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2010年2月26日 (金)

コンプレックス

 みんなそれぞれ、何かしらコンプレックスがあるのではないかと思う。一見、完璧に見えるような人でも、ちょっとした弱点はあるものだ。逆に、コンプレックスの塊のような私は、普段あまり考えないようにしてはいるが、昔から非常にコンプレックスを持っていることがある。眉毛である。

 たまたま、ここ数日で2回、全く別のメンバーと眉毛の話で盛り上がった。2回とも、化粧を落とすと眉毛がなくなると言う類の話。とにかく濃い眉毛に悩まされてきた私からしてみれば、なんともうらやましい話である。

 どうやら生まれたときから毛深かったらしい。キツイ顔立ちも手伝って、赤ちゃんの時は決まって男の子に間違えられたと、母が自慢げに言う。(それって自慢?) 子どもの頃は、普通の顔してても、何怒ってんのと言われた。色気づいて眉毛のお手入れをするようになっても、濃いものはどうにもならず。勤務先の社長からは、「それって本物?」と眉毛を触られそうになったし、父に至っては、毎日見ているはずの娘の顔をまじまじと見て、「マイキー、いくら太い眉毛が流行っているからって、描かない方がいいぞ」と真顔で言ってくれた。当然の事ながら、描いたことはない。放っておけば、フリーダよろしく真ん中でつながってしまうのだ。

 と言うわけで、2回とも、毎回好きに眉毛を描けるのだから、薄い方がいいじゃないと言ってみたのだが、どうもそう簡単ではないらしい。いろいろ苦労話を聞かせてもらった。なるほど。濃いには濃いなりの、薄いには薄いなりの苦労があるようだ。

 つまりは、コンプレックスも、考えようによっちゃ武器になると言うことなのか。悲しみをバネにとか、苦労を克服してとか、困難に打ち勝って成功した人は多い。何事も前向きに。考え方次第で気分も変わる。さて、私はこの眉を武器に、何をしよう(^o^;。

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2010年2月17日 (水)

引越祝い!?

 友達の新居が完成し、お引っ越しをした。バンドの練習もできるようにと、考えてくれたらしい。今から練習が楽しみだし、人の家ながら、新しいお家にワクワクしてしまう。外観だけでもと、自転車でふらふらと見に行ってしまった(^o^;。

 手ぶらではなんなので(^o^;、もちもちチーズパンを焼いて持っていくことに。ささやかな引越祝いか!? (ささやか過ぎる…)
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 素敵な外観にうっとり。いいなぁ、やっぱり新しいお家っていいなぁ… なんたって家はこんなだし… とあれこれ考えながら帰宅。パンを焼くときに換気扇を回し忘れたようで、家中にチーズパンの臭い(香りと言うべきか)が充満していた。お昼前なのにお腹が空いて、さっそく試食。試食もせずに人にあげてしまう私もナンだが、とりあえず美味しかったのでヨシとする。

 今からバンドの集まりが楽しみ(^o^)。ただ、友達の仮住まいが超ご近所だったので、寂しくなっちゃった…

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[映] ベイビー・ママ

 かなりマイナーな作品なのか、放送したWOWOWにもすでに情報が載ってないし、他のサイトでもあまり話題になっていない。アメリカでもあまり評価されていないようだが、私はそれなりに面白い作品だと思う。

 キャリア・ウーマンのケイト。これまで順調にキャリアを気づいてきた。だが何かが欠けている気がし始めた。そう、子供がいないこと。突然子供が欲しくてたまらなくなったケイトは、精子バンクから購入した精子で体外受精を試みるが失敗。検査の結果、子宮に問題があり、妊娠しにくいと言われてしまう。ショックを受けたケイトだったが、代理出産を勧められ…

 はっきり言って、奇抜さは全くない。特にビックリするような展開もないし、思った通りの結末だ。だが、今までキャリアしか考えていなかった女性が、このまま子供を持てないかもしれないと考えたとき、突然子供が欲しくなることってあるのかもしれないなと思うと、身の丈にあったと言うか、比較的身近な話題な気がする。なんと言っても、ティナ・フェイが美しい。でも、セクシーさはなく、どちらかというと、清楚な美しさ。

 また、代理母というのは、難しい問題をはらんでいる。エイミー・ポーラーのちょっとぶっ飛んだ代理母という設定が、なんともありそうな感じでこれまたいい。そんな彼女が次第にケイトに感化されていく過程も楽しめる。

 とにかく、子供が欲しい欲しいとムキになっている時は全然妊娠しないのに、肩の力が抜けたら妊娠したと言うのは、実際にもある話だ。何がどうなるかはわからない。そんな楽観的な結末でもある。

 楽しめたには楽しめたが、もう少し盛り上がっても良かったかなと言う気がしないでもない。ティナ・フェイが脚本に関わっていたら、もう少し変わっていたのかな。

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2010年2月15日 (月)

バレンタイン・デー

 別にバレンタインだから、何か特別な事をするって歳でもないのだが、毎年まるでバレンタインに縁のない子供達のため、とりあえず何かチョコレートのお菓子を作ることにしている。チョコレート大好きだし。そうでなくても、この時期、チョコが食べたくなるので、チョコ関連のお菓子はよく作る。先日はチョコプリンを作った。今度は何を作ろう…

 ちょうど、「チョコレートのサラミ」という代物のレシピを見つけたので、さっそくチャレンジ。
Photo
ビターチョコに生クリームを入れて、ナッツ類を入れて棒状にしたもの。まずくなるハズがない。ただ、ちょっと失敗だったのは、スライスアーモンドと書いてあったのだが、たまたま粒アーモンドがあったのでそれを入れてしまったこと。味には問題ないのだが、切る時に崩れてしまうのだ。どうもレシピ通りに作らないへそ曲がり者なので、この手の失敗は数多し。でもまぁ、美味しいのでヨシとしよう。

 以前から気になっていたギモーヴにも挑戦。ただこれは、なかなかうまく行かずに苦戦。試行錯誤の末に、やっとちゃんとした物ができた。リンゴやらミカンやらココアやら、いろいろ挑戦してみたのだが、今回はマンゴーで。冷凍のカットマンゴーが便利。あらかじめバーミックスでペースト状にしておけばいい。このギモーヴ、言ってみればマシュマロなのだが、泡立てがうまく行かず、何度も失敗した。どうもバーミックスではうまく泡立てができないようだ。うまくいったと思っても、冷やしている間に、泡立っていない部分がゼリー状になって下に固まってしまう。昔買った、ごく一般的なハンドミキサーでやるのが良いらしい。また一度は湯煎が面倒と、湯煎なしで泡立てていたら、固くなり過ぎてしまった(^o^;。
Photo_2
 後は、定番の簡単チョコケーキを、チョコたっぷりのガトーショコラ風に焼いてみた。

 これでもかと、甘い物を作ったせいか、胃腸がオーバーワーク気味という上の子。一度にたくさんはいかんね(^o^;。

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[映] 地球が静止する日

 キアヌとジェニファー・コネリー主演だし、SFらしいしと、楽しみにしていたのだが、かなりハズされた。

 宇宙微生物学者ヘレンは、ある夜突然、政府に連行される。他の科学者らと共にある施設に連れて行かれた彼女は、彗星らしき物体が1時間後に地球に衝突すると告げられる。為すすべもなく、衝突の時を迎えるが、その物体は地球上に着陸。中から生命体が現れる。この生命体の目的は何なのか…?

 前半はなかなか見応えある。未知の生命体がやってくるのだから、ファーストコンタクトである。今後の関係を築く上で一番難しい場面なのだが、極度の緊張状態のせいか、何者かが焦って生命体に発砲してしまう。相手が何もしていないのに、いきなり発砲すること自体信じられないが、この後の国防長官(?)の行動も納得行かない。独断で彼を監禁し、情報を引き出そうとする。地球の代表と会わせろと言っているのだから、もうちょっと他にやり方があったのではないか。

 一方、謎の生命体の方も、脱走する力を持ちながら、全人類に向けて情報を発信することはしない。人類の代表に会わせろと言っておきながら、実際には人類には何も説明しない。潜入スパイ(?)と話し、これまた独断で人類は生き延びるに値しないと判断、地球を救うために行動を始めてしまう。もうちょっと話し合う努力をしようよ。

 この生命体の言っていることはよくわかる。だけれど、行動には納得いかない。長官が、我々の星と言ったとき、「君たちの星?」と、驚いたように聞いた。そのシーンで思わず、人類って強欲って思えてしまったのだが、よく考えてみよう、地球は、地球に住んでいる者たちの物だ。地球が危機に瀕していて、救いたいと本当に思っているのなら、人類に教えて救う方法をアドバイスしてくれるのが筋ってもんだろう。話し合いもなしに抹殺はあまりに一方的。それに、ヘレンとジェイコブの2人を見て、あっさりと自分の使命を捨ててしまうのも変。それじゃ、やってきた意図がまるで伝わってないじゃん。

 ヘレンの義理の息子役で、ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミス。がなかなか光った演技を見せてくれたが、ストーリーが非常に残念。1951年の作品の方は、非常に評価が高いので、今度はそちらを見てみたい。

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2010年2月 9日 (火)

[ド] Glee

 学園物でミュージカルということで、実は全く期待していなかったのだが、先日のゴールデングローブ賞の受賞、アメリカでの高評価もあり、気になって見てみた。こ、これは…

 マッキンリー高校のグリー部は、かつてはトップを誇っていたのだが、顧問亡き後は変わり者のいる部という位置に。校長はそんなグリー部に予算を割いてもくれない。そんなグリー部の顧問となったスペイン語教師のウィルは、周りに認めさせるためにはグリー部をなんとか立て直す必要があると考える。部員を新たに募集し、新生グリーを誕生させるのだが…

 なんかどこかで見たことあるストーリーだなーと思ったら、そう、映画「ロック・ミー・ハムレット」である。まさに流れは同じ。ただ、映画では超イケてない情けない先生だったのに対し、こちらの教師ウィルはイケメンである。そしておそらくは才能もありそうだ。

 学園物だが、つまはじき者が主役ということで、好感度大。「ボストン・パブリック」をもっと明るくコミカルにした感じだ。校長は、予算は人気のあるフットボール部とチアリーダー関連に使いたいらしく、グリー部なんかには割いてくれない。なので、部費はウィルの自腹になってしまう。おまけに、練習場所を確保したいがために、時間外の仕事を無給でするハメに。お金のために教師を辞めて会計士になることまで考えるが、なんとか踏みとどまる。

 ウィルは、しがない教師なので、お給料もそれほど多くはないらしい。妻テリは、パートで働いているが、2人の収入を合わせても、贅沢をできるほどではなさそうだ。それなのに、テリはどうやら浪費癖があるらしい。高級な物、ブランド物などをカードでばんばん買ってしまう。

 進路指導のエマは、ウィルに妻がいることを知りつつ思いを寄せる。一緒にいたいがために、ウィルをグリー部に引き留める。潔癖性なのも面白い。彼女に思いを寄せるフットボール部顧問ケン・タナカは無骨なブ男。チアリーダー部の顧問スーは、権力を持っていて、グリー部をハナからバカにしている。グリー部元顧問サンディは、ゲイで、まさにピッタリのようだが、問題を起こしてクビになってしまったらしい。

 グリー部の部員達もなかなか個性的。フットボールのクォーターバックでありながら、グリー部にも参加することになったフィン。ウィルの悪巧みで無理矢理参加させられたのだが、自分の才能に気づき中心的存在に。レイチェルは、なんでも完璧にこなそうとする勝ち気な女性。周りからバカにされていても、全然気にしない。イジメられっ子だが、いつもブランド物の服を着ているカート。迫力満点のメルセデス。車いすのアーティ。しゃべるとどもってしまうが歌うとすごいティナ。どう見てもデコボコフレンズなのだが、歌唱力は抜群だ。

 ウィルの妻テリ役に、ボストン・パブリックのローレン、NIP/TUCKのジーナ、ヒーローズのメレディスでお馴染みジェサリン・ギルシグ。スー役にジェーン・リンチ。エマ役に、ヒーローズのチャーリー、アグリー・ベティのチャーリーでお馴染み、ジェイマ・メイズ。サンディ役にスティーブン・トボロウスキー。フィン役は、「KYLE XY」のチャーリーこと、コーリー・モンテース。

 で、この「Glee」ってなんのことだろうとずっと思っていたのだが、元々はイギリスで17世紀中頃に発祥した「グリー」と呼ばれる音楽ジャンルを歌う団体のことを言うらしい。なので、合唱団(特に男性合唱団)につけられることが多いとのこと。パフォーマンスを見る限りでは、チアリーディングとも通じるものがあると思うので、うまく協力すればいいのにと思うのだが、どうもチアリーダーは花形で格好良く、グリーはダサくて格好悪いと言う位置づけらしい。

 ストーリーも面白いが、挿入曲がまたすばらしい。懐かしい曲から流行りの曲までなんでもありだが、とにかく楽しい。グリー部の面々の歌声もなかなかのもの。練習や、他校との試合などもあるだろうし、どんな曲が出てくるのか楽しみだ。

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[ド] ハーパーズ・アイランド

 かつて連続殺人事件が起きたと言う島を舞台に、再び殺人事件が起こると言う物語。島ということで、逃げ場がない上に、犯人が常に近くにいると言う状況。

 シアトル沖にあるハーパーズ・アイランド。子どもの頃、夏の間だけこの島で暮らしたことがあるヘンリーは、富豪の娘トリッシュとの結婚式を、この思い出の島ですることに。久しぶりに友人らと共に島へ戻ってきたヘンリーだったが、島で次々と人が殺されていく。実はかつてこの島で、6人が次々と殺される事件があったのだ…

 冒頭は、OCのような、賑やかなシーン。結婚を控えた幸せなヘンリーとトリッシュ、そしてその友人や親戚たち一行が、船で島へ。だがこのときすでにもう1人殺されている。

 ヘンリーたちの人間関係もいろいろありそうだ。ヘンリーは庶民だが、トリッシュは富豪の娘らしい。当然快く思わない父。また、ヘンリーの幼なじみであり、事件以来初めて島に戻るアビーは、複雑な心境である。当時の事件で母を殺された彼女は、島へ足を踏み入れると言うことですでにナーバスになっている。しかも、ツーカーの仲であるヘンリーの結婚。いろいろな思い出がありそうだし、精神的に不安定に見える。

 #1、#2ですでにもう数人殺されているのだが、今のところ、まだ誰もそれに気づいていない。脇役から徐々に消されている感じだ。

 ヘンリー役は、オデッセイ5のニール、アグリー・ベティのヘンリーこと、クリストファー・ゴーラム。トリッシュ役は、新メルローズ・プレイス(!)に出演中のケイティ・キャシディ。保安官役は、デッドウッドのエルズワースこと、ジム・ビーバー。ヘンリーのおじ役に、ハリー・ハムリン。そしてトリッシュの父役に、デス妻のカールこと、リチャード・バージ。

 全13話なので、今月中に結末がわかる。犯人は誰なのか、何のためにしているのか。過去の事件と関係あるのか。今後を楽しみにしたい。

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[ド] ブラザーズ&シスターズ3 #16

 「突然の嵐 -前編-」 "Troubled Waters: part I"

 ロバートの知事選出馬、ロバートとキティの養子誕生、ライアンの登場など、気になるエピソード満載のブラザーズ&シスターズ。だけど、一番気になっていたのは、やはりオーハイがらみの出来事。トミーがホリーからオーハイを奪い返そうと、密かに仕組んだ罠だ。レベッカがすぐに気づき、ジャスティンに話し、それがサラに伝わる。一方で、異変に気づいたホリーがソールに相談。家族全員が知るのも時間の問題と言えよう。これが違法ではないのか、トミーの企みは成功するのか、ホリーはどうなるのか、レベッカとジャスティンの関係はどうなってしまうのか… 一番気がかりな出来事はこれだった。

 ところがっ! 終盤で突然倒れたロバート。これは本当に予想外の出来事だったし、あの倒れ方はあまりにリアルで怖かった。ドラマや映画でこれほどリアルに感じたのは、シックスフィートアンダーのネイトが死んだとき以来だ。もしかしたらこのまま死んでしまうのかもと言う気もしたし、そういうストーリーもありかも…と不安に。

 ロブ・ロウはとりあえずシーズン4にも出演しているようなので、大丈夫らしい。それだけ慌てて確認した(^o^;。

 今後ロバートがどうするのか。病状によっては知事選出馬は難しいだろう。そしてトミーの今後も気になる。赤ちゃんが無事産まれて、キティも忙しくなりそうだし、ノラも世話焼き全開モードになりそう。まだまだしばらく楽しめそうだ。

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2010年2月 6日 (土)

第52回グラミー賞2010

 今年のグラミー賞も2月1日(月)にWOWOWで生中継された。急遽仕事が入り、生では見られなかったのだが、夜の再放送を見た。

 とはいうものの、最近の流行曲からは乗り遅れているので、ノミネートされている面々でわかるのはビヨンセくらい。と言うことで、プレゼンターやパフォーマンスを楽しみに見ることにしている。今年の司会はスティーブン・コルベア。自身もコメディアルバム部門でノミネートされていると言う(しかも受賞してるし)。見た感じ、空気読めない系のおっちゃんなのだが、娘の機嫌をとってる辺り好感度大。おまけに、受賞者発表で、出たばかりの「i pad」を取り出す。なかなかヤルじゃん。

 オープニングパフォーマンスは、エルトン・ジョンとレディ・ガガ。このレディ・ガガなる人物、初めて見たのだが、なかなかのインパクトである。その他、ジェイミー・フォックスがストリートミュージックを歌ったり(すごいギャップ)、ボン・ジョビが演奏したり、ジェフ・ベックが演奏したり。

 またプレゼンターとして、ジェニファー・ロペス、クリスティン・ベル、サイモン・ベイカー、ケイリー・クオコ、ノラ・ジョーンズとリンゴ・スター、ロバート・ダウニーJr.、クリス・オドネル、ライオネル・リッチー、アダム・サンドラー、ジェフ・ブリッジス、クエンティン・タランティーノ、サンタナなどなど、そうそうたるメンバー。でもまぁ、みなさん書かれた台本を読んでの発表という感じだったので、これと言ったハプニングもなし。

 マイケル追悼として、彼がコンサートで歌うハズだった「アース・ソング」が、会場では3D映像と共に、ジェニファー・ハドソンらがマイケルと共に歌った。

 とまぁそんな感じで、年間最優秀アルバム賞がテイラー・スウィフト、最優秀新人賞がザック・ブラウン・バンドと言うことなので、カントリーが頑張った年と言えるかな。

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2010年2月 4日 (木)

第82回アカデミー賞ノミネート作品発表!

 今年もアカデミー賞ノミネート作品が発表になった。詳しいノミネート作品についてはIMDBか、ショウルームの方を見てね。

 今年はやはりなんと言っても「アバター」だろう。出演者はノミネートされていないが、それでも9部門ノミネートされているし、ゴールデングローブでは作品賞と監督賞を受賞していた。まずは、アバターが何部門受賞できるか。

 あと気になるのは、
●イラクに駐留するアメリカ軍・爆発物処理班の兵士を描いた「ハート・ロッカー」
●ナチス退治集団を描いた「イングロリアス・バスターズ」
●リストラ担当で全国を駆け巡り、マイレージをためることに生き甲斐を見いだす男を描いた「マイレージ、マイライフ」
●劣悪な環境で生きる16歳のアフリカ系アメリカ人少女を描いた「プレシャス」

と言ったところだろうか。「ハート・ロッカー」は、ゴールデングローブでもなかなか話題だったし、「マイレージ、マイライフ」はジョージ・クルーニー主演なので興味津々。「イングロリアス・バスターズ」は実際に見てみてなかなか面白かったし、助演のクリスオフ・ヴァルツはゴールデングローブも受賞しているので、かなり有力。あと、「クレイジー・ハート」も、ジェフ・ブリッジスということなので、非常に気になるところ。

 「スタートレック」も、録音賞、音響編集賞、メイクアップ賞、視覚効果賞と裏方4部門にノミネートされているので、どれか受賞できるといいな。

 さて、今年の授賞式は現地では3月7日(日)。日本では8日(月)にWOWOWで生中継の予定。今年もバッチリ準備して鑑賞しよう!

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[映] ラブリー・ボーン

 とても楽しみにしていた作品だ。原作が人気らしいし、主演はなんたって最近話題のシアーシャ・ローナンだし、監督がピーター・ジャクソンである。他の出演者もかなり豪華だし、当然のように期待したワケだが、大きく外された。はっきり言ってこのストーリー展開には納得がいかない。

 14歳の多感な少女スージー・サーモン。一家の長女であり、一家の中心的彼女が、ある日殺害される。そのことを理解できない彼女は、この夜と天国の狭間をさまよう。一方、娘の遺体が見つからないまま、おそらく殺害されたらしいと言う事実だけ判明し、悲しみに暮れる家族。母アビゲイルはスージーの部屋に入ることすらできない。父ジャックは、犯人探しに躍起になるが、決め手となる証拠は見つからない。そしてついに絶えきれなくなったアビゲイルは家を飛び出す。ある日、近所の住人を怪しんでいた次女リンジーは、強硬手段に出るのだが…

 出演者はみな素晴らしい。特にスージー役のシアーシャや、犯人役のスタンリー・トゥッチ。だがどうもこのストーリー、おかしい。だいたい、警察が情けなさ過ぎる。犯人に近づくことすらない。

 犯人探しに躍起になるジャックに愛想をつかし、家を飛び出したアビゲイルの気持ちはまだわかるとして、このジャックもまたマヌケだ。彼の直感はなかなか良かった。だが行動がお粗末。もうちょっとマシな対応はできなかったのか。

 唯一活躍したのは次女リンジーだが、彼女がちょっと調べてわかったことが、警察になんでわからなかったのか大いに疑問。

 前半、元気なスージーが殺害されるまではスリリングだし引き込まれたが、中盤の幻想的なシーンはかなり退屈だったし、結末に至っては本当にそれでいいのかと言う気がする。かなりぶっ飛んでるおばあちゃん役のスーザン・サランドンが、もう少し活躍出来たら良かったのにと思う。むちゃくちゃ残念な作品だ。

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[ド] KYLE XY

 サイファイチャンネルで以前から放送されていたSFドラマ、「カイルXY」。気にはなっていたのだが、当時このチャンネルを契約していなかったので見ることが出来ず。いざ見られるようになった時には、すでにシーズンが進んでしまっていて… 今回、シーズン1から一挙放送と言うことで、さっそくチャレンジ!

 とある森の中で、ある日全裸で目覚めた1人の青年。彼は言葉を持たず、周りに見える物は全て初めて見る物ばかり。自分が何者か、どこにいるのか全くわからないまま、ふらふらと森をさまよい出る。全裸でいたため、すぐに警察に連行され、更正施設(?)に連れて行かれる。
 心理学者のニコールは、過去の記憶が全くなく、言葉も通じない不思議な青年を紹介される。彼に興味を持ったニコールは、施設では危険であると判断し、彼をカイルと名付けて自宅へ連れ帰る。数日のつもりでの同居生活だったが…

 オープニングからしてかなりショッキングだし、興味を惹かれる内容である。カイルは体は16歳くらいと言うことだが、まるで赤ちゃんのようだ。言葉がわからないばかりか、排泄の仕方も、食べ方も知らない。だが、彼には不思議な能力がある。数学などには非常に長けていて、コンピュータ言語もわかるらしい。見た物を正確に記憶しているし、それを絵に描くと、まるで写真のようである。(描き方も、まるでプリンターで印刷しているようだ) なんと言っても覚えが早い。身体能力もずば抜けていて、見た戦法をすぐに実践できる。まるでコンピュータ赤ちゃんである。

 なんと言っても主人公のカイルが魅力的だ。彼は、純真である。そして人の心をほぐす不思議な笑顔を持っている。これから様々なことを学び、成長していくのだろう。

 彼に過去の記憶がないこと、おへそがないことから考えて、人工的に作られたと言う可能性が高い。おそらく、何かの目的を持って、何者かが作ったのだろう。そういうことはこれから追々わかっていくのだと思うし、その過程を存分に楽しみたい。

 サイファイチャンネルのHPでは、全3シーズン33話となっているが、番組表ではシーズン4まで予定が書かれていて、書き方にどうも統一性がないようだ。シーズン1が10話、2が23話で3が10話あるようなので、実際は全3シーズンで43話。一気に見られそうなので、楽しみだ。

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2010年2月 2日 (火)

[映] デトロイト・コップ・シティ

 実は全く期待していなくて、ただサミュエル・L・ジャクソン主演というのに惹かれて見たのだが、いい意味で予想が外れた。ありがちな刑事物映画を想像していたのだが、なかなか面白い。異色のコンビという意味で、「48時間」と似ているかもしれない。

 舞台はデトロイト。武器密売組織の潜入捜査をしていたFBI捜査官ヴァンは、相棒が死体で発見され、内部監査から目を付けられるハメに。犯人逮捕のため、武器取引のおとり捜査を計画するが、そこに偶然居合わせた歯科用品セールスマンのアンディが取引相手と勘違いされてしまい…

 ストーリーは、武器密売の潜入捜査であり、サミュエル・L・ジャクソンが捜査官とくれば、まさに格好いい刑事物なのだろうが、そうはいかない。普通であれば、まず出逢うことがなかった、全く異次元の存在とも言うべきアンディが、急遽相棒になってしまうのだ。

 ヴァンは、映画の中の典型的な捜査官である。少々荒っぽいが、その道にかけては申し分ない。だが私生活ではうまくいっていない。妻とは離婚、愛娘は妻と共に新しい夫と仲良く暮らしている。娘にも妻にも未練タラタラだけど、うまく愛情表現できない。仕事を理由に、家族から距離を置いていたツケだ。
 それに対して、アンディは全く違う種類の人間である。まさに絵に描いたような家庭的なパパだ。3人の娘達を、ものすごくかわいがっているし、妻も大切にしている。仕事はセールスマンだけあって、どんな相手とでも仲良くやっていこうと考える。

 こんな2人がうまく行くはずもなく、アンディにイラつくヴァンだが、彼が取引相手と思われている以上、利用しないわけにもいかない。そんなこんなで、ぶつかり合いながらも、2人がいつの間にか協力しているところが面白い。

 アンディ役のユージーン・レヴィ、かなりの劇歴の方らしいが、初めて見た気がする。とにかく一日中でもしゃべっていそうな雰囲気は、そこかロビン・ウィリアムスを思い出させる。彼、ナイトミュージアム2ではアインシュタインの声をしていたらしい。

 よく、刑事や何かが捜査中に一般市民を無理矢理引き込んで… と言うストーリーがあるが、実際に自分がそんな目にあったら、こんな反応しちゃうかもと言う感じの、アンディの普通のおじさんぶりが楽しい。

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[映] テネイシャス D

 ジャック・ブラックのユニット、テネイシャスDを描いた、自伝的な(??)作品。いろいろな映画のパロディ満載。なんともバカバカしい映画なのだが、さすがジャック・ブラック、歌は聞かせてくれる。

 ミズーリの超保守的な家庭に育った少年JB。彼は、大好きなロックを極めるために、ギター片手に家を飛び出した。目指すはハリウッド。そしてギターの超うまいKGと運命的な出会いを果たし、テネイシャスDを結成。家賃を払うため、有名になろうと考えた2人は、伝説のロックスターはみな同じピックを使っていることに気づく。そしてそのピックを手に入れるために冒険の旅に出る…

 なんだかめちゃくちゃなストーリーである。冒険物といったら格好いいが、ピックを探す旅である。しかも、そのピックを使うとスターになれると言う、かなり怪しい情報を元に。

 JBもKGも、太ったおっちゃんである。ルックス的にはどうも今時のバンドに勝てそうにない。だが、KGの素晴らしいギターテクニックと、JBのボーカル、そして下ネタ満載の自作曲はパワフルだし、実力的には申し分ないと思う。

 ジャック・ブラックとカイル・ガス、そしてベン・スティラーがプロデュースということで、ベン・スティラーも怪しげな役で登場。またウェイトレス役でエイミー・ポーラー、ピックを狙うマヌケな男役でティム・ロビンスが出演。

 歌詞はかなり酷いので、R-15指定だが、コミカルなロックと、映画のパロディが楽しめるミュージカルコメディだ。

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