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2006年6月18日 (日)

ダヴィンチ・コード

 映画ではない。原作の方だ。今頃という感じもしたが、誘惑に負けて読んでしまった。映画はまだ見ていないが、配役はわかっているので、彼らをイメージしつつ読んでみた。

 ルーブル美術館館長のジャック・ソニエールが殺害され、彼に会う予定だったロバート・ラングドン教授が犯人と疑われる。ソニエールの孫娘ソフィーがいち早くそのことに気づき、彼が犯人ではないことを確信して共に逃亡。祖父の死の真相を突き止めるという話だ。

 だが、単純な殺人事件と違うのは、これがキリスト教がらみだということ。そもそも今のキリスト教とは、というところから始まるのだ。その辺りの背景を全く知らないで読むと、読みにくいかもしれない。幸い、シオン修道会やマグダラのマリア、聖杯と言った、ダヴィンチ・コード周りのテレビ番組をかなり見ていたので、その辺りは難なくクリア。

 そして、この物語の一番の見所は、暗号を解き進むところだろうか。殺人の容疑者として終われつつ、暗号を解き進んで行くあたりは、とてもスリリングだ。ヒットしたのも無理はない。だが、どうも結末が物足りない気がするのだ。結局、知りたいことがわからぬまま、終わってしまう。映画では、違った結末になっているということなので、その辺り少々期待しているのだが、どうだろうか。

 敬虔なクリスチャンから見れば、この物語は問題アリなのかもしれない。カンヌで映画の評価が思わしくなかったのもそのせいか。とはいえ、監督はロン・ハワード。きっとすばらしい映画になっていると信じているよ。

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コメント

まめさん、こんにちは。
映画見たんですねー。やっぱり楽しめましたか、私も早く見たいです。結末が違うって、どの程度違うのでしょうかね。

小説は結構長いですが、一気に読んでしまいました。

投稿: マイキー | 2006年6月19日 (月) 15:40

お久しぶりです♪
私は、先日映画をみてきたばかりで、
今すごく小説が読みたいと思っています(^^)
悪評が耳にたくさん届いていましたが、
私は、先入観がなかったのもあるのか、
エンタテイメントとして、とても楽しくみることができました。
結末が違うとは知りませんでした。
益々小説を読むのが楽しみになりました!

記事からTBさせていただきました

投稿: まめ | 2006年6月18日 (日) 22:33

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The Davinci Code 監督:ロン・ハワード 出演:トム・ハンクス、オ [続きを読む]

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