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2005年12月19日 (月)

[映] ベスト・キッド4

 お馴染みベストキッド・シリーズ第4弾。第1作から10年。でもミヤギは全然変わってない。3までは、ラルフ・マッチオくんだったけれど、4はヒラリー・スワンク。ちょうど20才の頃だね。 
 ミヤギは、戦友の未亡人宅へ招かれる。そこで一緒に暮らす孫娘は、両親を亡くし、祖母に反抗する毎日。そこで、ミヤギは、しばらくの間、未亡人を自分の自宅へやり、代わりに自分が孫娘と生活することに…。

 相変わらず、空手の教え方は独特。全然関係ない事をさせているようだけれど、実は役に立っている、っていうことは、実際あるような気がする。今回も、車のワックスがけは健在だが、さらに僧院での修行(?)が加わった。ここの僧侶には???なところもあるけれど、なかなか面白い。
 今回、教え子が女の子ということで、ちょっと苦労しているミヤギ。でも、彼の言葉一つ一つはとても重みがある。早く板を割りたいというジュリーに、ミヤギは言う。「板が君に何をした?」 戦いは避ける。戦いは良くない。その言葉には、日系人として、アメリカのために日本と戦った者の苦しみが見える。
 一見、ほったらかしのようだけれど、実はしっかりと子どもを見ている。間違いをおかしても、怒鳴ったりしない。クドクド小言を言ったりもしない。ちょっと謎めいた事を言って、詳しく説明しない。自分で考えさせる。そして、なにより、子どもを信じる。彼の空手教育は、子育てする上で、とても大切なことを教えてくれている気がする。

 悪者側の脇役で、シールドのシェーンこと、ウォルトン・ゴギンズが出ているのを発見。悪役顔なのかなぁ。似たような役柄。

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コメント

私も昔見たときは、そんなこと思わなかったというか、子ども側から見ていたんだろうね、きっと。
パット・モリタは、そうだね、今年の11月に亡くなったんだよね。だから一挙放送したのかなと思った。ものすごくたくさんの映画に出演していたようで、未だ制作中の映画も3本くらいある様子。

投稿: マイキー | 2005年12月21日 (水) 08:38

子育てにヒントをもらえそうな、今の自分に考えさせられることがいっぱいある映画なのかなぁって読んでいて思ったよ。ぜひ見てみるよ!ありがとう~

投稿: パプコ^-ン | 2005年12月21日 (水) 00:44

「間違いをおかしても、怒鳴ったりしない。クドクド小言を言ったりもしない。ちょっと謎めいた事を言って、詳しく説明しない。自分で考えさせる。そして、なにより、子どもを信じる。」

この言葉、すごく考えさせられる。
今の私に足りないことだ、、と感じた。
クドクドは辞めなきゃな。。ビシっと一言にしようと思う。

投稿: uriuri | 2005年12月21日 (水) 00:09

「ベストキッド」は第1作を見たよ。
でも、良く覚えていない。(^_^;)
後は見ていないけど、第4作まであったんだね。
先月、ミヤギ役のパット・モリタさんって
亡くなったんだよね。
冬休みに子どもと観てみようかな。

投稿: nana | 2005年12月20日 (火) 23:22

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» DVD「ベスト・キッド4」 [☆ 163の映画の感想 ☆]
パート1~3までは、今までにも観たことがあったのですがパート4は今まで未見でした。元々、パート1からこのシリーズのファンだった私は空手の師匠ミヤギ(ノリユキ・パット・モリタ)の弟子が今作から女になったというのを知り「こんなの邪道だ!」と思い観ませんでし...... [続きを読む]

受信: 2006年1月 4日 (水) 00:21

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