« [ド] HOUSE | トップページ | [映] シャーク・テイル »

2006年8月20日 (日)

[映] ドッジボール

 大の大人が大まじめでドッジボールをする映画だ。ベン・ステイラーが、悪役を演じているのだが、いかにもという感じのワルぶりで、楽しめる。

 ジムを経営するピーターは、借金がふくらんで5万ドルにもなってしまう。ついに、あと1ヶ月で支払わなければジムを差し押さえられてしまうことに。でもそんな大金持ってない。なんとかならないか… と、ジムのメンバーが思いついたのが、ラスベガスで行われる、ドッジボールの大会出場。優勝賞金が5万ドルなのだ。彼らは、大会優勝に向けて特訓をするのだが…

 ここでちょっと驚いたのが、ドッジボールのルールだ。我々が慣れ親しんだドッジボールとは、少々違うものらしい。アメリカン・ドッジボールというらしい。6人対6人で、ボールも6個。ボールを 当てられたらコートを出るのは同じだが、「外野」ゾーンは無いので、当てられた人は外野からボールを投げることはできない。相手のボールをバウンドなしで 取った場合は、外に出てしまったメンバーを一人呼び戻すことができる。自分に向けられて投げられたボールを、持っているボールで跳ね返すことができる(こ の場合は、当たったことにはならない)。
 とにかく、人にめがけてボールを投げる、かなり野蛮なゲームだ。ボールも6個あるので、油断できない。詳しいルールは、下記のHPに載っているので、興味のある方はどうぞ。
http://www.foxjapan.com/movies/dodgeball/rule/index.html

 ズボラなジムのオーナー、ピーターの敵役で、大手ジムの経営者ホワイトを演ずるのがベン・ステイラー。小柄ながらかなりのマッチョ体型を維持。(かつてはかなりの肥満体だったという想定) ホワイトは事業では成功しているが、絵に描いたようなイヤな男だ。ナルシストだし、自己中。ピーターのジムを買収しようと企んでいるのだが、彼らがドッジボール大会に最後の望みを賭けていると知り、自分たちも出場して阻止しようとする。
 みんなが目的に向かって努力し、最後は大会での対決という、ま、言ってみればお決まりのパターンだ。だが、ベンのわざとらしいまでのイヤな男ぶり、無謀な特訓、あり得ないような試合進行など、笑える部分が多い。日本人と思われるチームが出ていたり、ドイツチームのコーチとして、デヴィッド・ハッセルホフが出ていたり、審判としてチャック・ノリスが出ていたり。「エド」のウォーレン役や、映画「ジーパーズ・クリーパーズ」のジャスティン・ロングが、高校生役で出ている。この映画撮影当時、25~6才のはずだが…

 ドッジボールの試合シーンは迫力。ストーリーもわかりやすく、家族で楽しめる映画だ。

|

« [ド] HOUSE | トップページ | [映] シャーク・テイル »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: [映] ドッジボール:

« [ド] HOUSE | トップページ | [映] シャーク・テイル »