« [映] フリーダム・ライターズ | トップページ | [映] エバン・オールマイティ »

2008年9月14日 (日)

[映] アイ・アム・レジェンド

 原作があり、映画化されたことのある「地球最後の男」のリメイクらしい。NYが廃墟となり、自分1人という設定は、CGアニメ「アフターワールド」を思わせる。だが、ストーリーはゾンビ映画にも似てる。

 人類はウィルスを利用して、ガンの治療に成功した。だが、ウィルスは暴走し、人が次々に死んでしまった。NYでただ1人生き残った科学者ロバート・ネビルは、治療薬を作るべく、日々研究を重ねていた。彼の心のよりどころは、一緒に暮らす愛犬サム。だが、街には、彼ら以外にも暮らしている者がいた…

 NYが舞台で、突然人が大量死(消失)というの、最近多い気がする。アフターワールドしかり、ハプニングしかり。この映画ではウィルスに、科学の手が加わったことで、人類を滅亡の危機へと追い込んでしまったらしい。アフターワールドやハプニングと違って、こちらは最初から、原因がある程度わかっている。

 前半は、NYでの孤独な暮らしがメインだ。だがそれほど悲壮感はない。愛犬サムがいるからだ。この存在は大きい。そして、他にも生存者がいることを期待して、無線で交信を試みる。とりあえず、日々の暮らしはなんとかなっているようだ。食料もあるし、研究に時間をかけることができる。それが、一変する。ゾンビ化した人々に、変化が現れるのだ。この辺りからは、ゾンビ映画。あれよ、あれよと言う間に話は進み、アッという間に終わってしまう。伝説って、そういうことね。

 この大変な騒動のきっかけを作ってしまったドクター役に、エマ・トンプソン。冒頭のテレビ番組でのシーンのみの出演。また、ロバート(ウィル・スミス)の娘役で、実娘ウィロー・スミスが出演。

 短い。ま、意味もなく長くする必要はないと思うが、ちょっとあっけない。それにゾンビがみんなCGなので、やっぱり迫力に欠ける。想像とは違うストーリー。(何を想像していた!?) 下の子は、大興奮だったのだが、私は少々物足りない気がした。でもまぁ、面白い方かな。

 DVDをレンタルして見たのだが、一緒に入っていた、アニメ版「アイ・アム・レジェンド」もなかなか面白かった。ゾンビ化して、普通の人間とは違う生き物になっただけで、彼らには彼らの世界があるっていう見方もできるよね。知性があるんだもの。

|

« [映] フリーダム・ライターズ | トップページ | [映] エバン・オールマイティ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: [映] アイ・アム・レジェンド:

« [映] フリーダム・ライターズ | トップページ | [映] エバン・オールマイティ »