カテゴリー「2.海外ドラマ(英米)」の580件の記事

2019年10月12日 (土)

[ド] チェルノブイリ

 チェルノブイリ原発事故。そのとき何があったのかを、リアルに描いたドラマ、スターチャンネルで放送開始。スターチャンネルEXでも配信中で、そちらで3話まで観賞。

Chernobyl
 1988年4月。チェルノブイリ原発事故の調査にあたった科学者レガソフは、事故当時何があったのかをテープに録音。そして首を釣って自殺… その2年前の1986年4月26日未明、チェルノブイリ原子力発電所で爆発が起こる。発電所スタッフは惨状に愕然とする。消防士たちが出動するが、現場に落ちていた黒い物体を触った消防士が手に火傷を負い病院に搬送される。他の消防士たちも、あとになって全身火傷の症状が現れ… 何も近隣住民は、死の灰が降る中、火事を見物。発電所の幹部たちは核シェルターに集まり緊急会議。だが事故の被害は甚大では無いと言う安易な結論に。

 レガソフ博士役にジャレッド・ハリス(MAD MANのレイン・プライス)。現場の対応をまかされた副議長ボリス役にステラン・スカルスガルド。物理学者ホミュック役にエミリー・ワトソン。

 ウォーキング・デッドやブレイキング・バッドの監督による作品で、制作はHBO。全5話。

 これは… かなりショッキングだし、怖い。放射能についてのあまりの無知さに驚愕。何も知らされていない住民は、避難も遅れて相当被ばくしただろうし、現場に駆けつけた消防士たちも大勢が大量被ばく。事の重大さに全く気づかない原発の幹部や副議長。科学者レガソフの必死の訴えで、やっと事態の重大さに気づいたときはもう遅かった…

 チェルノブイリ、いまは大丈夫なのだろうか?? あの映像はかなりショッキングだが、見るべき作品だと思う。福島だっていまだ収拾が付かない状態。原発はいらないと思う。

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2019年10月 9日 (水)

[ド] ハンドメイズ・テイル/侍女の物語

 「侍女の物語」と言う小説をドラマ化したものだそう。Huluオリジナルシリーズを、WOWOWで放送開始。近未来のアメリカを舞台に、環境汚染で多くの女性が不妊となったため、子どもを産める女性たちがメイドとして上流階級の家に送り込まれ、子どもを産むよう強いられると言うショッキングなストーリー。

The-handmaids-tale
 近未来のアメリカ。夫と娘とともにカナダへ亡命しようと国境へ向かっていたジューンは、追っ手につかまり、家族と離ればなれに。「赤いセンター」と呼ばれる場所へ連れて行かれたジューンは、侍女としての教育を受け、司令官フレッド・ウォーターフォードの屋敷で侍女として働くことに。彼女の役目は、フレッドの子を妊娠することだった…

 ジューン役にエリザベス・モス(ウェストウィングの大統領の娘ゾーイ、Mad menのペギー、トップ・オブ・ザ・レイクのロビンなど)。フレッド役にジョゼフ・ファインズ。妻セリーナ役にイヴォンヌ・ストラホフスキー(チャックのサラ)。赤いセンターの教官?役にアン・ダウド(LEFTOVERSのパティなど)。ジューンの友人モイラ役にサミラ・ワイリー(オレンジ・イズ・ニュー・ブラックのプッセイ)。

 なんともショッキングな内容。環境破壊が進んで不妊になるって、ありそうな未来。そんな世界で、子どもが産めると言うのは貴重な存在のはず。そういう人たちは大事にされていいはずなのに… 金や権力がものをいう世界になってしまったと言うことなのか。メイド教育を受けて、上流階級の家に子どもを産む道具として派遣されるなんて… 淡々と行為をするフレッド、ジューン。ジューンの存在が許せないけど、どうしようもないセリーナ。彼女の涙が、彼女自身もつらいのだと物語る。

 なんでこんな世界になってしまったのだろう? キリスト教原理主義に支配されているみたいだけど、他の国はどうなんだろう? ジューンは家族と再会できるのか??

 シーズン1は10話、シーズン2、3が13話、シーズン4も決まっているらしい。さてどんな物語になるのか。

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2019年10月 7日 (月)

[ド] プルーヴン・イノセント えん罪弁護士

 見るつもりは全く無かったのだが、マダム・セクレタリーが終わったのに気づかず、ウィークリーの予約を続けていたら録画されていたので、見てみた。FOXチャンネルで放送中。かつてえん罪で服役経験のある女性が弁護士となり、えん罪の受刑者を救うと言うストーリー。

Proven-innocent
 高校時代、親友のローズマリーが殺害され、犯人と疑われて兄リーヴァイとともに有罪判決を受け10年間服役した女性マデリン・スコット。服役中に法律を勉強して弁護士資格を取り、えん罪を晴らしてくれた弁護士イージーとともに、同じようなえん罪に苦しむ人を助ける弁護士として活動。自分たちをえん罪に陥れた州検事ベローズが、司法長官に立候補していることを知り、阻止しようと奮闘。

 マデリン役にラシェル・ルフェーブル。恩人弁護士イージー役にラッセル・ホーンズビー。事務所の調査員ボーディ役にヴィンセント・カーシーザー(MAD MENのピート・キャンベル)。メディアコンサルタントのヴァイオレット役にニッキー・M・ジェームズ。マデリンの兄リーヴァイ役にライリー・スミス(シグナル/時空を超えた捜査線のフランク)。そして宿敵ベローズ役にケルシー・グラマー(「そりゃないぜ!? フレイジャー」のフレイジャー・クレイン)。

 面白くなくも無いのだが… 何かが足りない… この州検事がとにかく悪い奴で、ほぼ彼との闘いになっていることや、親友ローズマリーの殺害犯が見つかっていないことからその犯人捜しも同時進行するあたりが見所か。えん罪で服役した主人公ということで言うと、ダミアン・ルイス主演の「LIFE」があるが、私は「LIFE」の方がはるかにおもしろいと思う。

 シーズン1の13話で打ち切りになった模様。なるほどね…

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[ド] 13の理由

 Netflixで配信中の作品。リバティ高校の生徒ハンナ・ベイカーが自殺した13の理由とは…

13-reasons-why
 リバティ高校の生徒ハンナ・ベイカーが自殺した。ハンナと一緒に映画館でバイトをしていた転校生クレイの元に、ある日7本のカセットテープが届く。それはハンナが録音したもので、彼女が自殺へ至るまでの出来事が語られていた…

 クレイ役にディラン・ミネット。ハンナ役にキャサリン・ラングフォード。トニー役にクリスチャン・ナヴァロ。ジェシカ役にアリーシャ・ボー。ジャスティン役にブランドン・フリン。ブライス役にジャスティン・プレンティス。アレックス役にマイルズ・ハイザー。ザック役にロス・バトラー。タイラー役にデヴィン・ドルイド。クレイの父役にジョッシュ・ハミルトン、母役にエイミー・ハーグリーヴス。ハンナの母役にケイト・ウォルシュ(プライベート・プラクティスのアディソン)。

 多感な高校生、イジメがはびこる高校。性的にも目覚めるお年頃。信じていた友達や彼氏から次々と裏切られて傷ついたハンナは、その出来事を録音し、自殺。そのテープを聞いたクレイが、ハンナに何があったのかを探るシーズン1。ハンナの死は学校の責任だと考えた両親が起こした裁判で、証言する同級生たちの話から、何が起こったのかを描くシーズン2。

 シーズン1では何もわからない状態から、少しずつ同級生たちの人間性、人間関係が見えてくる。スマホの時代にカセットテープというのが、かえって味があるかも知れない。いまシーズン2を視聴中なのだが、シーズン3までは放送済で、シーズン4まで決まっているらしい。

 それにしても… ハンナ、あんなに綺麗なのに… 死を選ぶなんて… 両親が支えになれなかったと言うのが残念で仕方が無い。この番組、こういうイジメに遭っている人に対する心配りもされていて、相談窓口を紹介している。子どもの頃って学校がすべてに思える、それはわかる。でも世界は広い。居場所はきっとある。こういうことがなくなることを願う。

 

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2019年10月 6日 (日)

[ド] ニュー・アムステルダム 医師たちのカルテ

 WOWOWで始まった医療ドラマ。ニューヨークの伝統ある公立病院に、新任の医療ディレクターとしてやってきたドクターの奮闘を描く。

New-amsterdam
 ニューヨークの公立病院ニュー・アムステルダムに、新任の医療ディレクター、マックス・グッドウィンがやってくる。着任早々、改革に着手。高額な請求ばかりで診療がおろそかになっている心臓外科の医師全員を解雇し、改善すべき点をスタッフたちに問いかける。だが彼自身もある病魔にむしばまれていた…

 マックス役にライアン・エッゴールド(ブラック・リストのトム・キーン)。腫瘍科医のヘレン・シャープ役にフリーマ・アジェマン(Sense8のアマニタ)。救急科のローレン・ブルーム役にジャネット・モンゴメリー。心臓外科医のフロイド・レイノルズ役にジョッコ・シムズ。精神科医のイギー・フロム役にタイラー・ラビーン。脳神経内科医のヴィジェイ・カプール役にアヌパム・カー。

 医療ドラマは数あれど、どれも似たり寄ったりだなーと思う今日この頃。ERは確かに画期的だったと思うし、グレイズ・アナトミーも切り口が面白いなと思ったくらいで、あとは惰性で見ている作品が多い。が、これは1話を見た感じではなかなか良さげ。新任の医療ディレクターとして、伝統ある公立病院へやってきた主人公の奮闘を描く。病院を改革しようという彼の熱意は素晴らしい。早々にベテラン医師を大量にクビにする。一方で、スタッフたちから改善点を聞き取り。患者のためによりよい病院にするために闘うのだろう。だが、彼自身にも病があることがわかる。医師であり、患者でもある彼の奮闘が見所か。

 シーズン1が22話、現在シーズン2を放送中らしい。楽しみ。










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2019年9月13日 (金)

[ド] ブルックリン・ナインーナイン

 Netflixにて配信中の警察コメディ。ブルックリン99分署の物語なのだが、ここの刑事たちかなりハチャメチャ… 昔のドラマ「俺がハマーだ!」を思い出させる…

Brooklynninenine
 ブルックリン99分署の刑事ジェイク・ペラルタは、腕利きだが中身はお子ちゃま!? 同僚刑事もかなり個性的な面々。これまでゆる~い署長だったために見逃されてきたが、堅物のホルトが新任署長として赴任することに。突然きびしく管理されるようになり…

 ペラルタ刑事役にアンディ・サムバーグ。ホルト署長役にアンドレ・ブラウア(ホミサイドのペンブルトン刑事)。ペラルタの相棒サンティアゴ刑事役にメリッサ・ファメロ。ジェフォーズ巡査部長?役にテリー・クルーズ。強面のディアス刑事役にステファニー・ビアトリス。鈍くさいボイル刑事役にジョー・ロー・トゥルリオ。

 こんな刑事ばかりの分署あったらヤだなー(^o^;。ペラルタは有能なのに、性格はガキそのもの。相棒のサンティアゴはしっかり者みたいだけどドジだったり、運動音痴のホルトとか、犯人追いかけられるのか? かなりハチャメチャな感じの分署に、超堅物のホルトが署長としてやってきて… でもホルト、意外といい奴で、署長になるまでいろいろと苦労もあったそう。(ゲイで黒人って出世に不利らしい)とことん堅物なんだけど、しゃれも効いていたりしてなかなかいいキャラだ。

 シーズン1が22話、2~3が23話、4~5が22話、6が18話。来年7を放送予定だそうで、Netflixではシーズン4まで配信中。30分枠なのでちょっと気晴らしに見るにはちょうどいいね。






 

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2019年8月18日 (日)

[ド] マインドハンター

 1970年代にプロファイリングの手法を確立しようとするFBI捜査官の物語。クリミナルマインドで言うところの、ロッシとギデオンの若き日々みたいな感じか。実際にプロファイリングの手法を確立し、著書も出しているジョン・ダグラスとマーク・オルシェイカー、ロバート・K.レスラーあたりがモデルと思われる。Netflixで配信中。

Mindhunter
 1977年。FBIの人質解放交渉担当のホールデン・フォードは、人質をとって立てこもっている男の説得に失敗、男は自殺。そのため、FBIアカデミーで教官としての仕事に回されることに。だがそこで、5年前に設立された行動分析課で、一人で米国各地の警察に行動分析についての講義をしてまわっている捜査官ビル・テンチと知り合う。彼と一緒に各地の警察をまわるうち、犯罪者の心理を分析することこそが重要と気づいたフォード。残酷な犯罪を犯した犯人に直接会い、話を聞こうと考える。はじめは否定的だったテンチだったが、次第にその重要性に気づく。地元警察からある事件について助言を求められ、彼らの分析が実際に役立ったことから、上司を説得し、さらにカー博士の協力を得て本格的に活動を始めることに。

 フォード役にジョナサン・グロフ(Gleeのジェシー!!)。テンチ役にホルト・マッキャラニー(CSIマイアミのジョン・ヘイゲン刑事)。フォードの恋人デビー役にハンナ・グロス。カー博士役にアナ・トーヴ(フリンジのオリビア・ダナム)。

 今でこそ一般的になったプロファイリングだが、70年代当時はそんなものが役に立つとは思われていなかったようで、行動分析課を設立したものの、そこで働くのはテンチ一人。設立から5年後、やってきたフォードが加わったことで部屋を与えられるが、それは地下室。二人で各地の警察をまわって行動分析を広める傍ら、土日や空いた時間に刑務所へ出向いて連続殺人犯などから話を聞くと言う生活が始まる。まだまだ肩身の狭い彼らだが、行動分析をしているカー博士の後押しや、実際の事件で犯人逮捕に協力したことから手応えを感じる二人。

 事件の派手なシーンはない。ただ犯罪者の語る犯行を聞く様子は、「羊たちの沈黙」を思わせる。まだまだ手探り状態だが、これからどんどん情報を増やして行くのだろう。それと同時に、何か犯罪が起こりそうなシーンをチラ見せしていて、とても興味深い。

 シーズン1が10話、シーズン2が9話。1話がかなり見応えある。じっくり楽しみたい。

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2019年8月13日 (火)

[ド] THE FLASH/フラッシュ

 ARROW/アローのスピンオフで、スーパーガールにも登場したフラッシュことバリー・アレンの物語。彼の能力は高速で走れること。おまけに怪我の回復も超人的に早い。現在Netflixでシーズン4まで配信中。

The-flash
 少年の頃、超常的な現象によって母親を殺され、さらに父親が犯人と疑われ無実の罪で投獄されてしまったバリー・アレン。幼なじみアイリスの父である刑事ジョー・ウェストに引き取られて育てられる。大人になったバリーは、セントラル・シティ警察の科学捜査班で働く。そんなある日、粒子加速器の実験中の誤作動で発生した雷に打たれてしまったバリーは9カ月間昏睡状態になったのち、奇跡的に目覚める。そして超人的なスピードを身につけていた… 彼のように特殊能力を得たメタヒューマンが他にもいることを知り、犯罪者となったメタヒューマンから街を守るべく闘うことにしたバリー。

 バリー役にグラント・ガスティン。アイリス役にキャンディス・パットン。その父ジョー役にジェシー・L・マーティン。S.T.A.Rラボの創設者で科学者ハリソン・ウェルズ役にトム・キャバナー(ED/ボウリング場弁護士のエド)。ラボの科学者ケイトリン役にダニエル・パナベイカー、シスコ役にカルロス・バルデス。ゲストでウェントワース・ミラー(プリズン・ブレイクのマイケル)、ウィリアム・サドラーが出てるね、他にもヴィクター・ガーバー、トム・フェルトン、ヴァネッサ・ウィリアムズ(メルローズ・プレイスに出ていた方)、ドミニク・パーセル(プリズン・ブレイクのリンカーン)、クランシー・ブラウンなどなど、なかなか豪華キャスト。

 バリーはそもそも科学的知識があり、フラッシュとなった後も、それが役立っている。やさしい好青年だなぁ。ストーリーの感じは、ヤング・スーパーマンの感じに似てるかな。粒子加速器の誤作動で発生した雷の影響で、特殊能力を身につけてしまった人たち(メタヒューマン)が犯罪者となり… と言うのは、ヤング・スーパーマンでクラークが地球にやってきたときの隕石が原因で能力を持った人が犯罪者となり… と同じパターン。バリーをサポートするのがS.T.A.Rラボのメンバーなのだが、創設者のハリソン・ウェルズは何やら訳ありな感じ。毎回、ストーリーの最後のワンシーンで、ハリソンの意味深な行動が描かれる。そのへんが見所かな。

 2014年に始まったシリーズだそうで、シーズン1~4が23話ずつ、シーズン5が22話、シーズン6も決まっているらしい。しばらく楽しめそうね(^o^)

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2019年7月16日 (火)

[ド] リトル・ドラマー・ガール 愛を演じるスパイ

 原作小説があるらしい。劇団の女優がスパイに仕立てられると言う、イギリスのミニシリーズ。

Little-drummer-girl
 1979年西ドイツ。閑静な住宅街のイスラエル外交官宅で爆発が起き、幼い息子が死亡。爆発の直前にカバンを持って現れた若い女性の犯行とわかり、捜査を進める。モサド(イスラエル情報機関)のクルツは、パレスチナ人兄弟によるものと考え、テロ対策チームを立ち上げる。彼らは、ロンドンの小劇団の女優チャーリーに目を付け、彼女に巧妙に近づき、ある役を演じるよう仕向ける…

 チャーリー役にフローレンス・ピュー。チャーリーのリクルーター、ギャディ役にアレキサンダー・スカルスガルド。チームのリーダー、マーティ・クルス役にマイケル・シャノン。司令官?役にチャールズ・ダンス(ゲーム・オブ・スローンズのタイウィン・ラニスター)。

 そもそもスパイってこうやって的に近づき、懐に入り込み、信用させて情報を得たりするのが仕事なんだと思うが、チャーリーは何の訓練も受けていない女性。ただ女優ということで、演技力と度胸、記憶力のよさを見初められたと言うことだろうか。

 そもそもチャーリーがやる気になったのは、ギャディに惚れたからだろう。最初は彼にナンパされたと思ってのこのこついていくのだが、それがスパイのリクルートだった。ギャディとの関係も微妙だが、近づく敵の情報を自分のものにしていく過程で、敵と味方の区別がつかなくなる。でも、そもそもイスラエルもパレスチナも、どちらもチャーリーの敵でも味方でもないのだが。

 思わせぶりな態度をとるギャディもまた、チャーリーを気に掛けていることは確か。彼の、陰のある戦士的な役柄がなんとも魅力的。任務のために距離をおかなくてはならないのだが、放っておけない。

 テロを許してはいけない。でもモサド側のやり方はどうなのか。なんでみんな仲良くできないかなー。全8話。

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2019年7月13日 (土)

[ド] ウォリアー

 ブルース・リーが生前書き残したと言う原案を元にHBOがドラマ化した作品。スターチャンネルで配信。

Worrior
 1878年サンフランシスコ。中国人労働者を乗せた船が到着し、奴隷のように働かされるために連れて行かれる。だが1人の青年サンは、アメリカ人の役人と騒動を起こし、カンフーで倒してしまう。それを武器密輸人ワン・チャオに見初められ、チャイニーズマフィアに売られたサンだったが、彼にはある目的があった…

 サン役にアンドリュー・コージ。イギリス人と日本人のハーフだそう。娼館の女将ア・トイ役にオリヴィア・チェン。市長ブレイク役にクリスチャン・マッケイ。妻ペニー役にジョアンナ・ヴァンダーハム。チャイニーズマフィア、ホップウェイのボス、ファーザ・ジュン役にペリー・ユン。敵対するマフィア、ロン・ジー役にヘンリー・ヤック。アイルランド系労働者のリーダー、リアリー役にディーン・ジャガー。チャイナタウンを管轄する悪徳警官オハラ役にキーラン・ビュー。ロン・ジーの愛人(実はサンの姉)マイ・リン役にダイアン・ドーン。

 南北戦争後のアメリカ。北部では南部の人に対してまだ悪い感情がある。逆もそうなのだろう。そんな時代に、中国から大量の労働者がやってきて、サンフランシスコのチャイナタウンには中国人があふれている。アイルランド系の労働者たちは、仕事を奪われると彼らを追い出そうと考える。チャイナタウンはマフィアが牛耳るが、諍いもある。だが中国人同士が争っている場合ではない、結束しなくてはと考えるロン・ジー。

 #1ではこれらの設定が描かれる。サンは姉を連れ戻すためにアメリカへやってきたが、姉はマイ・リンと名を変え、ロン・ジーの愛人としてなかなかの地位にいる。策士のようなので、何かを企んでいるようでもある。涙の再会となるのかと思いきや、弟を邪険にして追い返す姉。彼らの間に何があったのか。弟に辛く当たったのは本心なのか。

 シーズン1が10話。シーズン2も決まっているらしい。さてどんな展開になるのか。ブルース・リーはこれを演じたかったのかな…

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