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2005年12月28日 (水)

[映] ナショナル・ランプーン

 これも、映画というか、TVムービー。原題は「Thanksgiving Family Reunion」。ファミリー向けコメディかな。はっきり言って、特に面白い作品というわけではない。知名度も高くない。なんで見たのかと言えば、理由はただ一つ。主演が、ブライアン・クランストン。マルコムのパパなのだ。

 麻酔医のミッチ・スナイダーは、豪華な邸宅に住み、優雅な生活… のハズが、妻は金を使うことばかり考え、子どもたちは自分勝手。彼が夢見るのは、家族で手作りの料理を囲む感謝祭だった。そんなとき、いとこのウッドローなる人物から、感謝祭を一緒に過ごそうという招待状が届く。会ったこともない相手だったけれど、感謝祭を過ごすためなら…と、一家で行ってみると、とんでもない一家だった…

 ミッチ役が、ライン・ジャッジホールド。とんでもない方のスナイダー一家が、ブライアン・クランストンとペネロープ・アン・ミラー。こちらのスナイダー家は、過去の過ち(?)から、その辺りでは「腰抜け」で有名。ヒッピーのような暮らしぶりなのだけれど、お金に困って、ミッチに助けを求めてきたというのが真相。でまぁ、すったもんだの挙げ句、最後は解決して、めでたしという流れ。
 このヒッピー夫婦、ダーマ&グレッグのダーマの両親にそっくり。(あれがモデルか?) さらに、ブライアンは、まさにハルのまんま。そう言う意味では面白い?? ペネロープ・アン・ミラーがこんな作品に出るようになったのは、かなり残念。

 わざわざレンタルしてまで見るものではないけれど、テレビで放送していたら見てもいいかなって感じ。

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[映] ヘルタースケルター2004

 映画というか、TVムービーだね。アメリカ人ならこのタイトルで、何の話かすぐにわかる。ビートルズのディープなファンも、すぐにわかるね。そう、ロマン・ポランスキー監督の奥さんで女優のシャロン・テイト殺害事件、あのマンソンファミリーの話。

 以前にもあったよね、この話の映画。見た気がする。それと、どこが違うのか良くわからないし(よく覚えていない)、なんで今更また映像にするのかもよくわからないんだけれど… 正直、録画したまま、なんとなく見る気がしなかったのだけれど、とりあえずは見てみようと奮起。

 マンソンファミリー逮捕の決め手になった、リンダが中心になっているのかな。夫に捨てられて、赤ん坊を連れて途方に暮れている時、マンソンファミリーに誘われてやってきたリンダ。彼女が、他の人たちと共に、チャールズ・マンソンその人のカリスマ性に惹かれ、彼の言いなりになってしまう過程、でもそれが殺人事件に発展し、罪悪感から逃げ出し、後に捜査に協力するという流れ。

 マンソンファミリーは、今で言うカルトそのもの。日本でも事件があったけれど、洗脳の手法は、彼らとまさにそっくり。マンソンは、その手段として、聖書とビートルズ(特にホワイトアルバム)を利用した。それを知ったときはすごくショックだったのを覚えてる。大好きなアルバムが、そんなことに利用されたなんて。
 マンソンは、歌手デビューしたかったのか?? ビーチボーイズのメンバー(?)にしつこく迫って、自分のアルバムを出させようとしていたようなシーンがあった。
  彼らは、一度死刑になったものの、死刑制度廃止で、仮釈放の可能性のある終身刑になっている。せめて、彼らが出てくることは無いと信じたい。そうでないとやりきれない。

 ロマン・ポランスキー監督役の人、とっても似てたのでビックリ。あと、24IIIのクロエ役の人と、ドーソンズ・クリークのトッド役の人が、ファミリーの一員で出てる。

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2005年12月26日 (月)

[映] ディープ・ブルー

 パプコーンさんのブログを見た後、ちょうどWOWOWでもゆうべ放送するってことに気づいた。タイムリ~。気づいて良かった、ありがとう。

 イギリスとドイツ制作のドキュメンタリー。ミクロコスモスが昆虫なら、こちらは海。迫力のある海の映像が盛りだくさんだね。
 波の色一つとっても、その時々で全く違う。綺麗に澄み切った青だったり、黒ずんでいたり、時に泡だって白かったり。本当にすばらしい映像。
 そして、そこに暮らす生き物の映像がまたすばらしい。弱肉強食。魚の群をイルカや海鳥が追い回す様は、追われる魚にとってみれば、必死で逃げているんだろうけど、なんとも優雅に見えた。若いアシカを浅瀬で急襲するシャチ。捕らえたアシカを宙に放り投げたり、尾びれで蹴ったり(?)。なんともまぁ、残酷だけど、シャチだって、食べなきゃね。
 さまざまな生き物が出てきたけれど、深海に住む、まるで宇宙船のように輝く生き物は、とても不思議な映像だった。あんな生き物がいるなんて。

 ナレーショーンは、ハリー・ポッター3以降のダンブルドア校長でお馴染み、マイケル・ガンボン。(アメリカ版では、ピアース・ブロスナンらしい) 最後の、「人間は海を傷つけている」という言葉が印象的だった。

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2005年12月25日 (日)

ロック・スピリット

 2枚組のCD。ロック全盛期(?)の1967~1984年のヒット曲が収録されている。東芝EMI。生協の共同購入で見つけて、思わず買ってしまった。

 この手のCDは最近やたら多い。私らの年代がターゲットらしい。あのころ良かったよな~なんて懐かしむ年代。当時を思い出す曲がたくさん入っていて、うれしい。おまけに、お手頃価格。思わず買ってしまう。ということで、見事戦略にハマっているようだ。

 で、今までも、60’s、70’s、80’sと買いあさってきた。ロック中心だったり、バラード中心だったり、いろいろ考えられている。けれど、どれもなんか今ひとつというか、目当ての曲があったり無かったりして、ハズされることも多々ある。でもまぁ、この値段ならいいか、なんてね。

 でもこれはすごい。まず、ほぼハズレ曲がない。(これもまた失礼な言い方だが) どれもみな知っている曲ばかり。しかも、本当にロックなのだ。ミーハーなロックファン(ポップスではなくて)にはたまらないと思う。

 ただ一つ、残念な点は… かなり欲張りな意見だとは思うけれど、ジョンとポールの曲は無くても良かったかな、代わりにあと2曲、他の曲があると良かったかなということ。だって、彼らの曲は他でもあちこちで聴けるし、なによりビートルズファンとしては、すでに持っているし。グランド・ファンクの「アメリカン・バンド」なんか入っていたらうれしかったな。あと、カトリーナ&ウェイブズの「ウォーキン・オン・サンシャイン」とか。これ、84年より後なのかな?

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大陸横断バイクの旅

 ユアン・マクレガーと、親友のチャーリー・ブアマンが、ロンドンからNYまでバイクで旅をした。映画「ビッグ・フィッシュ」の撮影後である。そのドキュメンタリー。TVミニシリーズで全7回。

 詳しくは、
http://www.ne.jp/asahi/mikey/showcase/mv.htm
に書いたので、そちらを見て欲しいのだけれど、とにかく感動した。途中、何度も危ない目に遭っていたし、怪我もしている。バイクは本当に何度も壊れ、いろいろな人に助けてもらいながらの旅。それでも、出会った人からの親切、困難な状況でも精一杯生きている子どもたちとのふれ合いなどなど、なにものにも代え難いと思う。

 ユーラシア大陸が特に大変だったようなので、北米大陸に入ってからはあっけなかったけれど、#7での、家族との再会は本当に感動的。今までの苦労を見ているだけに、家族との抱擁は、自分のことのように気持ちがわかる。

 ユアン、チャーリー、本当によく頑張ったね。2人はとても良いコンビ。これからも活躍期待しているよ。

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2005年12月24日 (土)

クリスマス

 クリスマスイブイブである、昨日の出来事。

 上の子は、欲しい物が決まっているのと、もうサンタさんを信じていないのとで、簡単だった。アマゾンでピッ。完了。

 問題は下の子。何が欲しいのかわからない(本人もわからない)上に、サンタを信じていないくせに、信じているフリをしている。一応親に気を遣っているらしい。
「プレゼントはサンタさんに任せるって言っといて」
ときたもんだ。困った。

 その後、なにやらゴソゴソ作っていた。玄関のドアを開ける音もした。何かやってるなとは思っていたけれど…
「あれ~? 手紙が来ているみたいだよ~。なんだろうねぇ??」としらじらしい。とりあえず見てみると、入っていたのは…

xcard

「よかったねぇ~、お利口にしていたから、もらえたんだねぇ」だって。「●●(自分の名前)に手伝わせる」というのが笑える。まさか、子どもから、サンタを語ったプレゼントがもらえるとは…

 さて、今日はいよいよクリスマスイブ。ドラマや映画だと、大きなツリーの下に、綺麗にラッピングされたプレゼントが並ぶ。家にはツリーは無いので、毎年枕元にプレゼントが届く。
 アマゾンの方は間に合いそうにないので、「サンタさんがアマゾンから直接送ってくれるらしい」ということにしておこう。明日の朝、包みを開けたときの下の子の顔を見るのが楽しみ。喜んでくれるといいんだけれど。もらったお手伝い券は、いつ使ったらいいものか…!?

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2005年12月23日 (金)

[映] ミクロコスモス

 フランス制作。虫の世界を、彼らの目線(?)で撮影したドキュメンタリー。

 かなりクローズアップして撮影している。スローモーションも面白い。1時間ちょっとだけれど、なかなか見応えある。クワガタのバトルなんかもあるので、虫好きにはたまらないのではないかな。
 余計な説明はいっさい無いのも面白い。なので、わからずに見ていると、わからないまま終わってしまうということもあるかも。それでも、蜘蛛が獲物に糸を巻き付けるシーンや、カタツムリの交尾(?)なんて、本当にドラマチック。アリの巣の中も、まるでドラマを見ているようで、どうやって撮影したのかなと思う。

 蜂が花の蜜をもらおうと顔をつっこめば、花のめしべが蜂のお尻に花粉をくっつける。本当に良くできている。まさに共存。小さな水たまりでも、彼らにとっては大きな湖。しとしと降る雨でも、彼らにとってはどしゃ降りだし、風だって嵐になっちゃう。そんな、虫や植物が、ともに共存し、けなげに生きている姿が、すばらしかった。親子で見て欲しい。

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2005年12月19日 (月)

[映] ベスト・キッド4

 お馴染みベストキッド・シリーズ第4弾。第1作から10年。でもミヤギは全然変わってない。3までは、ラルフ・マッチオくんだったけれど、4はヒラリー・スワンク。ちょうど20才の頃だね。 
 ミヤギは、戦友の未亡人宅へ招かれる。そこで一緒に暮らす孫娘は、両親を亡くし、祖母に反抗する毎日。そこで、ミヤギは、しばらくの間、未亡人を自分の自宅へやり、代わりに自分が孫娘と生活することに…。

 相変わらず、空手の教え方は独特。全然関係ない事をさせているようだけれど、実は役に立っている、っていうことは、実際あるような気がする。今回も、車のワックスがけは健在だが、さらに僧院での修行(?)が加わった。ここの僧侶には???なところもあるけれど、なかなか面白い。
 今回、教え子が女の子ということで、ちょっと苦労しているミヤギ。でも、彼の言葉一つ一つはとても重みがある。早く板を割りたいというジュリーに、ミヤギは言う。「板が君に何をした?」 戦いは避ける。戦いは良くない。その言葉には、日系人として、アメリカのために日本と戦った者の苦しみが見える。
 一見、ほったらかしのようだけれど、実はしっかりと子どもを見ている。間違いをおかしても、怒鳴ったりしない。クドクド小言を言ったりもしない。ちょっと謎めいた事を言って、詳しく説明しない。自分で考えさせる。そして、なにより、子どもを信じる。彼の空手教育は、子育てする上で、とても大切なことを教えてくれている気がする。

 悪者側の脇役で、シールドのシェーンこと、ウォルトン・ゴギンズが出ているのを発見。悪役顔なのかなぁ。似たような役柄。

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[映] 二重誘拐

 これ、ハズされた~。というのが正直な感想。最後の最後まで、「何か」が起こることを期待して見ていたのに、何も起こらないまま終わった…
 会社社長(?)が誘拐される。彼と誘拐犯、そして妻や家族たちの物語が、同時進行的に描かれた作品。

 だいたい、タイトルが悪い。二重誘拐ってどういう事? 二重に誘拐される? 誘拐犯が誘拐される? タイトル見ただけで、いろいろと考えが浮かんだのだけれど、見終わったあともこのタイトルの意味がよくわからない。誰かわかる人教えて~

 それに、ロバート・レッドフォードとヘレン・ミレン、ウィレム・デフォーときて、期待しない方がおかしい。確かに、役者はうまかった。ドラマという意味では、見応えあったと思う。けど、けど~、それなら、やっぱりタイトルを変えるべき。実話を元に映画化ということらしいけど… どうしてもタイトルに納得がいかない。

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2005年12月15日 (木)

[ド] トゥルー・コーリング

 映画「アイ・ロボット」のDVDをレンタルしたら、おまけでこのドラマの#1が入っていた。なかなか面白い。主人公のトゥルーは、大学卒業後、モルグ(死体安置所)で夜勤のバイトをする、メディカルスクールへの進学希望の女性。彼女には特殊な能力があった。死んだ人から助けを求められるのだ。そして彼女は、その日を朝からやり直す、その人を助けるために。
 なんだか、映画「ラン・ローラ・ラン」みたいだなと、最初は思った。陸上部だったトゥルーは、やたら走る。何話だったか、失敗して、何度も戻る話もあり、まさにこの映画そっくりだった。

 DVDレンタルに出ている他、地上波の深夜枠なんかで放送している。最初の数話見逃したけれど、ここ静岡でも、なんとか#19まで来た。単に毎回人助けをするだけではなく、次第にいろいろ不思議な事実が明らかになる。そして感動的な話もある。途中から参加している、ジェイソン・プリーストリーが、またひときわ怪しげな雰囲気を出している。ゲストとして、アンドレア・アンダース(ジョーイのアレックス)や、ローラ・レイトン(メルプレのシドニー)、ロズウェルのカイルも出ている。なかなか面白いと思うのだけれど…
 これも短命なのね。どうやらシーズン2は#6までしか作られておらず、#5までしか放送されていないらしい。ちょっと残念だけれど、どこまで放送されるのか、ちょっと興味あるところ。残り少ないけれど、しっかり見よう。

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[映] ミラーズ・クロッシング

 これも昔見た映画なのだけれど、中身はともかく、ものすごく印象に残ったシーンがあって、それを見たくて、また見た。30年代アメリカ、マフィアの物語。ボスのレオ(アルバート・フィニー)と、彼の相談役トム(ガブリエル・バーン)。レオはトムを信頼していたけれど、トムには秘密がいっぱい。うまく立ち回っていたけれど、次第にボロが出て…

 マフィア物だと、仁義とか任侠が浮かぶけれど、これはちょっと違う。トムは、実にクールだけれど、その頭の良さを生かして、実は最初からボスをも裏切っている。レオの愛人と関係を持っているのだ。おまけに、ギャンブルにはまって、借金苦。見かけのクールさとは裏腹に、かなりせっぱ詰まってる。いろいろな修羅場をくぐり抜ける、トムの物語と言った感じか。
 とはいえ、ガブリエル・バーンはかなり格好良い。レオの愛人役はマーシャ・ゲイ・ハーデンなのだけれど、これまたビックリするほど綺麗。そして鍵となるのは、彼女の弟バーニー(ジョン・タトゥーロ)。彼を殺せというキャスパーと、殺すなというレオの板挟みになる。バーニーのホモダチ、ミンク役でスティーブ・ブシェミも出ている。また、キャスパー役は、ホミサイドのシーズン1だけ出ていた、クロセッティ刑事こと、ジョン・ポリート。刑事より、マフィアの方が似合うね。

 で、印象に残ったシーンというのは、ミラーズ・クロッシング(ミラーの十字路)での2シーン。トムが、バーニーを殺すように見せかけて逃がすシーンと、その後、それがバレてそこで殺されそうになり吐くシーン。

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[映] ミッションX

 タイトルだけ聞くと、スパイ物??なんて思うけれど、ファミリー映画かな。原題は「Catch That Kid」だけれど、(確かにそうなんだけど) これは邦題もなかなかやるなという感じ。仲良し3人組のマディ(クライミングが得意)とガス(メカ好き)、オースティン(コンピュータおたく)。ある日、マディの父親が倒れ、手術が必要になる。25万ドルかかると言われ、銀行から盗もうと考える…

 つまりは、子どもたちが自分たちの特技を駆使して、銀行からお金を盗み出すというお話。でも、この映画の良いところは、いくら必要に迫られても、いけない事はいけないとちゃんと描いていること。ファミリー映画だから当然だけどね。彼らが銀行に忍び込む計画を立て、実行に移すところは、ある意味立派。ドキドキハラハラ。とはいえ、盗んだお金を使えるハズもなく(そんな大金、子どもが突然持ってきたら、誰だって不信に思う)、その辺はやっぱり子どもの考えなんだけど、子どもってそうやって成長していくんだなという気もする。最後は、ちょっとうまく行き過ぎとは思うが、ま、ファミリー映画なので(^o^;。

 マディの母役は、フラッシュダンス以来パッとしない、ジェニファー・ビールス。10数年前に見たときは老けたなと思ったけれど、そのときから全然変わってない。(つまり若い?) ガスとオースティンが、2人ともマディに思いを寄せているという設定もまた可愛らしい。色気が出てくるちょっと前って言うのがいいのかも。

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2005年12月14日 (水)

[映] ペギー・スーの結婚

  86年の作品。昔見た映画だけれど、WOWOWで放送していたので、ついついまた見てしまった。高校を卒業してすぐに結婚したペギー・スー。当時ラブラブだったハズの旦那とは、今は別居中。そして高校の同窓会に出席した彼女は、突然意識を失い、気が付くと高校生に戻っていた…

 親子が入れ替わるとか、男女が入れ替わるとか、子どもが大人になっちゃうとか、ま、いろいろあるけれど、これは、おばさんが高校生に戻っちゃうお話。今の知識全てを持って、あの当時に戻れたらな… というのは、誰もが一度は考えるのではないかな。若いということはすばらしいけれど、自分も変わったんだということを実感するペギー。そして、結婚相手をチャーリーではなく、別の男性に選んでいたらという思いに駆られるが…
 子どもの居る人ならわかると思うけど、相手が変われば、この子たちは存在しない、そう思っただけで、やっぱりこの人で良かったんだ(というか、変えるわけにはいかない)という結果になるのは、ま、見えてるけどね。それに、本当に戻ったのか、単なる夢だったのかは、視聴者の想像に任せるって感じ。

 コッポラ監督の作品で、いつもながら身内を出演させている。チャーリー役のニコラス・ケイジだけかと思ったら、娘のソフィアも、ペギーの妹役で出ていた。この映画、現代と、高校時代、時を超えて同じ役者ということで、主役のキャサリーン・ターナー始め、どちらかというと女性陣は30代など年齢高め、男性陣は20代と若干若めという感じ。なので、女性はひねた感じがしないでもない。チャーリーの同級生として、ジム・キャリーも出てるね、若い。ニコラス・ケイジもまだ20代前半なのだけれど、老け役もやっていて、何とも妙。変な声出してて、ちょっと怪しげ。ヘレン・ハントがペギーの娘役をやっている。

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2005年12月10日 (土)

[ド] ヤング・スーパーマン2

 以前、NHK教育でも放送されたことがあるこのドラマ。そのときは、1時間ものを、全編と後編に分けて、30分枠で放送していたので、なかなかお話がつながらず(見逃すことが多かったし)、消化不良気味だった。今は、スカパーのAXNできちんと放送してくれているので、スッキリ。そして、ついにシーズン2に入った。

 竜巻に巻き込まれたラナを助けようとしたクラークは、ついに空を飛べるようになった。宇宙船は、勝手に暴走して、畑の真ん中に墜落。レックスの父は、視力を失い、そのことでレックスを責めている。ホイットニーが町を出たことで、ラナは実質上フリーに。クロエは、クラークのラナへの気持ちに気づいて身を引く。

 ちょっと揺らいだ、クラークのレックスへの信頼は、ちゃんと回復。2人は今のところ、固い友情で結ばれている。(ように見える) 今後、この関係がどうして変わってしまうのか、とても興味有るところ。
 それにしても、ラナは可愛い。本当に可愛い。クラークが惚れるのも無理はない。けれど、クロエだってとっても可愛い。クラークへの気持ちも、痛いほどわかる。なんとかみんなうまく行く方法はないもんか(^o^;。

 さてこのドラマ、原題は「スモールビル」。スーパーマンファンなら、このタイトルでスーパーマンの若い頃の話だとすぐにわかる。あえてこのタイトルにしたのは、日本ではわかんないだろうという配慮か? 

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2005年12月 9日 (金)

[映] シンプル・プラン

 簡単な計画。本当に最初は簡単な計画だった。とある田舎町。ハンク(ビル・パクストン)と兄のジェイコブ(ビリー・ボブ・ソーントン)、友人のルーの3人は、森で偶然、遭難した飛行機を発見。中にはパイロットの遺体。そして、400万ドルの入ったバッグが。通報するか、こっそりお金をいただくか。とりあえず、こっそりお金をいただき、しばらく隠しておいて、誰も探していないとわかった頃、3人で山分けしようと言うことに。ヤバい金だとわかったら、燃やしてしまえばいい。本当に簡単な計画だった。

 結局、そんなに簡単にはいかず、小細工しようとしたり、仲間割れしたりするたびに人が死ぬ。最初は金を取ることに反対だったハズのハンクが、結局金にこだわり続け、大切なものをたくさん失った挙げ句、金も失う。世の中そんなに甘くないのよという感じがいい。途中、いろいろつっこみを入れたい場所はあったが、教訓めいているところは好感もてる。飛行機なんか見つけなきゃ良かったというジェイコブのセリフが印象的。

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2005年12月 8日 (木)

[ド] ホワイトハウス4

 どうしてホワイトハウスというタイトルにしてしまったんだろう。ウェスト・ウィングで良かったと思うのだが。確かに、ホワイトハウスの方が、ズバリでわかりやすいっちゃーわかりやすいが。

 というわけで、紛れもなく、ホワイトハウスが舞台の物語。マーティン・シーン演ずるバートレット大統領は、実にすばらしい。教養があり、ウィットに富み、人情味もある。あんな大統領がいたらいいなと、きっとみんな思うだろう。
 大統領の仕事は分刻み。毎日いろいろな事に悩まされ、実に大変そう。それ以上に大変そうなのが、周りのスタッフ。休みもロクに無いし、昼夜を問わず問題は起きる。彼らの仕事ぶりを見ると、同情してしまうけれど、こんなスタッフ&大統領だったら、アメリカも大丈夫ねと言う気にもなる。

 そして、今シーズンは、大統領が2期目に入る。ゲストに、クリスチャン・スレーターが出ているのも面白い。ランディンハムさんの代わりに、リリー・トムリンも出ている。さらに、「すばらしき日々」のウィニーこと、ダニカ・マッケラーも見かけた。
 これからも、難しい問題がたくさん起こるんだろうな。よくわからないところもあるけれど、その辺り、NHKで解説なんぞつけてくれたら、ありがたいのになぁ。

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2005年12月 7日 (水)

[ド] ダラス

 ついに最終シーズンに入るダラス。思えば長かった… 最初に見たのは中学生の時か?(年がバレる…) 当時、「アトランティスから来た男」のパトリック・ダフィのファンだったので、このドラマが日本にやってくるのを、それはそれは楽しみにしていた。そして念願かなって放送開始。ところが、視聴率がとれなかったようで、あっと言う間に深夜枠に移行。挙げ句に、これから面白くなるというところで、突然の打ち切り。ショック大きかったよ。

 それに対し、本国アメリカではすごいブームだった様子。だって13年も続いたんだもの… そこで、ふと気づいた。スーパーchでは、シーズン13をファイナルシーズンと呼んでいるが、調べてみたら、シーズン14まである!! どういうこと?? と思って、さらに調べてみると、どうやら本来のシーズン1って、5話しかないらしい。ので、それと、本来のシーズン2合わせてシーズン1と言っているのかな?

 さてさて、肝心のお話だけれど、ボビーはエイプリルと結婚(これはうれしい)、キャリーはジェームズと組んでJRへ仕返し作戦(これもうれしい)。あと少し、しっかり見届けたい。

 ちょっと意外な事実を一つ。JR役ラリー・ハグマンは1931年生まれ。エリー役バーバラ・ベル・ジェデス(?)は1922年生まれで、親子なのに、実は9才しか違わない!!  さらに、ボビー役パトリック・ダフィは1949年生まれなので、JRと18才も違うことに!! 見ていて、そうとは気づかないあたり、役者さんってすごいなぁと思う。そのバーバラさん、今年の8月に亡くなった。クレイトン役ハワード・キールも、去年の11月に亡くなっている。もう少し早く、ここまで見たかったな。ともあれ、見られてうれしい。スーパーchありがとう。

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2005年12月 6日 (火)

[ド] LOST

 かなり話題になってるね。2004年から始まった作品で、あちらでは現在シーズン2を放送中。飛行機が無人島に墜落。生存者たちの物語。それだけだと、サバイバーみたいだけど、この島はちょっとミステリアス。得たいの知れない怪物(?)がいるらしい。おまけに、生存者たちの過去が、少しずつ明らかになってくる。

 出演者はちょっと豪華。ドクターのジャックは、「サンフランシスコの空の下」のチャーリーこと、マシュー・フォックス。ちょっと軍人風のジョン・ロックは、テリー・オクイン。ヤク中のチャーリーは、ロード・オブ・ザ・リングのメリーこと、ドミニク・モナハン。息子を引き取った男マイケル・ドーソンは、オズのオーガスタス(マトリックス・レボリューションズにも出てるね)。そしてその息子、ウォルト少年役は、マルコムにゲスト出演してる模様。英語の話せない韓国人(?)ジム・クウォン役は、Daniel Dae Kim。映画にドラマに大活躍だよね。パイロット版で、怪物にやられてしまったパイロット役は、フェリシティのショーン、エイリアスのエリックこと、グレッグ・グランバーグ。

 毎回、いろいろな人の過去が、次第にさかのぼって判明するのだけれど、みんなそれぞれ訳あり。ロックなんて、車いすだったのに、この島に墜落してから歩けるようになった!? それに、あの怪物。まだ正体がよくわからない。これから物語がどういう展開になるのか、全く予想がつかない。楽しみなドラマ。

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2005年12月 5日 (月)

[ド] ブレイキング・ニュース

 12月からスーパーchで始まったばかり。ニュース局の裏舞台を描いた作品。パイロットを見た限りでは、面白いのか否か、微妙。

 出演は結構豪華。テレビ局のメインキャスターは、ホワイトハウスのホインズ副大統領こと、ティム・マセソン。お偉いさん(?)にクランシー・ブラウン。パイロット版でいきなり死んでしまう社員の1人リチャードを演ずるのは、ケン・オリン。このドラマのディレクターの1人でもある様子。彼、エイリアスも監督してたよね。
 あと、キャスターの1人(多分閑職)として、ジョン・リッターが出ていてビックリ(彼は2003年9月に亡くなっている)。よくよく見たら、このドラマ、2002年の作品。7月から10月まで計13話放送されている。

 テレビ局の裏舞台って、見たこと有るようで無いようで。ちょっと面白そうではあるけれど、短命に終わったことを考えると、視聴率は伸びなかったのね…

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2005年12月 4日 (日)

[ド] ポイントプレザントの悪夢

 スカパーのFOXにて、現在シーズン1を放送中のこのドラマ。はっきり言ってソープ(いわゆる昼メロ)なのだけれど、ホラーが入ってるところが、ちょっと新鮮(?)。でもないか。

 平和な郊外のまち、ポイント・プレザント。海辺のこの町で、ある日、海に漂っていた女性が発見される。彼女は生きていて、高校の修学旅行中に、船から転落したのだと言う。保護者が来るまで、彼女を預かることにした医者の一家は、彼女が来たことで家が明るくなり、喜ぶのだったが、彼女の素性は謎に包まれていた…

 とりあえず、新作始まったので、見てみるかと軽いノリで見始めたのだけれど、なかなか面白い。元々ソープ好きなので、そう言う意味でも楽しめる。主演のクリスティーナ役の子が、これまたメチャ可愛い。メルプレのジェイクこと、グラント・ショーも出てる。でも、悪役。おまけにちょっと怖い。
 クリスティーナは、どうも悪魔の子(?)みたいな存在で、でも母親は善人だったので、両方の素質を受け継ぎ、どちらに転がるかは彼女次第… みたいな流れ。グラント・ショーは、悪魔側(?)の使いみたいで、彼女を悪の道に導こうとしている様子。どんな展開があるのか、興味あるところだけれど、どうやらこのドラマ、短命に終わった模様。今年1月から放送された新作ではあるのだれど、13話作られたうち、11話しか放送されていない。視聴率低迷でキャンセルされてしまったらしいのだ。ちょっと残念。

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2005年12月 2日 (金)

ドラマに見るアメリカ

 アメリカのドラマを見ていると、彼らの暮らしぶりがよく見える。(気がする) 彼らの考え方、習慣、食べ物などなど。そう言うのを見るのもまた楽しみなのだけれど、最近続けてちょっと気になる内容があった。

 まず「CSI:マイアミ3」。証拠についた肉片を分析したら、牛肉なのに、ホルモン剤がまったく検出されない→日本の高級牛肉 ということに。つまり、アメリカの牛肉は、ホルモン剤が大量に含まれているということ。
 さらに、「NIP/TUCK2」で、ショーンの娘が8才で初潮に。牛肉のホルモン剤のせいで、初潮が早まったんだわ~と嘆く母親。え、え~、そんな問題になっているのに、みんな平気なの~?? そして、自然食を食べようと、小豆のスープを作ったのに、うえ~まずい~とか言ってる。(でも、小豆でスープを作らなくても… それに、美味しく作れる気もする) 海藻も、「こんなの食いもんじゃない」扱い。日本人はいつも食べてるのに、そりゃないだろう…
 そして、シールド4。ヴィックの子どもたちが相次いで発達障害になり、なんとその原因が予防接種のワクチンらしいということに。それなのに、裁判で争うには多額の費用が必要な上に、裁判をするなら、治療の対象にはしてやらないとか、なんだかひどいことに。そんなひどいことってアリ??

 ホルモン剤たっぷりの牛肉の話題が続いたのは、偶然かもしれないけれど、でも話題になっているんだろうなとも思う。食べ物や、ワクチンまでもが信用できない国って、怖い。アメリカの怖い部分を見た気がした。

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