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2008年11月18日 (火)

[映] インベージョン

 要するに、ボディ・スナッチャーのリメイクらしい。しかも4作目とのこと。78年のドナルド・サザーランド主演のボディ・スナッチャーは、結構好きだったな。

 スペースシャトルが爆発し、破片が各地に落下。何かに汚染されていると言うことで、撤去作業にあたるタッカーたち。精神科医のキャロルは、夫が以前と違うと訴える女性の話を聞く。さらに、元夫タッカーが、突然連絡してきたことに不信感を抱く。そんなある日、周りの人々が、以前と様子が違うことに気づいたキャロルは…

 身近な人々が、謎のウィルスに感染して次々と別人になっていくと言うお話だ。彼らはみな無表情である。にぎわっていた街も、気がつけばみな無表情。取り乱している自分を、みんなが注視… 確かに怖いシチュエーションだ。感染すると、眠っている間に変身するらしい。と言っても、見た目は全く変わらず、記憶も以前のまま。性格だけが変わるらしい。

 さて、このウィルス、人間に取り憑いて性格を変えて、どんな利益があるのだろう。人間が全員冷静になることで、何かいいことがあるのか? 人間を自由に操作して地球を支配すると言うことか?

 逆に、このウィルスに取り憑かれることで、どんな不利益があるのだろう? どうも冷静になるらしいが、何かまずいことがあるのか? 感情がなくなると言うことなのか。ウィルスに支配される(自分の意志で動けなくなる)のだろうか。

 どうもその辺りがよくわからないのだが、とりあえずキャロルの場合、最愛の息子は感染しない → 処分されてしまうと言うことで、息子を守るために必死に逃げ回る。とはいえ、彼女が何かをすると言うよりは、とにかく眠らないようにして逃げるだけだ。確かに怖い映画ではあるが、結末も月並みだし、特にヒネリもなく、ちょっと物足りない感じ。

 同名のドラマがあったことを思い出した。こちらも、謎の生命体(?)がとりついて、外見は全く同じだが、人格を変えてしまう。こちらの方がストーリーが少々複雑で、面白かったのだが、短命に終わってしまって残念。

 キャロル役にニコール・キッドマン、そして彼女の親友以上恋人未満的人物ベン役にダニエル・クレイグ。そういえば、ライラの冒険の時にも共演していたね、この2人。さらに、Dr.スティーブン役のジェフリー・ライトは、カジノ・ロワイヤルでもダニエル・クレイグと共演している。さらに、夫が変わったと訴える患者ウェンディ・レンク役のベロニカ・カートライトは、ドラマのインベージョンにも出演。

 私は物足りなかったが、下の子はとても楽しんだ様子。怖かったねーを連発していた。今度は78年のボディ・スナッチャーを見せてやろうかな。

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