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2006年3月29日 (水)

[映] パニッシャー

 「制裁人」ってとこだろうか。このパニッシャー役、トーマス・ジェーンって、どこかクリストファー・ランバートに似ている気がした。

 FBIで潜入捜査をしているフランク。だが、最後の仕事で、マフィアのボス、セイントの息子が巻き添えで死亡。セイントは、フランクを恨み、家族を抹殺。だが、フランクだけ奇跡的に生き残る。すべてを失ったフランクは、セイントへの復讐を誓う…

 最初の方は、見ていて「マッドマックス」に似てるなと言う感じ。妻子を殺されて、復讐する男の話だ。ただ、復讐の仕方は、そう単純ではない。マフィアのボスだけあって、一筋縄ではいかない。周りから攻めていく。
 彼の住むアパートの隣人たちも、ちょっとしたアクセントになっている。世間のつまはじき者という感じの彼らなのだが、フランクとの間に、ちょっとした友情が芽生える。隣人の1人役で、レベッカ・ローミン(X-MENシリーズで、全身真っ青のミスティーク役)が出ている。

 悪党セイント役がジョン・トラボルタ。そしてその愛妻役が、サンセットビーチのポーラ、そして「マルホランド・ドライブ」で魅惑的な美女を演じたローラ・ハーリング。セイントの腹心の部下役が、ウィル・パットン。とこう見ると、ジョン・トラボルタ以外は、どうもテレビドラマの雰囲気。そして、まるでこのあとテレビシリーズになるかのような終わり方。

 どうしてここに、トラボルタが出ているのかが疑問なのだが、Bムービーとしてはなかなかの作りだと思う。少々モタモタした感はあるし、セリフが臭いとも思うが、そこそこ楽しめる。

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