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2009年12月14日 (月)

[映] 彼が二度愛したS

 ちょっとミステリアスな作品。ユアン・マクレガーとヒュー・ジャックマン、そしてミシェル・ウィリアムスが絡んで、魅惑的な香りに仕上がっている。

 NYの会計士ジョナサン。きまじめな彼は、派遣先の会社で淡々と仕事をこなす毎日。そんなある日、大手法律事務所で仕事中、弁護士のワイアットと知り合い意気投合。彼に誘われて、今まで知らなかった優雅な世界へ足を踏み入れる。洗練された彼と一緒に過ごすうち、すっかり彼にあこがれを抱くように。ところが、お互いの携帯電話を取り違え、彼にかかってきた女性からの電話に出たジョナサンは、好奇心から待ち合わせ場所に行き、会員制の秘密クラブの存在を知る。呼び出されては魅惑的な美女達とセックスをすると言う生活に、有頂天になるジョナサンだったが…

 刑事役に、プラクティスのレベッカこと、リサ・ゲイ・ハミルトン。客の1人として、スピーシーズでお馴染みナターシャ・ヘンストリッジ。

 前半はかなりスリリング。ワイアットは最初からかなり怪しげなのだが、ミシェル・ウィリアムス演ずる謎の美女Sの妖しい輝きもあって、何が起こるのか、とても引き込まれる内容だ。ただ、非常に残念なのは、ラストが平凡なこと。想像通りの展開というか、なんのヒネリもないというか。

 とはいえ、ヒュー・ジャックマンの見せる二面性(好感度抜群のナイスガイと、卑劣な悪党)、ミシェル・ウィリアムスのどこか悲しげな妖しい美しさ、そして、ユアンの二面性(さえない会計士と、頭の良さを発揮したスマートガイ)は楽しめる。目に嬉しい作品だ。

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