« [ド] OC3 #25 | トップページ | [映] 紀元前1万年 »

2008年12月 2日 (火)

[ド] ヴェロニカ・マーズ #22

 シーズン1衝撃のラスト。ついにリリー殺害についての真相が判明。しかも、謎を解いたのはヴェロニカだ。

 #1でふられたネタ、リリー殺害事件は、シーズン前半ではあまり扱われていなかった。ヴェロニカの、ちょっと変わった高校生活が主で、その合間合間に、ちょっとずつ、まだ忘れていないぞと言う感じで出てきたリリー事件。リリーの人柄が、少しずつわかってくる。そしてシーズン後半で、少しずつ解け始める謎。

 ヴェロニカはかなりつらい目に遭っている。母親はアル中で失踪中。しかも、ダンカンの父ジェイク・ケインと関係があったらしい。もしかしたら最愛のダンカンと兄妹?? 気になってDNA鑑定までこっそりするが、あえて結果を見ようとせず破棄。そんなダンカンに未練を残しつつ、ローガンと親密に。かなり本気モード入って来たところで、去年のパーティでのレイプを思い出す。もしかしたら薬を盛ったのはローガン? さらに、リリー殺害事件の真相に近づき、ダンカンが怪しいことに気づく。その上、ローガンまで… 最後に、ヴェロニカはつらい決断をする。

 主題はやっぱりリリー事件だろう。そこへたどり着くまでに、様々な伏線が張られていた。日々の高校生探偵としての小さな事件を通して、少しずつ解ける謎。そして衝撃のラスト。全体としてのデキが実に見事だ。最終話としてハッピーエンドではあるが、次シーズンへのお楽しみも遺されている。

 シーズン2が楽しみだ。だが、大きなテーマを失ってしまった後、どう続くのか、ちょっと不安でもある。失速しないことを祈る。

|

« [ド] OC3 #25 | トップページ | [映] 紀元前1万年 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: [ド] ヴェロニカ・マーズ #22:

« [ド] OC3 #25 | トップページ | [映] 紀元前1万年 »