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2009年8月31日 (月)

[映] イースタン・プロミス

 ロシアン・マフィアを描いた作品だが、普通のマフィア物とはひと味違う。ヴィゴ・モーテンセンが渋い。

 ロンドンで助産師として病院に勤務するアンナの所へ、出血した少女が運び込まれる。少女は、女の子を出産した直後に死亡。少女の持ち物に、ロシア語で書かれた日記を見つけたアンナは、身元を調べるため、ロシア料理店のオーナーに話を聞きに行く。だが少女の日記に興味を持ったオーナーは、自分が翻訳すると言いだし…

 アンナ役にナオミ・ワッツ。ロシアン・マフィアの運転手ニコライ役にヴィゴ・モーテンセン。マフィアのボスの息子キリル役にヴァンサン・カッセル。

 アンナのおじもロシア系ということで、日記の内容を翻訳してもらえたと言うところがポイントだ。これがなければ、何も知らぬまま赤ちゃんは闇に葬られただろう。そして、ただの運転手と言いつつ、やたらと存在感あるニコライがなんとも渋い。まさにピッタリの役所だ。めでたしめでたしで、チャンチャンとならないラストも意味深。ニコライの戦いはまだまだこれから続くのだろう。

 セックスシーンが出てくるし、ロシアン・マフィアの人身売買の話なのでR-15指定。大人向け、ひと味違ったマフィアの物語だ。

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