カテゴリー「1.映画の感想(グチ)」の1713件の記事

2017年8月20日 (日)

[映] ベイビー・ドライバー

 立川がいっぱいだったので、すんごく久しぶりにバルト9にて鑑賞。すごいね、一日に本作を何度も上映しているようなのだが、どの回もほぼ満席。ゆいいつ少々空きがあった朝一の回へ。

Baby_driver
 強盗の運転手として働く天才ドライバー、ベイビー。幼い頃事故で両親を亡くした上、事故の後遺症で耳鳴りに悩まされている彼は、常にiPodで音楽を聴いている。ある日、行きつけのダイナーのウェイトレス、デボラに一目惚れ。仕事からも足を洗い、まっとうな人生を歩もうと決意するが…

 ベイビー役にアンセル・エルゴート。強盗団のボス役にケヴィン・スペイシー。強盗のメンバー役にジョン・ハム(MAD MENのドン・ドレイパー)、ジェイミー・フォックス、ジョン・バーンサル(ウォーキング・デッドのシェーン)、エイザ・ゴンザレス(テレビ版フロム・ダスク・ティル・ドーンのサンタニコ)。デボラ役にリリー・ジェームズ(ダウントン・アビーのローズ)。

 ベイビーは天才ドライバー。冒頭のシーンからものすごいテクニックで暴走。聴く音楽にはすごくこだわりがあり、常にノリノリ。前半、ミュージカルかと思うくらい、音楽と映像がリンクしている。だが彼には悲しい過去が。幼い頃事故で両親を亡くしたという設定、「SUITS」のマイクにちょっと似てるか。

 そんな彼が強盗の手先としてドライバーをしているには訳がある。だがついに最後の仕事を終え、やっと足を洗えることになり、ダイナーのウェイトレス、デボラとも恋に落ち、明るい未来が… と思いきや、そう簡単に足を洗えるはずもなく… という展開だ。

 ベイビー役のアンセルがなんとも純情な感じでキュート。リリー・ジェームズみたいな綺麗でお嬢様風(これはほかの作品から来た偏見か)な子がダイナーのウェイトレスやってるとか、彼氏いないとか、ちょっと設定的には無理がある気もするが、まぁいいか。

 なんと言ってもカーアクションがすごい。音楽がノリノリ、大御所俳優が脇を固めているし、面白かった。

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2017年8月12日 (土)

[映] フレンチ・ラン

 アマゾンTVにて視聴。48時間レンタルで500円ってちょっと高いかと思ったが、なかなか面白かったのでヨシとする…

Bastille_day
 天才的スリのマイケルは、パリでやりたい放題。だが、女性のバッグを置き引きし、携帯だけ拝借してバッグを捨てたところ、爆発。4人が死亡する事件に。マイケルはテロ容疑者として追われるハメに。CIAのアウトロー捜査官ブライアーはマイケルを捕獲、尋問するが、テロリストと思われる男らに襲撃されてしまう。マイケルの話を信じたブライアーは、マイケルに協力させ、事件の真相を追う…

 ブライアー役にイドリス・エルバ(刑事ジョン・ルーサーのジョン・ルーサー)。マイケル役にリチャード・マッデン(ゲーム・オブ・スローンズのロブ・スターク)。犯罪に利用された女性ゾーイ役にシャルロット・ルボン。ブライアーの上司カレン役にケリー・ライリー(犯罪捜査官アナ・トラヴィスのアナ)。警察の幹部?ガミュー役にジョゼ・ガルシア。

 上司の言うことを全然聞かない捜査官ブライアー。だが見当違いの上司に対して、ブライアーの読みは正しい。おまけに俊敏な動きでアクションめっちゃ格好いい。

 スリのマイケルは、なんだか「ホワイト・カラー」のニールを思わせる。容姿端麗、悪い奴じゃないんだけど… スリの腕はピカイチ。何ても先を読んだスリのシーン、お見事。

 テロリストたち、実は… という流れは、ダイ・ハードを思わせる。犯罪手口は今どきの犯罪だなぁ、時代を感じる。テンポもいいし、なかなか楽しかった。

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2017年8月11日 (金)

[映] イット・フォローズ

 何系の映画か全くわからず視聴。冒頭から衝撃のシーンで… そうか、サスペンス・スリラー系ね… 不条理サスペンスかな。

It_follows
 大学生ジェイは、最近知り合った彼氏ヒューとデートで、初セックス。だがその直後、彼に薬をかがされて意識を失う。目覚めると椅子に縛り付けられていた。何者かに追われていると恐れているヒューは、「それ」をセックスでジェイに移したと言う。他の人には見えない何者かが彼らを常に追い、殺されるまで終わらない。「それ」を避けるには、他の人に移すしか方法はなく、移した相手が死んでしまえば、また自分のところに戻ってきてしまうらしい。それ以来、毎回姿を変える何者かがジェイを追ってくる…

 ジェイ役にマイカ・モンロー。妹ケリー役にリリー・セーペ。友人ポール役にキーア・ギルクリスト、グレッグ役にダニエル・ゾヴァット、ヒュー役にジェイク・ウィアリー。

 冒頭のシーンで、「それ」に襲われたと思われる女性のシーンがあるので、「それ」が本当に恐ろしいモノだと言うことがわかる。これ、怖いよー。他の人には見えないから、見分けはつく。けど、1人で居るときは気が抜けない。

 「それ」は常に徒歩なので、逃げる時間はある。だが、毎回姿を変えるので、気が抜けない。異様なほど力があるし、撃ったりしてもやっつけられない。退治法が見つからない限り、逃げ続けなければならない。他の人に移すと言う手もあるが、他の人が同じ目に遭うわけだし、その人が死んでしまったら戻ってくるので、やっぱり気が抜けない。ジェイは1人悩むが、友人たちが彼女を助けてくれる。

 愛だなぁ、好きな人のために犠牲になる覚悟があるか。若い彼らはそこまで深く考えていないだけかもしれないが、でも友達のためにここまでできるって、すごいね。本物の友情だね。そんなところに感動。

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[映] トゥルー・ストーリー

 ねつ造記事で仕事を干されたジャーナリストと、自分の名を語る容疑者との対決。実話らしい。

True_story
 ニューヨークタイムズの記者マイケル・フィンケル。途上国で過酷な労働を強いられている少年を取材した記事が話題になるが、ねつ造とバレてしまう。そのことで仕事を干されてしまったマイケルは、モンタナ州へ戻る。
 その頃、妻と子供3人を殺した容疑者ロンゴが逮捕される。ロンゴがマイケル・フィンケルの名を語っていた事から、彼に興味を持ったマイケルは、彼を取材。独占記事を本にしようと考えるが…

 マイケル役にジョナ・ヒル。ロンゴ役にジェームズ・フランコ。マイケルの妻? 元妻? 恋人?ジル役にフェリシティ・ジョーンズ。マイケルの上司役にグレッチェン・モル(ボードウォーク・エンパイアのジリアン)。マイケルのロンゴの存在を教えた人物役にイーサン・サプリー(マイ・ネーム・イズ・アールのランディ)。検事?役にロバート・ジョン・バーク(ゴシップ・ガールのバート・バス)。

 ロンゴがなぜマイケルの名を語っていたのか。おそらく彼はマイケルを利用しようとはじめから狙っていたのだろう。仕事を干されていたマイケルはこの話題に飛びつく。ロンゴの話を興味深く聞き、独占取材をする。これは本になると考えて彼に文章の書き方などを教えたりするのだが…

 最後になにかもう一ひねりあるのかと思ったが、そうでもなかった。ロンゴがなぜ妻子を殺害したのかなどは不明のまま。なんとなく煮えきらない感が残るが、とりあえず正義が勝ったのかな??? 後半の盛り上がりに欠けたのがちょっと残念だった。

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2017年8月10日 (木)

[映] ザ・ブリザード

 実話を元にした作品とのこと。冬の海で嵐に巻き込まれてタンカーが真っ二つに。彼らを助けるために向かった沿岸警備隊員たちの物語。

The_finest_hours
 沿岸警備隊員のバーニーは、恋人からプロポーズされ、結婚を決意。そのことを上司に報告しようとした矢先、猛烈な吹雪と高波に襲われた巨大タンカーが難破したと言う連絡が入る。真っ二つになってしまった船尾側に残された乗員を助けるべく、小型救助艇で救助に向かったバーニーたちだったが…

 バーニー役にクリス・パイン。恋人ミリアム役にホリデイ・グレインジャー(ボルジア家のルクレツィア)。バーニーの上司役にエリック・バナ。タンカーの乗組員役にケイシー・アフレック、ベン・フォスター、グレアム・マクタヴィッシュ(アウトランダーのドゥーガル)、ジョッシュ・スチュワート(サードウォッチのフィニー、DIRTのホルト)、アブラハム・ベンルビィ(ERのジェリー)。

 小型救助艇で嵐の中、救助に向かうって言っても、タンカーの乗員は32人。全員乗れんの??? やっとの思いで到着したので、何度も行き来できるとは思えないし… とハラハラしながら鑑賞。バーニーの過去とか、恋人とのエピソードとか、全体的に中途半端な感じがちょっと残念だが、タンカー側の生き残り策、救助艇側の決死の活動ともに見応えあった。

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2017年8月 5日 (土)

[映] ジョン・ウィック:チャプター2

 足を洗ったはずの殺し屋ジョン・ウィック、再び闇の世界へ…

John_wick_chapter2
 ロシアン・マフィアから愛車を取り戻し、平穏な生活に戻ったジョンの元へ、今度はイタリアン・マフィアのサンティーノが。殺しの依頼をされ、断ったものの、血の契約を持ち出されやむなく引き受けることに。だが今度はサンティーノによって懸賞金がかけられてしまい…

 ジョン役にキアヌ・リーヴス。サンティーノ役にリッカルド・スカマルチョ。姉ジアナ役にクラウディア・ジェリーニ。組織の支配人役にイアン・マクシェイン(デッドウッドのアル)。用心棒カシアン役にコモン。ホームレスの組織???キング役にローレンス・フィッシュバーン。車屋さんの友人役にジョン・レグイザモ。組織のフロント係?役にランス・レディック。

 ううむ、アクションの音がすごいおなかに響くのはシネマツーだから? ジョン・ウィックは孤独な元殺し屋だが、孤立無援ってわけではない。組織のシステムを利用してた。だけど、今度は懸賞金かけられて周りは全員敵に。今度こそ孤立無援になっちゃったねー。続編もあるのかなー。

 

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2017年7月30日 (日)

[映] ロブスター

 えぇとこれはコメディなのかと思ったが、どうやら違う。独身でいることは罪らしく、許されないという、謎の世界のお話。謎すぎる…

The_lobster
 妻に捨てられ、独身となってしまったデヴィッドは、犬(実は兄)と共に、とあるホテルへ。そこに入った者は、45日以内にパートナーを見つけなければ動物に姿を変えられてしまう。デヴィッドは、そうなった場合にロブスターになることを希望。
 ホテルでのパートナー探しが始まる。唯一気の合いそうな女性を見つけてパートナーになるが失敗、森へ逃げ込む。そこには独身者たちが隠れ住んでいた…

 デヴィッド役にコリン・ファレル。ホテルのマネージャー役にオリヴィア・コールマン(「セレブになりたくて」のデビー、ドクター・フーのママ)。ホテルにいるメンバーのビスケット女役にアシュレー・ジェンセン(エキストラのマギー、アグリー・ベティのクリスティーナ)。滑舌の悪い男役にジョン・C・ライリー。独身者たちのリーダー役にレア・セドゥ。独身者仲間の近視の女役にレイチェル・ワイズ。

 これは何かのメタファーなのだろう。独身でいることは許されず、動物にされてしまうという。実際デヴィッドの兄も犬にされてしまっていて、大切に飼っている。定期的に独身者狩りまでしている。なぜ独身がダメなのか(ホテル内での寸劇でちょっと理由が出てくるけど、そんなの大きなお世話)、何歳から対象なのか、誰が何の権限でどうやって動物に変えているのかなどという説明は全くなく、そういうレベルのお話ではなさそう。

 よくよく考えてみると、現実社会でも独身でいると肩身の狭いこともあるのかもしれない。動物に変えられてしまう→動物のような扱いをされるという意味だろうか。

 この制度から逃げて独身を貫く人々もいる。彼らは逆に、恋愛が禁止。だがそこで恋に落ちてしまうという皮肉な結果に。でもそういうものかもしれないなという気もする。やたらとお見合いを勧めるおせっかいな親戚がいたりして、しぶしぶお見合いするけどどうもピンと来ない。でも諦めたら出会ったとか、そういう感じ???

 最後のオチは意味がよくわからなかったんだが、恋は盲目ってことかな??? とにかく不思議な作品だった。

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[映] パンドラム

 2009年の作品らしいが全く知らず… アマゾンTVにあったので視聴。地球と似た環境の惑星タニスを発見し、移住するためにと出発した宇宙船で目覚めたクルーの物語。

Pandorum
 2174年、滅亡寸前の地球。地球と似た環境の惑星タニスを発見し、移住することに。宇宙船エリジウムは出発した…
 冷凍睡眠から目覚めたクルーの一人バウアーは、冷凍睡眠のせいで記憶を失っていた。数時間後に目覚めた上官ペイトンと共に、宇宙船の状態を掌握するために捜索を始めるが…

 バウアー役にベン・フォスター。ペイトン役にデニス・クエイド。ギャロ役にカム・ジガンデイ。ナディア役にアンチュ・トラウェ。

 冷凍睡眠から目覚めたものの、自分の名前すら思い出せないバウアー。自分の入っていたカプセルに書いてある名前で自分がバウアーと知る。宇宙船の動力が不安定であることから動力源に向かうが、そこには謎のモンスターがいて彼を襲う… って、宇宙船になんでモンスターがいるんじゃ!! と思ったが、見ているうちに謎は解ける。

 自分たちがどういう状況にいるかが全くつかめない状況で、先に睡眠から冷めて死んでいるクルーを見つけてしまったり、何者かに襲われたり… といろんなことが起こる。何が起こったのかは次第にわかる仕組みだ。

 謎解きの要素と、ゾンビ系の要素が合わさって、スリリング。オチもいい。なかなかよかった。

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2017年7月29日 (土)

[映] ザ・マミー/呪われた砂漠の王女

 Bだとは思いつつ、トム・クルーズ主演だし… と夫に連れられシネマツーに見に行った。わからん、なぜトム・クルーズが主演なんだ? しかも、ラッセル・クロウまで出てる… わからん…

The_mummy
 米軍偵察兵ニックは、相棒のヴェイルと共に中東で激戦に巻き込まれ、偶然地中の古代遺跡を発見。それは古代エジプトの王女アマネットの墓とわかる。考古学者のジェニーが棺の調査にやってくるが、輸送のために乗り込んだ飛行機が墜落してしまい…

 ニック役にトム・クルーズ。相棒ヴェイル役にジェイク・ジョンソン(「New Girl」のニック)。ジェニー役にアナベル・ウォーリス(「The Tudors」のジェーン・シーモアなど)。ジキル博士役にラッセル・クロウ。アマネット役に ソフィア・ブテラ。大佐役にコートニー・B・ヴァンス(アメリカン・クライム・ストーリーのジョニー・コクラン)。

 1932年の作品のリブート版ってことらしいが… ハムナプトラのイメージなんだろうし、ミイラというよりゾンビみたいなのがわらわら出てきて、今風なのかもしれんが… トム・クルーズの共演の女優は大根だし、いくらトム・クルーズが相手でも年離れすぎだし、ラッセル・クロウが「俺より若いからって…」って言うクダリあるけど、ラッセル・クロウの方が若いし。こういう作品の主役張るにはちょっと年行き過ぎだと思うよ、はっきり言って。

 ううむ、なんでこんな作品に彼が出たのか。何か大人の事情があったのか。そして、なぜ字幕が戸田奈津子さんなのか。謎すぎる。

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2017年7月25日 (火)

[映] インフェルノ

 ダン・ブラウンのベストセラー小説、ラングドン教授が主人公のシリーズ第3弾。ダヴィンチ・コードは原作も読んだし、興味深く見たけど… あとは惰性で(^_^;)。

Inferno
 病院で意識を取り戻したラングドン教授。自分がどこにいるのか、何をしていたのか全く思い出せず。医師シエナによると、何者かに襲われて銃弾が頭をかすめ、意識を失って運び込まれたという。そんな彼のところに警官の制服姿の刺客が。シエナと共に命からがら脱出した二人は、追われる理由が、ラングドンが持っていた「地獄の見取り図」にあると知り、暗号を解き始める…

 ラングドン教授役にトム・ハンクス。シエナ役にフェリシティ・ジョーンズ。WHOのブシャール役にオマール・シー、エリザベス役にシセ・バベット・クヌッセン(コペンハーゲンの大統領、ウェストワールドのテレサ・カレン)。謎の組織のボス、シムズ役にイルファン・カーン。過激な主張をしているゾブリスト役にベン・フォスター。

 謎解きをしながら何が起こっているかを突き止め、犯罪を阻止という展開。直前の記憶がないラングドンとしては、誰を信用していいのか全くわからない。謎解きはそれなりに面白いし、スリリングな展開だ。

 ラングドン教授の意外な過去?もちょっとわかったり。フェリシティ・ジョーンズかわいくて好きだなー。シセ・バベット・クヌッセンも、コペンハーゲンの時よりだいぶ痩せて綺麗になり、アメリカのドラマや映画に出るようになったね。そんなお楽しみもあってよかった。

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