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2009年8月 6日 (木)

[ド] バイオニック・ウーマン

 70年代に流行ったドラマ、バイオニック・ジェミーの現代版と聞いて、見てみたいような、でも新しくなっただけだったら見なくてもいいような、少々複雑な心境になった。確かに当時は楽しみに見ていたし、リンゼイ・ワグナーにも憧れたが、当然今回は全くの別人が主演なわけで、迷った挙げ句、とりあえず#1だけ見てみようと思った。

 サンフランシスコに住むジェイミー・ソマーズ、24歳。反抗期の妹の面倒をみながら、バーテンダーの仕事をして暮らす彼女は、大学教授で外科医のウィルと交際中。不釣り合いを感じながらも、妊娠したことを告げると、プロポーズされた。だが直後、運転中の車が事故に巻き込まれ、ジェイミーは重体に。ウィルは、自分が所属するウルフ・クリーク・バイオ技術研究所に彼女を運び込み、両足、右腕、右耳、右目にバイオニック手術を施す。
 目覚めたジェイミーは、ウィルから事情を聞くが、突然の事に動揺。組織のボス、ジョナスは、ジェイミーを組織に入れようとするが、断固拒否するジェイミー。ウィルは、彼女を逃がし、元の生活に戻す。だが、ジェイミーの前に、謎の女サラ・コーバスが現れ…

 幸せの絶頂から、一転して不幸な境遇になってしまうジェイミー。だが、事故で失った両足や腕、耳、目は、バイオニック技術で見事に修復、パワーアップされ、生活に不自由はない。そのことをもっと喜ぶべきだと思うのだが、こんな体にしてとウィルに怒るジェイミー。この辺り、何にそんなに腹を立てているのか、ちょっと疑問。

 とはいえ、謎の女サラ・コーバスはなかなか面白い設定。バトルスター・ギャラクティカのスターバックこと、ケイティ・サッコフが熱演。ジェイミーよりも先にバイオニック技術を試された、いわば先輩。しかも両手両足ということなので、ジェイミーよりも強い? 兵士として作られた彼女、どうやら何かあったようで、この組織に復讐を企んでいる様子。この辺りが、物語を格段に面白くしている。

 ボスのジョナス役にミゲル・フェラー(ツイン・ピークスが懐かしい)、ルース役にサード・ウォッチのヨーカスことモリー・プライス。

 さらに、#1にはギャラクティカのチーフことアーロン・ダグラス、弁護士のランプキンことマーク・シェパードも出演。

 AXNもすごく力を入れているみたいだし、今後の展開がとっても楽しみなドラマなのだが、14話制作されたのみ、しかも1話は放送されなかったパイロット版。2007年に8話放送されただけらしく、AXNでもこの8話しか放送しないのか? そう思うと、ちょっと残念だ。

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