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2008年7月25日 (金)

[映] スピード・レーサー

 マッハGOGOGOの実写版だ。以前、フレンズのチャンドラーがこのTシャツを着ているのを見て、アメリカでも放送されていたことを知った。昔見ていた気はするのだが、ほとんど何も覚えていない。だが、どこか懐かしい。

 幼い頃からレーサーである兄を見て育ったスピード。レース中の事故で兄を失った彼は、自分もレーサーとなり、才能を発揮する。ある日、彼の才能に目をつけたローヤルトンから、スポンサーの申し出を受けた一家。だが、悩んだ末、断ることに。途端に態度が一変したローヤルトンは、スピードのレース出場に対する妨害工作が始まる…

 スピード・レーサーって、主人公の名前だったのね… これには正直ビックリした。ま、それはともかく、映像はかなりギンギラである。レースシーンはCGなので、あまりリアルな感じはない。だが迫力はある。映画館で見ようと思っている方は、是非後ろの方の席に座って欲しい。脚をのばしたいがために一番前で見たら、酔ってしまった。

 ストーリーは、思っていたよりはマトモだ。レースも金儲けの道具という発想は、今時のお話らしい。その辺の裏事情を知ってしまったスピードは、レースから干され、さらに父親まで盗作の疑いをかけられ、どん底に。それでも家族で力を合わせてがんばると言うお話。子供が楽しめそうな内容だ。だが長い。この手のお話、もっと短いと踏んでいただけに、2時間15分というのは異様に長く感じた。

 出演者はなかなか豪華。スピード役はエミール・ハーシュ。彼の母役はスーザン・サランドン、父役はジョン・グッドマン。彼女役がクリスティナ・リッチ。謎のレーサーX役にマシュー・フォックス(今やLOSTでお馴染みだけれど、私の中では「サンフランシスコの空の下」の長男)。真田広之も出てるが、あまりいいところはない。

 見ていて、チンパンジーと少年、若い女の子が、そういえば原作にも出ていたことを思い出した。テーマソングが懐かしい。家族で苦難を乗り切る話という意味では、それなりに面白い。派手なレースシーンは、好きな人には面白いだろう。

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