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2009年9月29日 (火)

[映] センター・オブ・ジ・アース

 最初からあまり期待はしていなかったけれど、見終わってガッカリした。調べてみたら、これ、3D版があるのね!! 劇場では3Dで見られたのか。それなら楽しめたかも…

 大学の地質学教授トレバーは、亡き兄の一人息子ショーンを預かることに。兄の遺品の中から、愛読書であったジュール・ヴェルヌの「地底旅行」に兄の書き込みがあるのを見つける。それを解読していて気になったトレバーは、研究室のパソコンで調べていると、アイスランド地震調査装置が異常な値を示していることに気づき、調査に行くことに。ショーンも一緒行くことになるが、洞窟から地底世界へと迷い込んでしまい…

 ストーリー的にはかなりむちゃくちゃである。アイスランドで山に登り、洞窟に入ったら出られなくなり、下へ降りたら鉱山あとがあり、そこを進んでいるうちに地底世界へ転落。地底には、なぜか明かりがあり、海もあり、恐竜もいて… とまぁ、おこさま向けの冒険映画としては楽しいかもしれないが、なんで地底に海? と思ってしまう人には向かない。

 トレバー役は、最近すっかりこの手の役柄が定着してしまった感じのブレンダン・フレイザー。92年の「青春の輝き」での役が忘れられない私としては、もう少しシリアスな役を期待しているのだが、どうもハムナプトラの人になってしまっているようだ。彼ってもう今年で41歳になるのね!! 見た目が若いので、まだ30代かと思っていたのに。確かに最近、冒険ものの主人公としては少々メタボ気味な感じ。
 ショーン役は、ザスーラでウォルター役をしていたジョッシュ・ハッチャーソン。彼は、映画化されたダレン・シャンシリーズで、スティーブ役をしている。

 むちゃくちゃなストーリーではあるが、3Dを見せるための映画だとしたら、かなり楽しめそうだ。鉱山でのトロッコジェットコースター!?のシーンや、恐竜のシーンなど、なるほどそのためのシーンかと思う。3Dで見たかったな。

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2009年9月24日 (木)

[ド] MAD MEN

 "MAD MEN"と言うのは、1950年代後半、マディソン通りの広告マンが自分たちををさす言葉として使った造語らしい。去年のエミー賞でも話題になっていて、気になっていたドラマだ。なかなか放送してくれないなと思っていたら、なんとフジテレビの深夜枠で放送していた。慌てて調べてみたら、こちらテレビ静岡でも、先日から始まっていたらしい。こんな人気ドラマを、ロクに宣伝もせずに、こっそり始めるから地上波民放は困る。#1を見ない訳にはいかないので、慌ててレンタルDVDを借りて#3まで見た。ソプラノズのクリエーターということで、なかなか渋いデキだ。 

’60年代のNY。広告会社のクリエイティブ・ディレクターのドン・ドレイパーは、誰からも一目置かれる敏腕広告マン。愛する妻と、二人の子供に恵まれ、公私ともに順風満帆… だが、彼には愛人がいた…

 ドンを中心に、彼の座を狙う若手広告マン、ピートや、彼の秘書ペギー、妻ベティと愛人ミッジ、上司や部下、クライアントなどの人間関係が交錯する。

 ドンはかなり謎めいた男だ。自分の過去はほとんど語らない。ただ話すのが嫌いなのかと思ったが、彼をリチャードと呼ぶ男あり。過去に何か秘密がありそうだ。妻を気遣い、深く愛しているようではあるが、一方で愛人ミッジにプロポーズ(おそらく冗談なのだろうが)してみたり。繊細で頼りなげな妻ベティは、おそらく守ってやらなくてはならない存在なのに対して、自立したタフな女性であるミッジは、甘えられる相手なのだろう。とにかく女性に節操のない男のようだが、秘書からのアタックはさりげなく拒む。ドン役は、ジョン・ハム。今まであまり馴染みがなかったが、ドラマなどを中心に活躍。ミステリアスでクールなドンを好演している。

 ベティは、どうやら精神を病んでいるようだ。一見幸せな家庭のようだが、不在がちなドンに、不安を持っている様子。浮気にも感づいているのか。セラピストのお世話になるあたり、ソプラノズを思わせる。

 秘書のペギーは、野暮ったい純真無垢な女性に見えるが、実はなかなかしたたかだ。仕事が決まると、ちゃっかり避妊ピルを処方してもらったりする。準備万端ってか。仕事は順調にこなすが、ドンにちょっと迫ってみたりして失敗。なぜか結婚直前のピートと関係を持ってしまう。ペギー役は、ホワイトハウスのバートレット大統領の娘ゾーイでお馴染み、エリザベス・モス。ちょっと太ったね。

 その他、ドンの上司役でジョン・スラッテリー(デス妻のヴィクター・ラング)。

 60年代ということで、携帯もないし、テレビもまだそれほど普及していない。人々はあちこちでタバコを吸いまくり、仕事中でも酒を飲む。職場でも男達は下品な話に花を咲かせ、女性を物のように扱い、やりたい放題に見える。それに対して立場の弱い秘書の女性たちは、団結することで対抗しているのか。

 一話一話、少しずつ張られていく伏線。これからどんな物語に発展するのか、興味津々だ。けれど、なぜフジテレビ? しかもなぜ深夜枠? 日によって時間が変わるし、野球などによって時間がズレるのも困りもの。早くもっとちゃんとした局で放送してほしい。

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2009年9月23日 (水)

[映] ウォンテッド

 派手なアクションとスリリングな展開で、最後まで目が離せない。ジェームズ・マカヴォイが、さえないサラリーマンから、タフな暗殺者に成長する様子も楽しい。

 上司にはイビられ、親友には恋人を寝取られ、文句も言えないサエないサラリーマン、ウェスリー。そんな生活から抜け出したくても抜け出せない毎日だったが、ある日、突然目の前に現れた美女から、命を狙われていると忠告される。訳もわからぬまま銃撃戦に巻き込まれ、とある織物工場へ連れて行かれる。そこは、1000年前から続くと言う暗殺組織フラタニティの本部だった…

 さえないサラリーマンが、ある日突然、暗殺者にスカウトされ、訓練の末、立派な暗殺者に成長するが… と言う展開。平凡な生活をしていたのに、ある日突然、非日常が始まる展開、さえない青年が、立派な戦士に成長すると言うのは、「マトリックス」に似ている。さしずめモーフィアスがスローン、トリニティがフォックスといった感じか。だが、マトリックスとは違い、どんでん返しがおもしろい。

 ウェスリーは、パニック発作を抑えるために薬が手放せないが、それはパニック発作ではなく、遺伝的な、ある能力の証であることがわかる。この辺の設定も楽しめる。もちろんビジュアルも申し分ない。

 ただ、ストーリー的には少々弱い気もする。幼い頃に自分を捨てて姿を消した父も、この組織の一員であり、クロスという暗殺者に殺されたと聞かされ、ウェスリーは復讐という目的を持って、訓練に励む。だが、会ったこともない父である。おそらく苦労したであろう母親の姿を見て育ったウェスリーが、そこまで父の敵を倒すためにつらい訓練を続けられるだろうかと言うのが一つ大きな疑問。
 織物が暗殺すべき人物を見極めて指令をだすと言うのも、なんだかよくわからないし、なんでみんな盲目的にそれを信じるんだろうと言う気もする。

 とはいえ、難しいこと考えずに見れば、とても楽しめる作品だ。続編も制作中らしい。



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2009年9月20日 (日)

[映] 近距離恋愛

 うーん、このタイトルどうかなー。わからないでもないが、ちょっと違う気がする。そもそも、この二人は元々恋愛していないんだから。原題は「Made of honor」、筆頭花嫁付添人と言う感じで、ブライズメイドの中で一番重要な役目があるらしい。

 プレイボーイのトムと、真面目なハンナは、学生時代から10年来の大親友。お互いの恋愛相談などもする仲。ある日、ハンナは長期出張でスコットランドへ。時差もあり、なかなか連絡の取れない日が続き、トムはハンナを愛していたことに初めて気づく。戻ってきたら告白しようと考えるが、帰国したハンナは、スコットランド男性と婚約していた! おまけに、ハンナの筆頭花嫁付添人に任命されてしまい…

 またしてもラブコメの王道的ストーリー。今まで身近すぎて、愛していることに気づかなかった二人の恋愛騒動。今までプレイボーイで女性には不自由しなかったトムが、ハンナ奪還のため、フィアンセと戦う様子がコミカルだ。しかも相手は全てに完璧で、トムのことなど全く気にもせず、トム1人でジタバタしているところが笑える。

 トム役にパトリック・デンプシー(グレイズ・アナトミーのDr.デレク・シェパード)。フェロモンむんむんで大人の色気を振りまいているのだが、花嫁付添人ということでゲイと間違えられる。ハンナ役にミシェル・モナハン。フィアンセのコリン役に、ケヴィン・マクギッド(ローマのボレヌス)。トムの悪友ゲイリー役でリッチモンド・アークエット(ロザンナ・アークエットの弟、パトリシアとデイヴィッド・アークエットの兄)。ブライズメイドの1人メリッサ役でビジー・フィリップス(ドーソンズ・クリークのオードリー、ERのホープ)。聖職者の役でジェームズ・シッキング(ドギー・ハウザーのドギーのパパ)。ハンナの母役でキャサリン・クインラン。トムの父役でシドニー・ポラック。彼はこの作品の撮影後、亡くなったらしい。

 まぁ、どこかで見たようなストーリーではあるが、それなりに楽しめた。スコットランドをチャカしているところも面白い。

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[映] ソウ5

 シリーズ5作目、死んでもまだ出てくるジグソウ。前作のその後のお話と、ホフマン刑事がジグソウの後継者となったいきさつが描かれている。

 ジグソウにとらわれながら脱出し、少女を救いだし、事件を解決した男として昇進までしたホフマン刑事。彼はぬかりなく事を進めたつもりだったが、ストラム捜査官は生き残り、脱出に成功していた… しかも、彼が自分を怪しんでいると気づき、彼に罠を仕掛ける。
 一方、ジグソウの新たな罠に捕らわれた男女5人。それぞれつながりがあると言われた5人は、脱出をかけてバトルを始めるのだが…

 4はかなり複雑なお話だったが、今回はとてもシンプルかつあっさりしている。ホフマン刑事がジグソウの後継者となったいきさつを振り返ると共に、彼をジグソウの手先と怪しんだストラム捜査官が、独自に捜査を始める様子が描かれている。さらに、新たに進行するジグソウのゲームには5人がとらわれている。

 ホフマン刑事役は前作同様コスタス・マンディラー。ストラム捜査官、元妻ジル、そしてもちろんジグソウも前作と同じ配役。今回新しく始まったゲームの被害者5人として、ジュリー・ベンツ(デクスターのリタ)、カルロ・ロタ(24のモリス)、グレッグ・ブリック(リ・ジェネシスのウェストン)が出演。

 毎度のことではあるが… ジグソウの思想は過激ではあるが、正義のために悪人を懲らしめると言うのは、わからないでもない。だが、毎回、警官や捜査官までもが犠牲になるのは、やっぱりどうしても解せない。これって明らかに犯人側の保身のため。

 今回、元妻ジルが、ジグソウから謎の箱を相続。おそらく何かを託されたのだろうが、中身は不明のまま。これって、まだ続編ができるって意味? と思っていたら、案の定ソウ6が公開予定。まだまだ続くんだろうか。

 この手の映画が好きな人には面白いとは思うが、相変わらずかなり残酷なシーンの連発なので、お子さまや、苦手な人にはおすすめできない。

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2009年9月18日 (金)

[映] 落下の王国

 タイトルを見て、何の映画なのかさっぱりわからなかったが、一言で説明するのもちょっと難しい。不思議な映画なのだが、映像の美しさはピカイチだ。

 1915年のアメリカ。オレンジ収穫中に転落して腕を骨折した、5歳の少女アレクサンドリアは、病院の人気者。ある日彼女は、足の怪我で起きられないスタントマンのロイと知り合う。ロイから冒険のお話を聞かせてもらう。それは、悪い総督オウディアスに追放された5人の男たちが、彼に復讐するために旅に出ると言うお話。すっかり夢中になったアレクサンドリアだったが、ロイは彼女を利用していたのだった…

 ロイ役にプッシング・デイジーのネッドこと、リー・ペイス。そしてアレクサンドリア役にカティンカ・ウンタルー。彼女のかわいらしい演技がなんともすばらしく、この映画の要となっている。

 ロイの語るストーリーはなかなか壮大だ。冒険ファンタジーなのだが、アレクサンドリアは、自分の周りの人々を登場人物に見立てて、想像をふくらませる。だが、ロイは好意で話しているのではない。ある目的があり、彼女を利用しているだけなのだ。そんなことなど何も知らない、まだ純真な彼女は、すっかりお話に夢中。ロイの思惑と、アレクサンドリアの無垢さが、妙に絡み合い、またすれ違って、感動的なエンディングとなる。

 さらに、ロイの語るストーリーの映像がすばらしい。CGを使わないことにこだわったそうで、18カ国、26カ所でロケをしたそうだ。この映像だけでも見る価値がある。

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[映] カンフーパンダ

 おこちゃまアニメと侮るなかれ。声優人がかなりゴージャス。ありがちなストーリーながら、大人も子供も楽しめる内容となっている。

 中国の山村に住むラーメン屋の息子パンダのポー。彼は家業のラーメン屋には興味がなく、気になるのは大好きなカンフーのことばかり。最強のカンフーマスター「龍の戦士」を選ぶと聞き、仕事そっちのけで見学に行くことにしたが、なんの間違いか、ポーが龍の戦士に選ばれてしまった! そんな折り、悪のカンフーマスター、タイ・ランが脱獄。タイ・ランを止められるのは龍の戦士だけだと言うのだが…

 どう考えてもカンフーとは無縁な、メタボ体型のパンダが、龍の戦士に選ばれてしまい、修行の末、悪のカンフーマスターと戦うと言うお話である。一風変わった修行という意味ではベスト・キッドのようでもあるし、ドランク・モンキーのようでもある。選ばれし者が悪と戦う辺りはスターウォーズのようでもあり、ハリー・ポッターのようでもある。冒頭はゲド戦記のようでもあり、その辺のお話の面白いところをみんな持ってきたような感じだ。

 はじめはムリと思われ、それでも頑張るポーに、周りの視線が変わる。だが大きな壁にぶち当たり、そして打開策が見つかる。厳しい修行の末、悪と戦い勝つと言う、王道的ストーリー。何のヒネリもないが、ポーの気さくで、ちょっと弱気だけど憎めないところがいい。

 ポーの声にジャック・ブラック。体型といい、おちゃめな所といい、まさに彼にピッタリ。彼の師匠役にダスティン・ホフマン。これまた体型的にピッタリか。マスターファイブのタイガレス役にアンジェリーナ・ジョリー、モンキー役にジャッキー・チェン、ヘビ役にルーシー・リュウ、ツル役にデヴィッド・クロス(ブルース一家のトバイアス・フュンケ)。そしてタイ・ラン役にイアン・マクシェーン(デッドウッドのアル)。

 秘密の技なんてないんだよと言うオチもなかなかいい。親子で楽しめる作品だ。

 

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2009年9月11日 (金)

[映] 我が教え子ヒトラー

 なんとも奇想天外な話だ。第二次大戦中のヒトラーとユダヤ人の話ながら、コメディ。

 1944年の12月。連合軍の快進撃で劣勢に陥ったドイツ。宣伝大臣のゲッペルスは、なんとか国民の志気を高めようと、ヒトラーによる新年の演説を企画。だが、心身共に衰弱し、すっかり自信もやる気も失っているヒトラー。そこで、かつてヒトラーにスピーチ指導をしたユダヤ人俳優、グリュンバウムを収容所から呼び出し、再びヒトラーの指導を頼むのだが…

 ヒトラーが自信を失い、すっかり落ち込んでいると言う設定が面白い。なぜユダヤ人を指導役にと思うところだが、ゲッペルスによれば、彼が憎む相手に指導させることが必要とのこと。最初は拒絶するヒトラーが、次第にグリュンバウムを信頼すると言う、あり得ない展開だ。さらに、実は父親にコンプレックスがあると弱みを告白、グリュンバウム夫妻の寝室で、二人の間に挟まって眠るシーンまである。

 グリュンバウムも、最初は当然嫌がるし、好きあらば暗殺をと考えるが、ヒトラーの弱みを見るにつけ、彼も人間と思うようになる。彼の信頼を受け、家族を解放させ、自分のいた収容所を解放させてくれと交渉までする。意外と純真なヒトラーと、ユダヤ人紳士、そして策を巡らせるゲッペルスとおバカな側近達が、奇妙な世界を繰り広げる。

 グリュンバウム役に、「善き人のためのソナタ」のウルリッヒ・ミューエ。この作品完成後に他界してしまったらしい。

 なかなか面白い作品だが、コメディという事で言えば、もう少しパンチが効いていた方が好みかな。見ていて、チャップリンの「独裁者」がまた見たくなった。

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2009年9月 8日 (火)

[ド] バトルスター・ギャラクティカ RAZOR

 バトルスター・ギャラクティカのアナザー・ストーリー。戦艦ペガサスを舞台に、ケイン提督と、その右腕となったケンドラ中尉を中心に描いた作品。アメリカでは劇場公開されたらしい。

 ギャラクティカとペガサスが合流を果たし、ケイン、フィスク、ガーナーとペガサスの艦長が相次いで死亡。リー・アダマがペガサスの新艦長となる。リーは、ケイン提督の元で評価が高かったケンドラ中尉を副長に任命。ギャラクティカのアダマ艦長から、調査に出たまま戻らない科学班の捜索任務を言い渡され、ケンドラとカーラたちが出動するが…

 その10ヶ月前、ケンドラがペガサスに赴任してきた直後、サイロンによる大襲撃を受ける。そこで実力を発揮し、ケイン提督に認められるケンドラ。ペガサスは、ケイン提督の指揮のもと、サイロンへの復讐を始めるが…

 かなり見応えのある2時間。ギャラクティカのシーズン2の辺りの、アナザー・ストーリーとなっている。冷酷なケイン提督が、そうせざるを得なかった理由、そしてケイドラがそのためにしてしまった罪を背負う様子などを中心に描かれている。さらに、サイロンによる、人型サイロン開発の過程や、犬猿の仲に見えるケンドラとカーラの奇妙な友情など、なかなか興味深い。カーラも今後秘密が出てきそうで、元作品の方も楽しみ。

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[映] イントゥ・ザ・ワイルド

 ジョン・クラカワーのノンフィクションを、ショーン・ペンが映画化。実在した主人公クリストファー・マッカンドレス役を、スピード・レイサーのエミール・ハーシュが熱演。

 90年、大学を優秀な成績で卒業し、ハーバードのロースクール進学も決まっていたクリス。裕福な家庭に育った彼だったが、家族に何も告げることなく、全財産を寄付し、1人アラスカへ向けて放浪の旅に出た。物質社会に毒されることなく、1人で自由に生きようと。

 彼がなぜ突然旅に出たのか、はじめは全くわからなかったのだが、次第に家庭環境などがわかるにつれ、心に重荷を抱えていたことがわかる。そして彼はアラスカを目指して旅に出る。金でラクをせず、できるだけ自分の力で行こうと決める。

 旅の途中で、様々人々との出会いがある。これがすばらしい。アメリカの大自然と、このすばらしい出会いが、この映画の見所。みな彼を心配し、彼を励ます。彼を養子にしたいという老人までいる。彼を傷つけないために、戻ってきてから話し合おうと、遠回しに断る。彼が二度と戻ってこないこと老人は知っている。

 彼が自由になりたいのはわかった。だが、アラスカで1人で暮らすことが自由なのか、ちょっと疑問に思った。若い頃の放浪の旅は良い経験だろう。この経験を、今後にいかすこともできただろうと思うと、彼の最期は残念で仕方がない。彼も、きっと両親を許すことができたに違いない。彼ほどの行動力があれば、きっといろいろな事ができただろうに。

 クリス役にエミール・ハーシュ。クリスの父役にウィリアム・ハート、母役にマーシャ・ゲイ・ハーデン。旅先で出逢った人々役で、キャサリン・キーナー、ヴィンス・ヴォーン、ハル・ホルブルック。

 旅に出たきっかけや、旅を満喫している前半は楽しめたが、目的が見えぬまますごしていた後半は、ちょっと残念。とはいえ、大自然やすばらしい人々とのふれあいは、心温まる。

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[映] サブウェイ123 激突

 74年に映画化された「サブウェイ・パニック」のリメイク。原題は"The Taking of Pelham 1 2 3"。

 

ニューヨークの地下鉄を、4人組の男達が乗っ取り、一両だけ切り離して人質を取って立てこもった。たまたま司令室にいたガーバーが、犯人と無線で会話。要求は59分以内に1000万ドルを持ってくること。突然にことに、動揺するガーバーだったが、警察や市長に連絡。うsぐにやってきたカモネッティ警部と交渉役を代わることになるが…

 元の作品と、ストーリー展開はほぼ同様。ただ、ガーバー役が、前作では警察に人間であったのに対し、こちらは鉄道職員。一般人である。突然、人質犯の交渉役になってしまい、動揺しながらも、見事にやりとげるところが痛快だ。

 だが、このガーバー、実は収賄容疑で降格されたばかり。そのためたまたま無線の前にいたのだが、事件の最中は、そんなところはみじんも感じさせず、責任感の強い、機転のきく男として描かれている。この辺り、ちょっと違和感がなくもない。

 一方、主犯のライダーと名乗る男は、どうやら身代金だけが目当てではないらしいことが、次第にわかってくる。その辺りが、イマヒトツ描き切れていないのがちょっと残念。だが、スリリングな展開は見応え充分だ。

 ガーバー役にデンゼル・ワシントン。ライダー役にジョン・トラボルタ。NY市長役にジェイムズ・ギャンドルフィーニ。カモネッティ役にジョン・タトゥーロ。

 犯人と交渉人の駆け引きや、カーチェイスに加えて、交渉のアマチュアであるガーバーの奮闘ぶりが見所。

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2009年9月 7日 (月)

[映] ベガスの恋に勝つルール

 キャメロン・ディアスとアシュトン・カッチャーによるラブコメ。予想通りの展開ながら、なかなか楽しめる内容だ。

 ウォール街で働くキャリア・ウーマンのジョイは、フィアンセに突然捨てられてしまう。傷心を癒すため、親友と二人でラスベガスへ行くことに。同じ頃、父の経営する工場で、ちゃらんぽらんな仕事をしていた青年ジャックは、突然の解雇。同じく親友と二人でラスベガスへ。ジョイたちとジャックたちは偶然知り合い、意気投合。ジョイとジャックは酔った勢いで結婚してしまった!! 翌朝、間違いに気づいた二人は、結婚解消で合意するが、手続きをする前に、ジョイのコインをスロットマシーンに入れたジャックが、300万ドルの大当たりを出してしまい…

 二人が知り合ったきっかけ、結婚してしまった勢いはわかるとして、強制的に半年間夫婦生活をさせられている間のやり合いは、なんとも大人げない。そこまでするかと言う、子供っぽい戦い。それが、お互いを知ることによって、相手に対する気持ちがちょっと変わっただけで、お互いに優しい気持ちになれると言うのは、良くわかる気がする。これ、未だに続く宗教がらみの戦争にも当てはまるかもしれない。

 ラブコメの王道とも言えるストーリー展開。そこに新しさは全く感じないが、それでも楽しめる内容なのは、やはり二人の魅力によるところか。まだ青さが残 るアシュトン・カッチャーに対し、多少老けた気もするキャメロン・ディアスだが、相変わらずの抜群のスタイルと、キュートな笑顔は健在。

 ジャックの父役で、エバーウッドのDr.アンディ・ブラウンこと、トリート・ウィリアムス。セラピスト役で、クイーン・ラティファ。また、ジョイの仕事上のライバル、チョン役で、ダーティ・セクシー・マネーのミシェル・クルージ(?Krusiec)。

 二人のファンならもちろんのこと、ラブコメ好きなら楽しめるはず。

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2009年9月 6日 (日)

[映] マーゴット・ウェディング

 ニコール・キッドマンとジェニファー・ジェイソン・リー、そしてジャック・ブラックと言うことで、期待して見たのだけれど、何が面白いのかさっぱりわからなかった。タイトルも、マーゴットが結婚するのかと誤解するし(原題は"Margot at the wedding")、だいたいマーゴットではなく、マーゴとかマーゴーだろう。

 作家であるマーゴは、疎遠であった妹ポーリンの結婚式に出席するため、息子クロードと共に、久しぶりに故郷に帰る。ぎくしゃくしながらも、再会を喜ぶ姉妹。だが、ポーリンの結婚相手が無職のサエない男と知り、面白くないマーゴ。そんな彼女の不満が、周りに次第に悪影響を及ぼし…

 この作品中、共感を持てる人物が1人もいない。主人公であるマーゴは、いつも陰で人の悪口ばかり言っている、イヤな女だ。本人の前でも言ってしまったりするが、あとになって息子の前でコソコソ悪口を言うのは、特に良くない。情緒不安定で、薬に頼り、いつもピリピリしてすぐに気が変わる。そんな空気を読みとって、息子クロードはいつも母の顔色をうかがっている。

 妹ポーリンもかなり情緒不安定な感じだ。過去に姉に結婚を壊されたことを、未だに恨んでいる。今回も、何かされるのではないかと言う危機感がある。それでも姉を呼んだのは、そんな姉でもやっぱり愛しているからなのか。

 マーゴ役にニコール・キッドマン。妹ポーリン役にジェニファー・ジェイソン・リー。婚約者マルコム役にジャック・ブラック。マーゴの夫役にジョン・タトゥーロ。愛人役にキアラン・ハインズ(ローマのカエサル役でお馴染み)。これだけ役者がそろって脚本が全く面白くないって、ものすごくもったいない。分類がコメディになっているのも解せない。ジャック・ブラックの良さも全く出ていない。ラストも意味不明。なんとも残念な作品だ。

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2009年9月 5日 (土)

谷中散策

 夏休みで帰省した際、東京にいる友人と谷中散策をしてみようと言うことになった。父方の祖父母が生まれ育った地であり、遠い親戚が住んでいる地なので、見てみたいと思ったのだ。友人は下町情緒あふれる街並みに興味津々の様子。谷根千と言われるように、根津や千駄木駅からも行かれるのだが、二人ともJRの方が便利だったので、日暮里駅で待ち合わせた。

 私はグーグルで調べた地図を持参して行ったのだが、なにしろ極度の方向音痴なので、友人をアテにしてくっついていった。まずは谷中銀座をめざし、そこからぐるっと回って戻ってこようと言うことに。歩き出してすぐ、路地の奥にチョコレート専門店を発見。買って帰ったら溶けちゃうよね~と、食べていくことに。いきなりお茶である。

 大きなチョコレートケーキに大満足して、いざ出陣。谷中銀座が見えてきた辺りに、なにやら怪しげな店を発見。トルコ・ウズベキスタン料理と書いてある。怪しい物好きの友達は、お昼に入ってみようと言う。それじゃ、帰りに寄ろうと言うことで、谷中銀座へ。

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 昔ながらの商店街が並ぶ。そしてどこも活気がある。なんたって、人通りが多い。商店街はこうでなくちゃ! かわいい手ぬぐいを見つけて購入。テレビの取材もたくさんあるようで、確かに見たことがある店もある。ころっけがおいしそうだったが、とりあえず今食べたばかりなので、先へ進むことに。

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 ヘビ道と言われるクネクネの通りを抜け、言問通りへ。途中、手焼きせんべい屋さんを発見し、購入。その後もあちこちで路地に入ったりしながら、街並みを見たり、お店を見つけたりして歩いた。指人形を作っているお宅を発見。テレビで見た店が多く、以前から気になっていた愛玉子(オーギョーチー)の店を発見。食べてみることに。独特の香りがあるが、食感はアガーを固めに固めた感じか。レモンシロップがかけてあった。

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 祖父母のいた地域も、だいたいわかった。遠い親戚の家を探そうとしたが、さすがにわからず。

 鼈甲細工のお店を見つけて鼈甲のピック(これが一番安かった…)を買ったり、風呂敷を買ったりしながら、谷中銀座へ戻ってきた。どうにもがまんできず、コロッケを購入して歩きながら食べる。結構食べてしまったので、昼食を食べる気分ではなかったが、とりあえず休みたいねと言うことになり、例の怪しげな店へ行ってみることに。だが、あいにく定休日。残念。結局、インド料理のお店でカレーを食べた。内装がどっぷりインドの、かなり濃い店。

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 お腹もふくれ、カバンもふくれ、大満足の谷中散策。でもまだ、お休みで入れなかったお店も多々ある。お豆腐屋さんとか、寒天屋さんとか、なかなか見かけなくなってしまったお店がたくさんある。商店街も元気だ。また来年も行ってみたいなぁ。今度こそ、ザクロに入ってみよう。

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バグなケータイ

 携帯端末を替えた。と言っても、新機種が欲しくなったわけではない。今までの物で問題はなかったし、やりたいことはほぼできたので充分だった。ところが、今までの物が使えなくなるそうで、やむなく替えたのだ。

 そもそも、携帯電話の必要性をあまり感じていなかった。仕事中は携帯電話に出られる状況ではないし、その他は家にいることが多いので自宅の電話を使えばいい。ネットを使うのはパソコンの方がどう考えても便利だ。ただ、携帯メールはちょっとした連絡に便利だし、外出時(特に待ち合わせなど)には確かに携帯電話があれば便利だ。そう思って、数年前、当時のボーダフォンのプリペイド携帯を購入した。1万円くらいしたと思う。

 プリペイド携帯の存在を知らない人も多いようだが、基本料金がかからないので、私のように、携帯から電話をかけることがほとんどない人間にとっては安く使えてありがたい。3000円のカードで90日使えたので、月々だいたい1000円。ただ、メール送受信が結構割高なので、メールでの連絡が多くなると、1500円~2000円くらいになってしまうこともあった。それでも、一般的な携帯電話よりもずっと安上がりに思う。
 プリペイド携帯と言っても、写真も撮れるし、赤外線通信だってできる。自作の着メロをたくさん入れて、気分によってあれこれ変えてみたりして便利に使っていた。それが、3G端末に変更になるため、今年度で使えなくなると言われた。そこでやむなく替えることになったのだ。

 調べてみると、少々小ぶりの端末730SCと、一般的にみんなが使っているような折り畳めるタイプで、テレビも見られる821SCがあるらしい。少々悩んだが、小ぶりの730SCの方が断然かわいいし、テレビを見ることはないと判断し、730SCを購入。

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 さっそく待ち受け画面を設定。自作の着メロもたくさん読み込んで設定。グループ設定もして、鳴り分けも設定。さて、あと何を設定しようとあれこれ設定画面をいじっていたその時、事件は起こった。「Please Wait」→「SoftBankロゴ画面」→「USIMチェック中…」と繰り返し表示され、操作不能に。
 とりあえず、電源を切ってみた。数分後、再び電源を入れるが、まだ同じ状況。電源を切り、電池パックを出してもみた。だが相変わらずだ。しょうがないので、購入した店に電話してみると、店に持ってこいと言う。昨日買ったばかりなのに…

 店へ行くと、店員のねーちゃんは全てお客様対応中。やむなく待っていると、1人のお客が終わって帰った。当然私を呼んでくれるものと思っていたら、なにやら控え室に帰ってしまう。????? どういうこと? と思って他の人にちょっと文句を言ってみると、どうやら対応待ちの人は名前を書いて待たないといけなかったらしい。(ファミレスみたいにね) でもさー、目の前にさっきから待ってるの見えるでしょうに。全く融通がきかない。私はここで何してると思ったのだろう?

 しぶしぶ戻ってきたねーちゃんに、事情を説明。ねーちゃんはパソコン端末を見ながら、
店員「待ち受け画面にカレンダーの設定しましたか?」と聞く。まさに、ちょうどその設定をした直後になったことを思い出した。そう言うと、
店員「待ち受け画面にカレンダーの設定をすると、こうなるんです」という。

な、なに??

私「それって、バグってことですか?」
店員「????」
私「つまりバグなんですよね?」
店員「????」
私「だってそうでしょ、やったらまずい機能がついてるって変じゃないですか。普通にできるはずの機能なのに、やったら操作不能って、つまりバグなんじゃないですか?」
店員「???? どういう意味ですか?」

ここまで来て、バグという言葉の意味がわからないんだと判断。プログラムミスって言っても通じないと考え、表現を変えてみた。
私「ソフトの不具合ってことですか?」
店員「さぁ、それはわかりません」
どうも話が通じないようなので、頭を切り換えた。

私「じゃぁ、待ち受けにカレンダーを設定しちゃいけないんですね。他にもやっちゃいけない機能ってあるんですか?」
店員「わかりません。また何かあったらメールが来ると思います。これも、昨日わかったことです。」

 未だに、この件についての情報メールは届いていない。つまり、他の情報もアテにしない方が良さそうだ。当然、ネット上には出ているので、こまめに自分でチェックしろと言うことか。これだから新しい機種は困る。利用客にデバッグさせてるようなものだ。

 どうやら、この状態になってしばらく放っておくと、一瞬待ち受け画面に戻ることがあるらしい。その瞬間に、カレンダー設定を解除すると復旧するとのこと。だが、なかなか戻らず、やむなく修理を依頼ということで話を進めていたその時、一瞬戻った画面を、ねーちゃんは見逃さなかった。さすがにこのときの行動は素早かった。

 すったもんだあったが、新しい携帯はさすがにかなり進化している。カメラの性能も良くなってるし、着メロの音もいい。今まで、メールの送受信に数十円かかっていたが、今後は300円で30日使い放題になった。ただ、プリペイドカード1登録につき期限が60日になったので、3000円のカードでも月あたり1500円の計算になり、少々値上げした感じにはなるが、メール利用がほとんどなので、これを超えることはないだろう。当面はプリペイド携帯で間に合いそうだ。アドレスは意地でもボーダフォンのまま変えないよ。

 

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2009年9月 3日 (木)

[映] 96時間

 今公開中、リーアム・ニーソン主演のサスペンスアクション。ハラハラドキドキ手に汗握る痛快アクションだ。

 

元秘密工作員のブライアンは、今は引退した身。17歳になったばかりの娘は、離婚した妻とその新しい夫と共に暮らしていた。ブライアンの唯一の楽しみは、娘の成長を見守ること。そんなある日、娘が友人とのフランス旅行への許可を求めてきた。娘に泣き落とされ、渋々承知するが、フランスに到着した娘は、何者かによって拉致されてしまった…

 はっきり言って、結末は見えている。途中の展開も、だいたい想像がつく。しかも93分という短さ。それでも、これだけ楽しめるのは、ブライアンという人物の設定や、見せ方のうまさによるものだろう。

 ブライアンは、今でこそ、娘がかわいくてしょうがない、ただのおじさんだ。だが、かつては秘密工作員として、国のために世界各国で諜報活動をしていた人物らしい。彼がかなりの凄腕だったことは、すぐにわかる。まず、フランス旅行へ行きたいと言う申し出に、難癖をつける。確かに、フランスに危険のイメージはあまりないし、娘に自主性を身につけさせたいと言う母親の気持ちもよくわかる。だが、世界を見てきたブライアンは、用心するにこしたことはないと、条件付きで許可を出す。携帯を渡し、毎晩その携帯で連絡を入れること。

 事件はすぐに起きる。幸か不幸か、ちょうど携帯でブライアンに電話をかけている最中。この時のブライアンの冷静さがすばらしい。娘にも落ち着くように、そしてこれから起こるであろう事を説明し、指示を出す。このときの行動が、今後の展開に大きく影響するのだ。さすが元秘密工作員。娘をさらった一味に対して、冷静に言い放った言葉はすごみがある。そしてこのあとのブライアンの素早い行動は実に見事。

 途中、かなりやりすぎに見える部分もある。そんなことしちゃっていいのかと言う気もする。だが、大事な大事な娘を取り戻したい一心の父親には、そんなことはどうでもいいのだ。

 50代半ばのリーアム・ニーソンが、見事なアクションを見せてくれる。元妻役にファムケ・ヤンセン。娘キム役は、ロストのシャノン役でお馴染み、マギー・グレイス。17歳の娘と言ったら、もっと生意気でマセている気がするのだが、パパ大好きなんて言って飛びつくような、純真な娘だ。もっとも、ブライアンのような父なら、娘がそうしたくなる気持ちもわかるが。

 とにかくありえないほど格好良い、娘に一途なオヤジが大活躍する作品。アッという間の93分。ドキドキしつつ、最後にスッキリしたい方にはおすすめ。

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