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2006年5月16日 (火)

[映] オーシャンズ12

 オーシャンズ11の続編だ。前作で、3大カジノから大金をせしめた彼らが、オーナーのベネディクトから脅され、金を返さなくてはならなくなり、そのためにヨーロッパで盗みを計画するという話だ。

 最初からなんだか変だ。大金が手に入り、みんないい暮らしをしているのかと思いきや、そうでもない。おまけに、ベネディクトから金を返せと脅される。でも、全額は残っていない。さてどうするか、盗むしかないのだ。
 だが、そう簡単に盗みは成功しない。邪魔者が現れる。自称No1泥棒のナイト・フォックスだ。彼から、No1の座をかけて、泥棒対決を持ちかけられる。もはや金を得るための盗みではなく、泥棒としてのプライドをかけた盗みになってしまうのだ。
 そして、美人刑事。ルパン三世の銭形警部よろしく、彼らを追い回す。だが、彼女の父が、実は世界一の泥棒と言われたルマークであるというのがミソ。彼らは、金が必要だから盗むのではなく、アーティストの域に達している。盗むのが生き甲斐なのだ。

 かなり凝った映画だ。いろいろなところに細工があり、しっかり見ていないと話についていかれない。だが、少々懲りすぎている気もする。やりすぎなのだ。

 ただ、おもしろいと思ったのは、再びダニー・オーシャンの妻となっていたテス(ジュリア・ロバーツ)が、逮捕された夫に代わって盗みを手伝うため、「ジュリア・ロバーツ」に扮してお宝に近づくところ。本人役のブルース・ウィリスに声をかけられ、動揺するシーンまである。似てるとか似てないとか言われるシーンまであり(本人なのに(^o^;)、なかなか笑える。

 前作では、ダニーことジョージ・クルーニーの名前がトップに出ていたが、今回はブラピ、キャサリン・ゼタ・ジョーンズに続いて3番目。この映画の主役は、ブラピとキャサリンのようだ。この終わり方だと、3作目もできそうだなと思っていたら、本当に製作されるようだ。

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