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2008年6月29日 (日)

[映] ラストホリデイ

 クイーン・ラティファ主演のコメディ。いつもとはちょっと違った彼女が見られる。

 デパートの実演販売員として働くジョージア。内気な彼女は、同じ職場の同僚に憧れるが、なかなか言い出せず。自分の夢をスクラップブックに貼る毎日。そんなある日、頭部CT検査の結果、脳に腫瘍があることが判明。余命3週間と言われた彼女は、残り少ない人生を、悔いの無いように生きようと決意。夢をかなえ始める…

 内気な女性の役というのが面白い。所属する聖歌隊でも控えめに歌っている。クイーン・ラティファが!! メイクもいつもと全然違う。(眉が違う?) 料理上手な彼女は、せっかく作ったごちそうも、自分では食べずに、友達に振る舞う。ダイエット中というのが笑える。当然、あこがれの彼にもうち明けられないし、嫌みな上司に文句の1つも言えない。

 そんなある日、うっかり頭を打って気を失い、病院でCT検査を受ける。そこで偶然、腫瘍が発見されるのだ。自分の保険では手術費用が出ないことがわかる。(アメリカらしいね) 自費で受けるには高額すぎる。余命は3週間。なんとまぁ、急なこと。

 コメディだということと、怪しげな医師(中古のCTだって(^o^;)、大した説明もなしに、いきなり余命3週間と言う急な話で、だいたい結末は想像つくのだが、それはそれ。やりたいことを1つずつかなえ始めたジョージアを見ているだけで楽しい。クイーン・ラティファの本領発揮である。

 ジョージアのあこがれの彼役は、LLクールJ。自己中の感じ悪いデパート・オーナー役に、ティモシー・ハットン。あこがれのホテルのシェフ役に、ジェラール・ドパルデュー。上院議員役で、ホミサイドのマイク・ジャデーロことジャンカルロ・エスポジート。

 できすぎのストーリー展開は、この際いいだろう。余命3週間という割には明るく、ちょっと心温まるシーンもあり、なかなか楽しめる。

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コメント

気軽に楽しめる映画だね。たまにはこういうのもいい。クイーン・ラティファのあの豪快なキャラクターが好き。

投稿: マイキー | 2008年7月 3日 (木) 11:09

できすぎているストーリーだったけど、かえってそれがおもしろい映画だったね。自分の(いわゆる)夢ノートを実現させていくポジティブなストーリーだから観ていて気持ちが良かったよ。ラストは一番の夢(2つ?3つ?)が叶ってほんと良かったって思ったよ。人間死ぬ気になれば何でもできるってことかな。まねしてみたい。

投稿: nana | 2008年6月30日 (月) 22:46

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