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2010年4月 7日 (水)

[映] レッドクリフpart2 -未来への最終決戦-

 レッドクリフ、後半である。こちらも結構長いので、正月に録画したままなかなか見る機会がなかったが、やっと見ることができた。前作同様、戦闘シーンは大迫力。それぞれのキャラクターの特性も出ていて、見応えある。前作を忘れてしまっている気がして、少々心配だったが、冒頭に前作の流れをバッチリ解説してくれてあるので大丈夫。

 西暦208年。天下統一をめざす曹操に対抗する、劉備と孫権の連合軍。曹操は大軍を率いて、赤壁へ。孫権の妹、尚香は男装して敵陣に潜入し、情報を収集。曹操は疫病の死者の遺体を小舟に乗せ、連合軍の陣地に送って疫病を流行らせようとする。劉備は自軍だけ撤退。孫権の軍は長江に面した赤壁の地で曹操軍と決戦へ…

 孫権側からの視点ということで… 周瑜と孔明がとにかく格好いい。この2人の友情というか、絆がまたよろしい。孫権の妹、尚香がまたお転婆娘という感じで、敵陣でスパイ活動にいそしむのだが、そこで知り合った男との友情がまたなんとも切なく… 周瑜の妻が、作戦の時間稼ぎのために単身で敵陣に乗り込んで行ったりと、みんなそれぞれ力を合わせてと言う感じもまたいい。それに対して、曹操は独裁者として描かれている。気に入らない者は即処刑。

 戦闘シーンは大迫力。孔明の戦略もすばらしく、下の子なんぞは大興奮で画面に釘付け。最後、危機一髪で妻を助け、曹操に勝利した場面で周瑜が言った「勝者はいない」というセリフが、全てを表しているように思う。そう、周りには敵も味方も大量の死者。勝利したのかもしれないが、失ったものは多い。

 気づいてみれば、あっと言う間に見終わっていた。飽きさせない展開、迫力の戦闘シーンに加え、詩的な美しさ。下の子に、三国志を読むよう勧めてみた。

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