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2008年8月 8日 (金)

[映] ハプニング

 夏休みに家族でシネコンへ。午前中に見たのがこの映画。シャマラン監督の作品ということで、ワクワク。PG-12なのだが、下の子同伴である。

 アメリカ全土でミツバチが突然姿を消した。そして、セントラルパークで、人々が突然立ち止まる。訳のわからないことをつぶやき、自殺する人々。理科の教師エリオット(マーク・ウォールバーグ)は、親友の教師ジュリアン(ジョン・レグイザモ)の実家へ誘われ、妻と共に列車に乗り込むが…

 突然人々が正気を失い、自殺始めるさまはかなり異様だ。原因は不明。どうすれば良いのか、見当もつかない。都会から田舎へ広がっていると言う。植物が何か毒物を放出しているのではないか、それは人がたくさん集まると攻撃性を増すのではないかと、いろいろ仮説を立てるエリオット。だが、謎は多い。ミツバチがなぜ消えたのか。なぜセントラルパークから始まったのか。そしてなぜ突然終わったのか。

 主人公であるエリオットとアルマの新婚カップルは、なんだか少々ぎくしゃくしている。こんな危機的な状況において、アルマは他の男性とのちょっとした関係を告白する。こんな時に何言ってんの、あんたと思うのだが、こんな時だからこそ、いつ死ぬかわからないからこそ、話しておきたかったのだろう。親友の子を預かったこともあり、次第に2人は愛情を深める。つまりは、そういう映画か。

 妻と親友の子を守り抜くマーク・ウォールバーグはなかなか頼もしかった。でもジョン・レグイザモ早々に退場はちょっと残念。娘を連れた父親は、妻を捜し に行くため、娘を親友に託す。コレが正しい選択だったとは思えないが、彼は妻を選んだと言うことか。自分があの状況だったら、果たして子供を人に預けて夫 を捜しに行くだろうかと思った。

 いつも自分の映画にチョイ役で登場するシャマラン監督。そういえば今回は気づかなかったなと思ったら、どうやらアルマの電話相手ジョーイ役だったらしい。声だけの出演とは。

 最後まではっきりとした原因はわからない。消化不良気味だ。だが、見えない恐怖の描き方はなかなかうまい。見終わって、「えー、これで終わり~?」と私は思ったのだが、下の子は「怖かったねー」と大絶賛。それぞれ感じ方が違うようである。

 何か非日常的な災害が起こった時、どう行動すべきかといったことを、ちょっと考えさせられた。

 

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» ハプニング 見てきました。 [よしなしごと]
 お久しぶりです。約2週間ぶりの更新です。だいぶさぼっちゃっていますが、久々の記事はM・ナイト・シャマラン のハプニングです。 [続きを読む]

受信: 2008年8月29日 (金) 13:01

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