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2008年6月 6日 (金)

[映] ラブソングができるまで

 期待通りのラブコメ。ヒュー・グラントとドリュー・バリモアの組み合わせもなかなか面白いが、80年代に売れた元アイドルと言う設定が面白い。

 アイドルグループ、ポップは、イケメン5人、軽快な曲、腰フリダンスが受け、80年代にヒット曲を連発。だがグループ解散後はパッとせず、主要メンバーの1人アレックスも、細々と地方巡業の日々。そんなある日、若者に超人気の売れっ子アイドル、コーラから、作曲を依頼され…

 元アイドルが再起をかけるストーリーなのだが、たまたま作曲している場に居合わせた、植物係(植木に水をやる係)ソフィーに、作詞の才能があったことから、作品づくりは二人の共同作業となる。当然、二人の恋の物語になる。二人はすばらしい作品を作るが、少々問題が起こり、二人の仲は険悪に。だが最終的にはうまくいくと言う、ラブコメの王道的ストーリー展開だ。

 だが、なんと言ってもこの映画で一番面白いのは、元アイドルという設定。このかつてのアイドルグループ、ポップというのは、ワムのようであり(^o^;、「あのスターは今」みたいな番組を企画され、出演依頼が来てしまったりするのだ。しかも、ボクシング対決をして勝てば歌わせてやるとまで言われる。また、エンディングで流れる映像も面白い。ポップの裏話が吹き出しで出るのだが、「ビートルズより有名と言って…」というクダリがある。当然、かつてジョン・レノンが「神より有名」と言ってビートルズがバッシングされた件のパクリだろう。ビートルズファン、そして、80年代のポップスを聞いていた者としては、とても楽しめるパロディだ。

 特に期待以上のものがあるわけではないが、ポップのミュージッククリップはなかなか笑える。だって、ヒュー・グラントの腰フリダンスだよ。

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