ役にテオ・プラネル。

 スペインでは、乳がんにかかるのは8人に1人らしい。日本では12人に1人ってことなので、およそ1.5倍。他人事じゃないね。

 マグダはタフな女性だ。失業中で、夫は若い女と浮気して別居中。そんな中、乳がんと診断され、しかもステージ3で助かる確率は7割と言われたのに、意外と冷静だ。取り乱していられない状況だということか。夫はもちろん、息子にも何も告げず、親戚の家に預けて抗がん剤治療を始める。髪が抜けて坊主になる。一番支えが欲しい時に、誰の手も借りない。友達いないの? 本当に強い女性だと思う。

 そして手術。そこで初めて夫に連絡する。退院し、アルトゥーロと暮らし始める。ダニとアルトゥーロは共通の話題があるのですぐに仲良くなる。本当の家族のよう。幸せなひととき。だが転移しているのが見つかり… という悲しい展開だ。

 これでもかというほど不幸が降りかかるマグダに、うれしい出来事が。いや、喜べる状況なのか!?

 ペネロペ・クルス熱演で、いいお話だとは思うし、おそらくがんと闘う女性にエールを送る内容なのだとは思うのだが… 抗がん剤の直後に妊娠って可能なのか疑問だし(体中にいろんな影響が出るので)、乳房全的なのにオペ後すぐに退院しちゃったり、ビーチに行っちゃったりと、経験者としてはちょっと首をかしげるようなシーンが多々あった。

 なにより、ドクター歌いすぎ! 8人に1人が乳がんになるってのに、ドクター暇すぎじゃね?? 私の主治医は、毎日昼ご飯を食べる時間もないくらい多忙だよ。オペの前に歌ってって言われても、普通は歌わないし、歌ってもせいぜい1フレーズだろ… と思ったら、この役者さん、歌手でもあるらしい。なるほどね。

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2016年8月 2日 (火)

[映] ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー

 ハングオーバーシリーズのパクリ?? クリスマスイブにハメをはずす男たちを描いたコメディ。

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 クリスマス直前に事故で両親を失ったイーサン。それ以来、クリスマスは親友アイザックとクリスと共に過ごすのが恒例になっていた。だがアイザックは結婚し、妻は妊娠。クリスはプロのアメフト選手として活躍。1人成長していないイーサンは、ミュージシャンを目指していたが、恋人ダイアナとの将来に踏み切れず、破局していた。そして今回が3人で過ごす最後のクリスマス。偶然、伝説のパーティのチケットを手に入れたイーサンは、3人で乗り込もうと張り切るが…

 イーサン役にジョゼフ・ゴードン・レヴィット。アイザック役にセス・ローゲン。クリス役にアンソニー・マッキー。大麻の売人Mr.グリーン役にマイケル・シャノン(ボードウォーク・エンパイアのネルソン・ヴァン・オルデン)。サンタ役でトレイシー・モーガン(30ROCKのトレイシー)。ナンパな男ジェームズ役にジェームズ・フランコ。マイリー・サイラスが本人役で。

 原題は"The night before"。ビートルズの曲に同名の曲があるのでちょっと期待したのだが、全く関係なかった。クリスマスのお話ということで、クリスマス・キャロルっぽい雰囲気のストーリーに、ホーム・アローン、ビッグ、ダイ・ハードなどのパロディシーンがちりばめられている。

 ストーリー全体としては、身近な人を大切にしよう的メッセージが込められている気はするが、話の内容は支離滅裂。クリスマスイブに、夫にハメを外すようにドラッグ各種詰め合わせを持たせる妻の気持ちは全くわからないし、喜んでそれを使いまくる弁護士の気持ちもわからない。いい年して。

 イーサン、アイザック、クリスそれぞれ悩みがあるようなのだが、それらを深く追求するというよりは、イブの馬鹿騒ぎが延々と続く。何かオチがあるのかと期待してみたが、そうでもなく… Mr.グリーンの大麻シーンは、クリスマス・キャロルを思わせるシーンだが、これも意味がよくわからず。

 せっかくのキャスト、せっかくのパロディシーン、せっかくのいい設定(両親を亡くした親友のために毎年クリスマスを3人で過ごす)なのに、残念だなぁ。もう少し中身のある内容にしてほしかった。

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2016年8月 1日 (月)

[映] ファンタスティック・フォー

 マーベル・コミックのファンタスティック・フォー、新たなメンバーでのリブート作品。今回は、彼らが能力を身につけるまでを描いている。

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 天才少年リードは、物質転送装置を発明。7年後、彼の能力を知ったストーム博士はリードに奨学金を出し、研究所へ呼ぶ。そこでは研究員ビクターと博士の養女スーたちが転送装置開発をしていた。博士の息子ジョニーも加わり、4人は転送装置を完成させるが、NASAに手柄を横取りされると知り、先に自らを転送して実績を作ろうと計画するが…

 リード役にマイルズ・テラー。スー役にケイト・マーラ(ハウス・オブ・カードのゾーイ・バーンズ)。ジョニー役にマイケル・B・ジョーダン。リードの親友ベン役にジェイミー・ベル。ビクター役にトビー・ケベル。ストーム博士役にレグ・E・キャシー(アウトキャストのガイルズ保安官)。

 前のキャストも好きだったので、なんでわざわざ新キャストで作り直すかなーと思っていたのだが、なるほど、もっと若い人が必要だったのね…

 小学生にして転送装置のアイデアを実行に移すリードはまさに天才少年だが、周りからは全く理解されず。唯一手伝ってくれたのは親友となったベン。彼の実家は廃品置き場なので材料を調達するのに好都合。

 そんな彼らが高校生となり、転送装置を完成させる。それを見たストーム博士がリードをスカウト。博士たちが手がけていた転送装置の開発に加わることに。さらに博士の息子ジョニーも加わってついに装置は完成するが、人での実験はNASAに任せるという流れに。自分たちが一番乗りしようと考えていた彼らは、先に行っちゃえ~と見切り発車して失敗。

 それにしても、彼らが転送した先は、どこなのだろう?? 異次元と言っているが、どこなのか、なぜ奇妙なエネルギーがあるのか、謎は多い。

 4人がパワーを身につけ、チームとなって終了だが、続編はできるのかな~? せっかくのキャストなので、何か作って欲しい気もするが、となると以前のキャストの作品との違いを何か出さないとね。

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[映] アデライン、100年目の恋

 事故で心臓が止まった影響で老化が止まってしまったという、なんともうらやましい状況の女性アデラインの物語。一度死んだ後、老化が止まったって、なんかどっかで聞いたようなストーリー… ドラマ「FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿」とちょっと似た設定。老いないというのは、いいことばかりではないようだ。

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 1908年に生まれたアデライン。結婚し、娘を産んで幸せな生活を送っていたが、夫が事故死。その後、失意のアデラインは自動車事故で川に転落し、低体温となりいったん心臓が停止。だが偶然の落雷で蘇生。それ以来、年をとらなくなってしまう。そのことで周囲から不審がられるため、娘と離れて、名前を変えて各地を転々とする暮らしを続けてきたアデライン。彼女の真実を知るのは娘フレミングのみ。だが、あるパーティで知り合った男性エリスと恋に落ちる…

 アデライン役にブレイク・ライブリー(ゴシップ・ガールのセリーナ)。エリス役にミキール・ハースマン。エリスの父ウィリアム役にハリソン・フォード。母キャシー役にキャシー・ベイカー(ピケット・フェンスのジル・ブロック、ボストン・パブリックのメレディス・ピータースなど)。フレミング役にエレン・バースタイン(That’s life のドリー・デルッカなど)。

 こんな容姿で老化しなかったらどんなにいいだろうって多くの女性は考えると思うのだが、愛する人たちがどんどん老いて去って行くってのは耐えがたい悲しみなのだろう。アデラインは常に孤独だ。

 そんな彼女は、恋愛に対しても臆病になっているが、エリスの強引なアタックについに折れ、久しぶりに恋をするという展開。そこに、過去の恋愛も絡んだりして、素敵なストーリーに仕上がっている。

 最後のエピソードはちょっとできすぎな気もするが… それにしてもアデライン、車の運転には気をつけよう。

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2016年7月31日 (日)

[映] ピエロがお前を嘲笑う

 指名手配中の天才ハッカーが警察に出頭し、罪を告白。闇の大物ハッカー逮捕に協力する代わりに、証人保護を受けられるよう願い出るが… というストーリー。主人公の語る生い立ちに引き込まれるが、二転三転する展開に見事にだまされた。

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 天才ハッカー、ベンヤミンが警察に出頭。自らの生い立ちから、関わった犯罪に至るまで語り始める。内気で友達のいない少年だった彼は、プログラミングを覚えてコンピュータにのめり込む。憧れの女性を喜ばせるために大学の試験問題を盗もうとハッキングしたものの、見つかってしまう。社会奉仕を命じられるが、そこで知り合ったマックスと意気投合。彼の仲間たちと共にハッカー集団クレイを名乗ってハッキング。名を上げるが、殺人事件の濡れ衣を着せられてしまい…

 ベンヤミン役にトム・シリング。クレイのメンバー、マックス役にエリアス・ムバレク、シュテファン役にヴォータン・ヴィルケ・メーリング、パウル役にアントニオ・モノー・ジュニア。ベンヤミン憧れの女性マリ役にハンナー・ヘルツシュプルンク。彼らの捜査担当者役にトリーヌ・ディルホム。

 ベンヤミンが自白するところから物語は始まる。目立たない少年ベンヤミンは、スーパーヒーローになることを夢見ながら、実際には透明人間のような存在。だが、プログラミングを覚えてコンピュータの世界にはまる。彼には才能があった。だが悪い仲間と知り合い、ハッキング集団を結成、調子に乗って悪さをしまくっていたら、殺人の容疑をかけられ… という展開だ。

 ネット上には、他にもハッカーたちがいる。中でもみんなが尊敬するハッカーMRX。彼に認めてもらいたくて、派手な行動を起こすベンヤミンたちだったが、全く相手にされず、暴走。そのためMRXに利用されてしまったらしい。

 ネット上のやりとりを、電車の中の仮面の人物のやりとりのようにして描くシーン、なかなか面白い。実際にはコンピュータの文字だけのやりとりなのだろうが、このシーンだとイメージしやすい。

 MRXにやられて手詰まりになってしまったベンヤミンが、警察に協力することでMRXに仕返しをするという流れだけでも面白かったと思うのだが、もっと複雑になっていて、最後まで目が離せない。ドイツで大ヒットしたため、ハリウッドでリメイクも決まったらしい。この面白さ、うまく生かせるかな?

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2016年7月30日 (土)

[映] ロンゲスト・ライド

 全く住む世界の違う若い男女の恋愛と、彼らと偶然知り合った老人のかつての恋愛、2つのラブストーリーが描かれる。

The_longest_ride
 ノースカロライナの大学生ソフィアは、卒業を控えていたある日、友人に誘われ、ロデオ観戦へ。全く気乗りしなかったソフィアだが、怪我から復帰したばかりのスター選手ルークに一目ぼれ。ルークも彼女に一目ぼれ、2人は恋に落ちる。だがソフィアはNYでの就職が決まっていた…
 デートから帰宅する途中、事故を起こした車を発見。中から老人アイラを救い出す。アイラが大切にしていた箱の中には、亡き愛妻ルースに宛てた手紙が。手紙を読んだソフィアは、彼らの、苦難を乗り越えた恋愛ストーリーを知る。

 ソフィア役にブリット・ロバートソン。ルーク役にスコット・イーストウッド。クリント・イーストウッドの息子さん、さすがに父ちゃん似のイケメン。彼らに助けられた老人アイラ役にアラン・アルダ。回想シーンで若きアイラ役にジャック・ヒューストン(ボードウォーク・エンパイアのハロー)。ルース役にウーナ・チャップリン。ソフィアの親友マルシア役にメリッサ・ブノワ(Gleeのマーリー、スーパーガールのカーラ)。ルークの母役にロリータ・ダヴィドヴィッチ。NYでのソフィアのボス役にグロリア・ルーベン(ERのジェニー・ブレ)。

 NYでの仕事が決まっている美術専攻の大学生ソフィアと、牧場に住むカウボーイ、ルーク。全く住む世界が違う2人が出会い、恋に落ちる。でも破局は見えているね… と言う恋愛ストーリーかなと思ったら、そう単純ではなかった。

 2人はデートの帰り道、偶然、事故車を発見。中にいたアイラを救出。彼が大切にしていた箱の中には、愛妻へ宛てた手紙が。それを、視力が衰えたアイラに読んであげることになったソフィアは、アイラとルースの恋愛物語に引き込まれる。ここにもう1つの恋愛物語が描かれるのだ。この辺り、「きみに読む物語」とちょっと似ている。と思ったらなるほど、原作者が同じらしい。

 それにしても、2つのラブストーリーがそれぞれ美しい。ソフィアとルークの初デートは、湖のほとりでのピクニックデート。なんてロマンティック。アイラとルースの出会いは、おそらくお互いの一目ぼれだと思うが、ルースの方が積極的だ。

 とても素敵なストーリー、結末も素敵。2つのラブストーリーと、2つの贈り物。感動的。

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[映] ラブ&マーシー 終わらないメロディー

 ビーチボーイズの中心的存在、ブライアン・ウィルソンの伝記映画。全編を通してビーチボーイズの音楽が流れる。

Love_and_mercy
 1960年代カリフォルニアで一世を風靡したビーチボーイズ。だが、ツアー中にパニック発作を起こしたブライアンは、スタジオにこもって新たな曲作りに専念すると宣言。ツアーに出かける他のメンバーたちとの間に溝が生じ始める。
 1980年代、自動車販売店で働くメリンダと知り合い、つきあい始めるブライアンだったが、彼には重大な問題があった…

 60年代のブライアン役にポール・ダノ。80年代のブライアン役にジョン・キューザック。メリンダ役にエリザベス・バンクス。80年代のブライアンの主治医ユージーン役にポール・ジアマッティ。

 60年代のポール・ダノも、80年代のジョン・キューザックも、ブライアン・ウィルソンには全く似ていないと思うのだが、どちらも熱演なのでまぁいいか。彼の苦悩を描いた作品だ。

 人気絶頂の彼らだったが、同じ事をずっと続けていくことに疑問を感じ始めたブライアン。ツアーに出かけることが負担になってきたこともあり、スタジオにこもることを宣言。創作活動に励む。だが、全力で作ったアルバムがヒットせず。ドラッグの影響もあり、次第に精神を病むように。

 一転、80年代のブライアンは、ちょっと変わったおじさんだ。メリンダと出会い、つきあい始めるが、彼の傍らにはいつもユージンがいて見張っている。行動も制限されていて、大量の薬を飲まされていることも知り… という展開。そうか、そんなことがあったのか…

 ビーチボーイズの音楽制作過程も見られて興味深い。夏、ビーチボーイズの季節だね。

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2016年7月29日 (金)

[映] 名もなき塀の中の王

 刑務所を舞台にしたイギリスの作品。少年院から刑務所へやってきた、凶暴な19歳の少年エリックが、刑務所で起こすトラブルを描く。刑務所で囚人相手に、心理療法士として実際に働いていた人による脚本とのこと。

Starred_up
 少年院から移送されてきた19歳のエリック。凶暴な彼は、入所早々騒ぎを起こして孤立。だがこの刑務所には、エリックの実の父ネヴィルも収容されていた。刑務所の主とも言える男の側近としてうまく立ち回っていたネヴィルは、エリックに目立たないよう言うが、全く言うことを聞かず。凶暴な囚人を集めて集団セラピーを試みていたオリヴァーは、エリックを加えることに。セラピーの効果もあり、次第に穏やかになるエリックだったが…

 エリック役にジャック・オコンネル(「ベルファスト71」)。父ネヴィル役にベン・メンデルソン(「ブラック・シー」)。オリヴァー役にルパート・フレンド(HOMELANDのクイン)。

 エリックはとにかく凶暴。入所早々、カミソリを利用してナイフを制作。見つからない場所へ隠す。少年院で覚えた知恵なのだろう。体を鍛えているので腕っ節も強い。襲われると勘違いして他の囚人を殴ってしまうが、常に気を抜けない状況で暮らしていた影響だろう。キレ安く、一度頭に血が上ると暴れまくる。手に負えない男だ。

 父親も同じ刑務所にいることがわかり、普通なら心強いと思うのだが、決して頼らない。周りと関わらず、常に孤立。そんなエリックに、目立たないよう助言するネヴィルだったが、全く聞く耳持たず。信用していないということか。

 そんな彼を、自分が担当する集団セラピーに加えたいというオリヴァー。なんとボランティアでやっているという。何が彼をそこまでさせるのかわからないが、一見温和な彼は、粗暴な男たちを集め、根気強く話し合いを続ける。

 はじめは全くやる気のなかったエリックも、仲間に助けられ、次第に心を開く。怒りを抑えることができるようになる。順調な展開と思いきや…

 イギリスの刑務所って、比較的自由なのね… お菓子食べたり、紅茶飲んだり、ある程度自由に移動したりと、人間関係さえ良好なら結構過ごしやすい場所かも。とはいえ、そこにいるのは凶悪犯だったりして、中にも組織があり、麻薬取引なんかもあるようだ。そして看守や、刑務所長も絡んでいたりして、その辺はアメリカと同様か。そんな状態じゃ、更正なんてできっこない。そもそもそんなつもりもないのか。

 イギリス版「OZ」といった感じか。親の愛情を知らないエリックが、刑務所で再会した父の愛を知るという、父子の物語でもあるのかな。それにしてもこの邦題、どういう意味なんだろう? 誰が王なの?? 原題は"Starred Up"。少年院から昇格して刑務所へという意味らしい。

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[映] ブラック・シー

 黒海に沈むUボートに金塊が積まれていたという情報を元に、潜水艦に乗り込んで一攫千金を目指す男たちを描いたサスペンス。閉ざされた空間での人間関係の難しさ、言葉の壁、金を巡る争い、オンボロ潜水艦との闘い!?がスリリングに描かれている。

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 海軍を辞めた後、長年サルベージ船での仕事に従事していた男ロビンソンは、ある日突然解雇されてしまう。一緒に解雇された仲間から、黒海に、金塊を積んだUボートが沈んでいるという情報を得る。投資家ルイスから資金援助を受け、ロシアの古い潜水艦と、イギリス人、ロシア人乗組員を集めて金塊を引き上げる計画を実行に移したロビンソンたちだったが…

 ロビンソン役にジュード・ロウ。投資家への仲介をしたダニエルズ役にスクート・マクネイリー。投資家ルイス役にトバイアス・メンジーズ(アウトランダーのフランク/ジャック・ランダル)。ロビンソンの元妻クリッシー役にジョディ・ウィテカー。乗組員フレイザー役にベン・メンデルソン。ピータース役にデヴィッド・スレルホール。ブラッキー役にコンスタンティン・ハベンスキー。

 長年潜水艦の乗組員だったにもかかわらず、仕事がなく、今は新聞配達をしているとか、バーで働いているとか言う男たち。技術があるのに仕事がないなんて。ロビンソンも、技術も指導力もありながら突然解雇されてしまう。そんな彼に情報が入る。黒海に金塊を積んだUボートが沈んでいるという。引き上げに成功すれば大金持ち。一攫千金のチャンスだ。

 ロビンソンには妻子がいるのだが、ほとんど家にいない仕事のため、妻に愛想を尽かされて離婚。妻は金持ちと結婚して息子は裕福な生活をしている。海の男はつらい。俺だって金さえあれば… という思いか。

 手に入れた潜水艦は、ロシアの超オンボロ。サビサビの潜水艦に乗り込んで海に潜るってすごい勇気… あちこち問題ありの潜水艦だが、乗り込んだのはプロ。難なく潜水。だが、ロシア人乗組員と、イギリス人乗組員との間には大きな壁が。言葉が通じない、風習が違うなどの理由から、初っぱなから嫌な空気。閉ざされた空間、ギリギリの人数で、なんとか動く状態の潜水艦。ここはみんなで一致団結しないといけないところだと思うが、早々に喧嘩勃発…

 極限状態の時って、人間性が出る。信頼できる艦長な感じのロビンソンが、金塊を目にして豹変するが、最後はやっぱり人間性が出たか。これ、みんなで仲良くできたら、良い結果も出たんじゃないかと思うと、残念で仕方が無い。けど、そういうもんかもね…

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2016年7月27日 (水)

[映] マッド・ドライヴ

 90年代、ロンドンの音楽業界を舞台にしたサスペンス。先日始まったドラマ、「Vinyl」となんとなく似てる… 原題は"Kill your friends"。邦題はどこから出てきたんだろう???

Kill_your_friends
 1997年、ロンドンの大手レコード会社のA&R部門で働くスティーヴンは、昇進をかけて新人発掘に躍起になっていた。ヨーロッパで人気のアーティストとの契約を決め、一か八かの賭けに出るが、過激な貸しのためにラジオで放送できず、大コケ。そんなこともあり、同僚ロジャーが先に昇進。納得のいかないスティーヴンは、ロジャーを殺してしまう…

 スティーヴン役にニコラス・ホルト。ロジャー役にジェームズ・コーデン。同僚レベッカ役にジョージア・キング(New Normal のゴールディ)。スティーヴンのライバル、トニー役にトム・ライリー(「ダ・ヴィンチと禁断の謎」のダ・ヴィンチ)。

 「Vinyl」にも出てくるが、A&Rと言うのは、アーティスト&レパートリーのことだそうで、新人アーティストの発掘、育成をする部門。レコード会社の要だろう。ここで働くスティーヴンは、野心だけはあるが、どうやら音楽に対する愛情も、アーティストに対する愛情も、まるでない。

 そんな人なので、デモCDもちゃんと聞いてないし、流行にも敏感ではない。人気が出始めて、慌てて契約しようと躍起になるようでは、この仕事には向いていないのだろう。だが、野心だけはあるのだ。そして手段を選ばない。

 やはり音楽業界はドラッグ漬けなのだろうか。いい音楽を作るためでも、才能あるアーティストを発掘するためでもなんでもなく、ただ単に儲けるため、昇進するためだけに仕事をする男。こういう人には音楽に関わって欲しくないな。

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