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2009年10月 9日 (金)

[ド] LIFE 真実へのパズル

 AXNミステリーで始まったドラマ。刑事物は数あれど、無実の罪で服役していた刑事というのは初めてではないだろうか。自分を陥れた人物を捜すと言う目的があるのだろうか。そうだとしたら、「BURN NOTICE」(こちらはスパイだが)と通じる物があるかもしれない。

 無実の罪で投獄され、12年服役したロサンゼルス市警の元警察官チャーリー・クルーズ。彼は、DNA鑑定により無実とわかり、刑事として復帰する。復帰初日、一緒に組むことになったのは、女性刑事ダニ・リース。二人は、殺害された少年の事件を追うことに。

 主人公のチャーリーは、元々なのか、刑務所生活の影響なのかわからないが、少々変わった人物である。いわゆるマイペース? 刑務所での12年間は、警官ということで、相当つらい目にあったのだろう。彼の様子から、それは容易に推測できるのだが、そういうことをクドクドぐちったりはしない。刑務官からそのことでからかわれても、挑発に乗って殴ったりはせず、大人の対応を見せる。少々図々しい感じもあるが、相手の立場に立ち、証言を引き出す、なかなか魅力的な人物だ。彼に何が起こったのかは、これから少しずつわかってくるのだろう。

 相棒としてあてがわれたダニ・リースは、一見切れ者の女性刑事だが、彼女にも過去がありそうだ。どうもドラッグがらみらしい。チャーリーと組まされた感じなのだが、この辺り、Xファイルのモルダーとスカリーの関係にちょっと似ているかもしれない。上司カレンは、チャーリーの事件に関して何か知っている様子。

 チャーリーを支える人物も興味深い。彼の事件を担当した弁護士コンスタンスは、彼のために戦ってきただけあって、信頼できそうだ。また、刑務所で知り合ったと言うテッドは、財産管理を任せ、自宅に住まわせていると言うことなので、相当信頼しているのだろう。

 チャーリー役にデイミアン・ルイス。ダニ役は「Lの世界」のサラ・シャヒ。チャーリーの親友にして会計士(?)役にアダム・アーキン(シカホのDr.シャットね)。チャーリーとサラの上司カレン・デイヴィス役に、ロビン・ワイガード(デッドウッドのカラミティ・ジェーンでお馴染み)。チャーリーの弁護士コンスタンス・グリフィス役に、ブルック・ラングトン(メルプレのサマンサでお馴染み)。

 シーズン1は11話。アメリカではシーズン2が21話まで放送されている。このデコボココンビの今後が楽しみだ。

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