2019年5月19日 (日)

[映] ビューティフル・デイ

 行方不明者の捜索のスペシャリストの物語。だが格好いいヒーローとはちょっと違う。

You-were-never-really-here
 元軍人のジョーはトラウマに苦しみ、自殺願望を抱えながら、行方不明者を捜し出して家族へ帰す仕事をしている。自宅では老いた母の介護。ある日、上院議員から依頼を受け、娘のニーナを売春組織から連れ戻すことに。ハンマーを持って娼館に乗り込み、ニーナを連れ戻すことに成功するが…

 ジョー役にホアキン・フェニックス。母親役にジュディス・ロバーツ。ニーナ役にエカテリーナ・サムソノフ。

 ジョーのトラウマはかなり酷い。軍人時代のトラウマなのだろうか、しょっちゅうフラッシュバックに襲われているし、常に自殺を考えている。行方不明者を連れ戻す道具はハンマー。単身で乗り込み、1人ずつ手早く警護のものを倒してターゲットを連れ戻す。ハンマーと言うのは音がしないからなんだとは思うが、相手をハンマーで殴りまくっている様子を見ると、かなり病んでいる。

 いつものようにニーナを手際よく連れ戻すことに成功するが、今回ばかりは相手の組織がデカすぎたのか、報復を受けた上にニーナを再び連れ去られてしまう。そこでひるむジョーではないのだが。

 セリフはあまり多くなく、説明もなく、フラッシュバックのシーンも大半は意味不明。ジョーが病んでいるのはよくわかるが、何が起こっているのかを飲み込むまでにしばらく時間がかかった。インパクトある作品だとは思うが、わかりにくすぎる…

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2019年5月15日 (水)

[ド] マダム・セクレタリー

 FOXチャンネルで始まったドラマ。2014年から始まってるのでちょっと古いのね。国務長官が事故死したため、大統領から突然任命された女性が奮闘すると言うストーリー。

Madam-secretary
 元CIA分析官だが今は退職して大学で教鞭をとっているくエリザベス(ベス)。夫ヘンリーも大学教授として働き、郊外の家に子どもたちと共に住み、馬を飼い、のんびりと暮らしていたエリザベスの元に、突然大統領がやってくる。国務長官が飛行機事故で亡くなり、後任としてベスを指名したいと言う彼の言葉に驚きつつも、引き受けることにしたが…

 ベス役にティア・レオーニ。夫ヘンリー役にティム・デイリー(プライベート・プラクティスのドクター・ワイルダーなど)。大統領役にキース・キャラダイン。首席補佐官役にジェリコ・イヴァネク(ダメージのフィスクなど)。国務長官の首席補佐官役にビービー・ニューワース(フレイジャーのリリス)。

 突然大統領が自宅にやってくるってのもすごいけど、大統領と知り合いってのもすごい。よくよく聞けば、元上司だったらしい。なるほど。CIAではさぞ有能な分析官だったのだと思う。だがおそらくいろいろ考え、大学で教えることを選んだ。時間的にもゆとりが持てて、充実した日々だったようだが、突然の国務長官指名を引き受けることに。すごい決断だったことだろう。

 就任早々、あちこちで様々な問題勃発。そんな中で、全力で最善を尽くすベス。なんとも格好いい。なんと言っても切れ者だし、回転が早いし、こんな重圧の中でも家族とすごす時間を大切にしている。倫理的に悩んだときには、夫ヘンリーがアドバイス。大学を中退してしまった長女がちょっとお騒がせだが、しっかり者なのでなんとかうまくやるのだろう。

 とりあえず4話まで一気に見たが、シーズン1は22話、シーズン2、3が23話、シーズン4が22話、シーズン5が20話。来年も続くのかな? 長い戦いになりそうね。

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[ド] ゲーム・オブ・スローンズ8 最終話を大胆予想

 壮大なストーリーのゲーム・オブ・スローンズ。ついに最終シーズンも終盤に入り、残すところあと1話。あぁなんてこと、終わってしまうなんて… 来週に控えた最終話の公開前に、大胆にも結末を予想してみた。以下、シーズン8の内容を含むので、未見の方は注意。

Got8
 残った登場人物は多くない。なので彼らがそれぞれどんなポジションにつくのかを考えてみる。

 まずサンサ。ウィンターフェル城の城主として北部を治めるのが順当。ブランが彼女を助けるだろうし、ブライエニーが守ってくれるのではないか。冷静だし判断力もあるので良き北の王になると思う。

 さてキングスランディングだが、怒り狂って焼き尽くしてしまったデナーリス。ドラゴンやアンサリードがいるので絶対的権力を持つ。このまま一度は女王として君臨するだろう。

 だが、彼女のあまりのやり方に疑問しかないジョン。デナーリスに忠誠を誓ったが、きっと後悔しているはず。疑問を持ちつつ女王に仕えるのか、反乱を起こすのか。微妙なところ。でもジョンは直接彼女を殺すことはできないと思う。

 そこで鍵となるのがアリア。この悲惨な状況を体験しているアリアは、そもそもサーセイを殺しにやってきた。だがその必要はなくなり、逃げ遅れて大変な目にあう。なんとか生き延びたものの、デナーリスも彼女の暗殺リストに加わった可能性が高い。アリアがデナーリスを暗殺するのではないか。

 とすると、どのタイミングか。女王に君臨する前か後か。前だとしたら、どうなるか。たとえば、私が女王ですと民の前に出る直前に、背後から… 人知れず居なくなり、必然的にジョンが王に。

 後だとしたらどうなるか。たとえば、女王として君臨し、ジョンを白の騎士として、あるいは王の手として任命するそのときに、ジョンがデナーリスを暗殺、実はジョンではなくてアリアだった… と言うのはいくら数多の顔があっても体格的に無理か(^o^; 劇的だとは思うんだが。または、任命式でジョンの目の前でアリアが暗殺し、ジョンの腕の中でデナーリスが息を引き取り(愛する人を腕の中で亡くすのは二回目)、ジョンが王になる… ってのが感動的でいいかも?

 いずれにせよ、デナーリスが暗殺され(おそらくアリアが実行)、ジョンが王になると言うのが私の予想。どうだろう?

 焼き尽くしてしまったキングスランディングを再建するには相当時間がかかるだろう。人々の怒りも買っているので、すぐに暗殺されなくてもいずれそういう動きが出るのは間違いない。もしかしたら、デナーリスが統治し、王都の再建が始まり、落ち着いた雰囲気の中、暗殺を匂わせる意味深なシーンで終わると言うのもアリかもしれない。デナーリスが王なら王の手はティリオン、白の騎士総帥はジョン、アリアはアウトローとして密かに暗殺を狙う。ジョンが王でもやっぱり王の手はティリオン、アリアはどうなるだろう、アウトローとして放浪の旅に出るか、ウィンターフェルに戻るか。

 一方で、原作の方は、シーズン4にあたる4章までに、ドラマ版とはかなりの相違が。それを考えると、5章で止まっている原作の結末は、また全く違った方向へ進む可能性が。なので二度楽しめる!? 早く原作の続き買いてー

 こんなことを考えていられるのもあと数日。しばらくは妄想を楽しみたい。

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2019年5月13日 (月)

[ド] ビリオンズ

 Netflixで配信のドラマ。SHOWTIMEの作品ということで期待。ニューヨークのヘッジファンドに対する司法捜査と訴訟合戦を描いた作品で、実在の人物がモデルらしい。

Billions
 手加減知らずの連邦検事検事チャック・ローズ。知り合いにも容赦しない。一方、ヘッジファンドの帝王アックスことボビー・アクセルロッドは、巨万の富を困っている人に惜しげも無く寄付する現代のロビン・フッド。チャックはアックスに狙いを定め、隙を見せるのを虎視眈々と待つ…

 チャック・ローズ役にポール・ジアマッティ。アックス役にダミアン・ルイス(「Life!」のチャーリー、HOMELANDのニック・ブロディ)。チャックの妻ウェンディ役にマギー・シフ。

 チャックの妻ウェンディはアックスの会社、アックス・キャピタルの精神科医だ。このことが事情を少々複雑にしている。アックスは何か不正をしているのか否か。ヘッジファンドの仕事内容ははっきりいって私にはよくわからないのだが、株価の値動きなどに恐ろしく勘が働く。果たして勘だけなのか。

 今のところシーズン4まであり、それぞれ12話。

 

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[ド]オルデンハイム ~12の悲劇~

 WOWOWで一挙放送のオランダのドラマ。小さな田舎町で次々と人が失踪し… と言うストーリー。

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 オランダの小さな田舎町オルデンハイム。夏のある日、ジャーナリストである女性ペギーはこの街に帰省。父ルートは、近所の娘を車ではねて死なせてしまって以来、酒浸りになっており、ペギーの突然の帰省を喜んではくれない。疎遠になっていた妹スースはどこかよそよそしい。そんな頃、16才のニーネが恋人リックと湖と密会するが、その後失踪。その後、次々と街の住人が失踪し…

 ペギー役にノーチェ・ヘルラール。ダマーニ刑事役にナスルディン・チャー。ペギーの妹スース役にハイタ・ヤンセン、父ルート役にアウス・フレイダヌス。ニーネ役にロース・ヴィルティンク。恋人リック役にコ・サンドフリット。その父で精神科医のフィクトール役にフェジャ・ファン・フェット。

 ううむ… 最初の数話は興味深く鑑賞。だってこんなに小さな街で住人が連日失踪するって… だけど、あまりに節操なく人が失踪する上に、刑事よりもペギーの方がどんどん真相に近づいたり、違和感ありあり… 結末は、とってつけたようなオチで、残念すぎる…





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[映] フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法

 全く予備知識なしに鑑賞。ディズニーワールドのすぐ隣の安モーテルに暮らすシングルマザーとその幼い娘の日常を描く。万引き家族が日本の貧困層なら、こちらはアメリカの貧困層。

Florida-project
 ディズニーワールドのすぐ隣にある安モーテルに暮らす、その日暮らしのシングルマザー、ヘイリーと6才の娘ムーニー。定職に就いていないため、滞在費も滞納しがち。そんな綱渡りの生活ではあったが、ムーニーは近所に住む友達といたずらし放題。楽しい毎日を過ごしていた。モーテルの管理人ボビーは、子どもたちに手を焼きつつも、彼らを見守っていた。だがそんな日がずっと続くわけはなかった…

 ヘイリー役にブリア・ヴィネイト。ムーニー役にブルックリン・キンバリー・プリンス。ボビー役にウィレム・デフォー。

 何かが起こることを期待してずっと見ていたのだが、結局何が起こるわけでもなく… 何がプロジェクトなんだろう…?? その日暮らしの彼らの生活が、子どもの目を通して描かれる。夢の国であるディズニーワールドのすぐそばで、こんな生活をしている人々がいるとはね…

 いくら安モーテルとは言え、長期滞在するとなればかなり家賃はかさむ。普通にアパート借りた方がラクだろうにと思うが、借りることができない事情があるのかな?? なぜ普通に働かないのだろう? ヘイリーはダンサーだったようだが、ボスに一線を越えるようなことまで強要されて拒んだためにクビ。盗んだものを売ったりして生活しているが、友達のようにウェートレスでもすればいいのにと思ったが、娘がいるから置いて働きに出られないと言うことか??

 こちらも食べるシーンがたくさん出てくるのだが、どう見てもジャンクフード。観光客にアイスクリームをねだって買ってもらったり、友達の働くダイナーでワッフルをタダで分けてもらって食べたり。こちらはお世辞にもおいしそうではなかったし、こんなモノばかり食べて育ったらどんな人間になるんだろうと心配にもなった。


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[映] 万引き家族

 日本の映画ってあまり見ることはないのだが、話題になったので。万引きで生計を立てている一家の物語… なのかと思いきや、ちょっと違う。

 古びた一軒家に住む夫婦とその息子、妻の妹、そして一軒家の持ち主である母の5人家族。父は日雇いで甲斐性なしのため、ささやかな母の年金と、万引きでなんとか生活をしていた… ある日、父と息子は万引きの帰り道、寒さに震える少女を見つける。かわいそうに思って家に連れ帰り面倒をみることに。そのままそこにいついてしまった少女は、家族の娘として生活を始めるが…

 夫役にリリー・フランキー。妻役に安藤サクラ。母役に樹木希林。妻の妹役に松岡茉優。息子役に城桧吏。

 この設定と言うか、オチがかなり意外だった。普通の貧乏な家族なんだと思ったら… この作品、食事のシーンが多い。貧乏なのでたいした物は食べていないのだが、なんだかとてもおいしそうに見える。家族で仲良く分け合って食べているからだろうか。

 両親に面倒を見てもらえない少女は、この家にいついてしまい、誘拐されたような感じになってしまったが、ここに居る間は幸せそうだった。ずっと居たら万引きをすることになったかもしれず、環境的には決していいとは言えないが、少なくとも家族の絆はあった。

 家族とは何か。考えさせられた。

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2019年5月 8日 (水)

[ド] デッド・トゥ・ミー ~さようならの裏に~

 Netflixで視聴。ひき逃げで夫を失った未亡人が、サポートグループで同じような境遇の女性と知り合って支え合ううちに親密に… と言う、一件心温まるお話しかと思いきや… 30分枠のコメディという位置づけなのだが、なかなかスリリング。タイトルの"Dead to me"は、「絶好だ!」と言う感じらしい。なるほど。

Dead-to-me
 最愛の夫テッドをひき逃げで失った未亡人ジェン。3ヶ月たった現在でも失意のどん底で、犯人が未だ見つからないことからあらゆることに怒りをぶつける毎日。ある日、サポートグループで、同じように恋人スティーヴを突然失った女性ジュディと知り合う。意気投合して親しくなる二人だったが、ジュディの恋人スティーヴは死んでいないと知り…

 ジェン役にクリスティナ・アップルゲイト(サマンサWho?のサマンサ)。久しぶりに見たけど、未だキュートね。ジュディ役にリンダ・カーデリーニ(ERのサム)。スティーヴ役にジェームズ・マースデン。テッドの母役にヴァレリ・マハフェイ(ノーザン・エクスポージャー「たどりつけばアラスカ」のイヴ、デヴィアス・メイドのオリヴィア)。

 一気に5話くらいまで見たのだが、なかなか面白い。ジェンは不動産エージェントとしてバリバリ仕事をするやり手の女性。ジェンが外で働き、テッドは専業主夫だったらしい。趣味でバンド?をやっていたようで、そっちを目指しての専業主夫ということなのかな。最愛の夫を亡くして失意のどん底のジェンだったが、テッドの秘密もわかってくる。

 ジェンとジュディは偶然知り合ったように見えるが、実はジュディは意図を持ってジェンに近づいたことがわかってくる。最初に言っていた恋人が突然亡くなって…というのはすぐにウソとバレるのだが、最初は怒ったジェンもすぐにジュディを許し、自宅の離れにジュディを住まわせることに。

 始まったばかりの作品で、今のところ全10話。もう半分見ちゃったのか…

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2019年5月 1日 (水)

[映] ミケランジェロ・プロジェクト

 こちらは2013年の作品。第二次大戦中、ナチスによって略奪されたり、破壊されそうだった美術品を守り、取り戻すと言うプロジェクトを描く。実際の出来事だそう。ジョージ・クルーニー監督、脚本、主演。原題は"The Monuments man"。

Michelangelo-project
 第二次大戦末期のヨーロッパ。ヒトラーの命により、ナチスドイツは各地で歴史的名画や彫刻などの美術品を略奪。このことに危機感を持ったハーバード大学付属美術館の館長ストークスは、ルーズベルト大統領に直談判し、美術品奪還作戦に踏み切る。美術のエキスパート6人に声をかけ、特殊部隊モニュメンツ・メンを結成。戦場へと乗り込むが…

 ストークス役にジョージ・クルーニー。メンバーは、グレンジャー(マット・デイモン)、キャンベル(ビル・マーレイ)、ガーフィールド(ジョン・グッドマン)、ジャン・クロード(ジャン・デュジャルダン)、サヴィッツ(ボブ・バラバン)、ジェフリーズ(ヒュー・ボネヴィル)。そして戦争中ナチスの指示で略奪の事務的なことを手伝わされたシモーヌ(ケイト・ブランシェット)。

 美術品については詳しい面々だが、戦場ではド素人で… と言うことで、殉職するメンバーも。戦争中、人の生死がかかってるのに美術品かよ!?と言う圧力もあったりして大変だったようだが、彼らのおかげで多くの美術品が元の持ち主に戻ったり、破壊を免れたり。シリアスなないようだけどちょっとコミカルな描き方だったり。ちょっと長かったかな。

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[映] ゲットハード/Get Hard

 こちらは2015年の作品、だいぶ最近になってきた。ヘッジファンドで成功した男が、ある日突然、身に覚えのない詐欺容疑で逮捕され、服役に備えて知り合いの黒人男性に刑務所での生活を教えてもらって鍛えてもらうと言うコメディ。黒人=服役経験があると勝手に考えていた主人公だが、実は何の汚点もない人物と後でわかる。

Get-hard
 ヘッジファンドマネージャーとして大成功したジェイムズ・キング。社長令嬢とも婚約し、順風満帆と思いきや、突然身に覚えのない詐欺容疑で逮捕されてしまう。全くの無実にもかかわらず、重罪犯が集まるサン・クエンティン刑務所に10年間服役することに。刑務所生活に不安を覚えたジェイムズは、洗車場を経営する黒人男性ダーネルに、刑務所での過ごし方をコーチしてもらうことに。だがダーネルは、服役どころか駐車違反さえしたことがなかった…

 ジェイムズ役にウィル・フェレル。ダーネル役にケヴィン・ハート。社長?マーティン役にクレイグ・T・ネルソン。その娘で婚約者アリッサ役にアリソン・ブリー。悪徳弁護士?役にグレッグ・ジャーマン。ジョン・メイヤーが本人役で。

 成功したビジネスマンの転落。悲劇にもなりうるのだが、あくまでもコメディ。ジェイムズはマジメなのかアホなのか、無実を証明しようとは考えず、刑務所に入るために準備をしようと考える。予習して、タフになって服役を乗り切ろうと黒人男性ダーネルを雇うのだが、彼も実はマジメ人間で… 刑務所対策の特訓は、刑務所ドラマの受け売り。なかなか笑えるのだが、タフになったみたいなので、結果オーライ??

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[映] 人生、サイコー!

 こちらは2013年の作品。精子提供をせっせとしていた男性が、ある日突然、533人の子どもがいて、そのうち142人から父親の開示を求めていると言われて自身の過去を反省すると言うコメディ。なかなかほのぼのコメディだ。原題は"Delivery man" 、彼の仕事は肉の配達、そして533人に精子を運んだと言う意味かな。

Delivery-man
 父親が経営する精肉店で働く中年男デヴィッド。主に肉の配送を担当しているが、寄り道も多くヘマばかり。恋人エマから妊娠したと言われても、対応に困る。そんなある日、過去にした精子提供で、現在533人の子どもが産まれていること、しかもそのうち142人から身元の開示を求める裁判を起こされたことを知る。突然のことに驚いたデヴィッドは、その子どもたちにこっそり会ってみることに…

 デヴィッド役にヴィンス・ボーン。友人のダメ弁護士役にクリス・プラット。恋人エマ役にコビー・スマルダーズ。

 さすがに533人というのは普通ではあり得ないとは思うが、精子提供を何度もしている人は、もしかしたら自分の子どもが知らないうちにたくさん産まれていると言う可能性もあり得る。身元開示を求められることもあり得るのか!?

 恋人の妊娠でビビるデヴィッドだが、すでに533人も子どもがいると知ってちょっと気持ちが変わる。会ってみようと思い立つ。デヴィッドは、あまり仕事ができる人ではなさそうだが、気さくでいい奴だ。若者ともすぐに仲良くなる。彼の人柄は子どもたちにも愛される。ドタバタぶりが微笑ましい作品。

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[映] デビルズ・ノット

 こちらは2013年の作品で、実際に起こった事件を描いた作品。のどかな田舎町で、3人の少年が全裸の遺体で発見されると言うショッキングな事件を描く。真犯人はつかまっていないらしい。

Devils-knot
 1993年、アーカンソー州ウェスト・メンフィス。こののどかな田舎町で、3人の少年が失踪。捜索の結果、川から全裸の遺体で発見される。手足は縛られており、すぐに悪魔崇拝者だという3人の若者が逮捕される。若者はオカルト好き、ヘヴィメタファンだということで、悪魔崇拝者と決めつけられ、取り調べや裁判の過程で犯人に仕立て上げられていく。だが捜査に疑問を感じた調査員ロンは、弁護側に協力を申し出、調査に乗り出す。

 被害少年の母パム役にリース・ウィザースプーン。調査員ロン役にコリン・ファース。判事役にブルース・グリーンウッド。同じ年頃の少年を持つシングルマザー、ヴィッキー役にミレイユ・イーノス(米国版Killingのサラ・リンデン刑事)。

 これは怖い。何が怖いって、無実の青年があれよあれよと言う間に犯人に仕立て上げられてしまう。魔女狩りや魔女裁判を思い出す。ちょっと人と変わっているとか、ヘヴィメタのファンで奇抜な格好をしていると言うだけで、きっと悪魔崇拝者だから彼らが犯人に違いないと決めつけてしまう。少年たちは靴紐で手足を縛られていた。これは犯人しか知らない事実。だが無理矢理自白を強要された青年たちはロープで縛ったと証言する。明らかに矛盾する証言だが、自白したと言うことで刑が確定。

 真犯人はつかまっていないそうだが、明らかにあやしい人物が… こういうことを無くして欲しいね。

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[映] リトルアクシデント ー闇に埋もれた真実ー

 こちらは2014年の作品。炭鉱の事故と、少年の失踪事件を描いた作品。

Little-accedents
 寂れた炭鉱の街で、炭鉱事故が発生。唯一の生存者エイモスは、犠牲者の遺族の弁護団から、事故についての詳細を話すよう求められるが、何も覚えていないと口をつぐむ。一方、炭鉱の幹部ドイルの息子が失踪。必死の捜索を続ける母ダイアンは、失踪の直前まで一緒にいたと言う少年オーウェンと親しくなるが…

 ダイアン役にエリザベス・バンクス。夫役にジョッシュ・ルーカス。エイモス役にボイド・ホルブルック。オーウェン役にジェイコブ・ロフランド。

 これは何を描きたいんだろうか。炭鉱の事件はリトルどころか大変なアクシデントなわけで、会社側の責任を追及するのが当然だと思うのだが、職を失うことをおそれているのか、エイモスは詳細を語ろうとしない。

 一方、オーウェンはこの事故で父を失った少年だ。彼にはどうしようもない出来事で、精神的に参っている母と、障害を持つ弟の間で孤独を感じている。つながりを求めて不良グループに近づくが、全く相手にされない上にいじめられる。なぜそこまでして彼らに近づくのか。閉鎖的な街で、他に友達はいないのか。そんな状況の中で、不幸な事故が起こってしまうのだが、これ、オーウェンには全く非はない。だが隠そうとしてしまったことで、よりやっかいなことに…

 エイモスと、オーウェン。彼らと親密になるダイアン。息子が失踪した悲しみを、彼らとの関わりで癒やそうとしているのか。これまた誰も相談できる相手がいないと言うことなのか。ううむ、何を描きたかったんだろう。

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[映] ザ・インタープリター

 自宅に録画したまま見そびれていた作品を連休で一気見。まずはこちら、2005年の作品。インタープリターと言うのはこの場合、通訳のことを指しているようで、国連の通訳である主人公が、大統領暗殺の話を偶然聞いてしまい、命を狙われると言うストーリー。

The-interpreter
 国連本部で働くシルヴィアは、アフリカのマトボ共和国に住んでいたことがあり、クー語の通訳をしていた。ある日、会議の終わった会場で、偶然、マトボ共和国のズワーニ大統領暗殺計画を聞いてしまう。警察に通報したものの、命を狙われる危険があるため、シークレット・サービスが護衛につくことに。だが、担当となったケラーは、彼女の話を直感的にあやしいと感じ…

 シルヴィア役にニコール・キッドマン。ケラー役にショーン・ペン。相棒ウッズ役にキャサリン・キーナー。

 純粋にシルヴィアを警護するケラーと言う図式ではないところが見所か。暗殺計画を偶然聞いたと言う話に、直感的に疑問を抱くケラー。シルヴィアの過去を調べると、大統領に恨みを抱くに充分な過去があることがわかる。シルヴィアの目的は何なのか。

 前半はスリリングに展開するのだが、後半ちょっともたつき感が… シルビアとケラーの、何か起こりそうで何も起こらない微妙な関係も、いいような悪いような… ちょっとわかりにくい話だったかな…

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2019年4月25日 (木)

[ド] NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち

 WOWOWで始まったドラマ。セックス・アンド・ザ・シティのもうちょっと若い子版って感じかな。舞台はNYの女性誌編集部。こちら、実在の女性誌コスモポリタンの元編集長がモデルだそう。
 

 歴史ある有名女性誌「スカーレット」の編集部で働く、入社4年目の仲良し女子ジェーン、キャット、サットン。念願のライターに昇進したジェーンは、挫折を味わいながらも編集長の指導でライターとしての自信を付けていく。ソーシャルメディア・ディレクターのキャットは、イスラム教の女性写真家と知り合い、自身のセクシュアリティについて考え始める。敏腕編集者のアシスタントをしているサットンは、役員のリチャードと密かに突き合っている。そろそろアシスタントを卒業したいと考え始める。

 ジェーン役にケイティ・スティーヴンス。キャット役にアイシャ・ディー。サットン役にメーガン・ファヒー。編集長ジャクリーン役にメロラ・ハーディン(名探偵モンクのトゥルーディ)。役員のリチャード役にサム・ペイジ。

 人気のドラマのようなのだが、さすがに若いね(^o^; 20代女子の恋愛事情って、さすがにもう親目線なので、視点は編集長。この編集長が、きびしいながらもとても理解ある、いい人物。困っているジェーンをうまく導いている辺り、こういう上司いたら働きやすいだろうなと思う。実際、コスモポリタンの元編集長がモデルだそうで、制作総指揮ということなので、やっぱり編集長目線なのだろう。

 がんばれ20代女子!

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2019年4月16日 (火)

[ド] The Crossing/未来からの漂流者

 スーパードラマTVで始まったドラマ。アメリカ・オレゴン州の小さな漁師町のビーチに大量の遺体がうちあげられ、それは未来からの漂流者だったと言うストーリー。#1を見た感じではちょっと「The Event」に似てるかな。


 アメリカ・オレゴン州の小さな漁師町ポート・ケイナン。保安官のジュードは、ビーチに遺体が打ち上げられたと言う連絡を受け現場へ。そこには複数の遺体があるばかりか、生存者も。そして海を見るとそこには大勢の遺体が… 数百人の遺体と47人の生存者。彼らの話を聞くと、未来のアメリカから、戦争を逃れてやってきたと言う。国家安全保障捜査局(HSI)の管轄となり、現場から閉め出されてしまったジュードだったが…

 ジュード役にスティーヴ・ザーン(マインド・ゲームのクラーク)。相棒ネスター役にリック・ゴメス(恋するブライアンのデイヴ・グレコ)。HSIのレン捜査官役にサンドリーヌ・ホルト(ホステージのサンドリーヌ、Homeland7のシモーヌ)。漂流者のリース役にナタリー・マルティネス(CSI:NY9のロヴァート)。

 平和な田舎町に突如やってきた未来からの漂流者。HSIが現場を仕切り始めたため、閉め出された保安官ジュードだが、彼はかつて都会の警官だったらしい。何かがあって静かな田舎町にやってきたと言う設定。妻子がいるが離婚していて、息子とはたまにしか会えない。そんな彼の元へ、リースが助けを求めてやってくる。リースの娘は他の生存者たちと一緒に保護されたが、リースだけはぐれて漁船に保護され、単身で娘を探しにやってきた。そして彼女には超人的な能力が…

 未来で何があったのか。未来での出来事に登場する支配する者たちと言うのは、遺伝子操作によって超人的な能力をもつようになった者らしい。と言うことはリースも?? そして、もうすでに先にやってきた人たちがいることもわかる。さてどうなる?

 全11話のようなので、これで完結するのかな?

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2019年4月14日 (日)

[ド] ウェントワース女子刑務所

 FOXで放送が始まったオーストラリアのドラマ。ちょっと古いみたいね、2013年に始まったドラマらしい。女子刑務所が舞台なのは「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」と同様だが、こちらはもっともっとシリアス。「OZ」の女版って感じかな。5話まで観賞。


 普通の主婦だったビー・スミス。だが夫からの暴力に苦しめられていた彼女は、ある日、夫を自殺に見せかけて殺害しようとしたが失敗。殺人未遂の容疑で起訴されてしまう。ウェントワース女子刑務所へ収監されたビーは、過酷な環境の中で生き残れるのか…!?

 ビー役にダニエル・コーマック。刑務所内のボス的存在フランキー役にニコール・ダ・シルバ。元ボスでジャックス役にクリス・マクウェイド。世話役のリズ役にシーリア・アイルランド。ドリーン役にシャリーナ・クラントン。用心棒のブーマー役にカトリーナ・ミローズビック。看守長が死亡したため、後任の看守長になったエリカ役にリーアナ・ワルスマン。副看守長のヴェラ役にケイト・アトキンソン。元看守長メグの夫で看守ウィル役にロビー・マガシヴァ。

 ビーは普通の主婦だった。夫の暴力に耐えかね、発作的に殺そうとするが失敗。ウェントワース刑務所へ。この刑務所、かなり自由な感じで、テレビを見られたりコーヒーを飲めたり。個室がいくつかまとまって一つの監房になっているようで、この監房単位でチームのようになっている。そして同じチームにはボス的存在のフランキーが。フランキーはレズビアン、ドラッグの仕切っていたりして怒らせると怖いが、忠誠を誓えば守ってもらえる。そんなところへ、元のボス、ジャックスが独房から出てきたため、権力抗争勃発。さらに、看守長が何者かに殺害され、夫ウィルは犯人捜しに躍起になる。後任の看守長エリカにご執心のフランキー、まんざらでもない感じのエリカ。

 シーズン1が10話、シーズン2~6が12話、シーズン7も10話まで決まっているらしい。そうか、まだ続いているのか!

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[映] ゲティ家の身代金

 実際にあった誘拐事件を元にした作品。富豪が狙われるってのはわかるけど、身代金をケチるってのもすごいな…


 石油王ゲティの孫ポールが誘拐された。身代金は1700万ドル。だが母親ゲイルは離婚し、ゲティ家とは疎遠になっていた。ゲティに身代金の支払いを頼みに行くゲイルだったが、断られてしまい… ゲティは元CIAのチェイスに交渉役を頼むが、身代金を払うつもりはなく…

 ゲティ役にクリストファー・プラマー。ゲイル役にミシェル・ウィリアムズ。チェイス役にマーク・ウォールバーグ。ポール役にチャーリー・プラマー。ゲティの弁護士?役にティモシー・ハットン。

 ゲティの息子は甲斐性なしでゲイルと離婚。ゲイルが子どもたちを育てていたが、ゲティは孫のポールを気に入って、おそらく後継者にしたいと考えていたのだろう。だがゲイルが離婚後親権を取ったことで疎遠になってしまう。そしてポールが誘拐され、身代金を払えないゲイルはゲティを頼るが、払わないと突っぱねると言う設定。いろいろ複雑な思いがあるのはわかるが、全く払う気がないと言うのは人としてどうなのか。

 ゲティの言い分 →孫は他にもたくさんいて、1人に払うと他も狙われる と言うのもわからないではないが、どうやらゲティ氏は根本的にケチなようだ。美術品などにはお金を使うが、それも値切ったりしているし、とにかく無駄なお金は払わない徹底ぶり。そうだからこそそこまでの富豪になったのかもしれないが、やはり人としてどうなのか。

 そういう意味では、なるほどなな結末。やっぱり一番大切なのは人間関係だと思うよ。

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2019年4月 8日 (月)

[ド] GOOD BEHAVIOR/グッド・ビヘイビア

 ダウントン・アビーのメアリーお嬢様でお馴染み、ミシェル・ドッカリー主演のアメリカドラマ、AXNで一挙放送。


 刑務所から出所したばかりの女性レティは、ウェイトレスとして働いていたがクビに。お金のために高級ホテルの客室に盗みに入る。だがある部屋で物色している間に客が戻ってきてしまい、慌ててクローゼットに隠れる。戻ってきた男たちは、妻殺しを依頼する男と、請け負う殺し屋だった… 2人の会話を聞いてしまったレティは、ターゲットの女性を助けるか否か悩んだ結果、助けることにするが…

 レティ役にミシェル・ドッカリー(ダウントン・アビーのメアリー)。殺し屋ハビエル役にファン・ディエゴ・ボト。アルゼンチンの俳優さんだそう。初めて見たけれど、惚れたー 格好良すぎる- レティの保護観察官クリスチャン役にテリー・キニー(OZのマクマナス)。レティの母エステル役にルシア・ストラス。レティの息子ジェイコブ役にナイルズ・ジュリアン・スティール。FBI捜査官役にアン・ダウド(Left Overのパティ)。

 レティは悪い人間ではない。だが我慢強い方ではなく、自制心がないと言うのか、依存症だ。アルコール依存症であり、ドラッグ依存症であり、そして万引き依存症だ。辛いことがあると酒に逃げる。ドラッグや酒をやめようとすると、万引きで気分を晴らす。この辺は病的。犯罪歴があるために、息子は母親エステルが育てている上に、接近禁止令もとられており、近づけない。だがなんとか更生して、息子と暮らしたいと願っている。

 そんな中、仕事を失い、再び盗みをする。そこで偶然、聞いてはいけないことを聞いてしまう。そのまま逃げることもできたのだが、殺されてしまう女性のことを考え、黙っていることができなかったレティ。彼女を助けるために、殺し屋ハビエルに近づき情報を得て先回り。女性を救ったつもりだったが… と、どう展開するのか全く予測の付かないストーリー。

 ハビエルにも物語がある。次第にハビエルと親密になるレティ。2人の間に奇妙な絆が。ミシェル・ドッカリーがアメリカ人役(しかも盗癖、アル中、ドラッグ依存という役)ってのも驚きだが、彼女の演じるレティは複雑なのにとっても魅力的。そして、殺し屋ハビエルがまた、なんとも魅力的な男性なのだ。

 シーズン1の10話を一挙放送、一気に観賞。シーズン2も10話あるようなので、早く見たいなー

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2019年3月30日 (土)

[映] ブラックパンサー

 アベンジャーズにも登場するアメコミヒーロー、ブラックパンサー。初の黒人ヒーローと言うことで話題になったね。ちょっとバットマン的だったり、スパイダーマン的だったり。


 遙か昔、地球にヴィブラニウムの隕石が。この隕石のおかげで高度な技術力を持ったアフリカの国ワカンダは、その文明を明かさず、ヴィブラニウムの秘密を守り、人々は秘境の地でひっそりと暮らしていた。この国を治めるのはブラックパンサー。先代の国王が亡くなり、新国王となったティ・チャラだったが…

 ティ・チャラ役にチャドウィック・ボーズマン。王座を狙い、彼に対決を挑むキルモンガー役にマイケル・B・ジョーダン。スパイとして活動し、ティ・チャラの元カノでもあるナキア役にルピタ・ニョンゴ。国王の親衛隊隊長オコエ役にダナイ・グリラ(ウォーキング・デッドのミショーン)。CIAのロス捜査官役にマーティン・フリーマン(The Officeのティム、ホビットのフロドなど)。イギリス人なのにね(^o^; ティ・チャラの親友ウカビ役にダニエル・カルーヤ。ティ・チャラの母役にアンジェラ・バセット。国王の側近ズリ役にフォレスト・ウィテカー。ヴィブラニウウを盗もうとしたクロウ役にアンディ・サーキス(ロード・オブ・ザ・リングのゴラムや、猿の惑星のシーザーなど)。

 つまりはワカンダの内乱なのね… これまでヴィブラニウムの力で超発展したアフリカのワカンダ。そのことを秘密にして、鎖国状態でひっそりと暮らしていたが、その技術力を分かち合わないことに疑問を持っている人もいて… と言うことで、開かれた国に変貌を遂げる。最後の方のシーン、国連で、ワカンダは今後、世界を救うために手を貸すと言ったときの嘲笑。その後の展開を想像すると笑える。これ、いまのアメリカに対する問題提起な気がする。「賢者は橋を作るが愚者は壁を作る」という言葉が印象的だった。やっぱりアベンジャーズの前に見るべきだったな。

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2019年3月19日 (火)

[ド] Sense8

 世界各地の見知らぬ8人の男女が、突然テレパシーで結ばれ、感覚や能力を共有できるようになり… と言う、ちょっと不思議なドラマ。Netflixオリジナル作品。

Sense8
 韓国大企業の創業者の娘サン、レズビアンだが実は性転換した元男性ノミ、インドで社長の息子と婚約中の美女カラ、イギリスの美人DJライリー、金庫破りのウォルフガング、メキシコの売れっ子イケメンスター・リト、シカゴの警官ウィル、ナイロビの青年。彼らはみな原因不明の頭痛や幻覚に悩まされるように。そこにリアルな幻覚ジョナスが現れ…

 サン役にペ・ドゥナ。ノミ役にジェイミー・クレイトン。カラ役にティナ・デサイ。ライリー役にタペンス・ミドルトン。ウォルフガング役にマックス・リーメルト。リト役にミゲル・アンヘル・シルベストレ。ウィル役にブライアン・J・スミス。ジョナス役にナヴィーン・アンドリュース。ナイロビの青年役にアムル・アミーン。冒頭にダリル・ハンナが出ていた気がするが、何の役かは不明。

 #4まで視聴。#1の冒頭は、未だに何のシーンなのかわからないが、全く別々の場所で暮らし、何の面識もない彼らが、何か不思議な力でつながり、意識や能力を共有していると言うのはわかってきた。それは全く新しい概念で、イギリスにいるライリーはある瞬間にシカゴのウィルと目の前で会ったりするばかりか、命の危機にある青年の体に一時的にサンが入って?闘ったりと言う、能力をも共有できるらしい。これはすごい。

 で、どうやら何者かに狙われているらしく、それが冒頭のシーンなのだろう。バラバラだったピースが少しずつつながっていく感覚が面白い。シーズン1、2それぞれ12話。ここで終了のようなので、話は完結するのか? じっくり楽しみたい。

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[ド] ユートピア

 AXNで放送のイギリスのドラマ。ユートピア・エクスペリメントと言うコミック?の原稿を巡って、謎の組織に追われることになった若者たち…

Utopia
 20世紀に起きる地球上の大災害を予言しているとされるカルトコミック「ユートピア・エクスペリメント」。この原稿と、ジェシカ・ハイドと言う女性を探してコミックストアに押し入る2人組。直前に原稿を購入した男を突き止め、原稿を奪いに自宅へ。だが先に自宅に忍び込んでいた少年グラントが男が殺される現場を目撃、原稿を奪って逃走。ネット仲間ウィルソン、イアン、ベッキーと合流し、ユートピアがなにか重要なカギであると気づく…

 ジェシカ・ハイド役にフィオナ・オシャーグネッシー。保健省の役人ダグデイル役にポール・ヒギンズ。グラント少年役にオリヴァー・ウールフォード。ウィルソン役にアディール・アクタル。ベッキー役にアレクサンドラ・ローチ。イアン役にネイサン・スチュアート・ジャレット。組織の殺し屋アービー役にニール・マスケル。

 やたら人が殺されて、かなり怖い内容だ。謎の組織が何か大変なことを起こそうとしていること、コミックの「ユートピア・エクスペリメント」にそのカギがあること、そしてその原稿を追う者がいることから、ベッキーたちは逃亡者に。謎の人物ジェシカ・ハイドが現れ、彼らを先導するのだが、彼女もかなりミステリアス。

 シーズン1、2共に6話。シーズン1の6話まで見て、ある程度の事情はわかったのだが、まだまだ謎は多く、何も解決していない。シーズン2で解決するのか…?

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2019年3月17日 (日)

[映] デッドプール2

 デッドプールの続編。恋人を殺された主人公が、あるミュータントの少年と出会い、少年のために闘う。

Deadpool2
 ヴァネッサとらぶらぶな生活を送っていたウェイドだったが、自宅を襲撃され、ヴァネッサが撃たれて死んでしまう。失意のウェイドは自殺を図るが死ねず。そんな彼を、コロッサスがX-MENの学校「恵まれし子らの学園」へ連れて行き、見習いとして迎え入れる。
 初任務は、暴走している14才のミュータントの少年ラッセルの保護。だが彼が虐待されていることを知り、職員らを射殺してしまったウェイドは、ラッセルと共に刑務所へ。だが未来から来たケーブルが刑務所を襲撃し…

 デッドプールことウェイド役にライアン・レイノルズ。恋人ヴァネッサ役にモリーナ・バッカリン。ケーブル役にジョッシュ・ブローリン。ラッセル役にジュリアン・デニソン。ラッセルのいた施設の理事長役にエディ・マーサン。ウェイドの招集したチームメンバー、吐く人はビル・スカルスガルド(キャッスルロックの謎の青年)。ヴァニッシャー役にブラッド・ピット!? 一瞬しか出なかったのでわからなかったー あとX-MENのメンバーが一瞬出たのと、最後の最後、ウルヴァリン役でヒュー・ジャックマンがちょっとだけ出演。

 相変わらずのふざけっぷり。何でもありのめちゃくちゃなストーリー。カメラ目線で視聴者に語るところも同じなのだが、X-MENの世界でパトリック・スチュワートの名前出すのは反則だー(^o^; あと結構いろんな人が死んでしまうのだが、最後の最後、それアリなの? グリーン・ランタン、私は結構楽しかったけどなぁ(^o^;

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2019年3月16日 (土)

[映] 運び屋

 クリント・イーストウッド監督主演作。90歳の老人が麻薬の運び屋をしていたと言う、実話をモチーフにした作品らしい。原題は"The mule"、ラバだって。

The_mule
 デイリリーの栽培に精を出す退役軍人アール。園芸界では名の知れた存在だったが、園芸に熱中するあまり家族を顧みない生活が続き、妻とは離婚。娘の結婚式もすっぽかし、絶縁状態に。だが時代が変わり、園芸では生計を立てられなくなって自宅を差し押さえられてしまう。そんなとき、車で荷物を運ぶだけで大金を得られる仕事を紹介される。1回だけのつもりで、荷物の中身も知らずに仕事をしたアール。だが、簡単に稼げることから何度も続けるうち、中身がドラッグであることに気づく…

 アール役にクリント・イーストウッド。DEAのベイツ役にブラッドリー・クーパー。その上司役にローレンス・フィッシュバーン。ベイツの相棒役にマイケル・ペーニャ。アールの元妻メアリー役にダイアン・ウィースト。アールの娘アイリス役にアリソン・イーストウッド。実の娘だね! アールの孫娘ジニー役にタイッサ・ファミーガ(ヴェラ・ファミーガの妹、21歳も年下らしい)。メキシコマフィアのボス、ラトン役にアンディ・ガルシア。その右腕役にクリフトン・コリンズJr.。

 アールは実に魅力的な男性だ。古き良き時代のアメリカ人男性。デイリリーの栽培に心血を注ぎ、園芸界では一目置かれる存在である。紳士だし、ジョークもうまくて格好いいじいさんだ。だが外面がいい一方で、家族はないがしろにされていたらしい。子どもの行事には全く参加せず、娘の結婚式もすっぽかす有様。そんな彼に見切りを付けた家族。

 それから12年。時代はすっかり変わってネットで花が買える時代に。昔ながらのやり方にこだわっていたアールは家を差し押さえられてしまう。そんなとき、ドラッグの運び屋として利用されることに。はじめは何も知らずに、仕事を引き受ける。荷物を積んでホテルへ行き、キーを車に残したまま1時間車を離れ、戻ってくると荷物の代わりに大金が置かれていると言う簡単な仕事。1回だけのつもりが、簡単に大金を得られることから、何度も続けるようになる。だがDEAに目を付けられ…

 アールがしたのは車の運転だけだが、ドラッグの運び屋であり、マフィアの資金源だ。悪いことには違いないし、たぶんわかってはいるのだろうけど、金の必要な仲間がいると、彼らのために一稼ぎしようと考えてしまうアールは悪人ではない。誰にでもズケズケと物言うし、差別用語も考えなしに言ってしまうが、悪気はない。昔気質。

 彼のしたことは悪いこと。彼は残りの人生を償いに費やす。でも家族の信頼は取り戻せて、きっと後悔はしてないんだろうな。

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2019年3月13日 (水)

[映] 狼たちの午後

 1975年の作品。いま「午前10時の映画祭9 2018」で上映中と知り、シアタス調布へ見に行った。大好きなアル・パチーノ主演で何度も見た作品だが、劇場で見るのは初めて。1972年に実際にあった事件を元にした作品だ。原題は"Dog day afternoon"。

Dog_day_afternoon
 ソニーとサルは、銀行強盗を計画。閉店間際の銀行を襲い、誰も傷つけず、さっさと金を奪って逃げる予定だった。だが押し入った銀行に金はほとんどなく、あっという間に警官隊に包囲されてしまう。行き場を失った彼らだったが、人質たちと奇妙な連帯感が。さらに、集まった野次馬たちも彼らを応援し始め…

 ソニー役にアル・パチーノ。サル役にジョン・カザール。市警の刑事モレッティ役にチャールズ・ダーニング。FBI?のシェルドン役にジェームズ・ブロデリック(マシュー・ブロデリックの父だそう)。その部下?役にランス・ヘンリクセン。ソニーの愛人レオン役にクリス・サランドン(スーザン・サランドンの元夫)。人質の1人役にキャロル・ケイン。

 昔見たときは、さっさと逃げれば逃げられたのに~とか、最後もあとちょっとで逃げられたのに~とか思ったのだが、彼ら、最初っからダメダメね。まず計画がずさんすぎる。お金がないのに押し入ってもダメよ。最初っからお互いを名前で呼び合っていて身元すぐにバレちゃうし。

 お客が全部帰るまで待っていたり、誰も傷つけるつもりはないって最初に言っちゃったり、ソニーは人柄のよさが出まくり。冒頭で仲間の1人に逃げられちゃうし、(いいよって行かせちゃうし)。人質の銀行員からも計画がなってないとか、あんとき逃げてりゃよかったのにとか言われちゃう始末。そもそも強盗なんて向いてない。

 彼の人柄で、人質とちょっと仲良くなってしまったり(ストックホルム症候群?)、野次馬を味方に付けちゃったりするが、今見ると思ってたほどじゃないね。やっぱり早く解放されたい人質、応援してみたけどやっぱり強盗じゃんって感じの群衆。

 そしてあの最後のシーン。さすがに70年代の作品で途中ちょっとダレぎみだったけど、楽しんだ。

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[映] ROMA/ローマ

 今年のアカデミー賞で、外国語映画賞、監督賞、撮影賞を受賞した作品。Netflix作品である(劇場公開ではなく配信)ことも話題になったね。いま、シアタスでも上映中だけど、せっかくNetflixで見られるので、そちらで視聴。なんでローマなんだろう?と思っていたのだが、この作品の舞台が、メキシコシティ近郊のローマ(コロニア・ローマ)という場所ってことらしい。

Roma
 1970年、メキシコシティ近郊の街ローマ。医師のアントニオと妻ソフィア、ソフィアの母、4人の子どもたちの一家の邸宅で、住み込みの家政婦をする女性クレオ。ある仕事が休みの日に、ダブルデートをしたクレオ。ボーイフレンドのフェルミンと関係を持つが、その後妊娠してしまう…

 クレオ役にヤリッツァ・アパリシオ。ソフィア役にマリーナ・デ・タビラ。

 アントニオは留守がちで、ソフィアはそのことでイラついている。4人の子どもたちはクレオにとてもなついてて、クレオも彼らをとてもかわいがっている。ソフィアもクレオをとても頼りにしているし、大切にしている一方、夫不在のイライラで当たり散らしてしまったりもする。

 でもそんなこんなもひっくるめての家族なのだろう。家族の一コマを描いた作品という意味では興味深い。特に感情があふれる最後のシーンはグッとくるものがある。

 でも… 白黒である。そして、何かすごいストーリーがあるわけでもなんでもなく、ある一家の日常が淡々と描かれている。評論家の方々が絶賛していたが、どうなんだろう。確かに物語には引き込まれたし、最後まで目が離せなかったが、うーん、これ劇場に見に行ってコレだったらたぶんがっかりだろうな。

 どうやらキュアロン監督自身の半自伝的ストーリーらしい。時代的に、彼の子どもの頃がこんな感じだったのかな。見終わって思ったのは、男はアテにならないと言うこと、女は強いと言うこと。


 

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2019年3月10日 (日)

[ド] The OA

 Netflixで配信中のドラマ。7年間行方不明だった女性が突然見つかるが、盲目だった彼女は目が見えるようになっていた… と言う謎のストーリー。

The_oa
 橋から若い女性が飛び降り、病院へ運ばれる。奇跡的に軽傷だった彼女は自らを「OA」と名乗るが、それは7年前に行方不明になった女性プレーリーだとわかる。病院に彼女を迎えに行った両親は、盲目だったプレーリーの視力が戻っていることに驚愕。さらに、失踪中の出来事を一切話そうとしないことを不審に思う。プレーリーにはある使命が…

 プレーリー役にブリット・マーリング。彼女が脚本を書いているらしい。彼女の両親役にスコット・ウィルソンとアリス・クリーグ。プレーリーを拉致したハップ役にジェイソン・アイザックス(ハリポタシリーズのルシウス・マルフォイ、キャピタルシティのチャス、ブラザーフッドのマイケル・カフィ、アウェイクのマイケルなどなど)。一緒に捕らわれていたホーマー役にエモリー・コーエン。プレーリーのセラピスト役にリズ・アーメッド。

 拉致され、7年間監禁されていたプレーリー。突然両親の元へと戻るが、7年間何をしていたのか全く語ろうとしない。だが、近所の高校生や先生を巻き込んで、夜な夜な自分の生い立ちを語り始める。なぜ警察や両親ではなく彼らなのか。

 プレーリーの話は7年間の話の前から始まる。彼女はロシアで生まれ育ったと言う。その不思議なストーリーに引きつけられ、次第に彼女に起こったことを本気で調査し始めるメンバーたち。不思議な協力関係と、プレーリーが現在に至るまでの話に釘付けだ。

 2016年に始まったシーズン1は全8話。そして今年3月22日にシーズン2が配信されると言う。ずいぶんと時間が空いちゃったのはなぜだろう?

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[映] グリーンブック

 グリーンブックと言うのは、まだ人種差別の酷かった時代のアメリカで、有色人種の人たちが泊まれる宿を記したガイドブック本らしい。なるほどね。黒人ピアニストの演奏ツアーに、運転手として雇われた白人男性の物語。今年のアカデミー賞作品賞、助演男優賞、脚本賞を受賞。実話に基づいた作品らしい。

Greenbook
 1962年ニューヨーク。一流ナイトクラブの用心棒トニー・リップは、店舗改修の間、仕事を探すことに。天才黒人ピアニスト、ドクター・シャーリーの演奏ツアーで運転手をする仕事が舞い込むが、相手が黒人であること、雑用もしなければならないことからいったんは断る。だが彼を気に入ったドクターの強引なアプローチで引き受けることに。ツアーをするのは黒人差別が色濃く残る南部。2人はグリーンブックを手にツアーへ出かけるが…

 トニー役にヴィゴ・モーテンセン。ドクター・ドン・シャーリー役にマハーシャラ・アリ。トニーの妻役にリンダ・カーデリーニ(ERのサム)。ドクターの使用人役にイクバル・テバ(Gleeの校長)。

 これは本当に脚本が素晴らしい。トニーは典型的なイタリア系で、家族をとても大切にしている男。教養はないが、いい奴だ。口がうまくて腕っ節が強い。周りをよく見ていて状況判断が実にうまい。ちゃっかりしている。それに対してドクターは品行方正でまさに紳士。教養があり身なりもいつもきちんとしている。常に冷静。家族を大切にしていて、いつも親戚が集まってくるトニーに対し、孤独なドクター。ものすごく対照的な2人が、はじめは衝突しながらも次第に仲良くなっているロードムービー。これは想定通り。

 この時代の南部の人種差別は酷かったことだろう。都市部では人気があり認められていたドクターは、なぜ南部でツアーをするのか。演奏中はもてはやされるが、控え室は物置だったり、ホテルのレストランやトイレを使うことを拒まれたりと、扱いは酷い。そんな様子を目の当たりにして、自分の持っていた偏見が少しずつ変わるトニー。

 2人が豪雨の中で言い争うシーンで、「オレはあんたより黒だ」(ニューヨークのブロンクスで貧しい暮らしをしてあんたよりずっと苦労していると言いたいのだろう)と言うトニーに対し、「私ははぐれ黒人だ」と言うドクター。黒人ではあるがみんなが思っているような黒人との接点がなく、かといって白人でも無いのでどっちつかずで孤独だと言いたいのだろう。白人とか黒人とかイタリア系とか、そういうことでくくることの無意味さ。あえて人種差別が残る南部でのツアーを強行したドクターの想い。

 理不尽な差別には怒りを覚え、トニーの一族のワイワイぶりにほっこりし、時に笑わせてくれるシーンあり。作品賞も納得。ヴィゴ・モーテンセンは、この役のために14kg太ったらしい。

 

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2019年2月28日 (木)

[映] スイス・アーミー・マン

 ダニエル・ラドクリフが死体役という作品。タイトルの意味は、この死体がまるでスイス・アーミー・ナイフのように万能で役に立つと言うところからきたのだろう。かなり奇想天外なストーリーだ。

Swiss_army_man
 無人島で1人遭難した青年ハンク。絶望のあまり自殺を考えていた矢先、ビーチに男性が流れ着いたのを見つける。すぐに蘇生を始めるがすでに死亡しており、再び絶望。だが、この死体にはガスがたまっており、死体にまたがるとおならの噴射でジェットスキーのように… 別の場所にたどり着いたハンクと死体のサバイバルが始まる…

 ハンク役にポール・ダノ。死体のメニー役にダニエル・ラドクリフ。最後に少々人が出てくるが、登場人物はほとんどこの2人。

 メニーがどういう人物だったのかはまるでわからないが、ハンクがどういう人物なのかは次第にわかってくる。なぜ無人島に居たのかは不明だが、自殺を考えていたハンクが、死体のメニーの登場、そして彼?と支え合うことで生きる希望を見いだし、サバイバルを成功させる。

 だけど… 遭難していたようだが、ちょっとおかしな点も多い。ハンクは死体相手に会話しているが、明らかに妄想だろう。それにしても、最初からずっと死体役なんて、前代未聞だろうな…

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2019年2月24日 (日)

[映] メイズ・ランナー:最期の迷宮

 まず最初に突っ込み入れさせてもらいたい、「どこが迷宮やねんっ」。メイズ・ランナーの3作目で、完結編。1作目は確かに迷路を脱出だったのでメイズ・ランナーでいいと思うが、2作目は砂漠、そして3作目は謎の都市で、どこにも迷路は出てこない。

Maze_runner3
 秘密組織WCKDに捕らわれた仲間ミンホを取り戻すため、移送中の列車を襲撃するトーマスたちだったが、そこにはいなかった… 一方、ミンホは隔離地域ラスト・シティに運ばれ、ウィルスの抗体開発のための実験台にされようとしていた…

 キャストは前作までとほぼ同じかな。ブレンダ役のローサ・サラザール、バトル・エンジェルのアリータに似てるなーと思って見ていたのだが、まさに彼女だった!(ポスターで真ん中あたりに立ってる女性ね)

 うーん、2作目を見てからずいぶんと時間が経ってしまっていたので、設定やキャラクターを忘れてしまった… 冒頭の列車襲撃のシーンはなかなか見応えがあったが、あとはなぁ… かなり長い作品なのだが、後半はちょっと残念な感じだなー やっぱり1作目が一番面白かったな。

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