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2006年2月 6日 (月)

「映」 ネバー・ダイ・アローン

 ドラッグの売人を描いた作品。キングと呼ばれる男が刑務所から出所。ムーンと呼ばれるボス(?)は、彼から借金の取り立てをするよう、手下マイクとブルーを派遣。だが、彼らはキングと口論になり、キングを刺して逃亡。たまたま近くにいた新聞記者(?)ポールがキングを病院へ連れて行くが、死亡。なぜか彼の遺品を相続することに。遺品の中には、自伝らしきカセットテープがあった。興味を持ったポールは、彼の話を記事にまとめる…

 ドラッグの売人キングの生涯って感じなのだけれど、彼自身が、テープに語っている物を、彼の死語、記者が聞いている設定。この記者役を、デヴィッド・アークエットが演じている。この売人であるキング、最低の男である。女をナンパして、ドラッグを売らせる。彼女も中毒にする。役に立たなくなったら使い捨て。次の女を見つける。そう言うことを続けているうちに、因果応報、最後は自分が報いを受ける形に。

 結局、なんだったんだろう。キングの人生とは? 彼に利用された女たちの人生とは? そして、マイクの今後は? ポールの記事は評価されるのか? なんだか全て宙ぶらりんのまま終わってしまった。自分で考えろって? なんか物足りない気がする。

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» 映画『ネバー・ダイ・アローン』 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
原題:Never Die Alone 自らも凶弾に倒れた元ギャングの黒人作家D・ゴインズの自叙伝的同名小説の映画化、ドラッグ密売、暴力、復讐、そして非業の死を遂げる・・・。 借金取り立ての言い争いからキング(DMX)がマイク(マイケル・イーリー)に刺殺される。偶然居合わせた新... [続きを読む]

受信: 2006年2月16日 (木) 13:07

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