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2010年11月22日 (月)

[映] きみがぼくを見つけた日

 タイムトラベラーの物語であり、一風変わったSFでありながら、感動的なラブストーリーとなっている。ベンジャミン・バトンと似ているような気もするが、こちらの方がずっといい。

 5歳のクリスマス。母親の運転する車に乗っている時、突然体に異変を感じたヘンリー。一瞬その場をワープ、2週間前の自分と母の姿を目撃。その直後現場に戻されるが、為すすべもなく母は事故に遭い… それ以来、自分の意志と全く関係なく、過去や未来にランダムにタイムトラベルする能力に目覚めてしまう。そんなある日、大学の図書館で、美しい学生クレアに出逢う。彼女はヘンリーのことを知っているばかりか、彼の能力についても知っていた。と言うのも、6歳の時に彼と出会っていると言うのだ。そしてすぐに二人は恋に落ちる…

 突然勝手にタイムトラベルすると言う設定は、ちょっと考えられないけれど、なかなか面白い設定ではある。その際、身につけている物を持っていくことはできず、従って行った先ではいつもすっぽんぽんと言うのも笑える。まず真っ先に衣類を調達しなくてはならないのだ。

 そんな彼が、ある美女と出会う。それは彼女が幼い頃から、彼女の家の付近にたびたびヘンリーが出現していることから考えて、おそらく運命的なものなのだろう。彼にしてみれば初対面なのだが、彼女から見れば、幼い頃からたびたび現れる、憧れの人物である。当然のように二人は恋に落ちる。そして結婚。だが、いついなくなるかわからない人物である。結婚生活が簡単ではないことは容易に想像がつく。結婚式のシーンがなかなか笑える。

 ヘンリー役にエリック・バナ。なんとも素敵な男性である。クレアが恋に落ちるのも無理はない。そしてクレア役にレイチェル・マクアダムス。これまたなんともキュートな女性だ。

 二人が、数々の苦難を乗り越え、結婚生活を送り、子供を授かり… と言う過程が感動的だ。たまたま原作を読んでいた夫の話では、出来事の順序がかなり原作とは変わっているらしい。時系列がかなり入り組んでいるので、わかりやすくしたのだろう。実にうまく見せていると思う。

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