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2007年8月15日 (水)

[映] ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

 ハリー・ポッターシリーズ第5弾の映画化。ヴォルデモート復活を知ったハリーたちだったが、そのことを認めようとしない魔法省。その陰で、着実に計画を進めるデスイーターたち… 原作の大ファンなので、日本語版が出版される前に英語で読み、日本語版が出たらそれも読み、映画化されるのを楽しみにしていた。今回は、ちょうど帰省したついでに、歌舞伎町の映画館で見てきた。

 全体的な映画の感想としては、良かったと思う。映像はさすがにすばらしかったし、本のイメージとかなり近い。すばらしい娯楽映画に仕上がっていると思う。

 ただやはり、原作ファンとしては、気になる点がいくつもある。まずはお話をはしょりすぎていると言うこと。確かに、2時間物にするには、そうするしかしょうがないと言うのはわかる。でも、そのせいで、原作とは変えてある部分がいくつもある。必要の部屋を見つけるのがドビーではなくネビル(またもやネビルの手柄に!)だったり、DAのことを密告するのがチョウ・チャンになっていたり、球を落とすのがルシウス・マルフォイだったり。セント・マンゴーも出てこないし、クィディッチでロンが活躍する姿も見ることができない。トレローニー先生が予言するシーン(これは重要だと思う)も出てこないし、OWL試験についても詳しくは描かれていない。ケンタウルスの先生も見られないのだ。見たかったシーンが見られなかったと言う意味では、かなり物足りない感がある。

 配役も、少々不満がある。今回登場の新キャラクター、アンブリッジは、イメルダ・スタウントン。ハリー役ダニエルくんとは、「デヴィッド・カパーフィールド」でも共演しているが、ヴェラ・ドレイクの彼女である。原作では「ヒキガエルのような」となっていたのだが、彼女のイメージとはほど遠い気がする。トンクスは比較的イメージ通りな気がするが、ルナ役の子は、あまりに綺麗すぎて、彼女の「変な」雰囲気が出ていない。

 とはいえ、前述のように、全体的には良くできていると思う。なにより、原作を読まず、この映画を1つの物語と考えれば、これはこれで楽しめるのではないかと思う。ディープなハリポタファンも、一度は見るべきかも。文句を言いながらね(^o^;。

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コメント

やっぱ大画面の方が迫力はあると思うけれど、ほら、お家シアターで見ると言う手もあるし。DVD出てからでもいいかもね。

投稿: マイキー | 2007年8月30日 (木) 16:21

やっぱり劇場で見ようかな~!迷っているうちに夏休みが終ってしまう・・・(^^ゞ

投稿: パプコーン | 2007年8月30日 (木) 12:07

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