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2009年9月 8日 (火)

[映] サブウェイ123 激突

 74年に映画化された「サブウェイ・パニック」のリメイク。原題は"The Taking of Pelham 1 2 3"。

 

ニューヨークの地下鉄を、4人組の男達が乗っ取り、一両だけ切り離して人質を取って立てこもった。たまたま司令室にいたガーバーが、犯人と無線で会話。要求は59分以内に1000万ドルを持ってくること。突然にことに、動揺するガーバーだったが、警察や市長に連絡。うsぐにやってきたカモネッティ警部と交渉役を代わることになるが…

 元の作品と、ストーリー展開はほぼ同様。ただ、ガーバー役が、前作では警察に人間であったのに対し、こちらは鉄道職員。一般人である。突然、人質犯の交渉役になってしまい、動揺しながらも、見事にやりとげるところが痛快だ。

 だが、このガーバー、実は収賄容疑で降格されたばかり。そのためたまたま無線の前にいたのだが、事件の最中は、そんなところはみじんも感じさせず、責任感の強い、機転のきく男として描かれている。この辺り、ちょっと違和感がなくもない。

 一方、主犯のライダーと名乗る男は、どうやら身代金だけが目当てではないらしいことが、次第にわかってくる。その辺りが、イマヒトツ描き切れていないのがちょっと残念。だが、スリリングな展開は見応え充分だ。

 ガーバー役にデンゼル・ワシントン。ライダー役にジョン・トラボルタ。NY市長役にジェイムズ・ギャンドルフィーニ。カモネッティ役にジョン・タトゥーロ。

 犯人と交渉人の駆け引きや、カーチェイスに加えて、交渉のアマチュアであるガーバーの奮闘ぶりが見所。

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記事投稿日時 2009年8月27日0:30 ※上映開始日を投稿日時に設定。上映開始1週間後まで固定。  デンゼル・ワシントン、ジョン・トラボルタ豪華共演!そして監督はトニー・スコット!!何とも豪華な顔合わせだこと。「サブウェイ123 激突」(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。NYの地下鉄を舞台に繰り広げられる、“オッサンの熱い攻防(^^;”。さあ、勝つのはどっちだ?  ニューヨーク地下鉄の運行司令部で、指令係として勤務するガーバー(デンゼル・ワシントン)は、或る日の午後ぺ... [続きを読む]

受信: 2009年9月 8日 (火) 21:05

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「サブウェイ 123 激突」★★★☆ デンゼル・ワシントン、ジョン・トラヴォルタ、ジョン・タートゥーロ主演 トニー・スコット監督、105分、2009年、アメリカ                     →  ★映画のブログ★                      どんなブログが人気なのか知りたい← 「ニューヨークの地下鉄が4人組の男にハイジャックされ、 59分以内に市長に1,000万ドル用意しろと要求。 その連絡役に最初に無線で話をした 地下鉄職員のガーバ... [続きを読む]

受信: 2009年9月17日 (木) 07:26

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 トニー・スコットの3年ぶりの監督作品。そして好きな俳優が主役として2人も登場している。これは観なくては!とサブウェイ123 激突を観てきました。 [続きを読む]

受信: 2009年9月20日 (日) 15:45

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