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2006年5月 7日 (日)

[ド] 5デイズ

 テレビのミニシリーズらしい。原題は、「5ive Days to Midnight」。一人の男性の5日間を描いた5回の作品だ。

 大学の物理学教授JT.ニューメイヤー。6月7日は彼の娘の10歳の誕生日であり、妻の命日でもあった。彼は娘と二人で妻の墓へお参りに。すると、そこに奇妙な金属製スーツケースが現れる。ケースには、なぜか自分の名前が。中には、6月11日に自分が射殺された事件の記事と、捜査ファイルが…

 5日後の自分の姿を知ってしまったJTは、まずファイルについて調べ始める。容疑者リストや、担当刑事の名前が載っているので、とりあえず一人ずつ当たってみる。次第にいろいろなことがわかり、事件を避ける方法も見つかりそうだ。
 ところが、ショッキングなことが起こる。運命は変えられないことを知ってしまうのだ。変えられないし、変えてはいけないと。

 後半はとてもスリリングだし、どういう展開、結末もあり得るので、おもしろい。けれど、結末が少々物足りない。あまりにありきたりなのだ。娘に、もう少し出番があってもいい。とても賢い娘のようだし、もっと重要な役割をさせてもいいのではないか。

 JT役は、ネロ・ウルフのアーチーこと、ティモシー・ハットン。おもしろいことに、彼の恋人クラウディア役は、ネロ・ウルフでちょくちょく共演しているカリ・マチェット。

 発想はおもしろいし、展開もなかなかうまくできている。結末が気になったので、一気に見てしまったが、結末にもう少しヒネリがあれば、言うことなしだ。惜しい。

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