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2008年11月 2日 (日)

[ド] ロストルーム

 シックス・フィート・アンダーのネイトこと、ピーター・クラウス主演のミニシリーズ。全6話。各タイトルは、カギとなるオブジェクトの名前になっている。

#1 
 刑事のジョーと相棒は、異様な殺人現場を目撃。捜査中に、唯一の目撃者の青年から、モーテルの鍵を託される。その鍵は、謎の部屋へと通じる不思議な鍵だった… その鍵を巡る騒動に巻き込まれ、娘が行方不明に。ジョーは、娘を助け出すために、鍵について調べ始める…

 ジョーが手に入れた鍵は、「どこでもドア」のカギのようだ。どんなドアでも、その鍵で開ければ、必ずある場所のモーテル10号室へとつながる。そこは、 開けるたびに同じ状態にリセットされる。そして、部屋に入り、ドアを閉め、再び開けるときは、どんな場所のドアにもつなげられるのだ。まさにどこでもドアのカギである。

 そんな便利な鍵なので、当然のように、欲しがる輩はたくさんいて、騒動のタネになる。元々、それが原因で殺人事件が起きたのだ。そしてその騒動に巻き込まれ、娘が行方不明に。その部屋に入ったところで、ドアをリセットされてしまったのだ。ここからは、ジョーの娘探し奮闘記である。

#2 時計
 鍵の他にも、不思議な力を持ったアイテムであるオブジェクトが存在知ることを知ったジョー。それらを集めるている男イタチから、娘を助け出すためには、鍵の他に、もう一つ別のオブジェクト、おそらく時計が必要と言われる。持っているのは、質屋の経営者クロイツフェルト。盗み出すために、厳重に警備された彼の自宅へ忍び込むことに。

#3 
 オブジェクトを排除しようとする組織レギオンと、オブジェクトを集めて信仰する組織オーダー。レギオンのメンバーであるジェニファーから、時間を止める櫛が重要オブジェクトだと教えられ、それを持つ男を見つけだし、手に入れるが… 一方、ジョーの同僚ルーバーは、鍵について独自に調査し始め、オーダーの存在を知り、自らメンバーとなってしまう。

#4 
 モーテルで過去に起こった事故を調べるジョー。時計の入っていた箱が必要とわかり、ルーバーに盗み出させるが…

#5 義眼
 最強の武器になると言うオブジェクト義眼。それがあると言う保管庫を探すジョーとクロイツフェルト。ついに場所を突き止め、義眼を見つけることができるが…

#6 所有者
 ついに、最強のオブジェクトであるらしい人物「所有者」を突き止めたジョー。彼と話すことに成功するが、娘を助け出す方法は見つかるのか…?

 様々なアイテムが登場し、それぞれかなり突飛なパワーがあることがわかる。ゆでたまごができる腕時計とか、触れられるとある場所に転送されてしまうバスのチケットや、血圧を下げるカフスボタンなどなど。なんでそういうものが出現したのか、根本的な事は、最後までわからないままだ。だが、そういう不思議な物があり、それらを追い求める集団がいたりと言う話は、さしずめ現代の聖杯探しと言ったところか。謎を解きながらアイテムを探して
いくところは、パズルのようだし、ゲームのようだ。結末は、まぁこんなもんだろうなと言う感じだが、謎解きの過程はとてもスリリングだし、面白い。

 ジョーの娘役で、ダコタ・ファニングの妹エル・ファニング。ジェニファー・ブルーム役に、ERのキャロル・ハサウェイでお馴染みジュリアナ・マルグリース。ジョーの相棒役に、サード・ウォッチ、ヨーカスの旦那でお馴染みクリス・バウアー。”イタチ”役に、デス妻のジョージこと、ロジャー・バート。オーダーのメンバー役で、デス妻のフェリシア・ティルマン役ハリエット・サンソム・ハリス。また、ルーバーの妻役として、チョイ役で登場していたのは、ジョン・キューザック、ジョーン・キューザックの姉、アン・キューザック。

 全6話、一挙放送で、一挙に見てしまった。と言うか、途中でやめられなかった。

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