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2008年1月 5日 (土)

[映] プラダを着た悪魔

 これ、ドラマ「アグリー・ベティ」とそっくりの設定なので驚いた。ベティでエンディングに使われている"Suddenly I See"(日本だけかな?)が、映画ではオープニングに使われていて、まさにそのまんまの雰囲気。

 ジャーナリストを目指すアンディ。キャリアアップのため、軽い気持ちで受けたファッション誌「RUNWAY」の面接。ファッションとは無縁のアンディ、なぜか面接を通ってしまうが、そこは、おしゃれに気を遣う人たちばかりの職場。ボスは業界でかなりの影響力を持つ女性。意地悪な先輩にこき使われる毎日…

 前半はまさにベティの世界。ダニエル・ミードこそいないが、編集長ミランダは、まさにウィルミナだ。そんな中で、ファッション音痴のアンディが四苦八苦すると言う物語なのだが、大きく違うのは、アン・ハサウェイは元々綺麗だし、ファッションセンスもそれほど酷くないと言うこと。

 後半は、アンディの成長が見られる。仕事も覚え、うまくこなすようになる。ボスの信頼も次第に得られる。元々頭はいいのだ。だが、仕事中心の生活のため、今までの友達や恋人との間に溝ができる。そして彼女自身、自分でも気づかないうちに変わっていく。
 ある時、ボスの知らない一面を見る。仕事では成功しているが、私生活は違う。成功には犠牲が付き物だ。そして、アンディは自分の本来の夢を思い出す。

 アンディ役のアン・ハサウェイはとても綺麗だ。元々綺麗なのに、ブランドの服を着こなし、メイクも髪もバッチリなのだから、本当に美しい。ミランダ役のメリル・ストリープも、悪魔とは言え、上品で洗練された美しさだ。みなモデルのように美しい。華やかな世界。

 アンディの相手役に、ドラマ、ニック・フォーリン役でお馴染みサイモン・ベイカー。ベティで言うところの、マーク(オネェキャラ)とクリスティーナ(衣装係)を足して2で割ったような役回りに、スタンリー・トゥッチ。アンディの親友役で、コールドケースでお馴染みトレイシー・トムス。

 ベティを知らなければ、もっと楽しめたのにと思うと少々残念だが、華やかな世界や、美しい人たち、そこで成長する女性を見るのはなかなか楽しいものだ。

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