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2010年3月19日 (金)

[映] ハート・ロッカー …惨敗

 アカデミー賞で話題だったハート・ロッカー。一緒に生中継を見ていた友達と、さっそく見に行こうと盛り上がった。調べてみると、当然のようにシネ・プレーゴでは上映されていない。静岡では浜松と清水でしか上映されていないのだ。さすがに浜松は遠い。それじゃぁ、清水へ行こう! と久々にMOVIXへ行くことになった。

 モーニング・ファースト・ショーを見るぞとばかりに、張り切って朝早く出動。早めに着いて、飲み物も購入。準備万端で映画に望んだのだが… 開始30分ほどで、突然気分が悪くなってきた。頭から血の気が引いてしまい、ちょっとヤバイ状態に。そう、ドキュメンタリー風の手ぶれ映像の連続に、すっかり酔ってしまったのだ

 これまで、映画で乗り物酔い状態になったことは、確かに何度かある。一度は、「トランスフォーマー」で。最前列で見ていたせいだとは思うが、戦闘シーンで酔った。だが、そうでないシーンもたくさんあり、なんとか持ちこたえた。自宅で見ていて酔ったのは、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」と「クローバーズ・フィールド」。どちらも手ぶれ映像である。でもまぁ、自宅だったし、録画して見ていたので、休み休み見られたし、最悪は寝っ転がって見ればなんとかなる。だが、映画館で手ぶれ映像の連続だと、そうはいかない。とても映画を楽しめる状態ではなくなり、友人に断ってその場を退場。トイレへ向かった。

 不思議なことに、座席を立つと急に気分が良くなった。トイレでは特にすることもなかったが、とりあえず用を足して、深呼吸。よし、と再び座席へ戻ろうとしたのだが、劇場の中へ入れない。入ろうとすると再び吐きそうになる。何度も通路をうろうろしてみたのだが、どうしても座席へ戻ることができず、結局通路でチラ見。でもマジ見するとやはり気分が悪くなるので、会話を聞いて想像…

 終盤、なんとか頑張って、画面が半分ほど見える位置で鑑賞。と言うわけで、最初と最後しか見ていないのだ…

 悔しいので、あらすじの載っているサイトを探して読んでみた。イラクで、爆弾処理をするアメリカ軍兵士の物語である。重い作品だが、確かに見応えはありそうだ。なにより、迫力はすごかった。臨場感がすごいと聞いていたが、爆弾処理の様子を見ているだけで、こちらまで心臓がバクバクしてしまう。銃撃戦や爆弾の音も半端ではない。ますます、見られなかったことが悔やまれる…

 主役のジェームズ役にジェレミー・レナー。冒頭で死亡してしまうトンプソン役にガイ・ピアース。そこまではわかったのだが、レイフ・ファインズも出ているらしい。あと、エンドロールで知ったのだが、ジェームズの妻役で、エヴァンジェリン・リリー(LOSTのケイト・オースティンね)。この場面は見ていたのだが、画面半分しか見ていなかったので気づかなかった…

 WOWOWで放送されたら絶対見ようと思う。でも、近くで見ているとまた酔いそうなので、ちょっと離れて見よう。今度、手ぶれ映像を見るときは、酔い止めを飲んでいこうかと、本気で思った。

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[ハート・ロッカー] ブログ村キーワード  “本年度アカデミー賞最有力、最多9部門ノミネート!”「ハート・ロッカー」(ブロードメディア・スタジオ)。現代の戦場を駆け回る“爆発物処理班”の姿を、女性監督キャスリン・ビグローが、リアルに描き出しています。  2004年、夏。イラク、バグダッドで爆発物処理の任務に就く“ブラボー中隊”。或る日、市街地で爆弾処理を遂行中に、予期せぬトラブルから大爆発が起こり、至近距離で被弾した班長のトンプソン軍曹(ガイ・ピアース)が死亡する。サンボーン軍曹... [続きを読む]

受信: 2010年3月24日 (水) 10:22

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