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2006年7月30日 (日)

[映] ポーラー・エクスプレス

 クリスマスのお話。むちゃむちゃ季節はずれではあるが… CGアニメーションなのだが、パフォーマンス・キャプチャーという技術を使って、俳優の演技をコンピュータに取り込んで作ったものらしい。それだけに、描写は顔の表情など、細部まで見事というしかない。トム・ハンクスは、車掌から主役の子供まで、実に6役もこなしている。

 クリスマス・イブの夜。妹と違って、サンタの存在を疑い始めた少年。寝たふりをしていて、両親の会話を聞いてしまい、疑いが確信に変わりつつあったそのとき、家の前に、北極行きの急行列車「ポーラー・エクスプレス」が突如現れる。慌てて家を飛び出し、列車を見に行くと、乗るように勧められ…

 絵本の方は読んだことがないのだが、映画の方は、絵本を思わせるすばらしい映像に仕上がっている。訳もわからず、突然家の前に現れた急行列車に乗ってしまった少年。これから何があるかもわからず、不安になる。チケットに刻まれた文字も意味不明だ。列車が北極に着くまでが、これまた大変。何度も危険な目に遭う。きっと夢だから、早く覚めてくれと必死になるシーンは笑える。

 一緒に乗っている子供たちと仲良くなり、協力しながら、ちょっとした冒険をする。そして、最後には、チケットに刻まれた文字の意味がわかる。一つ成長した気分だ。

 サンタにもらった鈴の音はすばらしい。子供がワクワクする、素敵な物語だ。クリスマスにもう一度見たい。

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コメント

ホントだよね、子役には私もビックリした。(声は子供だけど) そんなにポピュラーな絵本なんだね。映像から察するに、絵本はとても綺麗なんだろうな。

投稿: マイキー | 2006年8月 4日 (金) 10:57

トム・ハンクスが6役もこなしていたんだ?!
知らなかったよぉ。

このお話って、ニュージーランド滞在中に小学校の読み聞かせの時間に先生が読んでくれたらしい。
映画化される前だったし、チャーリーとチョコレートファクトリーと同じくらい、ポピュラーな話しってことなのかもね。
日本でいえば、浦島太郎とか、桃太郎って感じ?

投稿: uriuri | 2006年8月 4日 (金) 06:44

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» 映画『ポーラー・エクスプレス』 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
原題:The Polar Express トム・ハンクスが少年も父親も車掌もサンタもこなす、クリス・ヴァン・オールズバーグの絵本をパフォーマンス・キャプチャーCGで信じる心を教える・・ クリスマスにプレゼントをくれる、サンタさんが実際にはいないなんて、一体いつ頃から思うよう... [続きを読む]

受信: 2006年7月31日 (月) 01:35

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