カテゴリー「1.映画の感想(グチ)」の1736件の記事

2017年10月15日 (日)

[映] ジャック・リーチャー Never go back

 元軍人のジャック・リーチャーの活躍を描く「アウトロー」の続編。

Jack_reacher
 元軍人で、今は一匹狼で放浪を続ける男ジャック・リーチャー。かつての同僚ターナー少佐がスパイ容疑で逮捕されたことを知り、陰謀に巻き込まれたと直感。詳しい状況を知るため、彼女の弁護人に会いに行くが、弁護人が殺され、ジャックは逮捕されてしまう。

 ジャック役にトム・クルーズ。ターナー少佐役にコビー・スマルダーズ。大佐役にホルト・マッキャラニー。将軍役にロバート・ネッパー(プリズン・ブレイクのTバッグ)。命を狙われる少女サマンサ役にダニカ・ヤロシュ。

 一匹狼のジャックが、同格の相棒とも言えるターナーと一時的にタッグを組むところが見所か。そもそも、ディナーにでも誘うつもりで彼女に会いに来たジャックだったが、スパイ容疑で拘禁されていると知り、彼女を助けることに。なので、逃亡中にそういう雰囲気になってもよさそうだが、そこは軍人同志ということなのか、すごくクールな関係だ。

 さらに、ジャックの娘と思われる少女サマンサの登場で、ジャックの意外な一面も。これまで一人で自由気ままにやってきたのに、突然娘がいるって言われたら驚くのは当然。

 陰謀の詳細よりも、アクションに重点が置かれている気はするけど、気軽に見るにはいいのか。

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2017年10月14日 (土)

[映] 特捜部Q Pからのメッセージ

 北欧ミステリーの特捜部Qシリーズ第三弾。ボトルに入ったメッセージが見つかり、はみ出し者刑事たちが誘拐事件と判断して捜査をする。

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 海辺で手紙の入ったボトルが発見される。手紙は7~8年前に書かれたと思われ、判読不能。だが、書いたのが少年らしいとわかり、特捜部Qの刑事たちは誘拐事件と判断。捜査に乗り出す。

 カール役にニコライ・リー・コス、相棒アサド役にファレス・ファレス。犯人ヨハネス役にポール・スヴェーレ・ヴァルハイム・ハーゲン。

 子供が誘拐されたにもかかわらず、なぜか親たちは通報しない。なぜか。エホバの証人という宗教が関わっているのだが、犯人の動機がちょっとわかりにくいかなぁ。クリミナル・マインドとか見てると、ちょっと物足りない感が…

 途中、身代金を渡すために電車に乗るシーンがあるのだが、昔の日本の映画で似たシーンがあったなと思い出した。

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[映] 猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)

 猿のシーザーを描いた新しい「猿の惑星」、3作目。最終章ってことなんだが、この何十年後かに、あの作品につながるのかな。

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 猿たちを率いて森でひっそりと暮らしていたシーザーたち。だがその間にウィルスが蔓延して人類の大半は死滅していた。冷酷非情な大佐率いる軍隊が、人類の生き残りをかけてシーザーを倒すため、奇襲をしかけ、シーザーの妻子を殺害。憎しみに駆られたシーザーは、大佐を倒すための復讐の旅に出るが…

 シーザー役にアンディ・サーキス。大佐役にウディ・ハレルソン。途中で知り合う動物園育ちのバッド・エイプ役にスティーヴ・ザーン。しゃべれない少女ノヴァ役にアミア・ミラー。彼女がめっちゃ可愛い。シーザーの妻コーネリア役にジュディ・グリア。

 謎のウィルスで人類の大半が死滅とのことだけど、それと、しゃべれなくなるという病気は同じものだろうか?? 別の病気? その辺がはっきりしないのだが、シーザーの下の息子がコーネリアス、そしてしゃべれない少女がノヴァってことは、何十年後かに、あの衝撃的な映画の世界になるってことなのかな。

 猿たちは人間を襲うわけでもなく、森でひっそりと暮らしているのに、なぜそこまで執拗に追うのか。大佐の意図がわからない。

 シーザーは本当に格好いい。猿のメイクも見事だ。戦闘シーンも迫力あるし、見応えは充分。だが、人間は本当にそこまで愚かなのだろうか… もうちょっとマトモな人間がいてもいいのに… と思うと…

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2017年10月 9日 (月)

[映] マリアンヌ

 アマゾンプライムTVにて視聴。スパイの男女が、一緒に仕事をしたことを縁に結婚。だが、妻に新たなスパイ疑惑がかかり… というストーリー。

Allied
 1942年。カナダの諜報員マックスは、極秘任務のためカサブランカへ。ナイトクラブで妻役のスパイと落ち合う。相手はフランス軍のレジスタンス、マリアンヌ。夫婦として過ごし、次第に惹かれ合った二人は、ドイツ大使暗殺の任務を終えた後、結婚。ロンドンで幸せな家庭生活を送るが…

 マックス役にブラッド・ピット。マリアンヌ役にマリオン・コティヤール。負傷した元スパイ?役でマシュー・グード(グッドワイフのフィン・ポーマー、ダウントン・アビーのヘンリー・タルボット)。マックスの上司役でジャレッド・ハリス(MAD MENのレイン・プライス)。

 スパイ同士の結婚って難しいだろうなぁ。だが、ドイツ大使暗殺で協力したスパイということで、同じ側の人間と信じて結婚したマックス。結婚生活は幸せで、子供にも恵まれ… という状況で、妻がドイツのスパイだと言われたら…

 マックスにできることは限られているし、結末も見えている。それをどう描くか。二人の物語を、しっとりと淡々と描いている。それだけにラストシーンは悲しい。

 マリオン・コティヤール綺麗だなー。ブラピはちょっと老けたな… ってことで、ちょっと年の差が気になってしまった。

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2017年10月 6日 (金)

[映] ダンケルク

 第二次世界大戦の西部戦線、史上最大の撤退作戦を描いた作品。クリストファー・ノーラン監督は、特撮をしないことで有名な監督さんだそうで、えー、これ特撮なしなのー!? 今回、調布にできたばかりのシアタス調布で鑑賞。朝8:20からってのがあってお安かったのでこれにチャレンジ。映画終わってお買い物して昼前に帰ってこられるってすごい!

Dunkirk
 1940年、フランス北端の港町ダンケルク。ドイツ軍によって海に追い詰められ、逃げ場を失った英仏連合軍の兵士たち40万人。必死でこの場所にたどり着いた英国兵トミーは、ほかの兵士たちと共に救助の船を待つ。だが、全員が乗れる訳では無く…
 ドーバー海峡を挟んだ対岸のイギリス。民間の小型船が駆り出されることに。船長のドーソンは、自分が操縦して行くことに決め、息子を連れて出発。
 戦闘機のパイロット、ファリアーとコリンズは隊長と共に、味方の撤退を援護するために出動。敵機を何機も撃墜するが…

 トミー役にフィオン・ホワイトヘッド。ドーソン役にマーク・ライランス。ファリアー役にトム・ハーディ、コリンズ役にジャック・ロウデン。ウィナント大佐役にジェームズ・ダーシー。ボルトン中佐役にケネス・ブラナー。転覆した船に乗っていて救助された兵士役にキリアン・マーフィー。

 海に追い詰められた兵士たち、彼らを救助に向かう民間の小型船、彼らを援護するために敵機を撃墜すべく出動したパイロットたちの視点で描かれている。

 40万人の兵士たちは絶体絶命。船は来るが全員は乗れない。乗っても敵機に爆撃されて沈没。乗った方がいいのか乗らない方がいいのか。生きるか死ぬかの賭け。

 民間の小型船が駆り出されるが、ドーソンたちが行く必要はなく、船を貸せばいいだけだった。だが、自分が操縦すると決めたドーソン。彼の判断で多くの兵士たちを救った。

 パイロットも命がけだ。敵機を撃墜するが、自らも被弾する。海上なので、脱出できても助けが来るとは限らない。

 見応えあったなー、特撮なしなんて本当にすごい。本当にあった出来事だなんて。感動。

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2017年9月28日 (木)

[映] ヒットマンズ・ボディガード

 WOWOWのハリウッド・エクスプレスだったか、たまたまテレビを付けたら、現在アメリカで上映中の作品のランキング放送していたのでチラチラ見ていたのだが、その中に確か出てきた作品。それがNetflixでもう見られる!! ど、どういうこと!? と思ったら、なるほど、Netflixオリジナルだからなのね… さっそく視聴。

Hitmans_bodyguard
 腕利きボディガードのマイケル。いつも完璧な護衛をしていたが、ある日、目の前で日本人重要人物が暗殺されてしまう。それから2年後、ボディガードとしてのランクダウンを余儀なくされたマイケルに、元カノから連絡が。ベラルーシの独裁者が国際司法裁判所で裁かれているのだが、その重要証人、殺人罪で服役中の殺し屋キンケイドを護衛してくれと言う。だがこのキンケイドは、これまで何度もマイケルの命を狙った男だった…

 マイケル役にライアン・レイノルズ。キンケイド役にサミュエル・L・ジャクソン。マイケルの元カノの刑事役にエロディ・ユン。キンケイドの妻役にサルマ・ハエック。そして独裁者役にゲイリー・オールドマン。

 なるほどね、殺し屋のボディガードってことね… この凸凹コンビの感じ、なんとなくリーサル・ウェポンにも似てるなーなんて。

 これまで完璧な段取りで仕事をしてきたボディガード、マイケルと、行き当たりばったりだが本能で生き抜いてきた殺し屋キンケイド。正反対の二人が、女性関係のことで相談し合ったりする様はなんとも面白い。かなり激しいバトルが繰り広げられるのだが、どこまでもコメディ。

 なかなか面白かったけど、もうちょっとテンポよくてもよかったかなー、ちょっと長く感じた。

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2017年9月24日 (日)

[映] ミス・シェパードをお手本に

 イギリスの劇作家アラン・ベネットが、実体験を元に映画化した作品とのこと。オンボロの車に寝泊まりするホームレスの老婦人が、アランの自宅庭に居座り… というコメディ。

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 ロンドン、カムデン。グロスター・クレセント通りに住居を購入したアラン。この通りには、オンボロの車に寝泊まりしているホームレスの老婦人がいた。通りを転々としていたが、ついに退去命令が。見かねたアランは、自宅の庭を提供。その後15年居座ることに…

 アラン・ベネット役にアレックス・ジェニングス。老婦人役にマギー・スミス。老婦人を強請る男役にジム・ブロードベント。ご近所さん役にフランシス・デ・ラ・トゥーア(ハリー・ポッターのマダム・マクシーム)。

 この老婦人ミス・シェパードは、ホームレスとは言え、気位が高く、教養ある人物。なぜか音楽を嫌う。流暢なフランス語を話す。だが何か訳ありのようで、警察を恐れている風である。その辺りの事情は最後にわかる。

 アランは劇作家で、彼女との出来事などを綴った作品を執筆しているという設定。その間、自分の母親は施設に入ることに。

 なぜそこに住み着いたのかなど、詳しいことはわからないが、近所の人たちも、自宅前に車を停められるのは迷惑だと思いつつも、食べ物を差し入れしたりして、何かと彼女を気遣っている。アランもその一人。たびたびトイレを貸していたが、ついに自宅の庭を提供する。

 施設に入れた方がいいのではないか、近親者を探すべきじゃないかなどと、いろいろ騒ぎになるが、そういうものを拒み続けるミス・シェパード。そんな中で、彼女の意外な生い立ちについて知ることになる。

 教養ある女性の末路としては悲しいモノがある。だが、湿っぽくならず、あくまでもコミカルに描く。なにより、英国淑女の代表とも言えるマギー・スミスがホームレスの役である。気品あるホームレス。最後のシーンにちょっと救われた。

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[映] ミッドナイト・スペシャル

 特殊能力を持った少年とその父親の逃走劇。なんかドラマ「Believe/ビリーブ」のような設定だなと思ったのだが…

Midnight_special
 カルト教団に捕らわれていた少年アルトンには、ある特殊能力が。実の父ロイは、親友ルーカスの力を借りてアルトンを連れ出し逃走。カルト教団や、FBIから追われる中、途中でアルトンの母サラとも合流し、ある目的地へ向かう。

 ロイ役にマイケル・シャノン(ボードウォーク・エンパイアのネルソン・ヴァン・オルデン)。ルーカス役にジョエル・エドガートン。サラ役にキルスティン・ダンスト。NSAのセヴィエ役にアダム・ドライバー(Girlsのアダム)。アルトン役にジェイデン・リーバハー。彼は新作映画「IT」(スティーブン・キングのあの作品、ドラマ版もあったけど、映画化されたらしい)に出てるんだね。

 うーん、これは… 何というのだろう、なんだかさっぱりわからず… 最終的にわかったのは、アルトンが特殊能力を持つということ、それは国家の安全を揺るがす危険もあるほどの能力で、カルト教団が利用していたが、父親がそこから連れだした。NSAやFBIも彼を危険視して追うのだが、アルトンは、彼らの同胞が住むところへ向かっている。どうやらそれは異次元のようなのだが、それがわかるのは最後の最後。その同胞たちってのが何者なのかは最後までわからず。そもそもなぜアルトンにそのような能力があるのかもわからず。

 なんだかちょっと物足りない感…

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2017年9月18日 (月)

[映] エイリアン:コヴェナント

 シネマシティで見るつもりだったのだが、12:00過ぎの回しかないので、初めて二子玉川の109シネマズへ。前作「プロメテウス」をちゃんと見ておいた方がいいということで、アマゾンTVにて再視聴して臨んだ。

Alien_covenant
 大規模移住計画を実施するため、惑星オリガエ-6を目指して宇宙船コヴェナント号に乗り込んだ2000人の入植者たち。ポッドで眠りについている間、アンドロイドのウォルターが管理していたが、ニュートリノ嵐に襲われ船の太陽光パネルが損傷を受ける。宇宙船のクルーが起こされるが、船長は事故で亡くなってしまう。代わりに船長となったオラムは、謎の電波を受信、近くに生存可能な惑星を発見し、オリガエ-6へ行く代わりに、この惑星へ行くことを決断。惑星に降り立つと、そこにはアンドロイド、デヴィッドが…

 アンドロイドのデヴィッドとウォルター役にマイケル・ファスベンダー。船長の妻ダニエルズ役にキャサリン・ウォーターストン。急遽船長となったオラム役にビリー・クラダップ。ほかのクルー役にデミアン・ビチル(アメリカ版「ザ・ブリッジ」のマルコ・ルイズ)、ジャシー・スモレット(Empireのジャマール)など。冒頭のシーンで、若い姿で出てくるウェイランド役にガイ・ピアース。プロメテウスで老けメイクだったのはこのためね。最初の船長役はジェームズ・フランコだがクレジットには出てこない。ポッドから出ないうちに死んじゃうからか。ノオミ・ラパスも、ちょっとだけ出演。

 こちらでもアンドロイドが重要な役割を果たしている。今回は、旧型デヴィッドと、新型ウォルターの一人二役のマイケル・ファスベンダー。自由意志を持つようになったデヴィッドに対し、従順なウォルターの対比が、顔の表情で演じ分けられていてすごい。

 いやはや、これは… エイリアン誕生秘話だね。そういうことかーって感じなのだが、となと、「エイリアン」第1作目はこの後ってことになるよね!?

 それにしても、謎は多い。そもそもデヴィッドはなぜ彼らの技術に詳しいのか。そして、人類の創設者である巨大な宇宙人は、何のために人類を作ったのか。作っといてなんて抹殺しようとしたのか。なぜ自らが開発した(と思われる)生物でやられてしまったのか。彼らの目的は何だったのか。(この辺はプロメテウスの謎であるのだが、未解決のまま)

 謎が深まってしまったが、続編で全て解決されることを期待…

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2017年9月17日 (日)

[映] ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期

 シリーズ3作目、アマゾンTVにて視聴。原題が"Bridget Jones's Baby" ってことで、ついにブリジットが妊娠するという騒動。

Bridget_jones_baby
 43歳の誕生日をまた一人で過ごすことになったブリジット。テレビ局の敏腕プロデューサーとしてのキャリアを積んでいた彼女は、ダニエルが事故で死亡したという連絡を受け、葬儀に参列。そこに来ていたかつての恋人マークと再会するが、彼は既婚者に。
 親友に誘われて野外ロックフェスに参加、そこで出会ったジャックと一夜の関係を持つ。その数日後、友人の子供の洗礼式で再びマークと再会、離婚調停中と知り、彼への気持ちが再燃。そのまま関係を持つ。数ヶ月後、妊娠しているとわかるが…

 ブリジット役にレニー・ゼルウィガー。前作からずいぶんと年月が経っていて、その間に整形をしてまるで別人の容姿になってしまったレニー。その後、なんと、再び整形して元の顔に戻ったって言うからすごい。でもやっぱり以前とは目元がずいぶんと違う印象になった。マーク役にコリン・ファース。そしてジャック役にパトリック・デンプシー(グレイズ・アナトミーのデレク)。ブリジットのママ役にジェマ・ジョーンズ、パパ役にジム・ブロードベント。産科のドクター役にエマ・トンプソン。

 相変わらず愛情表現が下手くそなマークに対し、アメリカ人ジャックは実にうまい。気が利く。それにあの笑顔である。そりゃぁたまらないが、でもねぇ、よく知らない人だし。それに対し、マークが誠実なのはよくわかってるし、かつて愛した男だ。勝敗は見えている。

 どちらの子供かわからないというところで、二人の男性が張り合う様子がコミカルに描かれている。でも二人とも紳士だなー。3人で妊婦教室?に通うシーンは、ゲイカップルと代理母に見えるって、今どきだなー。

 過去のシーンも挿入されていたりして、比較しちゃうとやっぱりみんな年取ったなー。そりゃそうだよね、1作目は15年前。8年経って2作目、また7年経って3作目なので、もしかしてアラフィフになったブリジットも見られたりして!?

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