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2009年7月 8日 (水)

[映] ラスベガスをぶっつぶせ!

 実話に基づいている話らしいが、なかなか痛快。

 マサチューセッツ工科大学の優等生ベン・キャンベルは、ハーバード大医学部への入学資格を取得。だが、30万ドルの学費を工面できないため、奨学金に応募。だが、受けられる見込みは低く、頭を痛めていた。そんな折り、数学の教授に呼ばれたベンは、ラスベガスでブラックジャック必勝法を学んで儲けるチームに参加しないかと誘われる。はじめは断ったベンだったが…

 30万ドルと言えば大金である。医学部ってやっぱ金がかかるのね…って問題はそこではなく、その金の工面方法である。奨学金は、申込者が多く、いくら優秀なベンでも受けられる見込みは低い。何か特別な理由、面接官を驚かせるようなユニークな経験を求められるが、勉強一筋だったベンには、そんな経験は全くない。勉強と、オタク仲間とのロボット制作に打ち込む日々である。

 そんな彼に、教授からの誘い。ギャンブルで稼ごうと言う。しかも、これは違法ではないとおっしゃる。カウントという方法を身につけ、チームでベガスに乗り込むらしい。一度は断るが、やっぱり金は必要ということで、とりあえず学費の30万ドルを稼ぐまでやってみることにする。そしてデビュー。頭のいいベンは、ものすごくうまくやってのけ、好調な滑り出し。そして、ギャンブルの楽しさも知ってしまう。大金も手に入る。そして生活が変わってしまう。

 天国の生活が始まり、そして地獄へと堕ちる。もうこの辺りは釘付けというか、目が離せない展開で、最後までアッという間だ。

 教授役にケビン・スペイシー。最初は頼れる教授だが、途中で豹変する。そして、彼らを追うラスベガスの警備員役に、ローレンス・フィッシュ・バーン。太ったねぇ。彼もまた人間というところが面白い。

 カウントの方法は、見ていてもなんだか良くわからず(わかっちゃまずいのか?)、私ら凡人に実戦はムリそう。でも痛快この上なく、久しぶりにスカッとした。

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