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2010年11月13日 (土)

[映] ボルト

 ディズニーのアニメだが、親子で楽しめる内容。ボルトは犬だが、スーパードッグと思いこんでいる普通の犬という設定がなかなか面白い。

 少女ペニーは動物保護施設から白い子犬を引き取り、ボルトと名付けた。ペニーの父によって改造され、スーパードッグとなったボルトは数年後、ペニーを守るため、そして誘拐されたペニーの父を助け出すため、悪の軍団と戦っていた… と言うのはハリウッドのドラマで、ペニーは人気ティーン女優。だが、自分がスーパードッグであると信じているボルトは、ある日、ドラマのストーリーで誘拐されたペニーを助け出そうと、撮影所のトレーラーを脱出。だが、誤ってダンボールに落ちたため、梱包されてニューヨークへ運ばれてしまう。そこで知り合った猫のミトンズと、ハリウッドに戻る旅に出るが…

 スーパードッグの話かと思ったが、そうではなかった(^o^;。人間によってそう思わされている犬である。撮影所の中で飼われ、自分にはスーパーパワーがあると信じ込んでいる。そして、大好きなペニーを守るためならなんでもする律儀な犬だ。

 いつものようにペニーを救出していたボルトだったが、撮影所は、ストーリーがマンネリ化していると言うことで、ペニーが誘拐された状態で、撮影を翌日に引き延ばす。何も知らないボルトは、なんとかペニーを助けなくてはと躍起になり、挙げ句NYへ行ってしまう。そこからハリウッドまで旅をすることになるわけだが、その道中で、自分にはパワーが無い普通の犬であることを悟り、そして旅の仲間ミトンズやライノとの友情を深めると言う物語だ。

 ディズニーアニメなので、結末は見えているのだが、それでも楽しめるのはさすが。人間の都合で育てられたボルト、人間の都合で捨てられたミトンズ、人間の都合でケースに閉じこめられていたライノが、最後は理想的な環境で暮らせると言うのは、この上ないハッピーエンドだろう。

 吹き替え版で見てしまったのだが、ボルトの声役で、ジョン・トラボルタ。ペニーの声役でマイリー・サイラス。ドラマ中の悪役キャリコの声役でマルコム・マクダウェル。エージェント役でグレッグ・ジャーマン。これは是非とも字幕版で見たかった。

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