« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »

2010年8月31日 (火)

[映] サンシャイン・クリーニング

 リトル・ミス・サンシャインのスタッフ制作ということで、これまたサンシャイン続き。同じ感じのタッチで、またアラン・アーキンがいい味出してる。

 シングルマザーのローズは、ハウスキーパーで生計を立てていた。不倫関係を続けている警察官のマックから、犯罪現場の後始末の仕事が金になると聞き、妹と二人で掃除をビジネス化しようとするが…

 なかなか味のある作品だ。まずローズ。シングルマザーであり、金持ちの家を掃除している身なのだが、ある日、依頼主が、高校の同級生とわかる。かつては同じチアリーダーだった二人。自分は花形チアリーダーだったにもかかわらず、すっかり落ちぶれていることを今更のように気づかされ、落ち込む。不倫相手は、当時の彼氏マック。彼は別の女性と結婚し、どうやら離婚するつもりはなさそうだ。そんな彼女が、あまり人がやりたがらないような仕事にあえて挑戦し、自立する物語である。

 妹のノラも、サエない生活を送っている。ウェートレスとして働いていたが、元々余りやる気がないため、ミスを重ね、クビ。ローズに誘われ、無理矢理お掃除ビジネスに巻き込まれる。文句タラタラである。だが、最終的にはやる気になる。

 彼女たちの父ジョーも、かなりの変わり者だ。何か一発当てて金儲けしようと企むが失敗。だが、二人の良き理解者でもある。

 そしてローズの息子オスカー。学校では問題児扱いされてしまうが、決して頭が悪いわけではなく、想像力が少々たくましいだけだと言うジョー。本当にかわいらしい。

 ローズ役にエイミー・アダムス。ノラ役にエミリー・ブラント(「プラダを着た悪魔」での意地悪な役が記憶に新しい)。ジョー役にアラン・アーキン。マック役にスティーヴ・ザーン。故人の娘役で、メアリー・リン・ライスカブ(24のクロエ)。

 いつかマックが自分と暮らしてくれるような気がしてすがっていたローズ。現実に気づいて、自立する様子がいい。家族が一丸となって難しいビジネスに取り組む様子もほほえましい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月30日 (月)

[映] パルス

 黒沢清監督の「回路」のリメイクだと言うのは、あとで知った。クリスティン・ベル主演というので、興味を持って見てみたのだが、全くのBムービー。

 大学生のマティは、恋人ジョッシュと連絡が取れず、不安な日々を過ごしていた。彼のアパートへ行ってみると、そこには抜け殻のようになったジョッシュが。だが直後、自ら首をつって自殺。突然のことにショックを受けたマティ。友人らとチャットで慰め合っていると、ジョッシュから「助けてくれ」と言うメッセージが。ジョッシュのパソコンを調べると、意外な事がわかる…

 ネットやら携帯電話やらを通して感染するらしい。感染すると、抜け殻のようになってしまい、ついには自殺ということらしく、アメリカ中(世界中?)で自殺者急増とのこと。つまりは、そういう便利な物に依存していてはいけないよと言う警告を含めているのだろうが、この「感染する物」の正体がイマヒトツわからない。なので、何が怖いのか、よくわからない。

 パソコンや携帯電話から感染するのなら、使わなきゃいいじゃんと単純に思ってしまう。ジョッシュという人物も、冒頭で死んでしまうので、どんな人なのかよくわからないし、主人公のマティにしろ友人達にしろ、ロクに描写されていないので、感情移入もできない。

 マティ役にクリスティン・ベル。彼女と共に謎の怖い物から逃げる(?)デクスター役にイアン・サマーハルダー。どっかで見たことあるなと思ったら、LOSTのブーン・カーライル(最初の方で死んじゃったね)。精神科医役で、ロン・リフキン。

 怖いはず映画で怖くないと言うのは致命的だろう。映像はなかなか凝っていたが、もう少しストーリーを考えて欲しいな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

[映] ブライダル・ウォーズ

 ケイト・ハドソンとアン・ハサウェイという2大スター共演作ながら、全くのBムービーである。

 幼い頃から親友のリヴとエマ。二人の共通の夢は、NYプラザホテルで結婚式を挙げること。そんな二人もすっかりお年頃となり、なんとほぼ同時期にプロポーズされた。一緒にウェディングプランナーのところへ行く二人。あこがれのプラザホテルにそれぞれ予約を入れたハズが、手違いから同じ日となってしまい…

 ああそう、と言う感じである。なんでそんなことで騒いでいるのかさっぱりわからないと言うのが本音。同じ日になってしまった=相手のメイド・オブ・オーナーにはなれないと言うことであり、それが非常に重要なことらしい。二人の仲が次第に険悪になり、足の引っ張り合いに。それでも強引に式の準備を進める二人。同じ日、同じ場所での晴れ舞台(呼ばれる方がたまったもんじゃないね)に、それぞれが立つが、そこでまたハプニング。

 まぁ、結婚式に夢を持っている女性が多いのだろう。一番注目を浴びる時であり、一番輝く時と言うことで、はしゃぐのも無理はないのかもしれないが、言うまでもなく、重要なのは式自体ではなく、結婚の中身である。ストーリーも、そういう展開になっていたのがせめてもの救いか。

 エマのフィアンセ役で、エバーウッドのブライト・アボットこと、クリス・プラット。また、ウェディング・プランナーの役でキャンディス・バーゲン。

 なんだかわからないが、ケイト・ハドソンがちっとも魅力的に見えない。ちょっと顔がむくんでいるような。それは、アン・ハサウェイの隣に立つからか。そ して、アン・ハサウェイのキャラクターもイマヒトツ光っていない。なんだかお互いがお互いの魅力をうち消しあっているようで、非常に残念な組み合わせだな と思ってしまった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月28日 (土)

豆乳シェイク

 最近、豆乳を飲むようにしている。あまり好きでは無かったのだが、体にいいと言うので、なんとかうまく調理に活かす方法はないかといろいろ試行錯誤中である。

 ホワイトソースなどを作るときに、牛乳の代わりに入れると、あまり豆乳ということを意識せずに食べられるのでなかなかいい。牛乳代わりにちょこちょこ利用するところから始めたのだが、いろいろな物に混ぜていて気がついた。酸と混ぜるととろみが出るのだ。
Cook97

 最近のお気に入りは、この豆乳シェイク。カルピス(いろんな味のカルピスでOK)と豆乳を同量混ぜ、氷を入れればOK。先日作った紫蘇ジュースもクエン酸が入っているので、大丈夫。色も綺麗だ。シェイクらしくするために、今回はバーミックスで氷ごとクラッシュしてみた。

 今年の夏はとにかく暑い。あまり冷たい物ばかりでは胃腸がやられてしまうが、やっぱりたまには冷たい物も飲みたいもんね。午後のおやつにどうぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月21日 (土)

[ド] クーガータウン

 コートニー・コックス主演で話題になっていたコメディが、ついに「FOX life」で放送開始! 「Dirt」とはまた違ったキャラクターで、どちらかと言うとフレンズのモニカに近いだろうか。

 アラフォー女ジュールズは、17歳の息子と二人暮らし。ダメ夫と別れたばかりのバツイチだ。不動産業で稼ぐやり手。40代とは言え、まだ女は捨てたくない! と、若い同僚と共に男あさりの日々… でもさすがに若者と同じノリでは疲れが…

 と言う、肉食系女子代表みたいなジュールズ。でも、さすがに若い頃のようにはいかない… と言う40代女性の悩みを、コミカルに演じてくれる。

 隣に住む親友エリーは、夫婦円満で、幼い子あり。エリー役は、「scrubs」のジョーダンこと、クリスタ・ミラー。ジョーダンとはずいぶんイメージが違って、同じ人物とは思えないくらいだ。彼女の夫ビル・ロウレンスこそ、このドラマのクリエイターであり、「scrubs」のクリエイターでもある。なるほど。

 ジュールズの同僚ローリー役で、ビジー・フィリップス。ドーソンズ・クリークのオードリー、ERのホープ、ターミネーター/サラコナー・クロニクルズのケイシーなどでお馴染み。ドーソンズの頃と比べると激太りの彼女だが、ローリー役はまさにオードリーの感じ。

 ジュールズの小憎らしいお向かいさんグレイソン役に、ジョッシュ・ホプキンス。ジュールズ同様バツイチ男なのだが、毎日のように別の若い女を連れ込むプレイボーイだ。「ペッパー・デニス」のチャーリー・バブコック、ブラザーズ&シスターズのウォーレン、プライベート・プラクティスのノア・バーンズなどでお馴染み。ちょっと憎たらしいハンサム男の役所が多いね。グレイソンは、チャーリーな感じだろうか。ジュールズとの関係に進展はあるのか?

 エリーの夫アンディ役は、イアン・ゴメス。「フェリシティ」のハヴィエさんである。

 その他、ジュールズの息子トラビス役にダン・バード。元夫ボビー役にブライアン・ヴァン・ホルト。アンディとボビーが友人であるため、しょっちゅう顔を出すのだが、これがまたしょうもないダメ男で笑える。

 コートニー・コックスのハイテンションぶりが、ちょっと過剰な気もするが、まだまだ女性として美しくありたいと言う気持ちと、若い子にはかなわないと言う気持ちの葛藤など、同世代としてなかなか楽しめる。楽しみだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

[映] エアベンダー

 特に見たいと思わなかったのだが、夏休み恒例の歌舞伎町での映画鑑賞で、他に見る物がなく… 歌舞伎町の映画館、ついにミラノだけになってしまった… 3Dで見たのだが、あまり3Dな感じはしなかった。

 気、水、土、火の4つの王国が均衡を保っていた。各国には、それぞれのエレメントを操る能力を持つ“ベンダー”が存在する。その中で、すべてをマスターし、操ることができる者が“アバター”と呼ばれていた。“アバター” によって世界の秩序は保たれていたが、ある時、火の王国が反乱を起こし、アバター捕獲を狙って、「気の王国」を襲撃。だが生き延びた“エアベンダー” のアンは、世界の平和のために戦う…

 選ばれし者とか、アバターとか、使い古されたストーリーである。
一つの王国が暴走し、他の王国を征服しようとすると言うのもありがち。ヒーローが子供というのもありがちだし、まだ未熟というのもそう。つるっぱげの少年というのも見たし、んんん…

 4つの王国それぞれに特徴があるのだが、これがどうも特定の民族と結びつけているように見える。水の国は北欧。土の国は東南アジア、火の国は中東。気の国はチベットの辺りの仏教な感じ。そして暴走しているのが火の国ということで、ねぇ。なんだか。

 と言うわけで、ストーリー的にはあまり好感持てなかったのだが、エアベンダーのアン始め、キャラクターはなかなか魅力的だ。中でもアンの動きは素晴らしい。テコンドーをしているそうで、しなやかであり、シャープであり、軽やかな舞いのような動きは見る価値がある。表情もかわいらしい。火の国の人間関係も複雑で興味ある。王はかなりの暴君らしく、王子である息子ズーコを反逆者(?)として追放。娘(ズーコの妹)に継がせようとしている。ズーコは、なんとか名誉を挽回しようとしているのだが、どこか心に弱さ(優しさ?)がある様子。ズーコを守り、共に行動している伯父アイロも、ズーコを我が子のように心配している。彼自身、おそらく弟に王位を奪われたのだろう。この二人、完全な悪人ではなさそうなので、今後の展開が気になるところだ。ズーコ役に、スラムドッグ$ミリオネアのジャマールことデヴ・パテル。

 映像もなかなか迫力あるのだが、3Dにするほどかなと言うのが正直な感想。シャマラン監督の作品にしては、評価が良くなかったようだが、まぁまぁそれなりに楽しめた。どうやら続編ができる感じの終わり方。でも、「気の国」は滅ぼされてしまって、生き残りも多くなさそうなので、どうなっちゃうんだろうねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月10日 (火)

イタリアン冷やしラーメン再び

 最近とんと作っていなかった、イタリアン冷やしラーメン。下の子がインスタントラーメン・レシピコンクールに出場したあと、やたらトマト系のラーメンを見るようになった気がする。それとは逆に、あのときあれだけ練習で作っては食べさせられていた我が家では、それ以来さっぱり食べることが無かった。

 だが昨日、本当に夏休みのお昼ご飯に困っていた時、台所の片隅に、賞味期限が近いインスタントラーメン・塩味を、ちょうど2袋発見。冷蔵庫にトマトもある! と言うことで、久しぶりに食べてみることに。

Cook96
 桜エビだの温泉卵だのは面倒だったので、とりあえず朝の残りの卵焼きや、冷蔵庫にたんまりあるきゅうり、残っていたベーコンで代用することに。下の子には怒られそうだが、トマトの湯むきも面倒だったので、バーミックスを利用してトマトと水、味付け用の粉を一緒にシェイク。超手抜きバージョンにしてみた。

 見た目はだいぶ変わってしまったが、食欲のないこの時期、トマト味の冷たいラーメンはさっぱりと食べられて美味しい(^o^)。

 あのときあれだけ何度もラーメンを作った下の子。あれ以来、さっぱり料理をしていない。まぁそんなものか。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

白神こだま酵母くん3号

 しばらく暑い日が続いて、パンを焼く気分では無かった。だが、夏休みの昼ご飯に困り、思い切って白神こだま酵母による3回目となるパンを焼いてみた。今度はバターと、卵も少々入れて、バターロール生地のプチパン。だんだんコツがわかってきた!?ように思う。

Cook93
 天然酵母の甘い香りは、普通のパンとちょっと違うので、好き嫌いがあるかもしれない。でもふんわりと美味しく焼けた。スクランブルエッグや野菜炒めと共に、夏休みのお昼ごはん。

 たくさん焼いたので、残りは袋に入れて冷蔵庫へ。食べるときは、オーブントースターで2分ほど焼いた後、そのまま3分ほど余熱で中まで温める。焼きたても美味しいのだが、それとはまたちょっと違った味わい。朝食に食べた夫が絶賛。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年8月 9日 (月)

[映] ソルト

 夫が見たいと言うので、映画館で見てきた。アンジェリーナ・ジョリーを好きかどうかで、楽しめるかどうかが変わってくる作品なのではと思った。

 アメリカCIA本部。分析官イブリン・ソルトは、ロシアからの亡命者・オルロフを尋問する。彼は、 アメリカに長年潜伏してきたロシアのスパイが、訪米中のロシア大統領を暗殺すると言う。そのスパイの名は「イブリン・ソルト」。突然二重スパイ容疑をかけられたソルトは、拘束されてしまう。だが、夫の身を案じた彼女は逃走。自宅に戻るが、夫の姿はなく、すでに何者かに連れ去られていた…

 設定は面白いと思う。主人公は男性の設定だったものを、アンジーに変更したと言うのも、結果的には非常に良かったと思う。ただ、今のこの時代にどうかなと言う気がする。先日、アメリカに潜伏していたロシアの美人スパイが話題になったが、どうやらなんちゃってスパイだったようだし、なんで今?と言う気がするのだ。

 それに、ストーリーとしていろいろと納得のいかない部分が多い。まず、オルロフ。彼はアメリカに亡命してきたと言うのだが、だからスパイの情報を教えたと言うことなのだろうが、ソルトの夫を連れ去ったのも彼らのようだし(ソルトが復讐している)、なんだか矛盾する気がする。逆に亡命というのがウソならば、なぜスパイの情報をバラしたのか。

 また、ロシア大統領を暗殺するのは何のため? アメリカの立場を悪くするため? 計画を進めやすくするため? 核戦争を起こそうとしているようなのだが、それでアメリカの立場が悪くなるかもしれないが、地球もかなりのダメージを受けることになり、ロシアだってかなり危ないと思うのだが、そこまでして何をしたいのかがよくわからない。地球を滅ぼして自滅したいの? ロシア人はそんなにバカだと言いたいの?

 この映画の見所はなんと言ってもアクションだろう。アンジーの体当たり演技の迫力につきる。とにかくやたらめったら強いので、スティーブン・セガールの作品を見ているよう。だから、彼女が好きならば存分に楽しめるだろうし、嫌いならばあれこれ文句も言いたくなるだろう。どうやら続編もできそうなので、アンジー好きの方はお楽しみに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月 5日 (木)

[映] ホースメン

 はっきり言って、これはガッカリだった。デニス・クエイド主演だし、サイコ・スリラーみたいだったので、ちょっと期待していたのだが、なんだかストーリーが雑。

 妻に先立たれ、息子二人と共に暮らすベテラン刑事のブレスリン。だが、仕事に追われ、子供達と過ごす時間もとれぬ状態。兄アレックスが弟ショーンの面倒を見る毎日だ。そんなある日、連続殺人事件が発生。現場には血で"COME AND SEE"と書かれていた。それが、新約聖書の「黙示録の四騎士」がモチーフになっていることに気づき、捜査をするが…

 まず、この映画の宣伝用の写真として、取調室で取り調べを受けるチャン・ツィイーの写真を多く見るが、これだけでかなりのネタバレである。最初、被害者の娘として、いたいけな少女のような登場の仕方をするが、実際はそうでないことが最初っからバレバレである。

 また、彼女が鍵のような見せ方をしているが、実際そうでもない。だいたい、彼女は養女らしいのだが、何歳の設定なのだろう? 高校生か、大学生くらいだろうか? いくら彼女が綺麗で、東洋人が若く見えるからって、無理があると思う。魔性の女みたいな役どころなのだが、それもイマヒトツぴんと来ない。それに、手の込んだことしておいて、なんでわざわざ自分から自供する?

 結末もだいたい想像ついてしまったのだが、親が構ってくれないくらいで、なんでそこまでするのか、さっぱり理解できない。頭いいんだったら、こんなことしてもなんの意味もないことくらい、わかるだろうに。自分の将来を捨ててまでやり遂げる必要のあることなのか?

 自分の不幸な境遇を、誰かのせいにしても何も得られない。自分が損するだけだ。それをなんとか乗り越え、自立する強さを持って欲しい。不幸をはねのけ、道を切り開き、相手を見返すことこそが復讐になるくらいに考えて欲しいのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

[映] モンスターvsエイリアン

 タイトルだけみると、エイリアンvsプレデターとかの類かと思ってしまうが、アニメである。お子さま向けかと思いきや、意外と大人も楽しめる。3Dだったらもっと楽しめたかも。

 結婚式の直前、墜ちてきた隕石の直撃を受けるスーザン。そして、式の真っ最中に突然巨大化。やってきた軍に捕獲されてしまう。施設に収容され、自由を奪われたスーザンだったが、宇宙からやってきた巨大ロボットを倒すため、同じように収容されていたモンスターたちと共に戦うことになるのだが…

 エイリアンと戦うお話ではあるが、男性に依存していた女性が、自分の能力に目覚め、自立する話である。実に単純な話なのだが、妙に共感でき、戦うスーザンを応援してしまう。

 スーザンの声はリース・ウィザースプーン。コックローチ博士の声にヒュー・ローリー。モンガー将軍役にキーファー・サザーランド(これはなかなかわからなかった)。コンピューターの声でエイミー・ポーラー。チラッと出てくるタフな女性ケイティ役にレニー・ゼルウィガー。このシーンなかなか面白い。アメリカでもこういう草食系男子と肉食系女子は増えているのだろうか。

 おバカな大統領が「未知との遭遇」よろしくエイリアンとのファーストコンタクトを試みるシーンや、コーヒーを出すボタンと、核爆弾のボタンがそっくりだったり、ジェルモンスターは、ウナクールのキャラクターみたいだし、ムッシー(インセクトー)はモスラだし、いろいろ楽しめるシーンが盛りだくさんだ。親子で楽しんで欲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

[映] ニュームーン/トワイライト・サーガ

 ううむ、やっぱり3部作の2作目はつなぎだなぁ… と思っていたら、3部じゃないのね。まぁいいや、とにかく、まだまだ続くお話の通過地点でしかないと言う意味で、ちょっと物足りない感じではあるが、ヴァンパイヤやら狼人間やら若い俳優がたくさん出ていて、目の保養にはなる作品だ。

 ヴァンパイアのエドワードとつき合うようになった高校生ベラ。だが、18歳の誕生日を迎え、永遠に17歳の肉体を持つエドワードよりも年上になってしまったと言う現実に落ち込む。自分も、ヴァンパイアの仲間になりたいと考えるが、それだけは避けたいエドワードは、仲間と共にベラの前から姿を消すことに。突然の別れにショックを受け、立ち直れないベラ。そんな彼女の心の支えとなったのは、幼なじみのジェイコブだったのだが…

 ジェイコブは狼人間だったと言うことやね。最初からバレバレではあったが。ヴァンパイアを選ぶか、狼人間を選ぶか。究極の選択!? 個人的にはジェイコブの方がタイプだな~とか、でもどちらを選んでも苦労は多そうだなぁとか、いろいろ考えてしまった。

 何もそういう人(?)ばかり選ばなくても、普通の男がたくさんいるのにと思うのだが、危険な相手ほど惹かれるのだろうか。ベラは、ついにヴァンパイアになる決意を固めるのだが、どうなるかは、次のお楽しみ。今回は、ジェイコブの紹介って感じかな。まぁ、いいや。目の保養、目の保養。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月 1日 (日)

[映] レスラー

 去年のアカデミー賞で、ミッキー・ローク復活! と話題になった作品。確かに復活だ。だが、この容姿の変貌ぶりは、やっぱり気の毒としか言いようがない。

 1980年代に人気レスラーだったランディ。今は、トレーラーハウスに一人暮らし。地方興行に出演する傍ら、スーパーでバイトして生活費を稼ぐ毎日。だがそんなある日、長年使用してきたステロイドの影響で心臓発作を起こし、引退を余儀なくされてしまう。馴染みのストリッパー、キャシディにうち明けると、長年疎遠だった娘ステファニーに連絡すべきだと言われ、会いに行くのだが…

 なんとも哀れな人生である。若いときは体力に自信もあり、人気もあって、やりたい放題だったのだろう。だが、そんな生活がいつまでも続くはずもなく、今は見る影もない。そして病に倒れ、やむなく引退。スーパーのバイトを増やしてみたものの、思うようにはいかず… と言う悲しい物語である。

 疎遠になっていた娘との再会は、あまりうまくいかないが、なんとか振り向いてもらうことはできた。だが、それをも自分で台無しにしてしまう。さらにストリッパー、キャシディとの関係も、一度拒まれてさっさと諦めてしまう。そして、悲しい結末へ。

 もうちょっとなんとかならなかったのかなと言うのが、正直な感想。途中までは同情できるのだが、やっぱり俺はレスラーだと復帰を決意するあたり、辞めた方がいいんじゃないの?と言いたくなってしまう。でも彼には、これしか生きる道が無かったのだろう。わかる気もする。

 ランディ役にミッキー・ローク。プロレスのファイトシーンはなかなかのものだ。だが、かつてプロレスファンだったものとして、事前の打ち合わせや、試合中の「もういいから、この辺で押さえ込んでくれ」とか言うやりとりには、ガッカリである。以前から「筋書きのあるドラマ」と言われてはいたが、あからさまに見せつけられてしまうと、まるでサンタクロースの真実を聞いてしまった子供のような心境。
 キャシディ役にマリサ・トメイ。相変わらずプロポーション抜群で、ストリップを見せてくれる。娘ステファニー役に「ダイアナの決断」のエヴァン・レイチェル・ウッド。

 ミッキー・ロークが自らの人生を演じているような作品である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

フォトビジョン

 以前からちょっと気になっていたフォトビジョン。デジタルフォトパネルなのだが、携帯から写真を送れると言う代物だ。ドコモ、au、ソフトバンクと各社あるようなのだが、自分の携帯が使っているのがソフトバンクであること、ソフトバンクのものだけ、パソコンからも写真が送れる(つまり、他の携帯からでも送れる)機能があることから、ソフトバンクのフォトビジョンに決めた。私と旦那、双方の実家に置いてもらうことを想定し、2台契約。2年契約で今なら月々490円。本体価格は2年間解約しなければ特にかからないと言うのもうれしい。さらに、パソコンからのメール受信を契約するのに+300円。合計790円。もっといい機種もあったが、一番安いこの機種で十分な気がした。

Photo_3
 気に入った写真を、携帯からさっそく送信。すぐに受信し表示された。さすがに携帯からの写真は小さめだし、大きく拡大すると画像が荒い。でもまぁ、気軽に送信するには便利だ。そしてパソコンからも送信してみたのだが…

 これが送れないのだ。昨日、旦那がパソコンから送信したときは確かに送れた。それなのに、今日は何度やってもダメ。旦那のパソコンからやっても、他のブラウザを使ってもダメ。しかも、届いていないと言う返信メールがないので、サーバーまでは行っているハズなのだ。ショップに電話して聞いてみたのだが、わからないと言う。問い合わせセンターにまで電話し、すったもんだの末わかったのは…

 1M以上の写真は受け取れないらしい。んんん? 昨日、旦那が試した写真は2M。昨日はできたのに、と言うと、サーバーの容量が1Mなんだそうで、なんかの具合で送れてしまうこともある!? しかも、そのことはマニュアルにいっさい書いてない。ショップの店員も知らないのだ。せめてマニュアルに書いてよ~

 と、ソフトバンクにはやられっぱなし(前回の携帯の件もあるし)な感じはあるが、とりあえず品物には満足だ。これから双方の実家に置いて、その時々の写真をマメに送信すれば、楽しんでもらえるんじゃないかと、ちょっと期待。マメに送信すれば、ね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ポップコーンメーカー

 映画好きに欠かせないのがポップコーンだ。だが、実は映画館で食べることはあまり多くない。音がしてしまうし、喉も渇くし、喉が渇けば飲み物が欲しくなり、飲み物をたくさん飲むとトイレに行きたくなり…

 だが、自宅で映画を見るときは、ポップコーンがいい。乾燥コーンを買っておけば、すぐに作れるし、カロリーも低いし、なんたって安上がりだ。いつもは鍋で作るのだが、これがなかなか面倒。特に暑い時期、長いことガスコンロの前で鍋を振らなくてはいけない。そう思って、一度、レンジで作れる容器を購入したのだが、一度に少量しかできず、いつの間にかお蔵入り。

 ところが、先日、テレビで面白いものを見つけた。ポップコーンメーカーである。玩具らしい。アマゾンで5000円弱とお手頃なので、即購入。

Photo
 確かに玩具らしく、見た目は少々チャチなのだが、でもデザインはなかなか。電気なのでスイッチを入れてほっとけばできると言うのもありがたい。映画を準備して、さっそく作ってみた。のだが…

Photo_2
 思いの外、派手な動き。コーンがはぜるときに、まだはぜていないコーンまで一緒に飛び出してきてしまう。オマケに、容器の中だけにとどまらず、部屋中に飛び散るのだ。しかも、音もかなりうるさい。ううむ… もう少しなんとかならなかったのかなぁ…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »