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2006年1月 8日 (日)

[ド] シックス・フィート・アンダー2

 葬儀屋フィッシャー&サンズを経営する一家の物語。現在スーパーチャンネルでシーズン2を放送中。タイトルのシックス・フィート・アンダーとは、地下6フィート、つまりお墓のことである。
 シーズン1の冒頭で、いきなり一家の家長であるナサニエルが、霊柩車を運転中に事故で死亡。家を出て風来坊していた長男ネイトが帰宅し、家業を手伝うことに。今まで父と2人で仕事をしていた堅物のデイヴィッドはゲイであることを家族に言えず。末っ子のクレアは問題児。母ルースは浮気をしていたことを、夫の葬式で息子に告白。そして葬儀屋を、大手チェーン葬儀社に乗っ取られそうになったり、兄弟で見解が違ってもめたり、遺体処理のプロ、フェデリコが引き抜かれてしまったり… と、普通の家庭とはかなり違った一家の日常を描いた作品。シーズン後半で、デイヴィッドはカミングアウト。ルースは2人の男性の間で揺れていたが、今までの不倫相手を振って、バイト先のいかついおっさんに鞍替え。

 シーズン2では引き続き、妙な雰囲気が流れている。ネイトが脳腫瘍ということがわかり、1人途方に暮れるが、何もしないことに決める。デイヴィッドは、別れた元彼に未練タラタラ。ルースはルンルン。クレアは精神的に参っているボーイフレンドのお守り。冒頭で亡くなった父ちゃんナサニエルは、ちょくちょく出てくる。みんなの幻覚という形で。そしていろいろなアドバイスをくれる。不思議な存在。

 毎回、オープニングで誰かが亡くなる。いろいろなところの、いろいろな人の人生が、ある時終わる。当然の死だったり、早すぎる死だったり。そして彼らの葬儀社へやってくる。親族や、知人が葬式を依頼する。金を惜しまないもの、見栄をはるもの、金をかけないもの、しぶしぶやるもの… いろいろな人の人生を垣間見ている、フィッシャー家の人々の日常である。

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