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2006年3月 5日 (日)

[映] チャーリーとチョコレート工場

 ずっと気になっていて、やっと見ることができた。子どもがワクワクするようなファンタジーだ。チャーリーが、チョコレート工場見学のゴールデンチケットを手に入れるお話と聞いていたが、そう単純ではなかった。

 まず、チャーリーの一家は極貧である。チョコレートを買ってもらえるのは年に一度、お誕生日の時だけ。当然、そのお誕生日に買ってもらったチョコ1枚で当たりが出るんだと期待すると、そう簡単にはいかない。なにせ、当たりは全世界でたった5枚。しかも、金持ちのわがままな子どもたちが、手段を選ばずに買いあさり、次々に当たりを出していく。
 続いて、ウォンカのチョコレート工場と言うのが、どんなすごい所なのかが描かれる。今時、チョコレート工場の見学なんて、別に珍しくない。私自身何度も行っているし、そう特別なところでもない。子どもだって帰りにチョコをもらえることを期待して行くようなもんだ。だが、ウォンカの工場は違う。だいたい、おじいちゃんの期待からしてすごいのだ。

 ラッキーなチャーリー少年のファンタジックな物語だと思ったが、とっても家族思いの優しい少年チャーリーと、彼と出会ったことで父親とのわだかまりが解けたウィリー・ウォンカのお話なのだ。

 でもこのお話でウォンカの影は意外と薄い。とにかく、チャーリー役のフレディ・ハイモアくんがすごいのだ。彼はネバーランドでもすばらしい演技をしている(ピーター役)。将来が楽しみな人物だ。また、脇役なのだけれど、かなり重要でインパクトがあるのがウンパルンパ。みんな同じ顔なのがちょっと怖いが、彼らのプチミュージカルが楽しい。ミュージカル苦手な私でも、これくらいなら楽しめる。

 大人は少々眠くなってしまうところもあるが(^o^;、子どもにはすばらしい映画だと思う。だって、見ていてワクワクしてしまうもの。

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コメント

マイキーさんこんにちは。
トラックバックありがとうございます。

>子どもにはすばらしい映画だと思う。だって、見ていてワクワクしてしまうもの。

映像的なびっくり箱もあるし、ちょっとした毒もあるし。子供たちは悪い事ができなくなり...ますね(苦笑)(^^ゞ

投稿: でんでん | 2006年3月12日 (日) 17:59

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» 「チャーリーとチョコレート工場」を観る [ちょっとだけ勝手に言わせてもらいます(Blog版)]
 昨日は待望のティム・バートンの新作「チャーリーとチョコレート工場」を観てきた。 [続きを読む]

受信: 2006年3月11日 (土) 19:16

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