« [映] X-MEN ファイナル・ディシジョン | トップページ | 「生すじこ」の季節到来!! »

2006年9月23日 (土)

[映] エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画

 タイトルにわざわざ、エリザベス・ハーレーのとつけてしまうところが、少々情けない。タイトルを見たときの印象では、彼女は悪女で、金持ちの夫と離婚しようと策を練る話かと思ったのだが、少々事情が違ったようだ。

 通知書を本人に配達するのが仕事のジョー。彼はこれまで数々の難しいケースをこなしてきた。今回の仕事は、サラ・ムーアなる女性に離婚の通知書を手渡すこと。だが、彼をねたむ同僚から邪魔をされ、一度目は失敗。なんとか手渡すことに成功するが、彼女の立場に同情した彼は、先に通知書を手渡した方が離婚訴訟で有利になることを教える。サラは、逆にジョーを雇って、通知書を受け取っていないことにし、夫に先に通知書を渡すことを提案…

 離婚計画というよりは、通知書の送達合戦だ。ジョーは、サラから大金の提案を持ちかけられ、あっけなく寝返る。さらに、これまで同僚のトニーに何度も邪魔されていたことに気づいて、闘志むきだし。彼らの、争いというよりは足の引っ張り合い。見ていてなかなか笑える。
 だが、当事者の事情はなかなか見えてこない。夫ゴードンは農場を持っているなかなかの富豪のようだが、サラのような美人の妻をあっけなく捨てる理由はよくわからない。サラの方も、離婚される理由が全くわからないという感じだったが、その割には気持ちの切り替えが早い気もする。ま、コメディなので、その辺はどうでもいいのか。

 ジョー役は、フレンズのチャンドラーこと、マシュー・ペリー。「エリザベス・ハーレーの」と邦題にはついているが、どう考えてもマシュー・ペリー主演だ。ちょっとドジで意地の悪い同僚トニー役は、ソプラノズのプッシーこと、ヴィンセント・パストーレ。そして、ジョーの手助けをしてくれる、警官のミルトン役は、ベン・スティラーのお父さん、ジェリー・スティラーだね。

 ま、難しいこと考えずに、気軽に見るにはいい映画かもしれない。

|

« [映] X-MEN ファイナル・ディシジョン | トップページ | 「生すじこ」の季節到来!! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: [映] エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画:

« [映] X-MEN ファイナル・ディシジョン | トップページ | 「生すじこ」の季節到来!! »