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2008年12月 2日 (火)

[映] 紀元前1万年

 これ、はっきり言ってアポカリプトとかなり似ている。アポカリプトがマヤ文明なら、こちらはエジプト文明というわけか。

 紀元前1万年。山奥の村で青い目の少女エバレットが救出された。彼女を見た巫母(?)は、これから起こるであろう出来事を予言。その後、村の狩りのリーダーは、自分のポストを親友に任せ、なぜか旅立っていく。その息子デレーは、村を捨てた男の息子として、肩身の狭い思いをして育つ。やがて成長したデレーは、エバレットを愛するようになるが、馬に乗った一団に村が襲撃され、エバレットは、他の村人と共に連れ去られてしまう。彼女たちを連れ戻すべく立ちあがったデレーたち。数々の困難をくぐり抜け、たどり着いたのは…

 平和な村が、残忍な部族に襲撃される。さらわれた仲間を助けようとして成長する主人公の話だ。予言や、巨大文明、そして戦い。この辺りは、まさにアポカリプト。あまりにそっくりでびっくりだ。大きな違いは、自分がさらわれたか、友がさらわれたか。アポカリプトが、生け贄として拉致された主人公が、1人戦いながら逃げ延びて家に戻る話だったのに対し、こちらはさらわれた仲間を助けるために、大勢で協力して大きな敵を倒すと言うお話。

 マンモスやサーベルタイガーが出てきたり、ピラミッド建造中であったりと言うのは、確かに迫力がある。また、いわゆる腰抜けだった青年が、父の旅立ちの真意を知り、勇気を持ち、たくましい青年に成長するところは、すばらしい。けれど、似ている映画の場合、最初に見た映画のデキがいいと、次に見た方はどうしても二番煎じに見えてしまう。それが少々残念ではある。

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