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2006年4月 5日 (水)

[ド] モンク4

 モンクが帰ってきた。もうシーズン4なんだね。サンフランシスコの敏腕刑事だったエイドリアン・モンク。最愛の妻が事故で亡くなってから、彼は通常の生活ができなくなる。潔癖性。汚い物はダメ、きちんとしてないものもダメ。警官でいることが難しくなり、私立探偵になり、警察の捜査に協力している。その後、妻の事故は、事故ではなく、狙われて殺されたらしいことがわかる。その方面の話題も、興味あるところだ。

 シーズン3の途中からだったろうか、モンクの身の回りの世話から助手までこなしていた、看護師でもあったシャローナが突然いなくなって、どうなることかと思ったが、後任のナタリーもすっかり助手ぶりが様になってきたね。モンクの助手やるのは簡単じゃない。いつもウェットティッシュを大量に持ってなくちゃならない。彼の奇行を相手に説明しなくちゃならない。モンクのわがままにつきあわなくちゃならない。そんなモンクでも、事件を解決する能力はピカイチ。見た物、聞いたことを忘れない。ちょっとした証拠も見逃さない。

 モンク役、トニー・シャローブは、この役で、エミー賞やゴールデン・グローブ賞を受賞している。ストットルマイヤー警部役はテッド・レビン。「羊たちの沈黙」でおなじみだね。
 比較的単細胞なストットルマイヤー警部と、おマヌ~な部下ディッシャーのコンビだけでは、たぶん事件を解決できないだろう。また、日常生活もマトモにできないモンク一人では、たとえ真相がわかっても、犯人を逮捕できない。彼らは、いわばチームだ。みんながそれぞれの役割を果たし、事件を解決する。モンクや警部たちのコミカルなやりとりと、サンフランシスコの町並み、ゆったりとした雰囲気が、シリアスな事件とうまく絡み合い、独特の雰囲気を出している、とてもおもしろいドラマだと思う。

 モンクがそういう、特殊な人だということさえ頭に入れておけば、途中から見ても問題なく楽しめると思うので、未見の方も是非どうぞ。

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