« [映] ライセンス・トゥ・ウェディング | トップページ | [映] 28週後... »

2009年3月26日 (木)

[映] イエスマン

 藤枝シネ・プレーゴのレディスデイ、しかも春休みなので、下の子と映画を見に行こうということになった。だが、朝起きたら雨。しかもザンザン降りになってきた。車で行くことも考えたが、BiviはあかのれんとアウトレットJのオープン初日でもあり、混雑が予想された。歩いていく気にもなれず、今日はやめようとトーンダウン。のんびり休日を過ごすことになった。

 12:30ごろ、ふと外を見ると、西の方に日が差してきた。ん? 今から行けば、12:50からのイエスマンに間に合う! 慌てて着替え、すっぴんのまま飛び出した。2人で自転車に飛び乗り疾走。お昼にホットドッグを買って入ろうと思ったのだが、できるのが間に合わないので、ドーナツとフライドポテトで我慢。なんとかギリギリ間にあった。と言う訳で、ジム・キャリー主演のコメディ映画イエスマンを見ることに。

 3年前に離婚してから、何事にも消極的になっていたカール・アレン。銀行の貸し付け担当員としても、私生活の誘いでも、彼が言うのは常に「No!」。友達にも見放されつつあったそんな彼は、偶然旧友ニックと再会。彼の強い勧めで、何にでも「Yes」と言おう!と言う自己啓発セミナーへ行ってみることにしたカールは、今後何があっても「Yes」と言い続けると言う誓いを立てさせられてしまう。それ以後、何事もうまく運び、人生上向きになったカールだったが…

 イエスマンというと、通常あまり良いイメージはない。強い者のいいなりで、なんでもハイハイと言う事を聞く人間という感じだ。だが、ここでは少々意味合いが違う。何にでも積極的に、常に前向きに挑戦してみようと言う意味でのイエスマンだ。

 カールが参加した自己啓発セミナーは、実に怪しげで笑える。かなり懐疑的だったカールが、無理矢理誓いを立てさせられ、その通りに行動してしまうところは少々違和感がある。だが、「Yes」と言い続けたら運が向いてきたと言うのは、わからないでもない。前向きになれば、周りも違って見えるだろう。今までとはまるで違い、何事も順調に進んだカールが、とにかくその通りにしなければならないという強迫観念にとらわれる辺りは、「マイ・ネーム・イズ・アール」にも通じるものがある。ただ「Yes」と言えばいいってもんではない。なんでもただ言う事を聞くだけでは、まさに上述のイエスマンだ。

 カールの親友役で、ブラッドリー・クーパー(エイリアスのウィル・ティッピン)、ダニー・マスターソン(’70sショーのハイド。クリストファー・マスターソン(マルコムのフランシスね)の実兄だね)。アリソン役にゾーイ・デシャネル(ハプニング)。上司役にロッキー・キャロル(シカゴ・ホープのDr.ウィルクス)。カリスマ教祖テレンス役にテレンス・スタンプ(スーパーマンのゾッド将軍!)。カールのご近所さん役に、フィオヌラ・フラナガン(ブラザーフッドのローズ・カフィ)。

 なかなか面白い映画ではある。だが、あくまでもコメディ、それほど深い物はない。下の子と見に行ってしまったのだが、少々エッチな部分もあり(映像はなかったので大丈夫かとは思うが)、子供と見るときはちょっと注意が必要かもしれない。

 

|

« [映] ライセンス・トゥ・ウェディング | トップページ | [映] 28週後... »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: [映] イエスマン:

» 試写会『イエスマン』 [夫婦でデート]
ゲッラゲッラ大爆笑でした  16日に [続きを読む]

受信: 2009年3月26日 (木) 18:23

« [映] ライセンス・トゥ・ウェディング | トップページ | [映] 28週後... »