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2007年10月 2日 (火)

[映] レディ・イン・ザ・ウォーター

 かなり微妙な映画。まず、シャマラン監督ということで、もうちょっと怖い映画、スリリングな展開を想像していたのだけれど、それは全くハズされた。それじゃ、おもしろくなかったのかと言うと、そうでもない。それじゃ、感動作かと言われれば、そんな感じもあるけれど、涙流すほど感動したワケでもない…

 アパートの管理人として、単調な毎日を過ごすクリーブランド。彼はある日、プールから出てきた謎の女性を保護する。名前はストーリー。作家に会うためにやってきたと言う。だが、相手の名前がわからないばかりか、男性か女性かすらわからない。彼女を帰そうにも、どこへ帰したら良いものか…

 かなりミステリアスな内容ではある。だいたい、ストーリーという女性の素性が謎だ。ナーフだというのだが、ナーフとは何?? だが、それがどういう者で、どういう目的をもって、何をしにやってきたと言うことは、次第にわかってくる。そして、その謎解きの過程を楽しむと言う映画なのだ。

 クリーブランドには、悲惨な過去があるらしい。そのためか、今は管理人として、単調な日々を過ごしている。だが、ストーリーとの出会いで、それが変わる。そして、アパートの住人の協力を得て、ストーリーのために奔走するのだ。

 自分の作品に毎回必ず顔を出すシャマラン監督だが、今回は、かなり重要な役で出演している。ストーリーがやってくることになった、まさに目的の人である。彼の書いている本は、後に多大な影響を世界に及ぼすらしい。だが、その辺りは詳しく描かれていない。一番気になるところなのだが。

 怖い映画を見ようと思って見るのならば、ハズされると思う。展開もゆっくりなので、眠くなってしまうかもしれない。だが、しがない管理人の中年男が、突然やってきた謎の女性のために、個性的な住人たちと共に謎解きをする物語だと思って見れば、それなりに楽しめるのではないか。

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