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2005年11月28日 (月)

[映] モンスター

 シャーリズ・セロン主演。1人の女性が連続殺人を犯してしまうに至る話。事実に基づいているらしい。

 シャーリズ・セロン演じるアイリーンは、容姿にコンプレックスを持つ娼婦。バーでたまたま知り合ったレズビアンのセルビーと恋に落ちる。彼女を養うために、生きる気力を取り戻し、娼婦として稼ぐが、相手の男に殺されそうになり、相手を殺してしまう。そのことをきっかけに、客を次々と殺すようになってしまうというお話。
 なにがすごいって、あの美しいシャーリズ・セロンの変身ぶりがすごい。この映画のために、30ポンド(14kgくらい?)太ったらしい。クリスティナ・リッチも10ポンド(4.5kgくらいかな?)太ったというから、負けてない。2人とも、あんなについてしまった脂肪、このあとどうやって落としたんだろうと、妙なことが気になってしまった。
 殺人鬼になってしまったきっかけの客役は、OZのトバイアス・ビーチャーこと、Lee Tergesen。最近、よく見かけるね。

 男に利用され続けたアイリーンが、男を殺しまくる理由は、わからないでもない。でも、彼女がそうなってしまった理由は、本当にそれだけなのか?? なぜ娼婦になる道を選んだのか? 多分、セルビーに会うまで、愛されたことがないのではないかと思うのだが、若い頃の描写は、比較的サラッとしか出てこない。その辺を、もう少し知りたかった気もする。

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2005年11月25日 (金)

[ド] NIP/TUCK2

 マイアミの2人組整形外科医の物語。ショーンは妻子持ち、実力もあり、一見しっかり者。それに対してトロイはプレイボーイの独身。難しい手術はショーンにお任せ。整形外科ということで、毎回、どこかを治したい患者が来るのだけれど、これがまた難しいケースが多いこと多いこと。

 マフィアと関わってしまったりして、最初っから危なっかしい仕事っぷりだった、ショーンとトロイ。その上、マジメだったショーンが、夫婦の危機をきっかけに不倫。挙げ句相手が自殺してしまって、精神的にどん底。逆にトロイは相手を妊娠させてしまって、家庭を持つのか?と思いきや、そううまくも行かなくて… というところで終わったシーズン1。どうなるのかと思っていたら、シーズン2ではショーン夫婦はなぜか円満。トロイも突然父性愛に目覚めてる。

 トロイの相手ジーナ役で、ボストンパブリックのローレンこと、Jessalyn Gilsig が出ているが、ボスパブとは正反対の女性を演じている。また、シーズン2では、ジュリアの母エリカ役でバネッサ・レッドグレーブが出演しているが、実の母娘であると言うのも面白い。似ているワケだ。

 夫婦の問題、女性としての生き方、親子の問題、性的な問題などなど、人間ドラマとしても面白いけれど、グロい手術シーンも見応えある。

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2005年11月22日 (火)

[映] ハッピー・フライト

 グウィネス・パルトロー主演。田舎育ちの平凡な女性が、スチュワーデスを目指すお話。アメリカ版スチュワーデス物語?? と思ったけれど、もっと明るいラブコメかな。邦題の「ハッピー・フライト」より、原題の「View from the top」の方が、この映画を良く現している気がする。

 田舎で生まれ育ち、いつかここを出てやるという思いを抱くというのは、ドーソンズ・クリークのジョーイのよう。だけど、グウィネス・パルトロー演じるドナは、何事もなく地元に就職して、彼氏と結婚して町を出ることを夢見る。結局彼氏には捨てられ、落ち込んでいる時、スチュアーデスとして成功したサリー・ウェストン(キャンデス・バーゲン)の話を聞き、コレだ! とスチュアーデスを目指す。

 夢に向かって一直線のドナには好感が持てる。苦労の挙げ句、目標達成したのだけれど、「頂点からの眺め」は何か物足りない。何か大切な物が足りないと気づく。

 キャンデス・バーゲンが、良き大先輩役で出ているのだけれど、彼女のこと、きっと何か裏があると(実は裏で何か妨害工作してるとか)思って見ていたら、ハズされた。今回は、完全なる善人で出ている。
 田舎の航空会社のパイロット役でロブ・ロウ、スチュワーデスの指導役でマイク・マイヤーズが良い味を出している。

 全体として、「良かったね、チャンチャン」という感じで、面白くないわけではないけれど、グウィネス・パルトローでコレはないだろうという気もする。この映画に彼女はもったいない。

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2005年11月21日 (月)

[映] シュレック2

 シュレックの続編。シュレックとフィオナ姫の、その後。怪物の姿で2人楽しく暮らしていたところへ、姫の両親から祝ってやるから戻ってこいという連絡が入る。渋るシュレックを説得し、祖国である遠い遠い国へ向かう姫たち。案の定、王はシュレックを見てビックリ。暗殺を企むが…

 前作も面白かったけれど、続編もなかなか楽しい。花嫁の父である王の心の変化。そして意外な真実(?ありがちか?)。ファミリー向けではあるけれど、大人は自身の体験を振り返ったりして、これまた楽しめる。
 いろいろな映画のパロディが随所にちりばめられていて、映画ファンにはたまらない。挿入曲も、洋楽ファンにはうれしい。前作に出てきたキャラも、シュレックの応援に駆けつける。新キャラの長靴を履いた猫も、可愛い。一番気に入っているのは、猫の「つぶらな瞳攻撃」。あの目は忘れられないし、見るたびに笑える。それに今回は人間版シュレックも見られて、それもたのしい。
 声の出演は、今回、長靴を履いた猫役に、アントニオ・バンデラス!! 最後は、ドンキー(エディ・マーフィーね)と共に歌も披露してくれている。さらに、フィオナ姫の母役に、ジュリー・アンドリュース、王様役はジョン・クリーズ。声だけでもすごいメンバー。

 今回も、WOWOWで吹き替え版と字幕版両方放送していて、両方見てしまったのだけれど、あまりに元の声とそっくりで、ちょっとビックリ。シュレックが大阪弁って言うのが、以前から気になっていたのだけれど、(大阪弁は好きなのだけれど、シュレックはもっと田舎っぽい訛りと思っていた) それはそれでまた違う味を出している。マイク・マイヤーズと浜ちゃん、何か通じるところがある!? ドンキーや猫は、元の声と聞き比べても全く違和感なく、声質もそっくり。

 まぁ、結末はだいたいわかるし、お手本通りのストーリー展開ではあるけれど、家族で見るもよし、友達と見るもまたよし。

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2005年11月18日 (金)

[ド] ザ・シールド

 シールドのシーズン4を、AXNで放送中。マイケル・チキリス主演の、悪徳警官ものだ。あのコミッシュのマイケル・チキリスが悪徳警官なんて、ちょっと考えられなかったけれど、スキンヘッドの彼は、本当にちょっと怖い。

 シーズン3までの、ヴィック率いるストライクチームは解散させられてしまい、シェーンは風俗課、レンは少年課へ。ロニーと2人、ファーミントンで閑職に回されたヴィックだったが、新署長としてやってきたローリングに取り入って、ギャング相手のチームを再び結成。どうもシェーンの動きが怪しいと気づいて、レンと共にチームに呼び寄せる。シェーンは、完全にギャングに使われてる。完全に暴走しているシェーンに対して、正義に目覚めたレン(元々?)、そして、ローリングの下で仕事をするようになって、比較的マトモにやってるヴィック。ヴィックはシェーンを止められるのか?

 今シーズンで注目すべきは、新署長としてキャスト入りしたグレン・クローズ。彼女のアイデアは斬新で、指導力もある。さっそく成果もあげている。ヴィックの操縦もうまい。けれど、その強引なやり方に反発する者もいて、アセベダは利用しそう。

 というわけで、今後が見逃せない。ヴィック頑張れ。ダッチ、元奥さんに手を出すのはまずいと思うぞ…

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2005年11月16日 (水)

[ド] CSIマイアミ3

 CSIシリーズ第2弾、マイアミのシーズン3を、WOWOWで放送中。ベガスとはまたちょっと違った雰囲気が楽しめる。

 マイアミならではという感じなのが、みんなの服装。女性陣の露出度がかなり高い。あんなに出してたらお肌に悪そう… 実際、カルーソはNYの頃と比べると、お肌が少々荒れている気が… (単に年のせい??)

 カルーソには絶対NYが似合うと思っていたのだけれど(NYPDブルー良かった)、マイアミもなかなか似合ってる。犯人に超然と立ち向かう姿、被害者に優しく手をさしのべる姿は、少々芝居がかっているような気もするが(吹き替えの声のせい?)、格好良い。マイアミのスカッとした天気もいい。マイアミ・バイス思い出しちゃう。

 ただ、一つ気になるのが、女性陣の髪型。ベガスもそうだけど、犯罪現場で証拠を集めるんだから、髪はしっかりと結うべきでは?? 実際はどうなんだろう? カリーはとても綺麗な髪なので、なびかせたい気持ちはわかるが。

 CSI・NYとのクロスオーバー(シーズン2だったかな?)もなかなか良かった。カルーソ古巣に戻ってる~と勝手に感動。ゲイリー・シニーズも好きだし、こちらも早く見たい。WOWOWさん、お願いしますよ~!

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2005年11月14日 (月)

[ド] エラリー・クイーン

 推理小説ファンなら、知らない人はいないだろう。あのエラリー・クイーン。そのテレビ版を、スカパーのミステリチャンネルで放送している。昔、小説を読んだ者として、これははずせないと思って、見てみた。

 1975年の作品だそうで、かなり古い感じはあるが、なかなか面白い。殺人事件が起きて、容疑者が複数いる。証拠があり、最後に「ここまで見て、犯人がわかりましたか?」とエラリーが視聴者に語りかける。そして、最後は容疑者全員を集めての謎解き。オーソドックスな作りだけれど、犯人を当てたくて、真剣に見てしまう。

 ゲストに、面白い人が出ていることもある。#1には、ラリー・ハグマン(ダラスのJR)が、先日はディーン・ストックウェルの若い姿が見られた。そう言うのを探すのも楽しい。

 エラリー・クイーン役は、ジム・ハットン。どこかで聞いた名… と思ったら、ティモシー・ハットンのお父様。でも、79年に肝臓癌で亡くなっている模様。父リーチャード役のデヴィッド・ウェインも、95年に肺ガンで亡くなっている。残念だけど、30年前の作品じゃ、しょうがないやね。

 

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2005年11月11日 (金)

[ド] マルコム5終了

 マルコム in the middle シーズン5がついに終了。今シーズンもめちゃくちゃだったなー。デューイは1人天才道を行くという感じだし、リースはリースで勝手にバカやってる。一番心配だったフランシスが、もしかして一番マトモ??

 ロイスの妹が出てきたり、腎臓あげちゃったり、アイダが再婚しようとしたり、ビクターの愛人一家が出てきたり。挙げ句に、リースが軍隊に入隊しちゃうし、ハルは逮捕されちゃうし、ロイスは失業、ハルも失業。2万ドルの借金を抱えてシーズン6へ。どうなってしまうのやら。今までどんな時でも、タフに怒鳴っていたロイスが、今回完全にイッてしまったので、その辺りも心配。

 あと、一つ気になったのは、赤ちゃんのジェイミー。どうも、毎回違う赤ちゃんが出ているような気がするのは気のせいか?

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2005年11月 8日 (火)

[映] ファインディング・ニモ

 言わずと知れた、ディズニーの大ヒットアニメ。お話が面白いし、映像も綺麗。去年だったか、レンタルして一度見たが、先日WOWOWで放送されたので、また見てみた。

 カクレクマノミの父子、マーリンとニモの物語。過保護なマーリンに反発したニモは、悪ふざけがたたって、人間にさらわれてしまう。水槽に入れられたニモの脱出劇、そして、ニモを探す旅に出たマーリン、それぞれのお話が楽しめる。

 英語版と吹き替え版、両方放送されていたので、両方見た。吹き替えも、うまく出来ているとは思うが、やっぱり英語版の方が面白い。お話は当然同じなのだが(^o^;、なんかこう、テンポというか、ノリが違う気がするのだ。
 あちらのアニメは、表情や口の動きと、声とがビッタリと合っている。それは、アニメーションに声を合わせるのではなく、役者にアニメを合わせるからだと聞いた。それに、役者がまた、本当に「役者」なのだ。

 とはいえ、このアニメ、英語で見ると、ものすごく早口。とくに、マーリンとドリーの掛け合いなんか、マシンガントーク状態。でも、比較的わかりやすい英語ではないかと思う。子どもと見るには、日本語の方が見やすいとは思う。けれど、是非、英語版にもチャレンジしてほしい。子どもにも、いつか英語で見て欲しいと思い、吹き替え版と英語版、両方録画しておいた。

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2005年11月 6日 (日)

[映] モナリザ・スマイル

 ジュリア・ロバーツ主演。女子大に勤務する、美術史の先生のお話。正直あまり期待はしていなかったのだけれど、とりあえず見てみた。

 時は1950年代のアメリカ。とある女子大に転勤してきたワトソン先生。赴任早々、生徒たちの質の高さに圧倒されるが、やりがいも感じる。けれど、次第に大学の実体がわかるにつれ、失望。未来の指導者を育てるというのは名ばかりで、実は未来の指導者の「妻」を育てる、花嫁学校だと気づいたのだ…
 彼女自身の私生活や、生徒たちの早すぎる結婚、人生観などなど、50年代とはそう言う時代だったのかという思いと、すでにこの時代にこういう事を考えている人が居たのかという思い。今の時代にも、充分通用すると思う。女性としての生き方とは。

 ワトソン先生がジュリア・ロバーツ、そして同僚の先生役にマーシャ・ゲイ・ハーデン、生徒役に、キルスティン・ダンスト、ジュリア・スタイルズ、マギー・ギレンホールなど若手実力派が。そして、脇役だけど、70’sショーのエリックも出てる。(彼、スパイダーマン3にも出るのね!)
 軽い映画ではないので、ちょっと時間のある時に、ゆったりと見ると良いかも。

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2005年11月 5日 (土)

[ド] 24-III

 海外ドラマが大好きなので、WOWOWに開局当初から加入し、スカパーにも早々に加入して、ドラマパックの契約をしている。HDD/DVDレコーダーも買った。できる限りの手を尽くしているつもりではあるが、最近、テレビで放送される前に、レンタルに出てくるドラマが多い。
 24もそう。先にレンタルに出てきた。キーファー・サザーランド好きだし、早く見たい… と思いつつ、ドラマをレンタルで見ると、すごく損した気分になるので、長らく踏み込めないでいた。早くCSのFOXあたりで放送してくれないかなと。そしたら、先に民放で深夜に放送。ブームになったからかな。

 というわけで、流行の波にはだいぶ乗り遅れている気がするが、今、シーズン3を見ている。テレビで放送されるのを待っていた。またジャックに会えてうれしい。
 見ていて思うのは、娘のキムのわがままさ。いつも勝手な判断で勝手な行動をして、パパを困らせる。今回も、パパの部下(相棒)とつきあってることを、パパの状況も知らずにさっさと告白。自分だけスッキリしたようだが、彼氏の方は迷惑気味。

 キム役のエリーシャ・カスバート、ここでブレイクする前に、ディスカバリーchで放送されていた「子どもおもしろメカニック」のホスト役をやっていた。相手役の男の子と一緒に、いろいろな事を体験しつつ、コミカルな演技で子ども向けに科学を紹介していたのだ。まだ色っぽくなる前、あどけないけれど、かなり可愛い女の子だった。それが、こんなワガママ娘になるとは。

 でもねー、彼女可愛いから、なんか許しちゃう。今後の活躍にも期待。

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