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2006年9月28日 (木)

[ド] HUFF

 精神科医の話で、タイトルが「HUFF」。どうも私の中で「HOUSE」とかぶっていて、同じような感じのドラマを想像していたのだが、全く違う系統のドラマだった。

 精神科医のクレイグ・ハフスタッド、通称ハフ。ティーンエイジャーの息子を持つ、普通の父親。ゲストハウスに母親が住み、半ば同居状態。妻と母親は今ひとつ意見が合わず、板挟み状態。だがまぁ、夫婦仲は良く、息子も立派に育ち、言うことなし… のハズが、彼の患者の1人が、セラピーの最中、彼の目の前で銃で頭を撃ち抜き自殺。患者の両親からは訴えられ、自分はトラウマに悩まされる…

 ハフ役はハンク・アザリア。コミカルではあるが、なんとなく悲壮感漂う。でも良き夫、良き父である。彼の親友で弁護士役は、オリバー・プラット。かなりいい加減な男だ。酒に女にドラッグと節操がない。だが、意外とやり手?? 妻ベスは、切れ者という感じ。言いたいことをはっきり言うタイプなので、義母と衝突することも多い。息子バード役は、アントン・イェルチン。「TAKEN」や、「アトランティスの心」での名演技が心に残る。バードはかなり好青年だ。というより、驚くほどいい子だ。

 出演者はなかなか豪華だが、中でも一番インパクトがあるのは、やはりブライス・ダナーだろう。グウィネス・パルトロウの母親でもある彼女、今年、去年ともに、エミー賞助演女優賞を受賞している。ハフの母親役だが、かなりの強者だ。インテリ、上品なことこの上ないのだが、かなり無神経でもある。インド系ドクターに向かって、祖国イラクとの戦争をどう思うかなどと聞いてしまうのだ。

 出演者が個性的で、ストーリーもなかなか奥が深い。夫婦の問題、ティーンエイジャーの問題、嫁姑問題、そして仕事のストレス。どれも身近な話題で興味深い。楽しみなドラマだ。
 少々気になっているのが… ハフにたびたび声をかけてくるホームレスの自称指揮者の男性、彼の妄想ではないかと言う気がするのだが、どうだろう?

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