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2006年8月15日 (火)

[映] パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

 東京に帰省した際、恒例の「歌舞伎町で映画鑑賞」をしてきた。別に歌舞伎町でなくてもよかったのだが(^o^;、なにしろ実家から一番近く、とりあえず一通りの話題作は見られそうで、良く知っている場所なのだ。

 で、何を見ようかと探していたのだが、どうもこの時期パッとしない。あれこれ迷ったあげく、この映画を見ることとなった。正直、他に見たい映画があったら、映画館では見なかったと思う。

 ご存じパイレーツ・オブ・カリビアン(カリブの海賊やね)の続編である。今回、ジャック・スパロウを逃がした罪とやらで、逮捕されてしまったウィルとエリザベス。ジャックの持っている方位磁石を手に入れれば釈放してやると言われ、エリザベスを救うため、ウィルはジャック探しの旅に出る。一方、ジャックは、自分の呪われた運命を変えるため、デイビー・ジョーンズの心臓の入った木箱を探していた。ウィルとエリザベスを言葉巧みに操って、木箱を見つけようと画策するのだが…

 確かに迫力のある映画だ。コミカルな部分もたくさんあるし、見ていて飽きない。少々設定がわかりにくいので、話が???な部分もあるが、この際その辺はいいだろう。
 とにかく真面目で一途な青年ウィルは、エリザベスを救うために、ジャックの助けを借りようとする。が、ジャックとしては、そんなことはどうでもよく、デッドマンズ・チェストを探している。当然自分のためだ。それさえあれば、エリザベスを救えるとかなんとかいい加減なことを言って、ウィルに手伝わせる。そしてウィルはデイビー・ジョーンズの幽霊船に捕まってしまう。
 一方、牢獄から逃亡したエリザベスは、ウィルを助けようとジャックを探す。男装して船に乗り込み、ジャックを探し当てるが、ウィルはいない。そして彼女もうまく言いくるめられてチェストを探す手伝いをさせられる。

 今回は、ハッピーエンドではない。何も決着がつかぬまま、終わってしまう。明らかに続編へと続くお話なのだ。そういう意味では、消化不良だ。なんだかスッキリしない。スターウォーズにたとえるなら、3部作の真ん中ということか。エリザベス→レイア→お嬢様、ハンソロ→ジャック→少々自己中でコミカル路線、ルーク→ウィル→真面目な青年ってな構図も似ている気がする。

 コミカルな乗組員の一人で、義眼の男性は、イギリス版「the office」のギャレス。映画やドラマに好調な様子。続編にも出るようなので、楽しみだ。

 夏、家族で見るにはいい作品だ。大人も子供も楽しめる。ハラハラドキドキしつつ、大笑いできる。それだけという気もするが。

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