2019年7月16日 (火)

[ド] リトル・ドラマー・ガール 愛を演じるスパイ

 原作小説があるらしい。劇団の女優がスパイに仕立てられると言う、イギリスのミニシリーズ。

Little-drummer-girl
 1979年西ドイツ。閑静な住宅街のイスラエル外交官宅で爆発が起き、幼い息子が死亡。爆発の直前にカバンを持って現れた若い女性の犯行とわかり、捜査を進める。モサド(イスラエル情報機関)のクルツは、パレスチナ人兄弟によるものと考え、テロ対策チームを立ち上げる。彼らは、ロンドンの小劇団の女優チャーリーに目を付け、彼女に巧妙に近づき、ある役を演じるよう仕向ける…

 チャーリー役にフローレンス・ピュー。チャーリーのリクルーター、ギャディ役にアレキサンダー・スカルスガルド。チームのリーダー、マーティ・クルス役にマイケル・シャノン。司令官?役にチャールズ・ダンス(ゲーム・オブ・スローンズのタイウィン・ラニスター)。

 そもそもスパイってこうやって的に近づき、懐に入り込み、信用させて情報を得たりするのが仕事なんだと思うが、チャーリーは何の訓練も受けていない女性。ただ女優ということで、演技力と度胸、記憶力のよさを見初められたと言うことだろうか。

 そもそもチャーリーがやる気になったのは、ギャディに惚れたからだろう。最初は彼にナンパされたと思ってのこのこついていくのだが、それがスパイのリクルートだった。ギャディとの関係も微妙だが、近づく敵の情報を自分のものにしていく過程で、敵と味方の区別がつかなくなる。でも、そもそもイスラエルもパレスチナも、どちらもチャーリーの敵でも味方でもないのだが。

 思わせぶりな態度をとるギャディもまた、チャーリーを気に掛けていることは確か。彼の、陰のある戦士的な役柄がなんとも魅力的。任務のために距離をおかなくてはならないのだが、放っておけない。

 テロを許してはいけない。でもモサド側のやり方はどうなのか。なんでみんな仲良くできないかなー。全8話。

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2019年7月15日 (月)

[映] マガディーラ 勇者転生

 「バーフバリ」の監督作品ということだったので、新作かと思ったら、2009年の作品とのこと。バーフバリの原点ね、なるほど、これがバーフバリに発展した感じだが、こちらもなかなか壮大なストーリー。

Magadheera

 今から400年前、万能不死と言われた伝説の戦士バイラヴァと、彼を愛する王女ミトラ姫が、ラナデーヴの陰謀で非業の死を遂げる。だが魔術によってバイラヴァはハルシャとして、ミトラはインドゥとして現代に蘇り、再び恋に落ちる。だがラナデーヴもラグビールとして蘇り…

 400年後に生まれ変わってまた恋に落ちるとか壮大すぎ… 冒頭に400年前のシーンが少しだけあるが、この時点では何のことだかよくわからない。そして現代。ハルシャはバイクスタントをする脳天気なプレイボーイ。インドゥは美しき女性で大学入試直前。前半は他愛のない恋の駆け引きと、軽快な歌と踊りで、軽めの展開。だが途中からラグビール乱入でドロドロの展開に。

 なるほどバーフバリに結構似ている。悪い奴はとことん悪いのがインド流なのかな? でも最後はキャストみんな仲良く踊るし、スタッフも引っ張り出されて踊る。これ、映画を見て本気になってしまった人に、「ホントはみんな仲良しなんだよ~」と見せるためなのかなと、ふと思った。インド映画、楽しいなー

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2019年7月13日 (土)

[ド] ウォリアー

 ブルース・リーが生前書き残したと言う原案を元にHBOがドラマ化した作品。スターチャンネルで配信。

Worrior
 1878年サンフランシスコ。中国人労働者を乗せた船が到着し、奴隷のように働かされるために連れて行かれる。だが1人の青年サンは、アメリカ人の役人と騒動を起こし、カンフーで倒してしまう。それを武器密輸人ワン・チャオに見初められ、チャイニーズマフィアに売られたサンだったが、彼にはある目的があった…

 サン役にアンドリュー・コージ。イギリス人と日本人のハーフだそう。娼館の女将ア・トイ役にオリヴィア・チェン。市長ブレイク役にクリスチャン・マッケイ。妻ペニー役にジョアンナ・ヴァンダーハム。チャイニーズマフィア、ホップウェイのボス、ファーザ・ジュン役にペリー・ユン。敵対するマフィア、ロン・ジー役にヘンリー・ヤック。アイルランド系労働者のリーダー、リアリー役にディーン・ジャガー。チャイナタウンを管轄する悪徳警官オハラ役にキーラン・ビュー。ロン・ジーの愛人(実はサンの姉)マイ・リン役にダイアン・ドーン。

 南北戦争後のアメリカ。北部では南部の人に対してまだ悪い感情がある。逆もそうなのだろう。そんな時代に、中国から大量の労働者がやってきて、サンフランシスコのチャイナタウンには中国人があふれている。アイルランド系の労働者たちは、仕事を奪われると彼らを追い出そうと考える。チャイナタウンはマフィアが牛耳るが、諍いもある。だが中国人同士が争っている場合ではない、結束しなくてはと考えるロン・ジー。

 #1ではこれらの設定が描かれる。サンは姉を連れ戻すためにアメリカへやってきたが、姉はマイ・リンと名を変え、ロン・ジーの愛人としてなかなかの地位にいる。策士のようなので、何かを企んでいるようでもある。涙の再会となるのかと思いきや、弟を邪険にして追い返す姉。彼らの間に何があったのか。弟に辛く当たったのは本心なのか。

 シーズン1が10話。シーズン2も決まっているらしい。さてどんな展開になるのか。ブルース・リーはこれを演じたかったのかな…

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[映] スケア・キャンペーン

 B級スリラーだが、途中まではなかなか面白い。後半がちょっと残念だなー 

Scare-campaign
 心霊現象に見せかけてドッキリを仕掛けるテレビ番組、「スケア・キャンペーン」を企画するスタッフ。だが最近ではインターネットのショッキングな動画の台頭ですっかり人気が落ち目に。そこで、より過激な内容でドッキリを仕掛けることにするが、ターゲットが殺人鬼と化してしまい…

 売れない女優エマ役にミーガン・ワーナー(ワンス・アポン・ア・タイムのラプンツェル)。監督マーカス役にイアン・メドウズ。少女の亡霊役アビー役にオリヴィア・デヨング。

 この手のドッキリで、驚いたターゲットが本気で反撃してしまうことってあり得るとずっと思っていた。やり過ぎで、仕掛け人に危害を加えることだって、あってもおかしくない。それを気にして、手を引きたがっていたエマだったが、強引に続けさせるマーカス。そして事件は起こった…

 でもそう単純な話ではなく、あと2ひねりくらいある。ちょっと残念なのが後半の展開。結末はなかなか怖いけど、せっかくここまでひねったのだから最後にもうちょっとなにか工夫があれば… でも、期待していなかった割には楽しめた。

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2019年7月 6日 (土)

[映] モリーズ・ゲーム

 トップアスリートでありながら、怪我でやめた後、ひょんなことから闇ポーカーの経営者となって手腕を発揮した女性の物語。実話だそう。

Mollys-game
 女子モーグルのトップ選手としてオリンピック目前だったモリー・ブルーム。だが転倒で重傷を負い、選手を引退することに。その後、ウェイトレスとしてアルバイトしていたところを見初められ、高額闇ポーカーのアシスタントをすることに。だがそこでやり方を学んだ彼女は、雇い主とのもめ事をきっかけに独立。自ら闇カジノを運営し、大金を得るが…

 モリー役にジェシカ・チャステイン。モリーの弁護士役にイドリス・エルバ。モリーの父役にケヴィン・コスナー。大物顧客の1人プレイヤーX役にマイケル・セラ(ブルース一家は大暴走のジョージ・マイケル)、ダグラス役にクリス・オダウド(IT課のロイ)、ジェイ役にジャスティン・カーク(ジャック&ジルのバート、Weedsのアンディなど)。判事役にグレアム・グリーン。

 FBIに逮捕されたモリーが、弁護士に自らの過去を語る形でこれまでのことが描かれる。

 選手としてもトップクラスだったが、学業でもトップクラスで、ロースクールへの進学が決まっていたと言うモリー。選手を引退後、ロースクールへ行って弁護士になって普通の生活を送ることもできたはず。だが、たまたま引き受けた闇ポーカーのアシスタントの仕事で、才能を発揮してしまう。社交的だし飲み込みが早い。チップでかなりの金額を稼ぎ出すようになり、しまいには雇い主ともめたのをきっかけに、独立し、自分で闇ポーカーを運営するまでになる。だが、顧客には有名俳優やロシアン・マフィアも居たりして、仕事としてはかなりリスキーだ。闇ポーカーを運営していても、手数料を取らなければ違法ではないらしい。ずっとそれでやってきた(チップだけで儲けていた?)モリーだったが、あるときから手数料を取り始め、摘発されてしまう。

 なぜそこまでこの仕事にこだわるのか。なぜロースクールへ行かなかったのか。これだけの才能があれば、何をやっても成功しただろう。彼女が抱える心の闇は家庭にあったらしいことが最後にわかる。無意識のトラウマだったのかな。まだまだ彼女の人生これからだ。

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2019年6月30日 (日)

[映] ザ・アウトロー

 銀行強盗と刑事の攻防戦?みたいな感じで、前半は特別感はなかったのだが、後半の展開が面白い。

Den-of-thieves
 現金輸送車が襲われ、駆けつけた警官と銃撃戦に。犯人は逃走するが、事件を担当することになった保安局の刑事ニックたちの重犯罪捜査班は、すぐにメリーメンがリーダーであることを突き止める。強盗犯のドライバーである下っ端に目星を付け、情報提供者として利用し、メリーメンたちの次の犯罪を阻止しようとするニックたちだったが…

 ニック役にジェラルド・バトラー。メリーメン役にパブロ・シュライバー(「THE BRINK/史上最低の作戦」のジーク、オレンジ・イズ・ニュー・ブラックの看守メンデス)。ドライバーのドニー役にオシェア・ジャクソンJr.。その他のメンバー役に50セント、クーパー・アンドリュース。FBI捜査官役にジョーダン・ブリッジス(リゾーリ&アイルズのフランキー)。

 この強盗団、武器も機関銃など高度なものを多数持っていたり、指示系統がしっかりしていて統制が取れている上に、動きに無駄が無く、明らかに素人ではなくたぶん軍人か何かだろうと思ったが、やはりそう。だが盗んだ現金輸送車はなぜか空だったことがわかり、彼らの目的は何だったのかと、最初からそそられる展開。ニックたちはすぐにメリーメンが主犯だろうと目星を付け、下っ端メンバーを探し当て、脅しをかけて情報を流すよう仕向ける。

 だがこのニックたち、まるでチンピラのようなチーム。ドラマ「シールド」のヴィック・マッキーを思わせるようなやりたい放題系の刑事だ。私生活では妻に愛想を尽かされ、酒にタバコという自堕落な男。だが狙った獲物は逃さない… と言う見せ方をする一方で、メリーメン側目線でも描いている。なので、視聴者的にはどちらが勝つのもアリな展開だ。

 後半の強盗シーンはまさに目からうろこで、銃撃戦、カーチェイスと来て最後のオチにいたるまで怒濤の展開。面白いね。この際、ニックの私生活とか強盗団の私生活とか、わざわざ描かなくても良かった気がする。

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2019年6月29日 (土)

[映] ザ・プレデター

 プレデターって、また?? プレデターズとか、エイリアンVSプレデターとか似たようなの何作もあるし、どれがどれだかよくわからず… 見るつもりも無かったのだが、夫が見ていたのでついつい… 時系列的にはどうやら第2作目の次になるらしい。

The-predator
 宇宙からメキシコに謎の物体が飛来。偶然その場に居合わせた元特殊部隊のクイン・マッケナは、そこで見つけた謎の装置を、別れた妻と息子のいる自宅に送る。その後、捕らえられたクインは唯一の目撃者ということで、プレデターを秘密裏に研究していた軍の組織に捕らえられてしまう。一方、謎の装置を受け取った息子ローリーは、装置を起動、使いこなしてしまう。進化生物学者ケイシーは、プレデターを研究している研究所に呼ばれ、アドバイスを求められる。だが捕らえていたプレデターが目覚めてしまい…

 クイン役にボイド・ホルブルック。ローリー役にジェイコブ・トレンブレイ。ケイシー役にオリヴィア・マン(ニュースルームのスローン)。クインの妻役にイヴォンヌ・ストラホフスキー(チャックのサラ・ウォーカー)。クインの愉快な仲間たちの1人リンチ役にアルフィ・アレン(ゲーム・オブ・スローンズのシオン)。研究所の幹部?役にスターリング・K・ブラウン(This is usのランダル、アメリカン・クライム・ストーリーのダーデン)。今回は悪役だね…

 細かい設定はよくわからないが、プレデターが2体出てきたこと、1体は友好的だったこと、ローリー君は天才であることはわかった。続編を作れそうなオチだったな。個人的に残念だったのは2点。1つはクインの愉快な仲間たちの末路。せっかくお笑い担当だったのに。そして、クインの妻役イヴォンヌの出番が少なかったこと。彼女がケイシーの役でもよかったのになーと。

 作品中でも話題になっていたが、なぜ「プレデター」と呼ぶのか。プレデター=捕食者なのだが、彼らは食べるために狩るわけではなく、純粋に狩りを楽しむために狩る。なので、正確にはハンターではないかと言う指摘だ。ずっと言われてきたんだろうな。でも確かにタイトル的にはプレデターの方がインパクトあるね。

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2019年6月23日 (日)

[ド] KIZU-傷-

 2年前から自宅と別宅を行ったり来たりの生活をしている。別宅にBSはついていたので、WOWOWは引っ越し手続きをしたのだが、CSはついていないので自宅に残してある。どうせまた戻るし。ってことで、月一で番組予約&録画した海外ドラマのダビングを自宅でする必要があるのだが、いかんせん面倒くさい。時代は配信だ。見ている海外ドラマも、スカパーのものよりもアマゾンプライム、Netflixの配信で見ている方が多くなってきた。配信ならば録画の必要がないのに… と思っていたら、スターチャンネルはオンデマンドのチャンネル「スターチャンネルEX」と言うのを始めた。これ、アマゾンプライムを利用していれば、そこから入れるのでとてもラク。いっそのこと、こっちに変えちゃう? 中身を比べてみたら、EXの方が料金が格段に安い分、見られるコンテンツもだいぶ少ないことがわかった。でもー、見たいモノはだいたい入ってるので、スカパーのスタチャンを解約し、EXのお試し(2週間)を始めた。

 月一の録画予約なので、実は録画しそびれて見逃した作品もある。それが見られるとわかり、さっそく視聴。やっぱり便利ね、配信。

Sharp-objects
 セントルイスの新聞記者カミールは、故郷の田舎町ウィンド・ギャップで起きた少女殺人事件と行方不明事件を取材するよう編集長に言われ、しぶしぶ帰省。カミールが帰りたくないのには理由があった… 取材中、偶然、捜索中の少女の遺体発見現場い居合わせてしまう…

 カミール役にエイミー・アダムス。母役にパトリシア・クラークソン。刑事役にクリス・メッシーナ。母の友人??ジャッキー役にエリザベス・パーキンス(Weedsのセリア)。

 #1だけ視聴。カミールはかなりだらしのない感じの女性だ。女性記者だが、酒とたばこの量が半端ない。彼女が町を出たのには理由がある。ボーイッシュな感じの野性的な少女だったカミールは、妹ととても仲がよく、いつも一緒だったのだが、あるとき妹は亡くなってしまう。どうやらカミールになにか責任がある? そのせいで酒がやめられないのか。母親は再婚相手と暮らしていて、その相手との間に娘もいるのだが、カミールとはかなり年が離れていてほぼ初対面状態。母親には覇気が無い。それは娘を失ったせいなのか? まだカミールを許せていないのか。

 原題は"Sharp Objects"。全8話。

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[映] すべての終わり

 Netflixオリジナル作品。予告編が面白そうだったし、フォレスト・ウィテカーにテオ・ジェームズってことでちょっと期待して見たのだが… 残念…

How-it-ends
 婚約者サムとシアトルに引っ越すことにしたウィルは、そのことを伝えるためシカゴのサムの両親の家へ。険悪な雰囲気のままその場を離れ、空港のホテルへ。翌朝、サムと電話中に何か異変があった様子で電話が切れてしまう。慌てて空港へ向かったウィルだったが、西海岸全域に何やら異変が起こったらしく、飛行機はみなキャンセルに。そしてシカゴも停電になってしまう。行き場を失ったウィルは、やむなくサムの両親の家へ。そこでは父トムがサムのいるシアトルへ向かうべく準備をしていた。サムを救出するため、ウィルも同行することに…

 ウィル役にテオ・ジェームズ。トム役にフォレスト・ウィテカー。サム役にカット・グレアム。

 明らかにホワイトカラーな感じのウィルに対し、軍人上がりのトム。万全の準備で娘の救出に出かける直前だった。前夜の険悪な雰囲気もあるし、ヤなパターンよね… ってことで、こういうことに全く慣れていない(普通の人はそうだろう…)ウィルと対照的な、頼れるおじさんトムの図。だが次第にウィルもタフになっていき… と言うロードムービーなのか。

 で、結局、西海岸で何が起こったのか。ヨーロッパでは熱波って言うニュースも流れていて、天変地異的なことなのか、あるいはエイリアンの襲撃的なことなのか、せめてヒントだけでもちょうだいよ。結局、道中の困難な様子が描かれるのみで、なんだかさっぱりわからない上に、そこで終わりかよ!!

 冒頭は面白そうだったのにー、だまされたー

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2019年6月16日 (日)

[映] アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル

 公開当初から気になっていた作品。アメリカのフィギュアスケート界が騒然となった事件を、渦中のトーニャ・ハーディングの目線で描く。

Itonya
 貧しい家庭に育った少女トーニャ・ハーディング。母ラヴォナはトーニャのスケートの才能に気づき、強引に一流のコーチにつけて習わせることに。ラヴォナからは常に罵倒されて育ったトーニャは、持ち前のガッツでスケートを上達させ、トリプルアクセルを成功させる。15歳でジェフと出会って恋に落ちた2人は同棲を始めるが…

 トーニャ役にマーゴット・ロビー(パンナムのローラ)。母ラヴォナ役にアリソン・ジャニー(ホワイトハウスのCJ)。ジェフ役にセバスチャン・スタン。最初のコーチ、ダイアン役にジュリアンヌ・ニコルソン。ジャーナリスト?役にボビー・カナヴェイル(サードウォッチのボビー、ヴァイナルのリッチー、ボードウォーク・エンパイアのロセッティなど)。

 この事件は覚えていて、この人、こんなに可愛いのにライバルを襲撃させちゃったの??とかなり衝撃的だった。実際のところはわからないが、彼女がこんな境遇の人だったとは全く知らなかったし、そのせいなのか、気性のせいなのか、かなり嫌われていると言うことも初めて知った。ガッツあるし、身体能力も抜群だ。もし全く違う境遇で育っていたら… と思うと気の毒で仕方が無い。でも、今が幸せだと言うことなので、結果オーライ?

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[映] 復讐のドレスコード

 子どもの頃に同世代の少年を殺したと疑われながら町を去った女性が、母親の介護のために町に戻った事から起こる騒動を描く。舞台はオーストラリアだ。

The-dressmaker
 オーストラリアの田舎町ダンガターへ、25年ぶりに戻ったティリー。彼女は少年スチュワートを殺したと疑われたまま町を去り、寄宿学校へ行った後、世界を転々としていたのだった。認知症の母モリーの面倒を診るために戻ってきたのだったが、25年前のことを覚えている住民も。ティリーが着ている服が話題になり、自身でデザインして仕立てたものとわかり、仕立ての依頼が舞い込むように。そして近所に住む男性テディと親しくなるが…

 ティリー役にケイト・ウィンスレット。テディ役にリアム・ヘムズワース。モリー役にジュディ・デイヴィス。巡査部長役にヒューゴ・ウィーヴィング。

 町中全員知り合いというような、かなりの田舎町。25年前の事件は当然みな知っており、ティリーのことをよく思わないものもたくさんいる。それでもめげずに母親の面倒を診るティリー。そんな彼女に惹かれるテディ。ティリーの服が話題になり人気となる中で、25年前に怒ったことが少しずつわかってくる。

 シリアスなストーリーの割にはコミカルな描き方で、思いも寄らぬ方向にどんどん展開していく。逆境にもめげずに着実に自分の道を行くティリーに好感。テディは… アホやなぁ…

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2019年6月15日 (土)

[映] アイ・アム・マザー

 Netflixオリジナル作品。人類が絶滅した近未来を舞台にしたSF作品。

I-am-mother
 人類が絶滅した地球。ドロイドが管理する増殖施設で、多くの胚の中から1つが選ばれ、赤ん坊として出生。ドロイドによって大切に育てられ、やがて少女へと成長する。外の世界は汚染されており、人類は絶滅していると教えられてきた少女は、ある日やってきた大人の女性を見て驚愕。撃たれて怪我をしている彼女を助けるが、彼女の話と母であるドロイドの話に食い違いがあることに気づき…

 少女役にクララ・ルガアード。母と呼ばれるドロイドの声役にローズ・バーン、中身はルーク・ホウカー。大人の女性役にヒラリー・スワンク。

 これ、ちょっと難解だがスリリング。この少女はあらゆることを母であるドロイドに教え込まれ、知力も体力も優れている。外の世界は汚染されていて、人類は滅亡していると教えられているが、ある日、大人の女性がやってきて混乱する。この女性は、他にも仲間がいて、逃げようと少女を誘う。それに気づいたドロイドはあの手この手で阻止しようとする。

 ここまでだと、何らかの機械に支配されていて、人類が地下組織のような形で存在している中、ドロイドは意のままの操れる人間を作り出そうとしているように見える。だがそう単純ではない。少女は、大人の女性と、母であるドロイドと、どちらの言うことを信じるべきか悩む。そしてある決断を下す。

 最後まで見てもすっきりしない。結局このドロイドは何がしたいのか。何が起こっているのか。そのへんは想像するしかない。

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2019年6月11日 (火)

オーストラリア旅行:後日談


 オーストラリアの人々はだいたいみんなフレンドリーでやさしい。お店の人くらいしかしゃべっていないが、よくわからなくて聞き返しても、丁寧に説明してくれるし、こちらがまごついても辛抱強く待ってくれる。だが唯一感じ悪いレジのにーちゃんがいた。某大手スーパーのレジのインド系青年。

<感じ悪いレジ係>
 明らかにやる気のなさそうなこのにーちゃん、値段をスキャンした商品を、たたきつけるように置く。これだけでも感じ悪いのに、金額が聞き取れなかったので聞き返したら、「モニターの表示見ろよ(-_-;)」と言わんばかりにモニターを指さす。いや、そんな遠くのモニター、しかもそんな小さい字で書いてあっても私には見えないのだよ。だから聞いたのに、もう一度言うくらいできないのかね? まごまごしていたら相棒が教えてくれたのでお支払い。すると今度はレシートとおつりを私の手のひらにねじ込んだ。まさに「ねじ込んだ」。何もそんな渡し方しなくても… この態度に相棒は激怒。「なんだあの態度! 酷すぎる!! こんな店、二度と来ないぞ!」 ま、実際、二度と行くことはないと思うが。

<交通系ICカード>
 ゴールドコーストではゴーカード、シドニーではオパールカードと言うICカードがある。どちらもsuicaのようなもの。ゴーカードは、旅行者用に一日乗り放題というのがあり、自由行動日に便利に使わせてもらった。こちら$10。
 シドニーのオパールカードはそういうものはないが、1時間以内に別の路線に乗れば乗換と見なされて、料金がとても安い。時間帯によって割り引かれることもある。なので、$10のチャージだけで、何度か利用できたし、$4.86余った。こんなことなら、雨の日にもっと利用すればよかった。痛い足を引きずって無理して歩かなくても済んだのに。

<街比較>
 ゴールドコーストは産業がないらしい。観光くらいか。引退した人たちがのんびり暮らしていたりするので、それほど人も多くない。それに対して、シドニーは街なので、人が多い。ビビッドシドニー期間中だったからなおさらなのかもしれないが、メインストリートは夜でもすごい混雑。歩きたばこもすごく多くて、閉口した。綺麗な街なのに、これはかなり意外だった。

<お金事情>
 オーストラリアはカード社会ということで、現金をいくら両替して持っていくか、かなり考えた。結果、2万円分、$230ほどを持って行ったのだが、結論から言えば、なくても大丈夫だった。現金しか使えないお店もあるよと言われて持って行ったのだが、我らが入った店はすべてカードが使えた。チップも不要(高級レストランの類いは必要らしいが、そんなところには入らない)なので、本当になくても大丈夫そう。

 オーストラリアの紙幣は、プラスティック製。部分的に透明だったりして綺麗なのだが、まるでおもちゃのお金のよう。コインは、$1、$2、50セント、20セント、10セント、5セント。1セントはないので、おつり1セントというのはもらえない。つまり、$9.99と言うのは、現金で払う限り実質$10。

 紙幣は分かりやすいが、コインは慣れるまでよくわからなかった。空港の売店で、$36.45の商品を購入した際、$100札と、45セントを出せばいいかなとコインを物色していたのだが、45セント分ちょうどが見つけられない。しょうがないので、$100札と50セントを出してみた。だが、レジのおばちゃんは、私が小銭をじゃらじゃら持っていることに気づき、もっといい出し方を教えてくれた。私の財布から小銭を選んで取り、$100と$1.45にしてくれたのだ。おつりはちょうど$65。おー、感動! おばちゃんありがとう!!

 そうかと思えば、私より混乱しているレジ係も。シドニータワーの売店で買い物したときのこと。$20と$21.99の商品を購入。$41.99、つまり$42になるので、$50札とコイン$2を出した。受け取ったレジのねぇちゃん、商品とレシートだけ渡して終わったつもりになっているので、「おつりちょうだい」オーラを出してみた。私のオーラに気づいたねぇちゃん、はっとして、慌てて電卓を使い出した。「$20+$21.99=$41.99、$52-$41.99=$10.01」で、やっとおつり$10と気づいたらしい。マジか…

<カード事情>
 海外で使えるカードはVisaかMasterがいいと散々聞かされた。私が普段使っているのはJCBだが、海外ではほとんど使えないと散々聞かされたので、あえて持って行かず、Visaのみ持って行った。しかも、普通のVisaに加えて、近所の薬局ココカラファインのポイントカードがプリペイド式のVisaであることに気づき、最近作ったこのカードに2万円だけ入金して持って行った。プリペイド式なので、入っている分の金額しか使えない。なので万が一盗まれたり落としたりしても、被害はそれ以上にはならないのでちょっと安心。結局、このカードの範囲内しか使わなかった。プリペイド式なのでその日のレートで即決済。なので帰国後すぐに利用履歴を見ることができるのもありがたい。意外に使えるね、薬局のポイントカードなのに侮れない!

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 ちょっと意外だったのは、JCBを使える店が結構あったこと。しかもJCBの方がお得な事が多いらしい。現地ではやたらとJCBを使うことを推奨している。えー、でもこっちのJTBではJCBは使えないからVisaにしなって勧めてたよー 使えるんなら行く前に教えてよー

<海外でスマホを使う>
 今までの海外旅行で考えたことがなかったことの1つに、スマホがある。私のは正確にはスマホではなく(電話は使えない)スマホサイズのタブレット端末になるのだが、やはり現地で地図を見たりしたい。LINEが使えれば家族にも連絡できるし、LINE電話だって使える。海外で使うには、現地でSIMを購入して入れると言う方法もあるらしいが、たかだか1週間の滞在。私の端末はSIMフリーなのでできるっちゃできるが、相棒のスマホはSIMフリーではないのでこの方法は使えない。なので、wifiをレンタルすることに。

 いろいろな会社がいろいろな料金設定でレンタルしていて、どこを選んでいいのか全然わからず。数日調べまくって2社に絞った。そして、あるサイトを通してレンタルすると、ずいぶんと割り引きになることに気づく。どういう仕組みなのかわからないが、これを利用し、8日間で6000円ほどで借りることができた。2人で使うので1人3000円。

 現地に着くまで、ちゃんとつながるのか確認できず、少々不安だったが、問題無くつながった。ゴールドコーストでもシドニーでも、山の中でも問題無くサクサクと動く。空港で借りる際、担当のお姉ちゃんから、バッテリーが4時間ほどしかもたないので、つけっぱなしにしない方がいいとアドバイスされた。初日、ビクビクで使っていたのだが、2日目、電源切り忘れても夕方余裕でバッテリーが残っていることに気づく。何の気なしに付属のチラシを見ていたら、これは大容量タイプで、最大15時間使えること、さらにモバイルバッテリーとしても使えることなどが書いてあった。なんだよ4時間って、大嘘じゃん。それなら最初からもっとバンバン使えば良かった。ずっとつないでおけば、ロケーション履歴が残ったのに!

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 と言うことで、道中、何の問題も無く便利に使わせていただいた。料金も安くなっていてすごくありがたかった。便利な時代になったなー


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オーストラリア旅行⑥:シドニー最終日

 ついにシドニー最終日。夜の便ということで、お迎えが夕方。朝チェックアウトした後、ホテルにスーツケースを預けて、ギリギリまでシドニーの街を散策することに。

<ぎりぎりまでシドニーを堪能>
 まずは歩いてハイドパークへ。ANZAC戦争記念館を見た後、セントメアリー大聖堂近くのハイドパーク・バラックスへ行ってみることに。こちらも世界遺産だそうで、ミュージアムと書いてあったので中に入れるのかと思っていたのだが、どうやら改装中のようで入れず。ちょっと残念。でもこの辺りには、旧造幣局やセント・ジェームズ教会などもあり、ひととおり見て回る。

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 時間を節約するために、今度こそ電車を利用するぞ! と意気込んでセブンイレブンへ。ここで交通系ICカードのオパールカードを購入、$10だけチャージ。これを使って恐る恐るミュージアムステーションへ。ホームに着いたものの、来た電車に乗って大丈夫か否か確信が持てず、2本見送る。路線図などをスマホで確認、方面が合っていれば、どれに乗ってもセントラル・ステーションには止まるとわかる(^o^;。

 電車で1駅、セントラル・ステーションから、今度は路面電車に乗り換え、ピアモント・ベイ・ステーションへ。こちらは、ダーリングハーバーのクルーズ船に乗った場所から、橋を渡った向こう側にあたる。この辺りに行けば、ランチを食べられそうな場所があるだろうと話し合って行くことにしたのだが、ランチに入る様子を全く見せない相棒。まぁ確かに私もあまりお腹が空いていない。でも、午後9時頃のフライトで、機内食にありつけるのはたぶんまた10時過ぎ。さすがに朝食べたきりでそこまで何も食べないわけにもいかないので、3時くらいまでには何か軽く食べておきたい。そう話し合ったはずなのだが…

<突然不機嫌になるA氏>
 ショッピングモールを歩いていたら、喉が渇いたと騒ぎ出した相棒。私は水を持参していたのでこまめに水分補給していたが、確かに朝から何も飲んでいない彼女は、さすがに喉が渇いたのだろう。そう思っていたら、オレンジジュースの自販機を発見。オレンジがまるごと自販機にゴロゴロと入っていて、$4入れるとその場で絞ってくれるらしい。これは珍しい! ちょうど喉が渇いているって言っていたし、おまけに小銭がたくさんあって(両替できないし)、なんとか小銭を使いたいとずっと言っていたので、飲んでみたら?と勧めた。その気になったのか、コインを入れた相棒。動き出した機械は、オレンジを4~5個使って贅沢にジュースをなみなみと作ってくれ、ピッタリと蓋をシールまでしてくれた。なんて贅沢!! しかもおいしそう! 一口もらったが、新鮮でおいしい!! だが…

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 機械が動いている最中、「なんで私が金払うんだ? なんで私が?」とずっと文句を垂れている相棒。なんでって、あんたが飲むからだろうよ。喉渇いたって言ってたじゃん、それに小銭を使いたいとも言ってたよね。一石二鳥じゃん。何が問題なの?? どうもジュースを飲みたかったワケではないと言うニュアンス。だったらやらなきゃよかったじゃん。なんで文句を言うの? 私に怒ってるの?

 少し歩くと、椅子とテーブルがあったのでそこで一休みして彼女が飲み終わるのを待つ間、ちょうどトイレもあったので、お腹が痛くなってきた私は「ちょっとトイレ行ってきていい?」と聞いた。お伺いをたてたと言うよりは、行ってくるねと言う意味だったのだが、露骨に怒った表情になった相棒、
「は? どういうこと? ったく、あんた自由すぎるよ…」
何を言われているのかよくわからず、
「え、一緒にトイレ行く?」と聞いてみたのだが、
「これだけ飲めば当然トイレ行くよね(-_-;)」
って、いま飲んでるんだから、まだ行かないよね…?? 何が問題なの? 自由すぎるって、トイレに行く自由もないの? ってあんた、オペラハウスでは勝手に1人でトイレ行っちゃったよね? それは自由すぎないの??? もう完全に理解不能で、どう反応していいのかわからず。しょうがないのでしばらく一緒に椅子に座っていたのだが、さすがにお腹が痛いので、
「ごめん、お腹痛いのでトイレ行くよ!!」と言って、返事を待たずにトイレへ。

 しばらくトイレにこもり、やっと落ち着いて出てきたら… またもや相棒はいない… だからさ、こういう場合、どっちが自由すぎるのよ? この出来事の意味がわからず、しばらく悶々としていたのだが… おそらく、飲みたくもないジュースを無理矢理買わされて、その間自由に動き回れない状態なのに自分だけ勝手にトイレに行ってしまって… と言う認識なのか? 未だによくわからず。

 その後もなんとなく不機嫌で、険悪なムードが続いていたので、私は無表情無言を通した。橋を渡ってダーリングハーバーのクルーズ船乗り場付近に戻り、私はランチできる場所を探していたのだが、全く食べる気のない相棒。ランチしようよと催促すると、
「え、なに、食べたいの?」
ってだから、軽く食べとこうって話し合ったじゃん…

 結局、近くのカフェバー?みたいなところへ入ってチーズバーガーをオーダー。バーガーが来るまで20分ほど待ったがほぼ無言。そしてやってきたデカいバーガーは、パティはうまそうだったが、パンは冷たかった… 

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 先に食べ終えるとさっさと席を立ち、もう少し歩いてくるからと行ってしまった。でもまぁ、歩き疲れた私に対する心遣いなのかなと判断。その後再び合流し、タウンホール駅から電車で1駅セントラル・ステーションまで行き、ちょっと早めにホテルへ戻った。

 ホテルのロビーでお迎えを待つ間、相棒不機嫌の理由をいろいろ考えた。私があまりに軟弱で足手まといであることに腹を立てているのかとも思ったが、たぶん自分の体調不良が原因だろう。でもそれなら、もっとのんびりその場の雰囲気を楽しめばいいのに。なぜそんな状態でもガシガシと歩き回るのか。のんびり歩いて景色を楽しむのも旅の醍醐味だと思うのだが。

<帰りの飛行機>
 お迎えの車でシドニー空港へ。スーツケースの預け入れなどは全部機械で自分でやるらしい。ガイドさんに教わりながらなんとか荷物を預け、出国審査を受けて飛行機に乗り込む。今度は酔い止め飲んだからバッチリ。座席が狭いのは相変わらずだが、11時頃やってきた機内食は胃に負担の少なそうな蒸し魚をチョイスした。朝食のフルーツに期待したが、シリアルしか残っていなかった。おまけに相棒に配られる直前、乱気流でフライトアテンダントさんたち撤収。機内食はここで打ち止めとなった。シリアルも食べられる気がしなかったので、食べずに返した。

<検疫>
 無事フライトを終え、荷物を受け取りに行くが、私の荷物だけなかなか出てこなくて焦る。やっと荷物を見つけ、入国審査へ。そうだ、カンガルージャーキーがあるんだったと、入国カードを見るが、肉類を申告するようなチェック欄はない。ただ、肉類を持ってる人は、動物検疫ブースへ来てねというアナウンスがあるのみ。これ、行かずにスルーしてしまうことも可能では??? でも問題になると困るので、動物検疫へ。カンガルーは問題無いそうで、検疫済の紙を貼ってくれた。

<朝食食べてお金を精算して解散>
 やれやれ、無事戻ってこられた。羽田だから帰りもまぁラクチン。空港の開いているお店で朝食を食べながら旅で使ったお金の精算。スーパーなどで2人分の食料を一緒にカードでお支払いということが何度かあったので、それをきっちり精算したいと言う相棒の要望だ。でも… スーパーで使ったのはだいたい$15前後、私が2回、相棒が1回と酔い止めの$10なので、たぶんだいたい同じくらい出していると思う。あとはWifiを借りていった金額を私が立て替えていたが、使っていたのはほぼ私なので、これは私が払うよと申し出た。なので、精算しなくても、そのままでいいんじゃないかと思っていたのだが、どうしてもきっちり計算したいらしい。Wifiも半分払うと言い張る。それじゃぁと計算をお任せしたが… 計算した結果は、私の算段通り、ほぼWifi代の半分を私がもらう結果に。ほらね、私のどんぶり勘定も捨てたもんじゃないよね?

 久しぶりに食べたうどんはうまかった… 温かい食事に心もほころんだ。相棒の機嫌もよくなった。帰り際にはいつものにこやかな彼女に戻って、「じゃ、気を付けてね! また行こうね!」と言っていた。でもさ… 不機嫌なあんたの相手はもうイヤだよ。 

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オーストラリア旅行⑤:オペラハウス観光

 シドニーのホテルは朝食付き。ビュッフェスタイルのイングリッシュブレックファーストだ。ありがたいね、野菜が少ないのが残念だけど、いろいろ食べられてうれしい。朝からガッツリ。

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 5日目はオペラハウス観光。朝からあいにくの雨。OPツアーだが、これ、ホテルにお迎えではなく、集合場所まで自力で行かなくてはならない。ガイドさんにもらった説明書と、スマホを片手になんとか集合場所ダーリングハーバーのキャプテンクックオフィスなる場所に到着。ホテルから徒歩20分ほどの場所らしいが、40分ほどかかった(^o^;

 ここに集まったメンバーは8名。クルーズ船に乗り込み、海からオペラハウスを見てサーキュラーキーへ。その後の説明を聞いた後、そこから少し歩いてオペラハウスへ向かい、オペラハウス専属のガイドさんに中を案内してもらって解散。オペラハウスのデザイン、斬新すぎて、当時の技術ではかなりむずかしかったらしい。外側の丸いフォルムと、中の構造は別々に作ったそうで、つながっていないとのこと。

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 ランチ付きでお願いしたので、その後オペラバーでランチをいただく。3つのメニューから選ぶようになっていたが、ろくなもんを食べていなかったので、迷わずステーキをチョイス。来てびっくり、250gだって~ マッシュポテトもブロッコリーもおいしくて、完食。

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 ガッツリ食べた後は、近くのザ・ロックと言う古い街並みの残る場所を散策。ホテルまで歩いて戻った。途中、足の付け根が痛み始めたので休みたいと言ったら、すごく不機嫌になった相棒。ちゃっちゃと進みたいらしい。電車を使うことも考えたが、よくわからないからと乗りたくない様子の相棒。こういうとき、別行動でもよかったなと後で思った。まだまだ元気であちこち歩ける人は歩けばいいし、電車でとっとと帰りたい人は帰って休めばいい。そういうことを思いつかないまま、痛い足を引きずって、何を見るでもなくただただ歩いてホテルに戻った。

 戻る途中で、パディズマーケットに寄り、食べる場所があることを確認。私は何か購入してあとはホテルでゆっくりしたかったが、夕飯はお店で温かいモノを食べたいと言って譲らない相棒。やむなく、一休みしたのち、夕飯のために雨の中また外へ。

 目星を付けていたお店、夜のメニューはまた変わっていて、結構なお値段であることに気づいた相棒、お店に入ることを嫌がる。買って帰れるものを物色していると、中華惣菜やお弁当を売っているお店を発見。お惣菜を選んで買えたり、お惣菜を選んでお弁当にできたりする。割と見慣れた中華惣菜。お弁当だと2品選んで$10弱。温かい。これを買って帰ろう! 私と同じのでいいから頼んでくれと言う相棒、しょうがないなぁ…

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 ホテルで温かいお弁当(^o^)。ご飯はイマイチだが、結構おいしい。久しぶりにまともなものを食べられた1日だった。

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オーストラリア旅行④:ゴールドコーストからシドニーへ

 4日目はゴールドコーストからシドニーへの移動日。午前中にホテルにお迎えが来て、ゴールドコースト空港へ。そこから国内線に乗り、シドニー空港へ。

 1時間半ほどのフライトなので機内食は期待していなかったが、ちょうどお昼どきなので、昼をどうするか少々考えた。朝が遅かったので、到着後に考えればいいかと言うことに。だが機内食が配られた!! しかもポットパイ!! 前日のと同じだが、おいしいし、ありがたいなー

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 シドニー空港に到着、ガイドさんとともに車でホテルへ。ホテルには別のガイドさんがいて、そこでいろいろ説明をしていただく。ちょうどビビッドシドニー(普段でも綺麗な夜景が、いつもよりもましましで綺麗になるらしい)期間中だそうで、これを見るディナークルーズをやたら勧められたが、酔いそうだし、夜はね…

 この日はいい天気だったので、シドニータワーアイへ登ることに。$29だがやはり見晴らし最高。展望台の前に3D映像も見られる。

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 タワーから降り、ハイドパーク近くにあるセントメアリー大聖堂へ。相棒がどうしても見たいというので、中へ。とても神聖な雰囲気で、たぶん午前中ならステンドグラスも綺麗なのだろう。中の写真撮影が不可なのが残念。

 そして、韓国系のお土産ショップ(日本人スタッフもいる)でお買い物。ここでカンガルージャーキーを買ってしまう。検疫が心配だったのでジャーキーの類いはやめようと思っていたのだが、カンガルーは大丈夫だよと言われ…

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 途中でスーパーに寄り、夕飯の食料を買い込む。こちらもお馴染みコールズだったのだが… ここのインド系レジのにーちゃんが、超感じ悪かった… 歩いてホテルまで戻る途中、かなりの人混みだったのだが、歩きたばこも多く、がっかり。街だからしょうがないのかな。

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オーストラリア旅行③:グリーンマウンテン観光

 3日目はグリーンマウンテン観光。数億年前の植生が残る太古の森で、願いの木を見たり、アルパカや野鳥に餌やりをしたりするOPツアーだ。朝、ホテルにお迎えに来ていただいたガイドさん、「今日の参加者はお二人だけです(^o^)」。すごい、我ら2人の専属ガイド!?

 車に乗って2時間ほどのドライブ。3人だけなので、いろいろな話をして盛り上がる。道中、ワラビーがいたり、転落した車があったりと、飽きない(^_^;)。アルパカファームでアルパカに餌やり、トイレ休憩。そこからまた車でカマラン・ルックアウトと言う丘へ。パンフにはピクニックスタイルのモーニングティーと書いてあり、どういう意味だろう?と思っていたのだが、なるほど。丘の上に屋根付きのベンチがあり、ガイドさんが持って来てくれたティーバッグとお湯で、クッキーをいただきながらお茶をいただく。丘は360℃ビュー、天気もいい。他に誰もいない。3人でのんびりお茶。なんて贅沢なひととき…

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 そこからまた車で少々移動、ラミントン国立公園へ。ここで本当は付近を散策した後ランチ、その後森へ入るらしいのだが、森の方が少々ハードなので、先に森へ行きましょうと言うガイドさん。ランチのあとハードだとお腹苦しいしね(^o^; シダの生い茂る森の中を下ることしばし。絞め殺しの木などを見ながら進む。そして「願いの木」に到着。巨木の中身がすっかりくりぬかれた状態で、この中で願い事をするとかなうと言う場所らしい。

 下りはラクチンだったが、上りはゼーゼーハーハー。なんとか戻り、ランチの場所へ。内容は決まっているそうで、ポットパイのプレート。毎日同じらしく、毎日このツアーをガイドしているおじさんは、毎日これを食べているらしい。コーヒーか紅茶と言われたので、薄めの紅茶とお願いしたら、ガイドさん、散々考えた挙げ句、ウェイトレスさんに確認。「weak tea」と言えばいいらしい。セルフのお水もあり、ありがたい。ここで教えてもらったのだが、こういうお店で、日本のように水が出てくることはないが、言えば出してくれることが多いとのこと。そうか、言えばいいのか…

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 ランチをいただいた後、付近を散策。そして野鳥の餌やり。これ~、デカくてカラフルな鳥がどっかり乗ってきて、かなりスリリング… 動物苦手な人は絶対無理ね…

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 帰り道もいろいろなお話をしながら楽しい道中だった。あっと言う間にツアー完了、ホテルの前で御礼を言って別れた。やれやれとホテルに足を踏み入れて気づく、このホテルじゃないよね??? 我らが泊まってたのは「マントラ・レジェンズ」、降ろされたのは「マントラ・オン・ビュー」。とりあえずトイレへ行きたかったので、ホテルのフロントにトイレ使わせてくださいと言ったら、宿泊者用のカードを渡され、これでトイレに入ってと言ってもらえた。よかった、使わせてもらえて。

 そこから、それほど遠くないのでぶらぶら歩いてホテルへ。まぁ、そういうのもいいよね…

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オーストラリア旅行②:ゴールドコースト自由行動

 2日目の朝、ホテルのベランダから外を見ると、日の出が!! ホテルから見えるなんて!! 綺麗だなーと、慌てて相棒を起こしに行ったのだが、「ふざけんな! 寒いんだから窓開けるな!」と怒られる… こんな綺麗な日の出を見ないなんて… いいもん、1人で見ちゃうもん…

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<ゴーカードを使って電車乗りまくり>
 最寄り駅から路面電車に乗り、パシフィックフェアと言うショッピングモールのあるブロードビーチ・サウス駅へ。駅まではすぐに着いたが、駅からモールまで、歩く方向を間違えて裏口から入ってしまう(^o^; それでもなんとか中へ入り、モールをウィンドウショッピング。広い。広すぎる… 何を買うでもなくぶらぶらと歩いているだけで昼を過ぎ、中のカフェでランチ。何を頼むか散々迷った挙げ句、フラットグリルと言うものをオーダー。この時、「Chips?」と聞かれたのでイエスと言ってしまったのだが、これ、付けると+$2になるらしい。失敗。飲み物がないと食べられないが、カフェインなしのものが見当たらず… 聞いてみたら、「ホットチョコレートか、チャイか、デカフェのコーヒー」と言われ、やむなくホットチョコレートをチョイス。だってチャイもカフェイン入ってるし、コーヒー飲めないし。でもよく見たらボトルウォーターもあったので、それにすればよかったな…

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 モールを出て電車に乗り、今度はスカイポイント展望台へ行くためにサーファーズ・パラダイス駅へ。展望台は$27、結構高い気がするが、ま、東京タワーも2700円だもんね、そんなもんかね。天気も良かったので景色は最高。海や川が360℃広がる。これは登る価値あるね。

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 その後また電車に乗り、サーファーズ・パラダイス・ノース駅へ。海とは反対側の川の方を歩き、OKギフトショップへ。日本人スタッフがいるのでいろいろ聞けてちょっとうれしい。近くのスーパーで食料を買い込み、カビル・アベニュー駅から1駅だけ電車に乗ってホテルへ。

 夕方、もう一度ビーチを見たいという相棒と、ビーチへ。確かに気持ちのいいビーチ。夕暮れも綺麗。サーファーもたくさんいて、結構にぎやか。

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 ホテルで誘惑に負けて購入した海苔巻きやサラダで夕飯。海苔巻き、味は悪くないのだが… ご飯の炊き方間違ってる…

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オーストラリア旅行①:出発、ゴールドコースト初日に土ボタル観光

 10年ぶりに海外旅行へ行くことになった。体力的に不安だったが、準備をするうちに大丈夫な気がしてきてオーストラリア行きに踏み切った。ゴールドコーストとシドニーをまわるツアーだ。

 ゴールドコーストとは時差1時間、飛行時間は8時間半ほど。ヨーロッパなどに比べれば格段に近いし、時差が少ないのもありがたい。成田から出発して羽田に戻ってくると言うのも魅力だった。ツアーだが食事はほどんどついておらず、ほぼ自由行動。少々オプションツアーをつけたが、のんびりおばさん旅行。

<成田から出発、機内で酔う…>
 気がはやってしまってかなり早い時間に成田到着。出発までが長い長い… 出発は午後9時頃、機内食はたぶん夕食ということで、3時頃、遅めのランチをいただき、出発を待つ。機内に乗り込み、いざ出発!

 今どきの国際線って、座席一つひとつにモニターがあるのね… 映画でも音楽でも好きなものを楽しめるのだが、なにせエコノミー席。前の座席との距離が近いので、モニターがかなり近い。見ていたら目が回りそうだったので、途中で止めた。10:30頃機内食が配られた。メニューには寿司盛り合わせとあり、楽しみにしていたのだが、エコノミー席の後ろの方ではもう残っておらず、やむなくパスタをチョイス。時間も時間なのであまり食べられず…

 後は眠るしかないのだが… 入国カードを記入していて、機体がかなり揺れたこともあり、酔った。眠るどころではない。どうしよう… とりあえず席をたち、フライトアテンダントさんのところへ。酔い止めがあるかもしれないと聞いてみたのだが、日本語通じず… 吐き気がすること、酔い止めが欲しい旨をあやしげな英語で伝えると、わかってもらえたらしく、粉末をくれた。「vomiting」と書いてある。水に溶かして飲めと言うので、席に戻ってよくよく見てみると… これ、嘔吐や高熱などで脱水したときに飲む、経口補水液の粉末だとわかる。ううむ、さすがに吐き気止めは置いてないか… ちょっと飲んでみたが、かえって気持ち悪くなりそうなお味。しょうがないね、我慢するしかなさそう…

<ブリスベン空港に到着>
 やっと空港に到着。荷物も無事ゲット。入国審査も無事終えた。出国の時もそうだったけど、いまどきは全部機械なのね… パスポートを機械に入れて読み取り、顔写真を撮られて終わり。係員さんとドキドキしながらお話することはないので、結構あっけない。お迎えのガイドさんとも会えてほっとする。一緒の飛行機だったメンバーは我らを入れて6名。車に乗り込み、それぞれのホテルへ送ってもらうのだが、空港でトイレを済ませたばかりなのに、車に乗ってすぐにまたトイレに行きたくなった… 申し訳ない… 途中でコンビニに寄ってもらって用を足す。えらく汚いトイレだったな。

<JTBデスクで安心講座>
 ゴールドコーストのビーチに寄って記念撮影などをしたのち、ゴールドコーストのJTBデスクに立ち寄り、今後の注意点などを教えていただく。この際、ゴールドコーストで電車やバスに使える1日乗り放題のゴーカードを売っていただいた。$10。自由行動の日に乗りまくろう。

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<買い物をしてホテルへ>
 解散後、JTBでトイレを借りようと思ったら、中にはないので近くのショッピングモールへ行ってと言われる。行ってみたが、トイレの場所がわからず… ここで初めて英語でトイレの場所を聞く。通じて良かったー(^o^; さて、お昼をどうしよう。外食すると結構な金額になるので、何か食べる物を買ってホテルでのんびり食べながら午後の計画を練ることに。さて何を買おう?? あちこち散々みてまわった挙げ句、スタバを発見し、ここでサンドを購入。$7.95と結構なお値段だが、かなりのボリュームなのでまぁいいか。結局半分しか食べられず、残りは夜いただいた。

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<土ボタル観光と星空鑑賞>
 持参したクリーム玄米ブランをパクついた後、土ボタル観光へ。夕方お迎えに来てもらい、車に乗っていざ出発。行きの飛行機でかなり酔った話をしたら、ガイドさんから酔い止めを買うことを勧められた。ドラッグストアで店員さんに聞いて購入。大人は2錠と言われ、分量通り飲んで行ったのだが、車に乗った途端爆睡。到着して、真っ暗闇で車を降りたら… ふらっふら。なんだなにが起こったんだ?? どうやら酔い止め効き過ぎらしい…

 真っ暗闇で足下おぼつかない状態でかなりスリリングではあったが、綺麗な土ボタルに感動。まるで星空のよう。誤算は、写真撮影が禁止だったこと。強い光に弱いそうで、カメラなどの光もダメなので禁止されているとのこと。そのあと、星空鑑賞では天の川までバッチリ見えて、また感動。写真に撮れなかったのが残念だな。

 ホテルに戻って爆睡だったのは言うまでもない…

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2019年6月 1日 (土)

[映] 聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクレッド・ディア

 幸せな一家の前に1人の青年が現れたことで、一家に異変が… と言う不条理スリラー。

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 心臓外科医のスティーヴンは、眼科医の妻、娘キム、息子ボブとともに郊外の豪邸で幸せに暮らしていた。だが彼には秘密が。マーティンという青年とたびたび会って世話を焼いていたのだった。ある日、スティーヴンはマーティンを自宅に招き、かつての患者の息子だと家族に紹介する。だがその後、ボブの身に異変が。やがてキムの身にも異変が起こり…

 スティーヴン役にコリン・ファレル。妻アナ役にニコール・キッドマン。マーティン役にバリー・キオガン。マーティンの母役でアリシア・シルヴァーストーン。

 このタイトルはどういう意味なのか。どうやらギリシャ神話に関係あるらしい。鹿とはナンの関係もない。スティーヴンは酒を飲んで執刀したことがあるらしく、それが原因かどうかは不明だが、マーティンの父親は死亡。そのためなのか、マーティンを気にかけていたスティーウン。だがそのことを家族には言えず。ここまではわかる。

 マーティンを家族に紹介するスティーヴン。最初はいい青年っぽいマーティンだが、次第に本性を見せ始める。まるでストーカーのようにスティーヴンにつきまとう。そしてボブとキムが次々と謎の病で体が不自由になっていく。どうやらそれはマーティンのせいらしく(悪魔的な力があるの???)、救うには家族の誰かを選んで殺さねばならないと言う。マーティンの理論では、スティーヴンは自分の家族を奪ったから、代償として自分の家族を1人失う必要があるとのこと。むちゃくちゃだ。だって家族の誰か1人犠牲になる者を選べなんて言われても、普通はできない。それをやってしまう。

 スティーヴンは娘に甘く息子にきびしい。逆に妻アナは息子に甘く娘にきびしい。誰か1人を選ばなくてはならないと知った際、「私たちがいれば子どもはまた作れるから、選ぶなら子どもにするべき」と言うアナの発言に驚愕。母親としてあり得ない発言。そもそも、医者の発言とは思えない。この家族尋常じゃない。

 これは何を意味しているんだろう?? 何かのメタファーなのかな。ギリシャ神話になにかそういう話があるのか??? 私には理解不能だった。

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2019年5月30日 (木)

[映] ワンダー 君は太陽

 ベストセラー小説を映画化した作品らしい。生まれつき容姿が人と違う少年が、10歳にして初めて学校に通うことになり、イジメや偏見に耐えながらも、家族や友達との絆を深めていくストーリー。

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 生まれつき顔が人と違う少年オギー。これまで自宅学習をしてきたが、5年生になるのを機に学校へ通わせることにした母イザベル。案の定、好奇の目にさらされたオギーだったが、次第に友達もでき、学校生活を楽しむように。だがハロウィーンの日、親友と思っていたジャックの本音を聞いてしまい…

 オギー役にジェイコブ・トレンブレイ。母イザベル役にジュリア・ロバーツ。父ネイト役にオーウェン・ウィルソン。姉ヴィア役にイザベラ・ヴィドヴィッチ。ヴィアの親友ミランダ役にダニエル・ローズ・ラッセル。トゥシュマン校長役にマンディ・パティンキン。

 何て素敵なストーリーなのだろう。まずオギー少年がなんともピュアでかわいらしい。容姿がどうのなんて問題になるだろうか??? 頭が良くてユーモアのセンス抜群。一緒に居てこんなに面白いヤツはいないと、すぐに仲良くなるジャック。いじめるヤツはどんなところにもいると思うが、オギーのすごいところは、そんな相手の心情まで理解してしまうところ。

 この作品が面白いのは、イジメや偏見を扱った作品なのに決して暗くならず、ユーモアを交えてコミカルにさえ描いてしまうところ。さらに、オギーだけではなく、オギーがいることで両親から構ってもらえない姉ヴィアの視点、ヴィアに急に冷たくなった親友ミランダの視点、オギーと仲良くなったジャックの視点、オギーをいじめてしまうジュリアンの視点からも描いているところ。

 この作品に出てくる学校の先生は、素晴らしい先生ばかりで素敵。こんな学校ならイジメは起きないと思う。素敵なお話過ぎて、最初からうるうるだった。


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2019年5月26日 (日)

[映] ウィンド・リバー

 ネイティブ・アメリカンの保留地を舞台にしたクライム・サスペンス。実際の出来事に基づいているらしい。

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 ワイオミング州にあるネイティブ・アメリカンの保留地ウィンド・リバー。この地で野生生物局の職員としてキツネやピューマなどから家畜を守るためハンターとして働くコリーは、ある日、雪上で凍り付いている女性の遺体を発見。それは、亡くなった娘エミリーの親友ナタリーだった。FBIからやってきた新米女性捜査官ジェーンが捜査にあたるが、検視の結果、レイプされていたことはわかるが、直接の死因は冷気によるものであり、殺人とは言えないとわかり、FBIの増援は受けられず。コリーに協力を依頼し、捜査を進めるが…

 コリー役にジェレミー・レナー。ジェーン役にエリザベス・オルセン。ナタリーの恋人マット役にジョン・バーンサル(ウォーキング・デッドのシェーン)。保安官?ベン役にグレアム・グリーン。

 ネイティブ・アメリカンの保留地というのはアメリカの中でも特殊な扱いの場所だ。アメリカの司法は及ばないようで、殺人事件となればFBIの捜査となるが、そうでない場合は手が出せないらしい。だが、その地域を担当する保安官?の人数は少なく、おそらく犯人は見つからないと考えたジェーンは、コリーに協力を求めて捜査に乗り出す。

 一方、コリーは、娘を失っている。今度は娘の親友で、しかもレイプされていたとわかり、ナタリーの父の気持ちが遺体ほどわかる。なんとしても犯人を見つけたい。そして自分の手で始末したい。そう、コリーはハンターなのだ…

 と言うことで、後半一気に物語は佳境に。過酷な地に住む彼らには、彼らなりのやり方があると言うことか。

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2019年5月20日 (月)

[映] ゴッドファーザー

 午前10時の映画祭、今ちょうどシアタスでゴッドファーザーを上映中なので見に行ってきた。大好きな作品で、ビデオも2種類持っているし、テレビで放送しているとついつい見てしまう。何度も繰り返し見たけれど、映画館で見るのは初めて。70年代の作品だが、舞台は1940年代。

The-godfather
 ドン・ビトー・コルレオーネの屋敷では、愛娘コニーの結婚披露パーティが行われていた。そこにやってくるのはドンに頼み事をする友人たち。久しぶりに顔を見せた三男マイケルは、恋人ケイと一緒に記念撮影に参加。長男ソニーはこんな場所でも愛人とお楽しみ。
 ある日、タッタリアファミリーがバックにつくソロッツォが、麻薬がらみの仕事をドンに打診。政界や警察に顔の利くコルレオーネファミリーの力を利用したいとの考えからだったが、麻薬には関わりたくないと考えたドンは丁重に断る。だが、ソニーが乗り気であることに気づいたソロッツォは、ドンを襲撃した…

 ドン・ビトー・コルレオーネ役にマーロン・ブランド。長男ソニー役にジェームズ・カーン。次男フレド役にジョン・カザール。三男マイケル役にアル・パチーノ。彼らと兄弟として育ち、ファミリーの弁護士として働くトム・ヘーゲン役にロバート・デュバル。長女コニー役にタリア・シャイア。マイケルの恋人ケイ役にダイアン・キートン。

 主要キャストの名前も覚えているし、そのシーンで言う台詞も、次にどのシーンが来るかもだいたいわかる。それでも、感動。何度見ても素晴らしい。無駄が無く、非常にうまく組み立てられている脚本は本当に素晴らしい。アル・パチーノの抑えた演技もすごくいい。すべてを見通しているようなあの目。しびれる…

 ちょっと久しぶりだったこともあり、今更だがじっくりと鑑賞。冒頭のシーンでドンは猫を抱いていたと言うことに今まで気づかなかった。小さめのシアターだったが8割方席が埋まっていて驚く。そしてエンドロールが完全に終わるまで誰1人として席を立たなかった。

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2019年5月19日 (日)

[映] ビューティフル・デイ

 行方不明者の捜索のスペシャリストの物語。だが格好いいヒーローとはちょっと違う。

You-were-never-really-here
 元軍人のジョーはトラウマに苦しみ、自殺願望を抱えながら、行方不明者を捜し出して家族へ帰す仕事をしている。自宅では老いた母の介護。ある日、上院議員から依頼を受け、娘のニーナを売春組織から連れ戻すことに。ハンマーを持って娼館に乗り込み、ニーナを連れ戻すことに成功するが…

 ジョー役にホアキン・フェニックス。母親役にジュディス・ロバーツ。ニーナ役にエカテリーナ・サムソノフ。

 ジョーのトラウマはかなり酷い。軍人時代のトラウマなのだろうか、しょっちゅうフラッシュバックに襲われているし、常に自殺を考えている。行方不明者を連れ戻す道具はハンマー。単身で乗り込み、1人ずつ手早く警護のものを倒してターゲットを連れ戻す。ハンマーと言うのは音がしないからなんだとは思うが、相手をハンマーで殴りまくっている様子を見ると、かなり病んでいる。

 いつものようにニーナを手際よく連れ戻すことに成功するが、今回ばかりは相手の組織がデカすぎたのか、報復を受けた上にニーナを再び連れ去られてしまう。そこでひるむジョーではないのだが。

 セリフはあまり多くなく、説明もなく、フラッシュバックのシーンも大半は意味不明。ジョーが病んでいるのはよくわかるが、何が起こっているのかを飲み込むまでにしばらく時間がかかった。インパクトある作品だとは思うが、わかりにくすぎる…

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2019年5月15日 (水)

[ド] マダム・セクレタリー

 FOXチャンネルで始まったドラマ。2014年から始まってるのでちょっと古いのね。国務長官が事故死したため、大統領から突然任命された女性が奮闘すると言うストーリー。

Madam-secretary
 元CIA分析官だが今は退職して大学で教鞭をとっているくエリザベス(ベス)。夫ヘンリーも大学教授として働き、郊外の家に子どもたちと共に住み、馬を飼い、のんびりと暮らしていたエリザベスの元に、突然大統領がやってくる。国務長官が飛行機事故で亡くなり、後任としてベスを指名したいと言う彼の言葉に驚きつつも、引き受けることにしたが…

 ベス役にティア・レオーニ。夫ヘンリー役にティム・デイリー(プライベート・プラクティスのドクター・ワイルダーなど)。大統領役にキース・キャラダイン。首席補佐官役にジェリコ・イヴァネク(ダメージのフィスクなど)。国務長官の首席補佐官役にビービー・ニューワース(フレイジャーのリリス)。

 突然大統領が自宅にやってくるってのもすごいけど、大統領と知り合いってのもすごい。よくよく聞けば、元上司だったらしい。なるほど。CIAではさぞ有能な分析官だったのだと思う。だがおそらくいろいろ考え、大学で教えることを選んだ。時間的にもゆとりが持てて、充実した日々だったようだが、突然の国務長官指名を引き受けることに。すごい決断だったことだろう。

 就任早々、あちこちで様々な問題勃発。そんな中で、全力で最善を尽くすベス。なんとも格好いい。なんと言っても切れ者だし、回転が早いし、こんな重圧の中でも家族とすごす時間を大切にしている。倫理的に悩んだときには、夫ヘンリーがアドバイス。大学を中退してしまった長女がちょっとお騒がせだが、しっかり者なのでなんとかうまくやるのだろう。

 とりあえず4話まで一気に見たが、シーズン1は22話、シーズン2、3が23話、シーズン4が22話、シーズン5が20話。来年も続くのかな? 長い戦いになりそうね。

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[ド] ゲーム・オブ・スローンズ8 最終話を大胆予想

 壮大なストーリーのゲーム・オブ・スローンズ。ついに最終シーズンも終盤に入り、残すところあと1話。あぁなんてこと、終わってしまうなんて… 来週に控えた最終話の公開前に、大胆にも結末を予想してみた。以下、シーズン8の内容を含むので、未見の方は注意。

Got8
 残った登場人物は多くない。なので彼らがそれぞれどんなポジションにつくのかを考えてみる。

 まずサンサ。ウィンターフェル城の城主として北部を治めるのが順当。ブランが彼女を助けるだろうし、ブライエニーが守ってくれるのではないか。冷静だし判断力もあるので良き北の王になると思う。

 さてキングスランディングだが、怒り狂って焼き尽くしてしまったデナーリス。ドラゴンやアンサリードがいるので絶対的権力を持つ。このまま一度は女王として君臨するだろう。

 だが、彼女のあまりのやり方に疑問しかないジョン。デナーリスに忠誠を誓ったが、きっと後悔しているはず。疑問を持ちつつ女王に仕えるのか、反乱を起こすのか。微妙なところ。でもジョンは直接彼女を殺すことはできないと思う。

 そこで鍵となるのがアリア。この悲惨な状況を体験しているアリアは、そもそもサーセイを殺しにやってきた。だがその必要はなくなり、逃げ遅れて大変な目にあう。なんとか生き延びたものの、デナーリスも彼女の暗殺リストに加わった可能性が高い。アリアがデナーリスを暗殺するのではないか。

 とすると、どのタイミングか。女王に君臨する前か後か。前だとしたら、どうなるか。たとえば、私が女王ですと民の前に出る直前に、背後から… 人知れず居なくなり、必然的にジョンが王に。

 後だとしたらどうなるか。たとえば、女王として君臨し、ジョンを白の騎士として、あるいは王の手として任命するそのときに、ジョンがデナーリスを暗殺、実はジョンではなくてアリアだった… と言うのはいくら数多の顔があっても体格的に無理か(^o^; 劇的だとは思うんだが。または、任命式でジョンの目の前でアリアが暗殺し、ジョンの腕の中でデナーリスが息を引き取り(愛する人を腕の中で亡くすのは二回目)、ジョンが王になる… ってのが感動的でいいかも?

 いずれにせよ、デナーリスが暗殺され(おそらくアリアが実行)、ジョンが王になると言うのが私の予想。どうだろう?

 焼き尽くしてしまったキングスランディングを再建するには相当時間がかかるだろう。人々の怒りも買っているので、すぐに暗殺されなくてもいずれそういう動きが出るのは間違いない。もしかしたら、デナーリスが統治し、王都の再建が始まり、落ち着いた雰囲気の中、暗殺を匂わせる意味深なシーンで終わると言うのもアリかもしれない。デナーリスが王なら王の手はティリオン、白の騎士総帥はジョン、アリアはアウトローとして密かに暗殺を狙う。ジョンが王でもやっぱり王の手はティリオン、アリアはどうなるだろう、アウトローとして放浪の旅に出るか、ウィンターフェルに戻るか。

 一方で、原作の方は、シーズン4にあたる4章までに、ドラマ版とはかなりの相違が。それを考えると、5章で止まっている原作の結末は、また全く違った方向へ進む可能性が。なので二度楽しめる!? 早く原作の続き買いてー

 こんなことを考えていられるのもあと数日。しばらくは妄想を楽しみたい。

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2019年5月13日 (月)

[ド] ビリオンズ

 Netflixで配信のドラマ。SHOWTIMEの作品ということで期待。ニューヨークのヘッジファンドに対する司法捜査と訴訟合戦を描いた作品で、実在の人物がモデルらしい。

Billions
 手加減知らずの連邦検事検事チャック・ローズ。知り合いにも容赦しない。一方、ヘッジファンドの帝王アックスことボビー・アクセルロッドは、巨万の富を困っている人に惜しげも無く寄付する現代のロビン・フッド。チャックはアックスに狙いを定め、隙を見せるのを虎視眈々と待つ…

 チャック・ローズ役にポール・ジアマッティ。アックス役にダミアン・ルイス(「Life!」のチャーリー、HOMELANDのニック・ブロディ)。チャックの妻ウェンディ役にマギー・シフ。

 チャックの妻ウェンディはアックスの会社、アックス・キャピタルの精神科医だ。このことが事情を少々複雑にしている。アックスは何か不正をしているのか否か。ヘッジファンドの仕事内容ははっきりいって私にはよくわからないのだが、株価の値動きなどに恐ろしく勘が働く。果たして勘だけなのか。

 今のところシーズン4まであり、それぞれ12話。

 

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[ド]オルデンハイム ~12の悲劇~

 WOWOWで一挙放送のオランダのドラマ。小さな田舎町で次々と人が失踪し… と言うストーリー。

De-12-van-oldenheim
 オランダの小さな田舎町オルデンハイム。夏のある日、ジャーナリストである女性ペギーはこの街に帰省。父ルートは、近所の娘を車ではねて死なせてしまって以来、酒浸りになっており、ペギーの突然の帰省を喜んではくれない。疎遠になっていた妹スースはどこかよそよそしい。そんな頃、16才のニーネが恋人リックと湖と密会するが、その後失踪。その後、次々と街の住人が失踪し…

 ペギー役にノーチェ・ヘルラール。ダマーニ刑事役にナスルディン・チャー。ペギーの妹スース役にハイタ・ヤンセン、父ルート役にアウス・フレイダヌス。ニーネ役にロース・ヴィルティンク。恋人リック役にコ・サンドフリット。その父で精神科医のフィクトール役にフェジャ・ファン・フェット。

 ううむ… 最初の数話は興味深く鑑賞。だってこんなに小さな街で住人が連日失踪するって… だけど、あまりに節操なく人が失踪する上に、刑事よりもペギーの方がどんどん真相に近づいたり、違和感ありあり… 結末は、とってつけたようなオチで、残念すぎる…





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[映] フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法

 全く予備知識なしに鑑賞。ディズニーワールドのすぐ隣の安モーテルに暮らすシングルマザーとその幼い娘の日常を描く。万引き家族が日本の貧困層なら、こちらはアメリカの貧困層。

Florida-project
 ディズニーワールドのすぐ隣にある安モーテルに暮らす、その日暮らしのシングルマザー、ヘイリーと6才の娘ムーニー。定職に就いていないため、滞在費も滞納しがち。そんな綱渡りの生活ではあったが、ムーニーは近所に住む友達といたずらし放題。楽しい毎日を過ごしていた。モーテルの管理人ボビーは、子どもたちに手を焼きつつも、彼らを見守っていた。だがそんな日がずっと続くわけはなかった…

 ヘイリー役にブリア・ヴィネイト。ムーニー役にブルックリン・キンバリー・プリンス。ボビー役にウィレム・デフォー。

 何かが起こることを期待してずっと見ていたのだが、結局何が起こるわけでもなく… 何がプロジェクトなんだろう…?? その日暮らしの彼らの生活が、子どもの目を通して描かれる。夢の国であるディズニーワールドのすぐそばで、こんな生活をしている人々がいるとはね…

 いくら安モーテルとは言え、長期滞在するとなればかなり家賃はかさむ。普通にアパート借りた方がラクだろうにと思うが、借りることができない事情があるのかな?? なぜ普通に働かないのだろう? ヘイリーはダンサーだったようだが、ボスに一線を越えるようなことまで強要されて拒んだためにクビ。盗んだものを売ったりして生活しているが、友達のようにウェートレスでもすればいいのにと思ったが、娘がいるから置いて働きに出られないと言うことか??

 こちらも食べるシーンがたくさん出てくるのだが、どう見てもジャンクフード。観光客にアイスクリームをねだって買ってもらったり、友達の働くダイナーでワッフルをタダで分けてもらって食べたり。こちらはお世辞にもおいしそうではなかったし、こんなモノばかり食べて育ったらどんな人間になるんだろうと心配にもなった。


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[映] 万引き家族

 日本の映画ってあまり見ることはないのだが、話題になったので。万引きで生計を立てている一家の物語… なのかと思いきや、ちょっと違う。

 古びた一軒家に住む夫婦とその息子、妻の妹、そして一軒家の持ち主である母の5人家族。父は日雇いで甲斐性なしのため、ささやかな母の年金と、万引きでなんとか生活をしていた… ある日、父と息子は万引きの帰り道、寒さに震える少女を見つける。かわいそうに思って家に連れ帰り面倒をみることに。そのままそこにいついてしまった少女は、家族の娘として生活を始めるが…

 夫役にリリー・フランキー。妻役に安藤サクラ。母役に樹木希林。妻の妹役に松岡茉優。息子役に城桧吏。

 この設定と言うか、オチがかなり意外だった。普通の貧乏な家族なんだと思ったら… この作品、食事のシーンが多い。貧乏なのでたいした物は食べていないのだが、なんだかとてもおいしそうに見える。家族で仲良く分け合って食べているからだろうか。

 両親に面倒を見てもらえない少女は、この家にいついてしまい、誘拐されたような感じになってしまったが、ここに居る間は幸せそうだった。ずっと居たら万引きをすることになったかもしれず、環境的には決していいとは言えないが、少なくとも家族の絆はあった。

 家族とは何か。考えさせられた。

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