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2008年10月20日 (月)

[映] 幸せのレシピ

 ドイツ映画のリメイクらしい。料理人と言うことで、いろいろな料理が出てくるが、どうもあんまり美味しそうじゃなかったのが、ちょっと残念。

 NYの人気高級レストランの料理長ケイト。完璧主義の彼女の作り出すフランス料理は、どれも完璧。常連客も多いが、客の好みを考えず、衝突も多い。ある日、姉が交通事故で突然他界し、9才の娘ゾーイを引き取ることになったケイト。子どもの扱いに悩む。しかも、休んでいた間に、新シェフとしてやってきたニックのやり方が、どうにも気に入らない。どうする、ケイト?

 心温まる作品だ。ケイトは、独身だ。全て自分なりのルールを作って、完璧にしなくては気が済まないタイプ。料理は完璧だが、客からのクレームに文句を言ってしまうような人なので、衝突も多い。厨房も、彼女がいるとピリピリした感じ。そんな彼女の生活を、少女が変える。

 子どもがいると、なんでも完璧という訳にはいかない。やれお迎えだ~、弁当がいる~だの、人の予定にお構いなしに用事を作ってくれる。忙しい時に限って熱を出してみたり。ケイトも、完璧にしようとして挫折。

 そこへニックの登場。職場が和気藹々とした雰囲気になっていて驚くケイト。ニックは周りを楽しくさせるタイプの人間だ。おおざっぱかもしれないが、結果オーライ。この辺り、フランス料理 vs イタリア料理みたいで、ちょっと面白い。でも、料理って、おおざっぱさが必要だよね。ニックがオペラ好きというのが、ちょっと意外な感じだった。イタリア料理なんだから、イメージとしてはカンツォーネ。

 ケイト役にキャサリン・ゼタ・ジョーンズ。ニック役はアーロン・エッカート(サンキュー・スモーキング!)。そしてゾーイ役は、リトル・ミス・サンシャインのアビゲイル・ブレスリン。

 ゾーイがかわいい。ニックとケイトのキューピットでもある。是非元の映画も見てみたい。

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» 映画「幸せのレシピ」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
原題:No Reservations 五感をくすぐる魅惑の料理にクラシックそして恋の芽生え、あのリトル・ミス・サンシャインの彼女の涙には心が痛むけど、~自分のレシピが最高の幸せ~ ケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は仕事一筋の独身女性で高級レストランの... [続きを読む]

受信: 2008年10月26日 (日) 13:35

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