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2006年1月31日 (火)

[映] コールド・クリーク

 んんん… デニス・クエイド主演、シャロン・ストーンにスティーブン・ドーフ、ジュリエット・ルイス、そしてクリストファー・プラマーまで出ているにしては、ちょっと物足りない気がする映画。
 都心の家を売り、田舎町の邸宅を買って引っ越してきたティルソン一家。地元に馴染もうと努力していた矢先、家に、元の持ち主デイルがやってくる。銀行に支払いが遅れて、没収されてしまったのだと言う。明らかに快く思っていない。だが、家の修繕の仕事をさせてくれと言う。渋々頼むことにするが、一家に次々と恐ろしいことが起こる。

 都会から引っ越してきた一家(デニス・クエイド、シャロン・ストーン)が、家の元の持ち主デイル(スティーブン・ドーフ)に脅されると言うサスペンス。確かに、ハラハラする場面は結構ある。けれど、かなりミエミエ。最後までだいたい展開は読める。だって、デイルは最初から明らかに怪しいんだもの。
 まず、一家が、奮起して都会を脱出した理由というのが、イマイチ。わからないでもないが、妻が仕事を諦めてまでやってきた理由が、少々お粗末。さらに、一番重要なデイル近辺の掘り下げが浅い。父親との関係、自分の妻や娘との関係が、さらっと語られるだけで、あまり描かれていない。また、せっかくジュリエット・ルイスが出ているのに、あまり絡みがなく、完全なる脇役。もうちょっとうまく利用してほしかったな。

 と言うワケで、軽く見る分には、まぁまぁだけれど、お話としては物足りない。役者がそろっているだけに、それがとても残念な映画だ。

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