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2008年6月23日 (月)

[映] ザ・シューター

 マーク・ウォールバーグ主演のアクション映画。彼が、タフなシューターぶりを見せてくれる。知らなかったのだが、狙撃手は、狙撃するシューターと、風などの状況を読んで指示を出すスポッター(観測手)が、チームを組んで行動するらしい。

 名狙撃手スワガーは、アフリカでの任務中、相棒を失う。3年後、軍を辞めて山奥で暮らす彼の元へ、大佐と名乗る男がやってくる。大統領の暗殺をもくろむ一味がいるらしく、計画を阻止するために、彼らの立場に立って、狙撃に適した場所を見つけて欲しいと言うのだ。さっそく大統領の遊説予定地を見て回ったスワガーは、適した場所を見つけるが…

 国のためにと思って軍で働いていたスワガーは、相棒を失ったことで軍を辞める。山奥でひっそりと生活していた彼のところへ、再び国から仕事の依頼。国のためにと言う言葉に、再び立ちあがるのだが、これはワナだった。狙撃犯に仕立て上げられてしまうのだ。

 それに気づいたスワガーは、なんとか逃げ延びるのだが、状況は悪すぎる。何しろ、狙撃に適した場所を下見しているのだから。誰も彼の事を信じてくれないと言う状況の中で、1人孤独に戦う事になる。彼の兵器に関する知識と、行動力には驚かされる。現場経験が相当あるのだろう。傷の手当ての知識もすごい。

 次第にわかってくる事実。大きな敵だと気づく。だが彼は最後まで諦めない。少々荒っぽく、強引ではあるが、ケジメをつけるのだ。見ていてかなり爽快である。

 悪役であるジョンソン大佐役に、ダニー・グローバー。最近悪役が多い気がする… また、彼の黒幕である上院議員役は、ホミサイドのボランダー刑事こと、ネッド・ビーティ。FBI局員役で、ボスパブやNIP/TUCKのローナ・ミトラ、OCのジミー・クーパーやダメージのトムことテイト・ドノバンなど、脇をテレビ勢が固めている。

 1人孤独に戦うと書いたが、正確にはちょっと違う。いろいろな人の助けを借りるのだが、最終的には相棒を見つける。この相棒、ちょっと頼りない感じの新米FBI捜査官役を、マイケル・ペーニャ(ワールド・トレイド・センターのヒメノ)が演じているのだが、頭はいいようで、なかなか頼もしい相棒になる。やっぱり1人はつらい。どんなに強い人でも、相棒は必要だね。

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