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2011年1月20日 (木)

[映] くもりときどきミートボール

 お子さま向けアニメーション。絵本を映画化したものらしい。なるほど。確かにそういう感じで、大人の発想だといろいろ突っ込みどころがあるが、そういうことは抜きにして楽しんだ方が良さそうだ。

 アメリカの、大西洋に浮かぶ小さな島。そこはかつてサーディンで栄えた街だったが、すっかりサーディンの人気が無くなり、街にも活気が無くなっていた。サーディンばかりを食べる毎日にうんざりしていたある日、発明家を夢見る青年フリントが、水から食料を作り出す装置を発明! だが装置が空高く飛び出してしまい、空からハンバーガーが降ってきた!! この美味しい食べ物に街の人々は狂喜乱舞。それ以来、街に様々な食べ物を降らせることで、すっかり活気を取り戻したのだが…

 水から食料を作り出すとか、空から食べ物が降ってくるとか、この辺りはまさに絵本の発想なのだが、かつて栄えた街がすっかり寂れ… と言う辺りは、アメリカの現状でもあり、子供向けアニメとバカにはできない内容だ。主人公の名前がフリントというのも、GM撤退で街が衰退したミシガン州フリントを意識してのことか。町おこしのために市長が躍起になるのも無理はないし、ちょっとしたことで街が再び活気づき、有頂天になると言うのもわかる話だ。

 だが、それでめでたしめでたしと言うワケにはいかない。この辺り、ドラえもんのオチにも似ているのだが、機械が暴走し始め、大変な事態に陥り、それを回避するために腰抜けだったフリントが勇気を振り絞る。お天気キャスターとの恋もある。

 ストーリーもなかなか面白いが、どうやら劇場公開当時は3Dだったらしい。なるほど、確かにそういう見せ方である。それならもっと楽しめたかも。

 声の出演で、ジェームズ・カーン(フリントの父)やニール・パトリック・ハリス(猿?)も。

 鰯はまずく、ハンバーガーはうまいと言うのは、いかにもアメリカ人の発想。鰯美味しいじゃ~ん、オイルサーディンだって美味しいよ~というのは貧乏人や年寄りの発想かもしれないが、少なくともハンバーガーよりはずっと体にいいと思うぞ。

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